にこ「にこよ」
りん「りんにゃ」
はなよ「は、はなよです…」


にこりんぱな「「「今回はにこりんぱなでお送りします!」!」」


・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない

つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております

ハーレム計画


・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のニョロボン(仲間呼び・昼
野生のゲンガー(仲間呼び


・前回のポケモンサン!
ゲンガー断念
ハイナ砂漠を駆け巡る
鮫肌ガバイト♀との死闘


・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン

・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv73
にこっち(ピカチュウ) with 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ)
ほのか(ウィンディ)
まき(ユンゲラー)

たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)


はなよ「今回は絵里ちゃんと希ちゃんがお休みなので、私たちが担当することになりました、よろしくお願いしますね」
にこ「さーて、普段喋れない分思う存分喋らせてもらおうじゃない!」
りん「そうにゃそうにゃ!」
にこ「大体ぬぁーんで私がピカチュウなのよ!確かにアイドル的存在だからにこと通じるところは多少あるけれど?」
りん「にこちゃんはピカチュウで活躍してるし電気玉も貰ってるじゃない、りんなんてもう6回殺されてるんだよ?」
にこ「あいつらにこのこと妙に可愛がってるけど、じゃあライチュウにしてくれてもいいじゃない!」
りん「りんだってニャースのままだし、ものひろい要員だからって進化させてくれないし!」
はなよ「あの…あのね…」
にこ「ぬぁによ!」
りん「かよちんどうしたの?」
はなよ「あのね…私、モンメンなんだけど、一回しか、出番が無くて…しかも出た回に記載すらされてないんだ…」
にこ「…」
りん「…りん、出れてるだけましだって思うの」
にこ「うん、ごめんね、はなよ、これから出番あるから、多分あるから元気出して、ほら、ご飯よー」
はなよ「うぅっ、モンメンの出番って何だろ、わかんないよ」


はなよ(モンメン)は実は電気玉捕獲回において、ピチューのHPを調整するという結構大事な役割を担っていたのですが…書き忘れました


りん「いつか赤い糸を拾って絵里ちゃんをぎゃふんと言わせるにゃ!」
にこ「あーあれね、1%ラインには乗ってるからさっさと拾ってきなさいよ」
はなよ「りんちゃん(ニャース)は今までにきれいなウロコは2回拾ってきたけど他の1%アイテムはまだなんだよね」
にこ「早く拾わないと、そのうち愛想をつかされるかもしれないわよー」
りん「ううっ、にこちゃんじゃあるまいしそんなことないって信じたい」
はなよ「だいじょうぶ、気にしちゃだめだよりんちゃん」


にこ「で、突然釣りに走ってるけどなんで釣りをしはじめたの絵里は」
はなよ「それが、ガバイトのために惜しげなく傷薬を使ってたら、お金が心もとなくなっちゃったって」
にこ「ばっかじゃない?」
りん「既に傷薬代で12万使ってるって、どうなってるのー!」
はなよ「すごいキズグスリ、高いもんね…でもほんとは8番道路でコソクムシを狩った方がお金稼げると思うんだけどどうするんだろ?」
りん「そのうち切り替えると思うよ?」
にこ「知ってるなら最初からやれっての!」


鮫肌ガバイトとは3度遭遇しましたが、全部♂
みかが5、6回目の瀕死
よしこが3回目の瀕死


にこ「大体何でそんなに鮫肌ガバイトの♀にこだわってるのよ」
りん「んー、単純に強いから?」
はなよ「それもあると思うんですけど、どうも別の狙いがあるみたい」
にこ「なーにか隠してんのよね、ま、いずれ分かるだろうけどすごい癪だわ」
りん「どうせろくでもないことにゃー」
はなよ「き、きっと、面白いことのはずです、多分」
にこ「本人、さっきからコソクムシが湧かないって嘆いてるわ、ほんと賢いフリして無計画なんだから」
りん「心配してる?」
にこ「違うわよ!ほのか並にほっとけないだけなんだから!」
はなよ「ほっとけないんだ…分かるけどね」


