酉京都2013イベントレポート(ついでに観光)+新刊感想
2013年11月10日 同人イベント コメント (1)◎イベントレポート
さる11月3日(日)に京都はみやこめっせで行われた東方オンリーイベントに行ってまいりました
行われたのは下記の5つ(4つ)
・第百二十八季文々。新聞友の会
・科学世紀のカフェテラス
・求代目の紅茶会
・(ビブロフィリアの休日)
・エンジニアワルツ
・MUSIC COMMUNICATION 8
普段はわざわざ関西まで行くのは旅費がかかってその分本が買えないので無理ポと思っている私ですが、たまには関西のイベントを見物に行くのもワルクナイ…という気分になり、
丁度いつも売り子やってる知り合いがサークル参加することもあって出かけることにいたしました
1ヶ月前にバスチケットを予約
11/4に用事があるのでとんぼ返りなバスを予約する事に・・・深夜バスに乗るのは意外と久しぶりで、仕事始めてからだと2回目
そもそも18キッパーだったのが原因
とんぼ返りするので宿は取らず、そもそも取るくらいなら実家に泊まっただろうという話
というわけで
11/2
20:20 艦これイベントが始まったにもかかわらず何もかもを放棄して京都へ向けて出発
21:10 新宿でバスの受け付けを済ませる
22:00 バス乗車
24:00 隣の人がでかくてはみでてる
11/3
3:30 起きる、ポケモンをしだす
6:10 京都到着、雨が降っていなくて何とかなりそう
6:30 京都地下鉄に潜入、烏丸線→東西線で東山駅へ
6:50 会場最寄り駅の東山駅に到着
7:10 みやこめっせを外から確認
7:20 平安神宮に潜入
・平安神宮
平安神宮はいつ立て直したのか知らないですがあまりに綺麗過ぎて何とも言えなかった
そもそも出来たのもそんなに古くないですし(所詮150年経ってない子供)
祀られてるのも歴代天皇で果たして彼らがここにいるのかどうかすらも怪しいという、まあ我々が思うところにいるという考えもあるのでいるっちゃいるんでしょうけど薄い、何と言うか定着率の薄さ、そしてあまりに似非くさい何かを感じたのでした・・・
コンセプトが昔の内裏の際限だからショウガナイヨ…
ただ広いのでなんか遊べそう、後11/3ということで明治祭でしたね、時間があれば見てもよかったのですが残念ながら開始が9時、サークル入場の時間が9時30分からだったので無理でした
あ、後おみくじとか時間的にあいてなかったので断念、冷静に考えたら天皇になっている時点で余り運がいいとは言えないんじゃないかなぁというやつらに見守られて運勢を占うというのも何ともいえないのではないか、という考えを当てて無理やり正当性を主張
(神社だって綺麗になりたいだろうに綺麗になり過ぎてぐちぐちいわれたらかわいそうではないだろうか?)
7:40 京都市美術館 近代美術館を久しぶりに眺める
7:50 青蓮院前通過
7:55 知恩院突撃
・知恩院
結構何度か前を通った事はあったのですが(近代美術館に行く時とかに)中に入ったのは初めてでした
集会所のほうでは日曜なので説法をやってまして、聞いていきたかったのですがやっぱり時間が無くて断念、後人がいたので正面から拝めなかったのもちょっと心残り
でも大鐘楼とかはみたし、こちらも綺麗に建て直された山門(こっちはまあ別に綺麗でもいいと思うのです)とかみてきました、一応うちの宗派の総本山でもあるので神妙な気持ちになります
写真もいくつか取りましたが紅葉直前のそれなりの光景が取れたかなーと
法然のおっさんが本当は何を考えてたのかは今の私たちが知る由もありませんが、700年以上経った今でもこうやって残ってるんだから自分もそういうことをしたいなとは思うところでありました
8:15 八坂神社
・八坂神社
ちょっと圓山公園に入ろうとしたものの広いしめんどくさいのでいいかと断念
祇園を右手に見ながら八坂神社に、そういえばこの三叉路っぽいところは京都に出張した時も見たなと(夜の祇園から見たので真相は不明)
中に入って神様と遊びながらぐるっと一周、なんか化粧品の会社が大量に訪れるところで折角なので顔を洗っておく
おみくじも引く、引かないと頭がおかしくなって死ぬ
内容は伏せさせていただくが、未だ木に括りつけたことは無く、今回も無事に持って帰ることが出来たと報告しておく
荘厳さはないものの、自然神や土着神とは違い神話の神を祀る所とは明るく人の集まりがあったらよいなと勝手に思っている、ので子供連れの家族や、七五三…とは違うけどなんだかきちんとした服を着た親子がいたりとほほえましいものであった
少し話がそれるが、神社へのお参りについて
神社へ参るのは祈りやら願いやらっていうのももちろんあるし、郷土研究や古跡探究という点も当然あるけれど、それ以上にいつも思っているのは【神との対面を楽しむ】という事である
基本的にあっちの声はこちらの力不足で聞こえないため、こちらからの一方的な投げかけに過ぎないが、会いに来たんだから話とかねばならないし、いつかその地に辿り着きたいと思っている身としては先に挨拶しておくのも悪くはない…いるはずの場に直接対峙して彼らと並列でありたい自分を主張していく儀式を行っている
詳しく行くと神とは何なのかという話になってきて長いから割愛
8:35 一路みやこめっせへ、祇園のローソンで昼飯だけ買っておく、祇園で買い物したよ!
