試行錯誤に試行錯誤を繰り返した末にようやくクリア

覇王宇喜多のやばい点
1:直家死亡
2:羽柴と隣接、5年の同盟も同盟延長は出来ない(再同盟は可能)
3:羽柴の伸びがヤヴァイ


1:直家死亡
直家が死んだ、直家が死んだ、うーん

2:同盟
同盟してなかったらと思うとぞっとするが、同盟していることが悪い方に働く事もある
同盟なければほぼ詰みだろう、天道国替え4回宇都宮よりはましだろうが

3:羽柴の伸びがヤヴァイ
阻害しないといけないのだが同盟を結んでるためそれが出来ない

ほうっておくと5年が経過した時に上杉、最上、伊達まで吸収してたこともあり
別パターンでは真田吸収してたこともあり
柴田と前田と鈴木のことは忘れよう

というか5年ほうっておくと【兵農分離】を覚えることがある、阻害できない
延々と兵数が増え続ける相手と戦う羽目になる


宇喜多のいい点
1:家臣が多い
2:岡山は大都会



とりあえず最初の試行錯誤は以下のパターンで戦ってみた

1.毛利(、大友)吸収からの反撃 ~ニコ動にあがってるパターン~
普通に西進するパターンである
しかし初期兵力が少なすぎて攻めるまでに時間がかかる

というより、毛利の忍者協定が切れるまでは動きようがない
毛利は2年間忍者と協定を最初から結んでる上に国人と3年結んでいるというチート仕様
忍者と結んで動こうにも国人が湧いて出てくると兵数の都合実に厳しいので2年は動けない、どの道初期兵数8000(港除く)では2年辛抱しないと動くことは出来ない


1582年12月スタート

1年目秋に商人と組んで、2年経過までに苗刀を取る
町並みは市と兵舎を中心に、備中高松城を建設して兎に角兵数を増やす

苗刀を取って国人と協定を結べたら(意外と結びづらい)
1584年12月に侵攻開始

能島を制圧、からの月山富田、美保ヶ関、高嶺、下関と順番に落として毛利を殲滅する


ここで問題になるのが毛利が今治港を取っているパターンである、というか結構取る、とめられない(長宗我部が追い落としてくれるのは能島水軍のせいで余り期待できない)
河野かわいそう

そうなると能島から一手今治を落としに行く手間が追加されて進軍が遅れてしまう

大体毛利を1586年夏~秋当たりに滅ぼせれば勝機あり
内政しつつ三間槍開発とかしつつ、大友が弱ってたら掠め取ったり(余り推奨しない、九州の戦いに巻き込まれるため、というか巻き込まれて逆に竜造寺に高嶺に攻め込まれた、酷い目に)

1587年12月に同盟が切れたら羽柴に対して反撃に出ればよい




のだが



本城4つじゃ兵力たかが知れてるし、そもそも羽柴の伸びが制御できない、兵農分離取られたら詰むし毛利の武将だけでは戦いきれないところがある
要は西側を完全にこっちがストップさせてるので東側に大きく伸びてしまうのだ
上杉はまず滅ぶし最上も吸収されたこともあった
さらに羽柴が月山富田城を落とすケースなども存在してその場合さらに国力を圧迫される

なにより5年目間試行錯誤してから負けるのがつらすぎた
お蔵入り



というわけで下記の方法で天下統一を目指すこととなったのだ・・・



2.岐阜城要請、岐阜ダッシュ! ~あるブログからの攻略法~
羽柴が長浜に攻める直前(3月頭)に要請を行うことで、岐阜城を奪い取るという作戦である

1583年2月21~22日、
推薦が出てなくていいので(推薦は出ない、なぜなら開始3ヶ月はCPUは戦闘しないので推薦が絶対でないのだ)政治70台以上の武将を全力で羽柴へ送り込む

すると大体3月の頭に猿の下にたどり着いて羽柴が長浜攻めをする前に要請することが可能というわけである

よく考えたなこんな戦略、ほんとに感心する>ブログ主

問題は羽柴が佐和山城から出してくれる援軍の構成
足軽足軽なら問題なし、騎馬足軽でもなんとかならなくはない、弓が混ざってると城が落ちない
下手に混乱とか混ざってるとこっちがたどり着く前に城を落とされるケースもあった、やめてくれ

ただこちらの試行錯誤は1回10分くらいで終わるので気が楽だった
序盤内政もパターン化してたし・・・(涙
大体10回くらい試行を繰り返してようやく岐阜城を奪取
失敗してた原因は石山城下は木津水軍がいるから通れないと思い込んでたところにあった
普通によければ通れるんだな・・・


以下、岐阜城で内政しつつ
尾張を取り込んだ徳川が突っ込んで来るのを蹴散らして時期をうかがう

時期とは【真田の取り込み】である


真田は大抵徳川北条の熾烈な攻撃にさらされていて兵糧がきれるのだあいつら
とにかく間隙を縫って真田さえ取り込んでしまえば後は自ずと道が開ける

実際のプレイでは以下の通りとなった


1585年真田取り込み
1585年【羽柴から春日山を横取りする】
1586年12月徳川制圧(霧山御所まで取ってくれた徳川に感謝)
三間槍→十文字槍の開発をさせつつ
1587年上杉吸収、春日山を横取りしたおかげである

この状態で1587年12月、羽柴(柴田・前田・鈴木・毛利吸収済み)との同盟期限切れ、戦闘に突入

羽柴は兵農分離を取っているし苗刀・板金鎧もきっちり抑えてきていたが、真田徳川上杉連合の計略無双の前に屍の山をさらす

ところがこちらが近畿を切り取っている間に四国北九州と制圧されてしまった
おいかける宇喜多、逃げる羽柴

さらにこちらが四国九州を切り取ってる隙に北陸から手薄の東北を切り取られて、最後は東北まで追いかけっこするはめに

1597年、10年の追いかけっこの末に羽柴を下してエンディング、作業モードに入っていたとはいえつかれる戦いであった・・・

ちなみに羽柴は兵農分離、横槍、総櫓と技術をとっていっていた、ふざけてる・・・


「結論」
・兵農分離はキチガイ
・真田は神
・大勢力との同盟時はとにかく相手の侵攻を阻害する動きをしないといけない


岐阜取れたけどNGだったのが2回、徳川しか吸収できなかった回と真田を北条に取られた回



つかれました

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