はなよ「でかいきんのたまを拾って喜んでるね、2万円になるから」
りん「きんのたまを拾って喜ぶなんて、その、変態かな?」
にこ「あんたら仮にもアイドルがその言葉を連呼していいと思ってるわけ?」
りん「ただのアイテムだから関係ないじゃないかなぁ」
はなよ「私はその、正確に状況をお伝えしようと」
にこ「わかってなーい!アイドルたるもの、ゲームをする時でも常にアイドルたるべしよ!」
りん「じゃあにこちゃんはなんて表現するの?」
にこ「え゛っ?」
りん「ほらほら、にこちゃんなら何て表現するのかな~?」
にこ「え、いや、うん…ええっと…あの…」
りん「3,2,1」
にこ「あーもー! ゴールデンボール!ゴールデンボールよ!」
はなよ「何も変わってないよにこちゃん…」
りん「むしろ悪化してるような?」


にこ「で!一体いつまでコソクムシを狩り続けるわけ?」
はなよ「出ない時の方が多いから、かなり時間はかかるけど5万円稼ぎたいって」
りん「さっきので2万円稼いでるから残り大きな真珠をー、8つ取ればいいんだね」
はなよ「かなりコソクムシが出ないので難儀してるみたいです」
にこ「ナマコブシのバイトも今日はもうやってるのね、ゴースト戦でもかなりキズグスリつかってるし、どんだけゲンガーとガバイトに入れ込んでるのよ絵里は」
りん「両方強いし仕方ないかなぁ、りんはニャースよりもいずれ作られるリン(サンダース
)の方に期待してるよ」
にこ「ニコ(ブラッキー)だってセンター張れる子なんだから!」
はなよ「…リーフィアは、特性がひでりじゃないと使えないから、ブイズパでは運用が厳しいの…」
りん「かよちん、泣かないで、かよちん…」
にこ「この世界は花陽、というか草単に厳しすぎるわ、自力で日本晴れするわけにもいかないし、といってもリーフィアはそれだけじゃないから安心しなさい」

にこ(物理受けだからブラッキーと役割が被るなんて死んでもいえないわ)



はなよ「どうやらでかいきんのたまの2個目を見つけたようです」
にこ「ふん、良かったじゃない」
りん「じゃあまたガバイト探しの旅に出るのかな?」
はなよ「それが、どうやらもうちょっと稼ぐつもりになったみたい」
にこ「すぐ調子に乗るんだから、だからタイトルに『ぽんこつ』なんてつけられるのよ」
りん「りん、絵里ちゃんがぽんこつっていう感じがしないんだけど、なんでだろ?」
にこ「それはね、あいつは下にはいい顔見せてたいっていうところがあって割と隠してるところがあるのよ」
はなよ「私たちにとってはやっぱり2つ上だから、それだけで凄いって思うところもあるんじゃないかなぁ、でも確かに私もあんまりそうは思わないかな…」
りん「えー、にこちゃんじゃあるまいし絵里ちゃん隠してるとか無いと思うよー」
にこ「にこアイドルだからー、やっぱり隠し事しちゃうところもあるしー…ってそういうんじゃないわよ!まあたまに抜けるところがあるのは、そんなに人前で見せたいとは思わないじゃない、付き合いの長さという点ではのぞみの前ではやっぱり素を出せる割合が大きいんじゃないの」
りん「のぞみちゃんだけずるいにゃー、りんも絵里ちゃんにとって素を出せる仲になってみせる!」
にこ「ま、せいぜいがんばりなさい」
はなよ「そろそろポケモンの話に戻らないと…」


にこ「結局約9万稼いだのね、やりすぎなのよ」
りん「何でマリエ庭園にいるの?」
はなよ「ニョロボンチャンスって言ってる、珍しくお昼の時間に帰って来れたから今しかないんだって」
にこ「雨の時の仲間呼び出しで、恐らく1%のレベルだと思われるニョロボンの♀を狙うとか、正気かしら?」
りん「だんだん絵里ちゃんがおかしいかもしれないって思えてきたかも」
はなよ「りんちゃん、縛りプレイってそういうものだから…」
にこ「りんの方が正しいわよ、この場合」


はなよ「あれ…?あれれ?」
りん「かよちん、どうしたの?」
はなよ「あのね、PT編成なんだけど、なんでまきちゃん(ユンゲラー)入ってるのかなって」
りん「真姫ちゃん入ってると問題…あっ、シンクロで麻痺を移しちゃう問題!」
にこ「なんで入れっぱなしなのよ、にこ(ピカチュウ)いれなさいよにこ」
りん「にこちゃんも静電気の関係で入れられないんだよねー」
にこ「知ってるわよ、言ってみたかっただけよ」
はなよ「静電気と炎の体の特性、仲間呼びと致命的に相性が悪いのは何とかして欲しいかな…」