行きは神宮道を南進し、戻りは東大路通を北進した、というと分かりやすいかと思う
京都はやはり道が分かりやすくて助かる
8:55 サークル主であるW氏と合流
9:05 みやこめっせ到着
サークル入場は9:30からなので前で待機してたら何かやたら人がたむろしてるし中入って置こうかーと思い3Fに上がると、
廊下にいっぱい入場待ちがいた、入っといてよかったんか…寒かったんやで
ここで今回のチケットを渡してもらう、栞、終わってからも使えるタイプなのは有り難い
いつか失くしそう
名札用のストラップ持ってきてたけど縦に長くてちょっとはみ出した、とりあえず落とさないように入れておく
9:30 入場
設営…といってもクロス引いて本を並べて値札置いとくだけなので、余り時間がかかるわけではない
W氏はコスのために更衣室に行くので、その時間のお留守番が主な仕事である
今回は最初っからとなりが予備スペースだからよほどの事が無い限りのびのびできるなーと思ってました
ええ、思ってました
「ヨロシクニキー」
「ホゲー」
名古屋は名華祭のイベント申込スペースになりました、大変やのぉ
というわけでちょいちょいと1人で暇してる…時にお兄さんと会話してました
暇してると言っても、全力で購入・巡回マップ作ってたんですがね!
お兄さんとスタッフさんのお話とかイベントの話とか少し聞いてみました
というか私くらいのチェックはみんなやってるものだとは思うんですがね…?
彼が言うにはスタッフというのは皆サークル参加の方を尊敬してるんだと、創作できないけどイベントにかかわりたいからスタッフしてるんですよー、って言ってた
後一般参加してもイベントでは5000円くらいしか使わないらしい(驚き)
いろんな人が彼のところに訪れて挨拶していくのを見ていると、何と言うか繋がりって心を潤すのかな、と少しだけしんみりとした気分になったのでした…
(お兄さんにはうちが幾つに見えたのかちょっと気になる)
(わけぇよなぁ、わけぇのにスタッフに身を染める覚悟があるのがすごいなぁ)
(もっと、即売会を楽しんでからでもいいんちゃうかなぁ)
(たくさん買い物をする事だけがイベントの楽しみ方ではないが、やはり手に入れるというのは気持ちのええ事ですよ?)
(人とのつながりに飢えることもあるが、この道は最終的には一人で歩む道なのだ、でもやっぱり共に語れる仲間がほしい)
11:00 開場
以下慌てふためく様子
開場直前に入り口側の端っこをうろちょろして例のポップ(阿求+主催)が登場するのを見て、初手を記念カレンダーにしたんだけど、カゲ路は新しいものがなく、その後の意外と木綿シリコンで手間を食って、しうまいのコピ本の時間を12時だと確認して(恒例行事)ヘ蝶々でさらに時間を食ってしまったのでこいつはまずいと天狗側の購入物を殲滅した後一路リレバのカレンダーへ、やっぱりちょっと並んでたけどまあ言うても数はありそうだったし売り物1つだからぱぱっと進んでー、と何とか終わってはふり行ったら今まさに全力で紐とか結んでる最中だったらしくてえらい大変そうにされてらして売り子のおねーさんもテンパってたのに新しいの全部とかいってカメオもちゃっかりゲットしていき、popricationひろわなきゃー→なんもねえ! 次何買うか決めてなかったけどまあ例の人形を買っとけばいいやと思いそっちを先に購入しにいく、蓮子とカセンちゃんで迷ったけど蓮子に決定、やっぱ蓮子だよなー、と思ったら袋に入ってなくてお兄さんをせかせて袋に入れてもらって
というところでようやく心が落ち着いた
はぢめてのイベント、はぢめてのホール、スペースの並び、となるとやはりどういう人の流れになるかを予測できないので非常に回り方を固定し辛い、そういう意味では慌てふためきすぎた感じはあるが・・・バスの中できちんとねむれてなかったのと朝歩き回ったのとで疲労から集中力にかけていた点も否めない
まあ売り切れとかの憂き目にはあまりあわずにほしいなと思ってたものは回収できたので良かったというところです
唯一どうしようもなかったのは「ちかっぱかっぱ+エンジニアワルツ記念のお皿」
前のカタログチェックでもギャーギャー言ってますがやっぱり無理だった、当たり前の事ですが、ちかっぱかっぱ(筑紫の方)に行くような執念の持主共が今回京都のエンジニアワルツにこないわけないだろ、イイカゲンニシロ! という話でありましてね
そこはまあ、優先されるべき人が貰うんだからこちらとしても文句はないところではありましたが、かといって後から送ってくれっちゅーのも受け取りとかめんどくさいしええかなーと思いあきらめましたすっぱり
実際はイベント中売り切れを確認する1時半過ぎくらいまでずっとアナウンスで一般販売のお達しが来ないか注意していたのではありますがね・・・
後は四ツ星レストランおかんさんとこで入札ごっこをしたり(あの値段で2位とれるなんておもっちゃいやしない)、W氏に頼まれたものを買ったり、残ったサークルを潰していきちゃちゃっと1周目を完了
12:00 2周目開始
いつも1周目は必ず買うためのもの、2周目は気になったサークルと立ち読みで済ませるサークル…という風に分けて周回をするので、何かと時間がかかるものです
店番の時間が近いので、なるべく早く回さないといけない、天狗の方からざーっと回っていざスペースに戻ろうと思ったらとんでもないもんが目に入った
オチンチンリーチの「あれ」
あのイベントに行った方はまず間違いなく判ると思いますが、アレですよ、アレ…
ほんと時事ネタつえーよなー、というか早い、早すぎる!
