ちょっと取り留めのないメモみたいなものだよ


買う基準の話
をする
細分化、一般化はむずかしいが、自分なりに自分を見つめなおしたいと考えた


自分の好きなサークル、買う本、買った本などを総合的にリストアップ
(逆に買わない本を挙げる裏バージョンもリストアップ)
分類の仕方をどうするか

そもそも何をもって買っているか
・絵が好き
・漫画が好き
・ストーリーが好き
・センスが好き
・取り扱っているジャンル・作品・キャラが好き
・なんか好き
・惰性で買ってる
・意地で買ってる
・昔好きだった
・(イベントの熱気に充てられて買った
・(やけになって、怒り狂って買った…他の買い逃し等により予算が余った場合の話

この好きというのもどのように好きなのかで細分化される

・絵
可愛い 流行、少女漫画らしさ、目
きれい・美しい 流麗、耽美、キャラか背景か
かっこいい
優しい
塗りが好き・色遣いが好き
バランス—輪郭、体全体の、目鼻立ち、デフォルメ的バランス感

・漫画(漫画の場合
テンポ
間の使い方
キャラの動き、躍動感
表情
コマの割方
セリフの使い方
描き込みの入れ方抜き方、緩急(もちろん緩急がないことによる素晴らしい作品もあるが)

ひっくるめて「漫画してる」かどうか

・ストーリー(あるものに関して
ハッピー
ビター
メリバ
バッド
意味深
平和(大きな落ち無し

・センス
パロディ 昭和大正ノスタルジィ 学園 スポーツ 時代 軍事 クロスオーバー 置き換え等
発想
ギャグ
動的な上手さ
静的な上手さ
デザイン
センスってなんだ…?



ここ最近のイベントの買った理由リスト — サークル列挙して理由をつけてみる

買わない理由は…やめておこう、敵を作るだけだ、あと作れるけど際限がなくなる(作りたいけどね

まあ人は変わるのだ、書き手も変われば読み手たる自分も変わる、感性も変わる
【好みは変遷する】







今この瞬間を纏めてみたい
意味は無い
結局そのイベント、その瞬間に気に入った物を買うことこそ、一つの極致だと思うからだ
だが、逆にじっくり調べ上げて作り出した自分だけのリストに照らし合わせて買うというのも、それもまた一つの極致だ
この二つは決して平行線ではない、二つは入り混じり、構成されて、戦利品になる
基準は少し違うかもしれないが
その時の気分、予算、ジャンルへのはまり具合、色んな要素が基準をぶらす、当然だ
ゆらぎを受け入れ、その上で、それでも変わることの無い譲れない線が何かあればいいかな、程度である

この時はこうだった―と残すことで、未来と過去とを比較できる
(文字にすることで気持ちが固定されてしまうマイナス点もあるが)(これはあやふやの良さ、という別の問題なのでここでは明記しない)
後に振り返り、当時の良さや悪さ?を考える事ができるはずだ


ここからは自分語りになってしまうが、
それを思うと2006~2008年頃の記録という物をもう少ししっかりとっておくべきだったなぁ、と思うところはある(捨ててしまった本も結構あるので)
あの頃は同人に対してもサークルに対してもジャンルに対しても知識が少なかったし、残すという観点もなかった
ただただ知っているサークルを狭い世界で買ってた、ある意味その文カオスナ買い方と戦利品を作っていた物である
2011のまどか・震災による例大祭のずれあたりから、色々考え方が変わった気がする…なるべく全てのサークルをチェックして、自分で見極めたいと考えるようになった
他にはギャルゲをしなくなったり、鍵のイベントに余りいかなくなったりとかかなぁ
2013に艦これが始まって入っていき、モバマス初めて買い始めて、2015からラブライブのイベントに行き始めて…
東方と葉鍵月だけだった頃と比べて色々変わったもんである、GAとか細々買ってるけど

何だろ、サークル出してる方への敬意と、毎回自分自身後悔しないイベントにしよう、という考えが強く出るようになったかな
まあ財布はあんまり変わらんのですがねぇ…

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