にこ「来たわよ!」
りん「ニョロボン!」
はなよ「それも♀です!挑戦開始から雨下では30匹目くらいの呼び出しできてくれました!」
にこ「慎重に捕まえるわよー、絶対逃さないんだから!」
りん「よしこ(アブソル)が巴投げを食らいながらも追い詰めてー」
はなよ「確保です!」


ニョロボンGET
マリエ庭園完了

にこ「にっこにっこにー!1個片付いたわよ!みたかしら、これがにこの、いえ、にこたちの力よ!」
りん「珍しく謙虚だね、にこちゃん」
にこ「だーれが珍しくよ、だーれーがー、にこはアイドルとしてケンキョでオクユカシサも兼ね備えてるんだから」
りん「そういうところがげんきょじゃな…つねるのやめてー」
はなよ「とにかくニョロボン突破です、次に弾みがつくね!」


ハイナ砂漠


にこ「結局やっぱり砂嵐が舞ってるわね、ここ」
はなよ「ネットの情報では、日替わりで天候が変わるという話が書いてあったのですが、昨日に引き続き砂嵐のままだね」
りん「こっちの方が都合がいいから、問題ないよね?」
はなよ「うん、とても都合がいいよ、砂嵐を起こせるポケモン育てられてないから」
にこ「そんなことよりこの山男、いつになったらぼうじんゴーグルくれるのよ!」


カプの村付近は雨で、ハイナ砂漠は砂嵐、天候の変化はほんとに分からないことが多くて誰かまとめてください


りん「結局真姫ちゃん(ユンゲラー)は連れて行くんだね、全く使えないのに」
はなよ「そんな、全く使えないってことは無いよ、ただメグロコに仲間呼びを仕掛けてるから出しても一瞬で葬られちゃうだけで、後メグロコ相手に有効打が一切無いだけだよ」
にこ「十分問題よ!にこを連れて行きなさいよ!」
りん「にこちゃん(ピカチュウ)も一切有効打ないけど行きたいの?」
にこ「ぬぁーんで電気技以外全部削ったのよ!」
はなよ「実はですね、にこちゃんがピカチュウになったのはLv25くらいだったんですが、それ以降覚える電気技以外の技は叩きつけるしかなくて、命中が不安すぎて不採用だったんです、だからピカチュウである限り電気技以外独力で覚えるのは難しいんです、あ、技マシンだと今なら草結びが有用な技ですね」
にこ「花陽…詳しすぎ、ちょっと引くわ」
りん「りんはこっちのかよちんも好きだにゃー」


地面のところににこっち(ピカチュウ)連れて行っても出せるわけが無い
なお、ほのか(ウィンディ)は念のため連れて行ってる模様


はなよ「順調に連鎖してるね、でも油断は禁物だよ」
りん「みか(ボーマンダ)が威張る一発で自傷ダメージ100くらい行くのはちょっと怖いなぁ」
にこ「威張り散らした挙句に自傷ダメで消えるメグロコ」
りん「を、保護するりん達」
はなよ「何とも言えない気持ちになるね…」
にこ「大丈夫よ、ゲームなんだから」
りん「そうそう、気にしすぎちゃだめだよかよちん」


にこ「そもそもガバイトの♀が出ないと確認チャンスも無いわけでしょ、厳しすぎじゃない?」
りん「確認作業にりん(ニャース)が引っ張り出されるのが怖いよぉ」
はなよ「今のところ、よしこちゃん(アブソル)が頑張ってるけど、大体毎回死んでるよね…砂地獄+砂ダメ+威張る+差し押さえのコンボが強烈だよぉ」
にこ「実はダグトリオのほうがいい、なーんてことは?」
りん「技的にはどれも問題ないように見えるけど、何で?」
はなよ「特性の砂隠れでかわされるのと、カーリーヘアですばやさが下がるのがちょっと面倒なんだよ、後鋼だからみねうちで1にするのが厄介だってのもあるかな」
りん「それでもこの威張る地獄よりはマシな気がするにゃ」
にこ「一長一短ねぇ…メグロコで粘りましょ、出やすいし」