思わずその場で爆笑してそのままずっと笑いながらスペースまで戻りましたよ…
あれ今度オフとかでも使わせていただきます、ふざけるなwww
今年終わるまでは色々使えますよアレ
12:30 店番開始
W氏はSSを書いてます、まあ私も気が向いたら書くことはありますが売り物のレベルには到達していないし東方に関しては思い入れが強すぎて中々かけないところですが…
さて、SSサークルってーのはまあそうそう売れません、ぶっちゃけ売れません
というよりもまず手にとってもらえたら嬉しいくらいです、だって皆素通りしていくんだもん…私もそうです、暇がない、このようなオンリーイベントですら
この限られた時間に文章よめってーのもやっぱきっちぃ話ですよ旦那! イラストやタイトルや小道具で目を引いて読ませて、笑かして買わせるっちゅーのが…いや、いい、それでは駄目なんだ…だが仕方ないんだ…
と寂しいことを考えながら、それでも心優しき方が数人買っていかれました、感謝
イラストだけで買うのはやめとけよ、と心の中で思いつつ売った人が1人いたんだけど彼はあの本をどうするのかすごく気になるよ
どんな本か宣伝しとくと
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=16598
可愛い表紙からはとても想像できない素敵な中身となっております、お時間がございましたらお読みいただけると幸いです
宣伝終わり
まあ1時間くらい店番してました、その時に例大祭で私が売り込んだ人が来てくれてちょっと嬉しかったり、でも結局あの人はW氏とは一切話してないんだがいいんだろうか
13:30 2周目再開
チラチラッと色んなサークルを見ていく作業…をしたかったんですが、正直目をつけてたところを回るので精一杯でした、だって時間が無いんだモーン
・オトリエ(科学世紀 学20)
の本が2冊でセットになっていた(「先にこっちよんでくださいねー」と言われた)のだがこいつが良くできていた、秘封は二人のお互いの眼、視点、という話を展開できるからその点でも本当に至高のカップリングである
後電波時計のくだりが大変感服いたしたのである、ありゃ上手いねぇ・・・
・中・・・雑・・・酒・・・
うろ覚えだとこうなる
中雑魚酒菜氏、これは名前でサークル名は街角麻婆豆、良くごっちゃになるのはどっちも漢字5文字だからだろう
W氏に勧めたら普通に写真撮って貰ってた、大判カメラ、ああいうのいいなぁ
後古いカメラがごろごろ転がってた、古いのかどうかも詳しくないのでわかんないけど
1個ほしい、でかいとかさばるが
14:15 スペースに帰還
なんだか疲れてしまったので帰還、というかW氏が片付けに入るかもしれないので早めに戻ってきた次第である
14:30 終了
15:00 アフター開始
ここでW氏と別行動に、しかしもうこの時点でずたぼろだったのでアフターのジャンケンを
ジャンケンする→負ける→眠る→次のジャンケンで起きる→負ける→眠る→
という意味不明なサイクルでこなす事に、言うまでもなく勝てなかった
何と言うか1回目すらほとんど勝ってなかった気がする、運が悪かったというよりは全く持ってジャンケンする人を観察できてなかったのと、マイクのにーさんとジャンケンする人が別だったというところから手の推測が全く持って困難な状態に陥っていたのである…
なんでもいいから信念でこの手を出し続ける、とかにした方が良かったのは分かっているのだがそんな事考える余裕がなかった
結果、残念賞だけ貰って退散
16:10 アフター終了、外に
雨がしこたま降っていたので観光を断念したW氏と合流、とりあえず京都駅へ
17:10~18:00 京都駅探索、駅ビル内を歩き回る、でかいよお前・・・
18:10~18:40 京都駅ビルでご飯
ここでW氏は次の日も宇治を観光するというので別れる、うらやましい
こっちは用事があるから帰らねばならぬ
もうずたぼろだった(食いながら寝かけていた)ので・・・
何かW氏にはいつもこういう時迷惑をかけてる気がしてしょうがないが、眠いものは眠いので堪忍してつかぁさい
・京都駅ビル
それにしてもまあこんなへんてこな物体をよくも作ったなと感心する
11Fまでのぼろうぜーと登ったはいいが途中から屋根がなくなった(エスカレーター)、雨、雨降ってるんですけど! という…
何年ぶりに来たかというと京都自体は新幹線で来ていたものの駅ビルの地上に出るのは10年ぶりというんだからまあ思えば遠くへ来たもんだと
雨のせいで真っ暗になってたからいまいち分からなかったけど、もうちょっといいビルにできなかったのかな、折角景観ぶち抜いたのにさ? 今更立て直せとは言わんが
京料理の店とかは高すぎたのでお値段相応なお店でご飯を食べましたとさ、それでもタカカッタ
19:00~21:45 京都駅付近で時間つぶし、寝たり、探索したり
ベンチみたいなところで寝たり、駅の通路で座ったり、とにかく死に掛けの体を動かして何とか・・・何とか時間よ早く・・・タスケテ・・・
21:45 バス乗車
11/4
5:45 新宿着 お疲れ様でした
・全体的なイベントの感想
まあイベントってどこ行っても一緒やねぇと思ったのでした、こっちがやることが変わってないからかもしれませんが・・・
関西圏でしか活動してない人とかいるのかな、と思ったけどそういう人は紅楼夢に出て次が冬コミだから動き辛いかったかも? 余り把握できてるわけではないですが余りいなかったかなー・・・という印象、分からん
(脳内乙女化症候群の本が本当はほしいけど紅楼夢にいけないので無理だという辛さを体現しているらしい)
どっちかというとキャラオンリーだと皆もう愛の力でどこにでも飛んでいけるわ状態な人が多いから(主に秘封ちゅっちゅ勢)特にいつもと変わらん面子じゃのぉ…とか思うわけでございましてよ
だからどうしたって訳ではアル
ま、とはいえ皆楽しそうで何より
みやこめっせは初めて来たのですがこの1フロアは中々広いですね、Pioの大展示よりは少し狭いくらいでしょうか
その分通路がめっちゃ広くなってたのでまあ、そんなもんかいのぉと
アフターはこれまでの積み重ねのノリがあるのかと思ったけどもう眠くて何が何やら分からなかった、色紙も取れんかったし無念なり
遠出もしたんだしということで普段は買わないようなところを重点的に買ってみよう(どうせ金かかってるんだからちょいと金増えても問題なかろうという発想)というのはよしといったところか
やっぱり住み慣れた我がホーム・・・というほど長い事通ってるわけでもないが、浜松町や蒲田、池袋や川崎の方が落ち着くね、そりゃそうだ
でも次は機会があれば紅楼夢かコミックトレジャーに出張したいですな!
