イベント最速理論(未完成版 序文・目次・諸注意
2016年12月17日 同人イベント0.序文
皆さんは同人誌即売会(以下、「イベント」と呼びます)に参加されていますか?
イベントの楽しみ方、回り方は人によって千差万別、一概に言い表せる物ではないです。
スケブや差し入れといった作家さんとの交流、イベント内イベント、コスプレ、アフターイベント……。イベント会場に限らずその周辺での観光、グルメなどもイベントの楽しみと言えるでしょう。
もちろんサークル側として参加されて楽しむ方もいらっしゃるでしょう。
これまで発表、発刊されたイベントに関する文章や本は、イベント参加の心得やイベントレポート、会場周辺観光案内などが多いです。
特にイベント参加の心得に関してはサークル側、一般参加側問わず非常に重要であり、最低一度は目を通しておくことを推奨します。
しかるに、大半の一般参加者におけるイベントの華といえば、やはり同人誌の入手ではないでしょうか。
一期一会、書店委託が広まった現在においても会場限定でしか手に入れられないものは多いです。時には速度を要求されることもあるでしょう。
どのサークルから回ったらいいのか、どういう順番で回れば効率的なのか、ふらふらしていては時間も体もいくらあっても足りません。
そんな時の一助となればと思い、今回この文章の執筆を思い立った次第であります。
これを読めば今まで間に合わなかったサークルが手に入れられるようになる!……というような劇的な効果はないかもしれませんが、こんな楽しみ方、回り方もあるんだ……という風に皆様の参考になれば幸いでございます。
それではよろしくお願いいたします。
目.目次
『イベント最速理論』
0.序文
目.目次
注.諸注意
1章.イベントに出かける前に
イベントとは戦争である、戦争とは準備の段階で9割勝負が決まる
2章.イベント最速理論(ソロ)
イベントを回るときはね、なんていうか、一人で、孤独で
3章.イベント最速理論(グループ)
数、それは暴力である
番外
つらつらと書きたいことを
4.後書き
総合案内
・イベント前の準備に関して不安がある、心得は読んだことがあるが今一ピンとこない、という方
1章からお読みください
・イベント前の準備の説明なんて必要ない、早速理論について読みたい、という方
2章からお読みください
・イベントを一人で回るのにはもう慣れた、皆と協力するときどうすればいいか知りたい、という方
3章からお読みください
・中身がつまらないという方
番外だけでも……
・後書き
書き終えての感想です、最後にお読みください
注.諸注意
◎この文章では今後、同人誌の頒布に対して一般参加者の入手することを「購入」と割り切って表現させていただきます。
これに気を悪くされる方は申し訳ないですが……できれば「購入」を入手と置き換えて読んでもらえれば幸いです。
なぜそうするかというとこの後、自らの欲望と金銭の絡む話を書くことになります、その際私の行為は「購入」以外の何者でもないと思うからです。
建前上入手と表現すべきかもしれませんが、私は自分の心を偽れるほど賢くないのです。
悪しからずご了承ください。
・この文章はその性質上対象となる読者を、『イベントにおいて頒布物を購入する参加者』に絞って書かれております。
特に参加予定の無い方にとっては余り面白いものではないかもしれませんので先に申し上げておきます。
参加者の方にとっても面白いかどうかは全く分かりませんが……
・この文章はその性質上イベントに関する用語が出てきます。
なるべく解説をつけたいとは思いますが、私も分かっていない言葉があるようです、むしろ指摘いただければありがたいです。
ある程度分かりきった単語と判断した場合解説をつけませんのでその点ご了承ください。
・この文章は個人の非常に偏ったイベント体験に基づく、イベントをいかに効率的に回るかという謎の理論となっております。
そのため、自分の考えとは違う!でたらめだ!と思われる事が書かれているかもしれませんがなにとぞ温かい目で見守ってください。
・私は基本東京在住で東京近郊のイベントにしか出ておらず、移動の辛さや、他地方のイベント実態を全く把握していないという体たらくです。
その点において偏った考えになりがちですが、ご容赦いただければ幸いです。
・なるべく一般論に陥らないように努力したつもりですが、皆さんにとって当たり前のことを書いているところもあるかと思います。
面白そう、必要かも、と思ったところだけ読んでいただければ、これまた幸いでございます。
・対象となるイベント規模は
10~【50SP~100SP~400SP~1000SP~、コミケ】
この当たりを想定しております。ただしたとえ小規模なイベントといえども手を抜く理由はありません。いつだって全力全開です。
・最速をうたっておりますが、当然【ネタ】でございます。
「おさない、かけない、スタッフの指示に従う」
これらを心がけイベントの参加者として安全なイベント運営の助けとなるように動いていただきたく存じます。
皆さんは同人誌即売会(以下、「イベント」と呼びます)に参加されていますか?