にこ「じみーな作業ねぇ」
はなよ「そうだよ、だけどこういうのもたまにはいいんじゃないかな」
りん「ミラクル交換やGTSでばばっとやるのもいいけど、このちょっとずつ進んでいく感じも忘れたくないね」
にこ「ま、あんた達がいいって言うならにこも付き合うけど」
はなよ「にこちゃん、ありがとう」
りん「どうせ寂しいからでしょー?」
にこ「そうよ、悪い?」
りん「ううん、ありがと」
にこ「…」
りん「…」
はなよ「…」
にこ「何かこう、いい話に落ち着くとむずがゆいからどうにかしなさい!」


にこ「ガバイトの♀が出たけど、鮫肌じゃなかったわ、ご愁傷様」
りん「りん、死んでない、よかった…」
はなよ「それでも半分削られてるから次繰り出す時は回復してからだね」
にこ「そして♂の鮫肌3匹目を確認と…、運が悪いっていうのはこういうのよ、こーゆーの」
りん「鮫肌自体は出てるけど、後一歩押しが足りないのって辛いよね」
はなよ「1/2の確率のはずなのにここまで天に見放されるのは…」
にこ「そして悪あがきを忘れてて連鎖終了」
はなよ「使った傷薬は、いいキズグスリ18個、すごいキズグスリ9個だね、約2万7千円の出費…またコソクムシ行きかな」
りん「ちなみに今やった1回は連鎖60くらいに対してガバイト5匹、♀は1匹でした、厳しい戦いだにゃー」
にこ「まさか金策を殿堂入り前にやらなきゃいけないなんて思わないわよ普通」




にこ「絵里が金策に走ってる間に、折角20回記念だからちょっと振り返ってみるわよ」
りん「こういうのって普通本人がやるものだと思うよ?」
はなよ「絵里ちゃん凄い目でこっち見てるけど、大丈夫?」
にこ「だーいじょーぶだいじょーぶ、希がいるから乱入される事はないわ」
りん「じゃあいっくにゃー!」


にこ「第1回はまだ掛け合いがなかったのね、はっきり言うわ、すごくつまらない」
りん「最初は掛け合いにする気がなかった?」
はなよ「だそうです、2回目から急遽掛け合いを発生させて、それから書くのが楽しくなってきたみたい」
にこ「掛け合いが読みたくて第一回を見た人は、皆帰っちゃうんじゃないの?」
はなよ「本人もそこを気にしてて、書き直したいらしいですがその時の感情を大事にしたいとか言ってるみたいです」


にこ「第2回もかなり硬いわね、地の文が多い感じ」
りん「ここでりんの登場!真姫ちゃんも登場!」
にこ「私は第1回から登場してるわ、ある意味皆勤賞ね」
はなよ「2人とも早くから出てたんだね、うらやましいなぁ」


にこ「第3回の時点で既にマクノシタ相手に苦戦してるわ」
りん「そういえば揺れる草むらってあれ以降あんまり見かけないけどどうなってるのかな?」
はなよ「今作は要素が多すぎて上手く活用できてない物もあるような気がします!」


にこ「第4回、にこの進化よ」
りん「タツベイ戦がメインじゃないかにゃー?」
はなよ「私もようやく登場です、この後BOX内に封印されちゃうけど」
にこ「第5回からりんいじりが発生してるわ、本人達はいじるつもりではないらしいけど」
りん「もう、ほんとうにひどいんだから、抗議しなきゃ!」
はなよ「第6回で、レアポケの性別粘りは仲間呼びさせればいいことに気付いてます」
にこ「気付くのが遅すぎるのよ」
はなよ「人狼の話とかしてる回もあったような?」
りん「第8回では僕ラブの宣伝までしてるよ、ポケモンと全く関係ないことをたまにぶっこんでるのはどうなんだろ」
にこ「たまの息抜きでしょ、ポケモンが息抜きのはずなのに何か妙なことになってるわねこれ」


にこ「第9回くらいから今のスタイルに安定してきたわね」
りん「この回のヤミラミに関しては酷かったよぉ…」
はなよ「正直見てて絵里ちゃんの心の闇を感じました」
にこ「実はかかった時間は意外と短いわ、でもひっどい文章よねこれ」