遠野は勘弁してくれ
◎新刊の感想
簡単に
・イベントオリジナル:小鈴のクリアファイル
ジギザギの絵なので当然買ったわけである、200円とお安い!
これにて阿求の方と組み合わせて最強!最強!
・???:阿求のシール10枚組
可愛い、ところがこれが誰が作ったのかわからないという悪夢
・かくれ飴:にとりの缶バッジ
缶バッジ可愛かったからつい買った、もちろんチェックももともとしてたけど
もうちょっと正確に言うなら本が売切れてた
・しうまいを継ぐもの:プレビュー本
ぷれびゅー
・各種さーくる:ペーパー
色々アルヨ
・粗茶る:キャラクター早見表クリアファイル
前買ったやつから2作品追加されたし小鈴ちゃんも新たに加わったので新調したくなったから買った、最初から予定してた行動なので問題なし
・四面楚歌:睡蓮少女
はい、まあ安かったんでたまにはいいかとかってみやしたね、ま、うん
後半のタイトルは、「どうにならない」ってなってるけど「どうにも」ではないのな、意味があるのかもしれないが・・・
後半のほうが好み、前半はまあ、割とどうでも(あやはたよりあやもみが好きだからというところもあるが・・・)
・リレバ:カレンダー
さすが
表紙、上下で歩く二人がかわいらしい
12月、マフラーって要素としてせこいよね、手を合わせる阿求と微笑む小鈴がいい
1月、紅白はめでたい
2月、この小鈴は厚着? コート着てるのかも知れない、目を瞑って可愛い
3月、阿求とけーねのたたずみ、後ドレにもいえるが背景の模様が服とかと統一されてて、考えてつくっとるんやなーと感心
4月、小鈴きつねっぽく遊んでるのとじと目なこころが可愛い
5月、境界とはいったい…うごごごごご
6月、リラックスうきうき早苗さん
7月、この二人はやっぱりセットにしてあげたい、ところで鳩サブレが空飛んでんだけど
8月、なんで説教されないといけないんですか!この模様は何のイメージ?
9月、妖精は嫌いなんです(阿求)
10月、まーみーすーずー、ほっぺがあからめ可愛い
11月、この二人のペアも捨てられませんのぉ
12月、お疲れ様
11月の色合いが好み、六芒星の格子、10月も淡さが素敵だけど・・使うとしたらカレンダーの下にカレンダーかけるかなー・・・カレンダーの下にかけるしかないな・・・
・文々。新聞友の会:百二十九季カレンダー
毎回買ってる(他のイベントや、見本誌読書会などで)のですが、今回は発売当日に買えるという楽しみがございました、面子もさらにレベルアップして・・・ってまあこういうのは面子の腕前なんぞ二の次ではございますがね、それに好みというのもありますれば
季節から幻想郷を切り取り、幻想郷から季節を感じる、そういうのはやはり、いいものだなと
たくずぃー氏の絵は女の子がだんだん可愛くなってる気がする、背景は抜群、キツネ氏はさすがさすが・・・EnHANCE HEARTはぶれない、F/Tのkenという方は全く初見なんだけど面白い画風だなー、可愛さも伝わってきます
・赤色バニラ:「稗田阿求は二度生まれ、」
自己解釈からの物語というのはその意気込みは好きなんだけど、方向性が合わないことが多々ある、この前の艦これのあれもそうだが・・・(ヲチの部分)後その前の秘封のメリーが何か暴走してるやつとかも、あーまあ、むつかしいなぁ
・ほろなべ軒:「ニトリ捕物帳」
しれっと通背して柿を取ろうとしてるにとりがなかなか上手い、漫画ではないけども情景が目に浮かぶ、そういう本というのはやはりよきものといえよう…
あ、その、せめて表か裏かにサークル名記載していただくと後々思い出しやすいんですが…
・ハナロクショウ:「光学スターマイン」
初の同人誌でこれなら今後も優しい物語が出来上がってくるのだろうと期待する次第であります
・S.a.S.:「酉京都キャッツウォーク」
猫、秘封、大体霊夢か文描いてるなと思ってたので、あとがきみたらやっぱ秘封描くのはじめてくさいね、いい本、魚が泳ぐ空間っていいよね、なにかにつけて
あとゲストのうそねこ氏はいつもどおり、メレンゲ! メレンゲ…
・poprication:「新刊落としました」
はい・・・ん・・・? なんか2冊はいってたあああああ! いや、無料だったから問題ないけど、私のせいで1人のpopricationファンが本を手に入れられなかったかもしれないと思うと心苦しい、堪忍
また人にあげる本が増えてしまったか…
・夢中界:「命短し綴れよ乙女」
特殊装丁だから高かったんだね(ニッコリ
表紙の本を抱えたのもいいけど、金田一衣装の阿求が大変結構!これいいなぁ・・・!
・幻葬教団:ポストカードと小っちゃいシール(無料)
ここが関西系なんだよなー、と思ったらペパに次のコミケ参戦します、とのことだったので嬉しい限り、大変かわいらしい絵柄(可愛い絵柄とはちょっと違う)で、主にパチュリーを
パチュリーを
描くというところがポイントでございます、コミケお待ち申し上げております
・銀星糖:「みちなりドラマチック」「みちくさ」
前者は秘封、後者はナズーリン(紅楼夢本)
これは・・・難しい、自分にとってこの本がどういう本であり、このサークルが何なのかを言う事はとても難しい、いるかといわれたらいらないし、でも読んでみたいところだがそうでもないし・・・優しさと柔らかさの伝わりは半端ないんだけど、それがどう表現すればよいのか分からないこの気持ち
独自の世界過ぎて踏み込んではいけないようなそういう何かを感じずにいられない、犯してはならないような、そういう感覚
・トニカ:「遠野手帖」 及び ポストカード
色んな服の秘封を見てみたい! というわけで中々こう、モダンな服の秘封ですなこのポスカ、面白い、昭和モダンいいぞ~トニカを何で何となく知っている気分になってたか考えたら例大祭でアホほど調べた時にアンテナに引っかかったんだな確か
ノートのほうが実に面白いのでじっくり読み直したい、旅をこういう風に表現して伝えられるのは羨ましいな…
・四ツ星レストランおかん:「置き落書き本(お気楽が基本」
原稿作業をたまに配信されているのを見るのであるが、ご飯の時間には遭遇した事がないのではじめてみたのである、しかしこれ描くだけでもじかんかかるだろうにその間お腹すかないのだろうか?
