姿勢を正す

2013年12月10日 日常
モバマスの2周年アニバーサリーイベントを戦っていた(昨日だけ)影響で、
昨日の晩は22時以降抜け殻みたいになってました


・モバマス
アイドルプロデュースに順位点とかつけるから毎日臨戦しないといけないというよく分からない状態に
所属しているプロのメンバーは皆50位とか200位とか2000位とか目指す中一人無課金でのんびりプレイ


したかったんですが


スタ極で振ってるのでアイプロくらいはがんばんなきゃなー、とか
2周年だしちょっと頑張ってやってみるか、とか
マイスタハーフなら飲んで減らしてもいいか、とか
後半に入ってメモリアルプロデュースで過去のアイプロ遊べるようになったから知らないやつやらなきゃ、とか

なんやかんややってたら、普段アイプロ5万位内に入る程度の人間が2万位行けそうになったわけですよ


んで


2万位はキリ番報酬がある



いっちょ狙ってみますかぁ・・・という事態に陥ったわけです、うわぁ
完全無課金、発揮値27万(最終)、でよく頑張ったと言わざるを得ない


ここ3日くらいは21時前後(昨日は22時)の2万位付近の数値増加を観測・計算したりして、
一度は19997位をたたき出してキリ番に自信ニキになったものの

本番である最終日の昨日、帰って頑張る前にちょっと寝るか―とか思ったら起きたら21時で終了1時間前(本当は2時間前に起きる予定)

慌てて2万位と自分の差を見たら27万近くあるじゃないですかやだもうこれ大体ラスト1時間は10分に1万5千伸びるから36万稼げってのかうヴぉあー


黙々と稼ぎ続ける事50分、プリティーギフトが2個しかなかったので辛い
ラスト10分の段階で2万位との差は5万pt、間に合うのか…
既にギフトは枯れて、蘭子2周目チャンスタイムからのスペコミュからの事故(パーフェクト)を祈るしかない状態

しかしここで奇跡が起こり事故2回を自力で引き当て、絆lvアップのボーナスで一基に追い詰める

ラスト1分で、自分がここ3日間から考えた最終2万位との差が3000pt
ラスト10秒で、1000pt差、後1回グッドが出れば…!



ラスト7秒でグッドを、引当て・・・



絆lvアップ


ボーナスがやってきた1万6000pt加算、見事にラインをオーバードライブしてご臨終とあいなりました


でも残り10秒で張り付いてたら蘭子から他キャラに移れないって、無理だって
しかし絆lvアップはうっこりしてましたね…くそぅ

順位楽しみ



・C85に向けて 英気を養う

艦これと東方は同日(艦これサークルのうち半分が2日目、残りの半分は3日目、恐らく成人向けが基本的に3日目配置ということかと推測される)

2日目の艦これは480サークル程度とのことですが
東4-6に東方、東1-3に艦これが配置されている
さらには東方で出してて艦これ描いてきた人もいっぱいいるでしょう
(この件に関しては殊更言うつもりもないです、申し込んだジャンルの物を出さなきゃいけないなんて決まりはコミケにはないわけだし)
(とはいえ申し込んだジャンルで跳ねられた人もいるという事実を、みんなが心で認識していることは心構えとして大事ではあります)
(そうでないと、やり切れない人もいるとは思うので)


艦これは今回初めてのジャンル(纏まったジャンルとしては)
C84においてはお気に入りのサークルで艦これを出している所を拾うにとどめたものの、こうも広がってはもう無視できません、ジャンルとしての確認を行う事にします

勿論ゲームとして艦これが好きだという点もあるのですが、絵師の流行を見ていくという本分の都合です

となるとしっかり選定したいわけですよ
後傾向も掴んでおきたい、ともするとかなりひどい言葉が乱舞することになるのではないかと今から自分の行うであろうD4Cに震えが止まりません

「キャラの台詞とネタを拾って繋ぎ合わせただけ」
「凡百」
「絵は上手い、でも何も訴えてくるものが無い」
「買うには至らない」
「時間があったら立ち読む」

おお恐い怖い







・艦これの同人に関する贅沢な悩み

さて、艦これの同人をどういう基準で買うかというのが難しい
全部読んでお気に入りを買えばいいじゃないかとも思うのですが、結局ストーリー何てなくてなきがごとしですし
公式漫画・小説など色々出始めているものその実態は銘々好きずきな艦これ妄想を描いてて統一性が取れてるとは思えない

統一性が取れてない事は確かに自由ではあり、好き勝手出来る点ではあるんですが一定の指標というのが無いと方向性が定まらず…
つまり皆が頭に思い描くものが余りにかけ離れてて会話するにしても決まった所しか打てないという事が起こりえます


まあSS書きの立場からすれば今の定まってない状態の方が都合がいいわけですが…

勿論ストーリーそのものはあるといえばあるわけですよね、史実の
でもそれを元に書いちゃうと大概BADになってしまうのがきついんでち

例えば艦娘が志願制で、適性のある女の子が望んでなっている…という、小説?版の設定があるとします

じゃあドロップで出てくるのはなんやねん!
という気持ちになるじゃないですか

後、じゃああんだけポロポロいっぱい出てくるのはあの世界はドッペルゲンガー多発地帯なんか!とか

そういう話になりますよね?