にこ「第11回でニコ(ブラッキー)をGETしてるわ、大変結構よ」
りん「そして第12回が凄く調子よく進んでる回、そこからかなり辛い回が続くよ!」
はなよ「化石回の第14回もかなり大変でしたね、でもポケルスが出たしノゾミちゃん(エーフィ)が出たしで14回はいいほうだったかも?」
にこ「第15回で電気玉を手に入れてとうとうにこの時代が始まったと思ったのに」
りん「ポワルンには苦しめられたにゃ」
はなよ「ポワルンは強敵だったよ…最終的に事故勝ちみたいな感じになったのでシェードジャングルでリベンジしたいそうです」


にこ「第18回からはもう近いから振り返る必要も無いけど、一応よしこ(アブソル)登場でかなり楽になったわ」
りん「やっぱりみねうち要員がいるといないで大違いだね」
はなよ「ミミッキュを前に取り乱す絵里ちゃんはちょっと可愛いです」
にこ「あれ、可愛い?」


にこ「こんな感じかしら、まだ振り返ることはいっぱいできるけど今回はこの辺で」
りん「今のところ、りんが一番たくさん殺されたんだよ、そしょーものだよ!」
はなよ「どうしてもHP調整の都合仕方ない面があるからね」
にこ「活躍できてるからいいでしょ、仲間呼びの時点でにこなんて電磁波を打つ係りに降格するんだし」
はなよ(いつかPTに入れたらいいなぁ…)
にこ「じゃあそういうわけで、振り返りは終了よ」


はなよ「8万4千円稼いだみたい」
りん「これで出ればいいんだけど、絵里ちゃん頑張って」
にこ「今更言うのもなんだけど、のぞみ(アシレーヌ)とミカ(ボーマンダ)に食べ残し持たせればよくない?」
りん「!」
はなよ「?」
にこ「いや、どう考えてもそうすればいいでしょ…」
りん「そこに気付くとは…まさに矢澤」
はなよ「ニコチャンガテンサイニナッチャッタノー」
にこ「あんたら褒めるか貶すかどっちかにしなさい、そして絵里は置いといてなんで希はそれに気付かないのよ!」


ただし、エフェクトの関係上時間がかかるのは難点ですが


にこ「よしこ(アブソル)、根性で生き残るわね」
りん「2回連続♀ガバイトを引いたけど、2回連続砂隠れでもんにょり」
はなよ「まだ連鎖序盤だから出づらいんだよ、きっと」
にこ「その後半に出てくればそもそも問題ないんだけど!」


よしこ、4回目の瀕死


にこ「ダグトリオでやってみたけど、こいつ仲間呼ばないんだけど」
りん「しかも砂隠れでひょいひょい避けてくるよ」
はなよ「みかさん(ボーマンダ)だと不意打ち以外有効打が無いので安全に戦えるけど、こっちも余り有効だが無いし…」
にこ「あ、これダグトリオ全然ダメだわ」
りん「じならしとマグニチュードは範囲攻撃…、無理無理無理、無理だよ~」
はなよ「呼び出しも失敗だらけだし、ちょっとこれは失敗かな、安定感は抜群なんだけど」


にこ「スピード感がない」
りん「珍しく言いたい事が分かる」
はなよ「威張るされないからダメージ食らわない分、画面をみないせいで緊張感もなくなってるよね」
にこ「やっぱり各ポケモンごとに仲間呼びの確率が設定されてるんじゃない?」
りん「みかさん(ボーマンダ)が捨て身タックルを覚えたけどこれっているの?」
はなよ「旅パだから捨て身タックルはいらないんじゃないかな…あ、絵里ちゃんも要らないから捨てるって」


にこ「これだけ長々と話して、成果がニョロボンのみで、やってることはガバイトと戯れてるだけなんだから恐ろしいわね」


よしこ、5回目の瀕死、死因は2匹がかりで殴り殺される


はなよ「ようやく諦めたみたい、メグロコで再開してます」
りん「ああ、差し押さえされたらやっぱり食べ残し発動しないよ!?」
にこ「うそ、ほんとに!?」
はなよ「それでも差し押さえされてなければ発動するから、多少はスリップダメージ減に繋がると思うんだけど」
にこ「ポワルン、邪魔、そこ邪魔!」
りん「逃げてー、ポワルン超逃げてー」
はなよ「あんなに欲されてたポワルンはもういないんだね…」