私はこしあん派でハウスカリー派、ウサミレンコのオスは存在するのか否か
・てんてけ店:「モミジガリ」「ヤマトビア」
前者は紅楼夢本、独自設定もふんだんに盛り込みつつ、かっこいい椛がかっこよくかっこいいけど不器用な感じでにとりがいい味だしてるよおいっていう
後者は呑めよおらぁ! 椛の表情の変化が凄い楽しい作品、読み終えてから表紙を見たらさらに楽しいね、ノメルノメルノメルゾー
あっ、ビール苦いんで…ポンシュにしてください、後女々しいにとりくれ、くれよ、くださいよ、ほしいです、私が作ろう、やったあ!!
うん、Pixivでしか読んだ事がなくてずっと本がほしいと思ってた、凄い嬉しい収穫
今後も買うかどうかは分からないけど、たまには買って、たまには買わないそんな関係が築けそうな気がする
・へ蝶々:「PLACE TO BE 01」
続き物なので評価はまだできない
しいていうなら大天狗が可愛い
・木綿シリコン:「あざやかなりしはたそがれの」
何度も読めるというのは、作品として非常に強いできであるという事である
この本は何度も【読まさせられる】
というよりも何度も読まざるをえない…といったところか
最後のページが、うむ…
(やりたきことは数あれど、この小さな身では受けきる事ができぬ…もどかしさよ)
・やぁい!(http://dokoitu.digi2.jp/):「どことも知れない、いつかの貴方へ」
そういや去年買った四季廻り、実はハンカチだけ使って開いてなかったので一緒に処理しますね…
私が半分惚れてるスアリテスミのひそな氏がイラスト描いてるので余裕の購入やよ、そもそもめぐり合ったのが去年の関東秘封オンリーだったというのを思い出すと何とも月日は
長かったな、1年長いよ1年
ん・・・あれ、CD入ってない、これ音楽はDLして聞いてってことか!ええんかそれで?
思わずURLを間違えてのせたり・・いや、しないけど、しないけどそんな人がいるかもしれないけどいいって事なんだな! そういえば安いなぁと思ってたけどCD分の値段がなかったのかうん
でもこうしてくれるとすぐ聞けるからものぐさな私にはあってる、CDを取り出してトレイに入れるっていう行為がめんどくさいらしいよ、物臭ってレベルじゃないんじゃあないかな
写真チックな印刷好き、モノクロでもいいけどそれだと遺影っぽくなってしまうがセピアなのはそれはそれで味わい深い
つーわけでSS読みながら音楽聴いてます
手紙か…、最近手紙なんて書いてないな、なんて思いながらも、今こうやって書いてるのが、いつかの誰かやいつかの自分に届く手紙であってほしいと思うのは傲慢だろうか?
年賀状くらいしかすっとらんでの、メールも便利だが、たまにゃあゆっくりと考えて文面を寝るのもわるかない、すぐ筆が止まるのが悪い癖だが
SSの内容はまあよくあるというと失礼だけどよくあるやつですが、音楽と絵と合わさるとやはりその力というのが一気に増すもんでして
letter for you にこの曲のアレンジを持ってきたのはいいですね
なんだか懐かしさを感じるのはそもそももうCDがでてから12年ほど経ったような気がするからかもしれないね…
ところでこのシールカッコイイからほしい
私センスが合致するものは大好物なんよ
といいつつ去年のもみ終わって、こういうくるくる回転させながら見れるのって楽しいなとか思ったりして
一年間懸案事項として残っていた四季廻りも無事に読んで聞きました、ハンカチはもっと積極的に使っていく所存、汚れる
秋と冬の音楽がよい。冬の音楽が凄いいい、まさにクリスマス的なでもなんだか外れてる音からかもし出される商店街感
積んでる音楽CDは買う量が少ないくせに多いから一念発起してへらさにゃならぬ
・はふり:「Jewelry fish box」「avoir la tete dans la lune」 阿求のカメオ
トンネルブック・・・ってどんなんだろーと思ってたらこういうのなのか、飛び出す絵本の逆と、なるほど、工作大変そうだったのが良くわかる…
阿求のほうが面白いなー、並べるとウサギさんが大量で可愛い、上から突き出す灯りと季節はずれな風鈴がぽいんと、鉢や毬も良い感じで書斎つくりてええええ
色んな向きから見て楽しんでる最中
前の魔女の家の本の大きさを考えてたら流石にそこまで大きくはなかったのですが、この手作り感がよいのじゃ
魔女の家はちょっと手狭なので現在たたんで封印中、去年の列車はでかでかと鎮座しておられる
カメオってなんに使えばいいんでしょうか?
(後そろそろアリスがみたーい!)