イベントの楽しみ方、回り方は人によって千差万別、一概に言い表せる物ではないです。
スケブや差し入れといった作家さんとの交流、イベント内イベント、コスプレ、アフターイベント……。イベント会場に限らずその周辺での観光、グルメなどもイベントの楽しみと言えるでしょう。
もちろんサークル側として参加されて楽しむ方もいらっしゃるでしょう。
これまで発表、発刊されたイベントに関する文章や本は、イベント参加の心得やイベントレポート、会場周辺観光案内などが多いです。
特にイベント参加の心得に関してはサークル側、一般参加側問わず非常に重要であり、最低一度は目を通しておくことを推奨します。
しかるに、大半の一般参加者におけるイベントの華といえば、やはり同人誌の入手ではないでしょうか。
一期一会、書店委託が広まった現在においても会場限定でしか手に入れられないものは多いです。時には速度を要求されることもあるでしょう。
どのサークルから回ったらいいのか、どういう順番で回れば効率的なのか、ふらふらしていては時間も体もいくらあっても足りません。
そんな時の一助となればと思い、今回この文章の執筆を思い立った次第であります。
これを読めば今まで間に合わなかったサークルが手に入れられるようになる!……というような劇的な効果はないかもしれませんが、こんな楽しみ方、回り方もあるんだ……という風に皆様の参考になれば幸いでございます。
それではよろしくお願いいたします。
目.目次
『イベント最速理論』
0.序文
目.目次
注.諸注意
1章.イベントに出かける前に
イベントとは戦争である、戦争とは準備の段階で9割勝負が決まる
2章.イベント最速理論(ソロ)
イベントを回るときはね、なんていうか、一人で、孤独で
3章.イベント最速理論(グループ)
数、それは暴力である
番外
つらつらと書きたいことを
4.後書き
総合案内
・イベント前の準備に関して不安がある、心得は読んだことがあるが今一ピンとこない、という方
1章からお読みください
・イベント前の準備の説明なんて必要ない、早速理論について読みたい、という方
2章からお読みください
・イベントを一人で回るのにはもう慣れた、皆と協力するときどうすればいいか知りたい、という方
3章からお読みください
・中身がつまらないという方
番外だけでも……
・後書き
書き終えての感想です、最後にお読みください
注.諸注意
◎この文章では今後、同人誌の頒布に対して一般参加者の入手することを「購入」と割り切って表現させていただきます。
これに気を悪くされる方は申し訳ないですが……できれば「購入」を入手と置き換えて読んでもらえれば幸いです。
なぜそうするかというとこの後、自らの欲望と金銭の絡む話を書くことになります、その際私の行為は「購入」以外の何者でもないと思うからです。
建前上入手と表現すべきかもしれませんが、私は自分の心を偽れるほど賢くないのです。
悪しからずご了承ください。
・この文章はその性質上対象となる読者を、『イベントにおいて頒布物を購入する参加者』に絞って書かれております。
特に参加予定の無い方にとっては余り面白いものではないかもしれませんので先に申し上げておきます。
参加者の方にとっても面白いかどうかは全く分かりませんが……
・この文章はその性質上イベントに関する用語が出てきます。
なるべく解説をつけたいとは思いますが、私も分かっていない言葉があるようです、むしろ指摘いただければありがたいです。
ある程度分かりきった単語と判断した場合解説をつけませんのでその点ご了承ください。
・この文章は個人の非常に偏ったイベント体験に基づく、イベントをいかに効率的に回るかという謎の理論となっております。
そのため、自分の考えとは違う!でたらめだ!と思われる事が書かれているかもしれませんがなにとぞ温かい目で見守ってください。
・私は基本東京在住で東京近郊のイベントにしか出ておらず、移動の辛さや、他地方のイベント実態を全く把握していないという体たらくです。
その点において偏った考えになりがちですが、ご容赦いただければ幸いです。
・なるべく一般論に陥らないように努力したつもりですが、皆さんにとって当たり前のことを書いているところもあるかと思います。
面白そう、必要かも、と思ったところだけ読んでいただければ、これまた幸いでございます。
・対象となるイベント規模は
10~【50SP~100SP~400SP~1000SP~、コミケ】
この当たりを想定しております。ただしたとえ小規模なイベントといえども手を抜く理由はありません。いつだって全力全開です。
・最速をうたっておりますが、当然【ネタ】でございます。
「おさない、かけない、スタッフの指示に従う」
これらを心がけイベントの参加者として安全なイベント運営の助けとなるように動いていただきたく存じます。
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