納得というのはそれぞれが持つものではあります
出てきた二次創作の発想などで、「そうきたかー」というのは数あると思いますし、実際感心する物も多いのです

ですが、どうも戦闘に関してはしっくりくるものが少ない


なぜならば、人等身だと仮定すると艦戦の迫力にかけてしまう所があるのではないかという非常に頭の固い思想の持ち主だからです

砲火の威力とかは人サイズでも軍艦並みの威力を持っているとしましょう、そうでないと深海棲艦は豆鉄砲を撃ってることになり幾ら数湧きしようがたいした脅威にならんからです
人サイズから砲弾が放たれた瞬間現実サイズに大きくなって相手を襲う?
これは結構いい線行ってますね、何より威力・サイズ、そして人の大きさの艦娘というのを全部両立させる
そして深海棲艦も大きくできますよね、そりゃあやっぱりあいつらが人サイズで海をうろちょろしてるってのは何か妙じゃないですか
何より人サイズの相手を人サイズの弾で遠距離で打ち合うなんてお前ら全員ゴルゴか何かか?っていう感じになっちゃいますわね


まあ、こっちからの攻撃はいいんですよ



あっちからの攻撃が問題なんです



例えば攻撃が来るとしましょう
サイズ的に軍艦サイズの攻撃が来ると仮定します、前述のように人型で海上で打ち合うとしたら何か奇妙な事になってしまうので

こっちは人のサイズです
当たればビジュアル的に押しつぶされますね
しかしそもそも当たるのかっていう話ですよ、こっちは人ですよ?島風じゃなくても雪風じゃなくても当たる方が事故ですよそれ、壁や的じゃねえんです

(大量の砲弾を浴びせてくる…というなら分からんでもないです)
(でもそれって弾幕ゲーだね…)
(弾幕よけながら各艦の連携って…)


というか魚雷に至っては船腹という発想が無いんだから当たるわけないだろ馬鹿にしないでくれる!?(あのフロート式の部分にあたるんだ、という意見もあるか)

もっといろいろ考えだすときりがない
そもそも人型であればT字有利もなにもあったもんじゃないだろう、回頭も減ったくれも一瞬でできるではないか
もっというなら同航戦や反航戦だって回頭が一瞬で出来るなら瞬時に切り替えられるでしょ?
(あのフロートが一定時間同じ方向にしか動けないとかいう制限があるとかいう設定をつけるならその限りではない?だが漫画などを見る限り自由に動いている)
(砲門はどのように人型についている?)
(腕についているなら腕を回せばいいし体をひねればいい、そもそも回頭する意味がないのでは?)
(それこそ船に縛られている?)



別に、戦闘システムにイメージを全て合わせる必要などない…
ゲームはゲーム、艦これの世界は世界でいいじゃないか


でも公式がそういうゲームを作ったなら、我々はなるべくならそのシステムを再現したイメージというものを作り上げたいという欲がある

そのイメージがあってこそ、そこから外れた何かというのが存在できるのではないか?
大本、根幹がない以上様々な戦闘様式が綺羅星の如く湧き上がってこようとも、納得いく物が上がろうともそれが本当にそうなんだろうか…という疑問が、どうしても頭をよぎってならない
少なくとも私は、海域で戦闘をしながら、こういうイメージで戦闘してるんだろうなーというのを未だ想像できずにいる

無理やり戦闘シーンを頭を捻ってつくりだした、かのように思えてならないのだ

「そりゃそうだろ、だって戦闘シーンにキャラの顔しかいないんだから」
とはいうものの
「そうはいっても何かしらこう、せめて一文、前置きくらい置いといてくれりゃもっと想定しやすいわ!」
という考えである


【アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。】


とでも書いてくれたらいいんだよ!



それはそうと
きっと誰か物好きな人(サンクリにいつもいる戦艦おじさんとか)が艦隊戦を描いてくれるんじゃないの?とか期待してる


艦砲射撃を華とした艦隊決戦というのを見たことなどないのだから想像するしかない
彼我の距離、発射感覚、命中率、威力、衝撃、音、被害、波、天候、各艦の連携、指示、艦内の動き、そういうのも全て記録から妄想を立てるしかない(経験したくもないが)

砲門が轟音をとどろかせ、衝撃が甲板に響く
水面を静かに走る魚雷が突如船腹に突き刺さる
火災、誘爆、電気系統の停止、浸水



なんというか、そっちのがやっぱり海であり、海戦なんだわなぁ
人サイズのキャラがひゅんひゅん飛び回るように海の上を走って戦うのじゃ、それはなんかこう、船・・・じゃない!
船じゃあ、ないんだなぁ
海戦とは、スケールである!という考えはやはり古典派であろうか

この考えだと今度は庇うシステムが説明できなくなって涙を流すことになる


空を人が飛んで戦うというのは戦闘機というのがたくさんいるがゆえに人がそれに代わってもそこまで違和感がないというのと、基本戦闘機は一人または二人乗りであり操縦は一人でやるから人が飛んでるというのと相性がいいと思う

だが船は一人で動かすものじゃあ、ない、カヌーやヨットじゃないんだから
だから艦娘はやっぱり船なんだよ、人ではなく、船なんだ、彼女たちは


だから、普通の女の子に戻ります、という公式の説明には何とも違和感が湧いて仕方ない

(アルペジオみたいなメンタルモデル説をとると、今度はドロップ艦の存在と改修、解体の問題が発生するし…)




なればこそ、ここはやはり一度自分の中の何かを纏めねば…ならぬ





とりとめのない文章になってしまった
どんな同人をみんなが出してくるのか楽しみにしております


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