りん「また特性確認したけど砂隠れ、鮫肌♀はどこにいるの?」
はなよ「流石に精神的に辛くなってきたかな」
にこ「正直なんでそんなに求めてるのか分からないんだけど?」


よしこ、6回目の瀕死、死因は自傷+砂ダメ


りん「よしこちゃんが並んできたね、何と言うか不幸な匂いがする」
にこ「そういえば、すっかり言うのを忘れてたけど」
はなよ「どうしたの、にこちゃん」
にこ「もし、希(アシレーヌ)が死んだら…」
りん「死んだら?」
はなよ「死んだら…もしかして」
にこ「絵里も含めて、全員わしわしMAXされるわよ…」
りん「りん達関係ないにゃ!?」
はなよ「ダレカタスケテー」
にこ「チョットマッテテー…じゃなくて、希が宣言してたからまずいのよ、あれはやる目ね」
りん「りん達の生死は絵里ちゃんのプレイングに全部かかってるにゃ」
はなよ「うぅ、まだ死にたくないよぉ」
にこ「はなよ、気をしっかり持つのよ、要は絵里が失敗しなきゃいいの」
りん「何だかのぞみちゃんのHPゲージが赤いよぉ」
にこ「あああああ、耐えなさいいいい!」


にこ「ほのか(ウィンディ)まで引っ張り出して耐えてたわ」
りん「心臓に悪すぎるよぉ」
はなよ「た、耐え切ったぁ…モウダメカモ」



にこ「あ」
りん「あ」
はなよ「あ」
にこ「きったああああああああ!」
りん「来た来た来た!来たにゃああああああああ!」
はなよ「やった、やったよおおお!」
にこ「鮫肌ガバイト♀!」
りん「70連鎖の死闘の果て!全部の戦いをあわせると7時間前後!準備の時間も合わせると8時間!」
はなよ「ついにここに降臨です!」


鮫肌ガバイト♀GET


エリーチカ「よくやったわ私、よく見守ってくれたわ皆」
にこ「絵里!あんた休みじゃなかったの!?」
エリーチカ「希から許可が出たのよ、決めてた名付けくらいは自分の口から言いなさいって」
りん「そうそう、何て名付けるつもりなの?」
はなよ「やはりかなり重要な名前がつくのでは…」
エリーチカ「ええ、勿論、ガブリアスはポケモン界の主人公、それにふさわしい名前を用意したわ」


つばさ


エリーチカ「つばさ、よ」
にこ「さんをつけなさいよ、さんを」
エリーチカ「同学年じゃない…今更でしょ?」
はなよ「これは文句の無い名付けです、スクールアイドルの頂点A-RISEのリーダー、まさに究極のドラゴンにふさわしい…」
りん「一応2回目の頂点はμ’sのはずなんだけど、それでいいのかなー?」
にこ「いいに決まってるでしょ、私達にとっての憧れだったんだから、勿論方向性は違ったけど」
エリーチカ「久しぶりに2期3話のShoking Partyを見て感動したわ」
にこ「その後の誰かさんの状態は今でも語り草だけどねー」
エリーチカ「その話はやめてよ…恥ずかしいから」
りん「いい話だにゃー」
はなよ「うんうん、ほんとにいい話だね」
エリーチカ「どこがいい話だったの!?」


にこ「じゃあきりもいいし今回はここまでよ、次があるかは、希の機嫌次第ね」
りん「えー、もっとお話したいのにー、またニャースに戻っちゃうの?」
はなよ「私は普段出番がない分、ここで喋れて良かったかな」
にこ「まあこれ絵里のプレイってことになってるからセンターは流石に絵里のものなのよ、余り執着するのは見苦しいわ、アイドルとして」
りん「ちぇー、じゃあ赤い糸が取れたらりんも喋れるってことにしてね!」
はなよ「私はできればエルフーンに進化できたらそれで嬉しいかな…」
にこ「あんたら欲が無さすぎ、目標は、旅が終わった後ののっとりよ!」
りん「大きく出たにゃ!」
はなよ「次回はまた絵里ちゃんと希ちゃんの2人旅に戻るけど、よろしくね」


次回へ続く!

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