1個だけ問題があって、私このめっちゃ長いリボンをどう結べばいいのか分からないんです、どうしよう
どうしよ
・Ellectronics:秘封缶バッジと阿求キーホルダー
可愛い、↑の売り子さんで販売されていた、本のほうのイラストとは違ってデフォルメだけど、意外とこっちの方がアクがなくて好みかもしれない、まあ普段のイラストも可愛いんだけどたまに何かをツキスギテル時があるようなないような
・草枕文庫:「Hear No where」
面白い試みの本だったので購入、内容がどうなんだろ・・とか思ったけど2色刷りで片方ずつ隠して読んでいくというタイプの本
ギミックに弱い私、しかしよく作るなぁこんなもん
そして内容は、よくあるようでいて、凄い凝ってる、なるほど、ここまで練りこまれると何と言うか、すさまじい執念めいたものを感じる、そう感じさせることが狙いか(このレポート自体がそういうものであると)
・傷心軟弱ライン+つきのゆき:はたて合同「姫色の絵の具」
こんなの出して冬コミ大丈夫ナノカナ!
中々豪華なラインナップで合同本でも購入GOサインは即座に出しました、
はい
・おたクインテット:CD1枚
後で聞きます
・CriMary:フェルト製蓮子ちゃん人形
いえーい! 500円! 500円!
安かったから買った! 安い、いつももっとでっかくて1500円とかするから手が出せなかったけど500円なら買う!いえーい!
というわけで今後は蓮子と旅をするよ
オシマイ
あ、そうそう、拳集会さんの関東の天狗本とか、他にも色々面白い本読ませてもらったよ
さる11月3日(日)に京都はみやこめっせで行われた東方オンリーイベントに行ってまいりました
行われたのは下記の5つ(4つ)
・第百二十八季文々。新聞友の会
・科学世紀のカフェテラス
・求代目の紅茶会
・(ビブロフィリアの休日)
・エンジニアワルツ
・MUSIC COMMUNICATION 8
普段はわざわざ関西まで行くのは旅費がかかってその分本が買えないので無理ポと思っている私ですが、たまには関西のイベントを見物に行くのもワルクナイ…という気分になり、
丁度いつも売り子やってる知り合いがサークル参加することもあって出かけることにいたしました
1ヶ月前にバスチケットを予約
11/4に用事があるのでとんぼ返りなバスを予約する事に・・・深夜バスに乗るのは意外と久しぶりで、仕事始めてからだと2回目
そもそも18キッパーだったのが原因
とんぼ返りするので宿は取らず、そもそも取るくらいなら実家に泊まっただろうという話
というわけで
11/2
20:20 艦これイベントが始まったにもかかわらず何もかもを放棄して京都へ向けて出発
21:10 新宿でバスの受け付けを済ませる
22:00 バス乗車
24:00 隣の人がでかくてはみでてる
11/3
3:30 起きる、ポケモンをしだす
6:10 京都到着、雨が降っていなくて何とかなりそう
6:30 京都地下鉄に潜入、烏丸線→東西線で東山駅へ
6:50 会場最寄り駅の東山駅に到着
7:10 みやこめっせを外から確認
7:20 平安神宮に潜入
・平安神宮
平安神宮はいつ立て直したのか知らないですがあまりに綺麗過ぎて何とも言えなかった
そもそも出来たのもそんなに古くないですし(所詮150年経ってない子供)
祀られてるのも歴代天皇で果たして彼らがここにいるのかどうかすらも怪しいという、まあ我々が思うところにいるという考えもあるのでいるっちゃいるんでしょうけど薄い、何と言うか定着率の薄さ、そしてあまりに似非くさい何かを感じたのでした・・・
コンセプトが昔の内裏の際限だからショウガナイヨ…
ただ広いのでなんか遊べそう、後11/3ということで明治祭でしたね、時間があれば見てもよかったのですが残念ながら開始が9時、サークル入場の時間が9時30分からだったので無理でした
あ、後おみくじとか時間的にあいてなかったので断念、冷静に考えたら天皇になっている時点で余り運がいいとは言えないんじゃないかなぁというやつらに見守られて運勢を占うというのも何ともいえないのではないか、という考えを当てて無理やり正当性を主張
(神社だって綺麗になりたいだろうに綺麗になり過ぎてぐちぐちいわれたらかわいそうではないだろうか?)
7:40 京都市美術館 近代美術館を久しぶりに眺める
7:50 青蓮院前通過
7:55 知恩院突撃
・知恩院
結構何度か前を通った事はあったのですが(近代美術館に行く時とかに)中に入ったのは初めてでした
集会所のほうでは日曜なので説法をやってまして、聞いていきたかったのですがやっぱり時間が無くて断念、後人がいたので正面から拝めなかったのもちょっと心残り
でも大鐘楼とかはみたし、こちらも綺麗に建て直された山門(こっちはまあ別に綺麗でもいいと思うのです)とかみてきました、一応うちの宗派の総本山でもあるので神妙な気持ちになります
写真もいくつか取りましたが紅葉直前のそれなりの光景が取れたかなーと
法然のおっさんが本当は何を考えてたのかは今の私たちが知る由もありませんが、700年以上経った今でもこうやって残ってるんだから自分もそういうことをしたいなとは思うところでありました
8:15 八坂神社
・八坂神社
ちょっと圓山公園に入ろうとしたものの広いしめんどくさいのでいいかと断念
祇園を右手に見ながら八坂神社に、そういえばこの三叉路っぽいところは京都に出張した時も見たなと(夜の祇園から見たので真相は不明)
中に入って神様と遊びながらぐるっと一周、なんか化粧品の会社が大量に訪れるところで折角なので顔を洗っておく
おみくじも引く、引かないと頭がおかしくなって死ぬ
内容は伏せさせていただくが、未だ木に括りつけたことは無く、今回も無事に持って帰ることが出来たと報告しておく
荘厳さはないものの、自然神や土着神とは違い神話の神を祀る所とは明るく人の集まりがあったらよいなと勝手に思っている、ので子供連れの家族や、七五三…とは違うけどなんだかきちんとした服を着た親子がいたりとほほえましいものであった
少し話がそれるが、神社へのお参りについて
神社へ参るのは祈りやら願いやらっていうのももちろんあるし、郷土研究や古跡探究という点も当然あるけれど、それ以上にいつも思っているのは【神との対面を楽しむ】という事である
基本的にあっちの声はこちらの力不足で聞こえないため、こちらからの一方的な投げかけに過ぎないが、会いに来たんだから話とかねばならないし、いつかその地に辿り着きたいと思っている身としては先に挨拶しておくのも悪くはない…いるはずの場に直接対峙して彼らと並列でありたい自分を主張していく儀式を行っている
詳しく行くと神とは何なのかという話になってきて長いから割愛
8:35 一路みやこめっせへ、祇園のローソンで昼飯だけ買っておく、祇園で買い物したよ!
