ほんとは憧れた





そんな親友が私にも欲しかった
なれそうな、ありそうな気がしたけど、小学校も中高も、過去を投げ捨ててきて、大学の友人とはかろうじて繋がっている程度だ
ネットでのつながりは皆仲良くしてくれるけど、果たして親友と呼べるかといわれると疑問がわく
10年来の付き合いの友も、親友なのかと言われたら、私がいつも頼ってるだけなのではないか…と

幼なじみなんて、いえる人間はもはやいない、つながりを捨ててきた自分は…

本を、漫画を、アニメを、自分の境遇と対比させてみるなんて、別に悪い事じゃないが、私自身にとってはとても滑稽なことで

このしあわせは、多分、きっと、私にはないだろう
眩い朝なんてなかった
交わしたやくそくもなかった





少し、うらやましかった
今更ではある


まだ、間に合うかな、そんな親友が、私にもいるって言えるかな、胸張ってさ
いつか、分かる日が来るのか

コメント

nophoto
CharlesTab
2017年6月11日15:34

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