行きは神宮道を南進し、戻りは東大路通を北進した、というと分かりやすいかと思う
京都はやはり道が分かりやすくて助かる
8:55 サークル主であるW氏と合流
9:05 みやこめっせ到着
サークル入場は9:30からなので前で待機してたら何かやたら人がたむろしてるし中入って置こうかーと思い3Fに上がると、
廊下にいっぱい入場待ちがいた、入っといてよかったんか…寒かったんやで
ここで今回のチケットを渡してもらう、栞、終わってからも使えるタイプなのは有り難い
いつか失くしそう
名札用のストラップ持ってきてたけど縦に長くてちょっとはみ出した、とりあえず落とさないように入れておく
9:30 入場
設営…といってもクロス引いて本を並べて値札置いとくだけなので、余り時間がかかるわけではない
W氏はコスのために更衣室に行くので、その時間のお留守番が主な仕事である
今回は最初っからとなりが予備スペースだからよほどの事が無い限りのびのびできるなーと思ってました
ええ、思ってました
「ヨロシクニキー」
「ホゲー」
名古屋は名華祭のイベント申込スペースになりました、大変やのぉ
というわけでちょいちょいと1人で暇してる…時にお兄さんと会話してました
暇してると言っても、全力で購入・巡回マップ作ってたんですがね!
お兄さんとスタッフさんのお話とかイベントの話とか少し聞いてみました
というか私くらいのチェックはみんなやってるものだとは思うんですがね…?
彼が言うにはスタッフというのは皆サークル参加の方を尊敬してるんだと、創作できないけどイベントにかかわりたいからスタッフしてるんですよー、って言ってた
後一般参加してもイベントでは5000円くらいしか使わないらしい(驚き)
いろんな人が彼のところに訪れて挨拶していくのを見ていると、何と言うか繋がりって心を潤すのかな、と少しだけしんみりとした気分になったのでした…
(お兄さんにはうちが幾つに見えたのかちょっと気になる)
(わけぇよなぁ、わけぇのにスタッフに身を染める覚悟があるのがすごいなぁ)
(もっと、即売会を楽しんでからでもいいんちゃうかなぁ)
(たくさん買い物をする事だけがイベントの楽しみ方ではないが、やはり手に入れるというのは気持ちのええ事ですよ?)
(人とのつながりに飢えることもあるが、この道は最終的には一人で歩む道なのだ、でもやっぱり共に語れる仲間がほしい)
11:00 開場
以下慌てふためく様子
開場直前に入り口側の端っこをうろちょろして例のポップ(阿求+主催)が登場するのを見て、初手を記念カレンダーにしたんだけど、カゲ路は新しいものがなく、その後の意外と木綿シリコンで手間を食って、しうまいのコピ本の時間を12時だと確認して(恒例行事)ヘ蝶々でさらに時間を食ってしまったのでこいつはまずいと天狗側の購入物を殲滅した後一路リレバのカレンダーへ、やっぱりちょっと並んでたけどまあ言うても数はありそうだったし売り物1つだからぱぱっと進んでー、と何とか終わってはふり行ったら今まさに全力で紐とか結んでる最中だったらしくてえらい大変そうにされてらして売り子のおねーさんもテンパってたのに新しいの全部とかいってカメオもちゃっかりゲットしていき、popricationひろわなきゃー→なんもねえ! 次何買うか決めてなかったけどまあ例の人形を買っとけばいいやと思いそっちを先に購入しにいく、蓮子とカセンちゃんで迷ったけど蓮子に決定、やっぱ蓮子だよなー、と思ったら袋に入ってなくてお兄さんをせかせて袋に入れてもらって
というところでようやく心が落ち着いた
はぢめてのイベント、はぢめてのホール、スペースの並び、となるとやはりどういう人の流れになるかを予測できないので非常に回り方を固定し辛い、そういう意味では慌てふためきすぎた感じはあるが・・・バスの中できちんとねむれてなかったのと朝歩き回ったのとで疲労から集中力にかけていた点も否めない
まあ売り切れとかの憂き目にはあまりあわずにほしいなと思ってたものは回収できたので良かったというところです
唯一どうしようもなかったのは「ちかっぱかっぱ+エンジニアワルツ記念のお皿」
前のカタログチェックでもギャーギャー言ってますがやっぱり無理だった、当たり前の事ですが、ちかっぱかっぱ(筑紫の方)に行くような執念の持主共が今回京都のエンジニアワルツにこないわけないだろ、イイカゲンニシロ! という話でありましてね
そこはまあ、優先されるべき人が貰うんだからこちらとしても文句はないところではありましたが、かといって後から送ってくれっちゅーのも受け取りとかめんどくさいしええかなーと思いあきらめましたすっぱり
実際はイベント中売り切れを確認する1時半過ぎくらいまでずっとアナウンスで一般販売のお達しが来ないか注意していたのではありますがね・・・
後は四ツ星レストランおかんさんとこで入札ごっこをしたり(あの値段で2位とれるなんておもっちゃいやしない)、W氏に頼まれたものを買ったり、残ったサークルを潰していきちゃちゃっと1周目を完了
12:00 2周目開始
いつも1周目は必ず買うためのもの、2周目は気になったサークルと立ち読みで済ませるサークル…という風に分けて周回をするので、何かと時間がかかるものです
店番の時間が近いので、なるべく早く回さないといけない、天狗の方からざーっと回っていざスペースに戻ろうと思ったらとんでもないもんが目に入った
オチンチンリーチの「あれ」
あのイベントに行った方はまず間違いなく判ると思いますが、アレですよ、アレ…
ほんと時事ネタつえーよなー、というか早い、早すぎる!
思わずその場で爆笑してそのままずっと笑いながらスペースまで戻りましたよ…
あれ今度オフとかでも使わせていただきます、ふざけるなwww
今年終わるまでは色々使えますよアレ
12:30 店番開始
W氏はSSを書いてます、まあ私も気が向いたら書くことはありますが売り物のレベルには到達していないし東方に関しては思い入れが強すぎて中々かけないところですが…
さて、SSサークルってーのはまあそうそう売れません、ぶっちゃけ売れません
というよりもまず手にとってもらえたら嬉しいくらいです、だって皆素通りしていくんだもん…私もそうです、暇がない、このようなオンリーイベントですら
この限られた時間に文章よめってーのもやっぱきっちぃ話ですよ旦那! イラストやタイトルや小道具で目を引いて読ませて、笑かして買わせるっちゅーのが…いや、いい、それでは駄目なんだ…だが仕方ないんだ…
と寂しいことを考えながら、それでも心優しき方が数人買っていかれました、感謝
イラストだけで買うのはやめとけよ、と心の中で思いつつ売った人が1人いたんだけど彼はあの本をどうするのかすごく気になるよ
どんな本か宣伝しとくと
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=16598
可愛い表紙からはとても想像できない素敵な中身となっております、お時間がございましたらお読みいただけると幸いです
宣伝終わり
まあ1時間くらい店番してました、その時に例大祭で私が売り込んだ人が来てくれてちょっと嬉しかったり、でも結局あの人はW氏とは一切話してないんだがいいんだろうか
13:30 2周目再開
チラチラッと色んなサークルを見ていく作業…をしたかったんですが、正直目をつけてたところを回るので精一杯でした、だって時間が無いんだモーン
・オトリエ(科学世紀 学20)
の本が2冊でセットになっていた(「先にこっちよんでくださいねー」と言われた)のだがこいつが良くできていた、秘封は二人のお互いの眼、視点、という話を展開できるからその点でも本当に至高のカップリングである
後電波時計のくだりが大変感服いたしたのである、ありゃ上手いねぇ・・・
・中・・・雑・・・酒・・・
うろ覚えだとこうなる
中雑魚酒菜氏、これは名前でサークル名は街角麻婆豆、良くごっちゃになるのはどっちも漢字5文字だからだろう
W氏に勧めたら普通に写真撮って貰ってた、大判カメラ、ああいうのいいなぁ
後古いカメラがごろごろ転がってた、古いのかどうかも詳しくないのでわかんないけど
1個ほしい、でかいとかさばるが
14:15 スペースに帰還
なんだか疲れてしまったので帰還、というかW氏が片付けに入るかもしれないので早めに戻ってきた次第である
14:30 終了
15:00 アフター開始
ここでW氏と別行動に、しかしもうこの時点でずたぼろだったのでアフターのジャンケンを
ジャンケンする→負ける→眠る→次のジャンケンで起きる→負ける→眠る→
という意味不明なサイクルでこなす事に、言うまでもなく勝てなかった
何と言うか1回目すらほとんど勝ってなかった気がする、運が悪かったというよりは全く持ってジャンケンする人を観察できてなかったのと、マイクのにーさんとジャンケンする人が別だったというところから手の推測が全く持って困難な状態に陥っていたのである…
なんでもいいから信念でこの手を出し続ける、とかにした方が良かったのは分かっているのだがそんな事考える余裕がなかった
結果、残念賞だけ貰って退散
16:10 アフター終了、外に
雨がしこたま降っていたので観光を断念したW氏と合流、とりあえず京都駅へ
17:10~18:00 京都駅探索、駅ビル内を歩き回る、でかいよお前・・・
18:10~18:40 京都駅ビルでご飯
ここでW氏は次の日も宇治を観光するというので別れる、うらやましい
こっちは用事があるから帰らねばならぬ
もうずたぼろだった(食いながら寝かけていた)ので・・・
何かW氏にはいつもこういう時迷惑をかけてる気がしてしょうがないが、眠いものは眠いので堪忍してつかぁさい
・京都駅ビル
それにしてもまあこんなへんてこな物体をよくも作ったなと感心する
11Fまでのぼろうぜーと登ったはいいが途中から屋根がなくなった(エスカレーター)、雨、雨降ってるんですけど! という…
何年ぶりに来たかというと京都自体は新幹線で来ていたものの駅ビルの地上に出るのは10年ぶりというんだからまあ思えば遠くへ来たもんだと
雨のせいで真っ暗になってたからいまいち分からなかったけど、もうちょっといいビルにできなかったのかな、折角景観ぶち抜いたのにさ? 今更立て直せとは言わんが
京料理の店とかは高すぎたのでお値段相応なお店でご飯を食べましたとさ、それでもタカカッタ
19:00~21:45 京都駅付近で時間つぶし、寝たり、探索したり
ベンチみたいなところで寝たり、駅の通路で座ったり、とにかく死に掛けの体を動かして何とか・・・何とか時間よ早く・・・タスケテ・・・
21:45 バス乗車
11/4
5:45 新宿着 お疲れ様でした
・全体的なイベントの感想
まあイベントってどこ行っても一緒やねぇと思ったのでした、こっちがやることが変わってないからかもしれませんが・・・
関西圏でしか活動してない人とかいるのかな、と思ったけどそういう人は紅楼夢に出て次が冬コミだから動き辛いかったかも? 余り把握できてるわけではないですが余りいなかったかなー・・・という印象、分からん
(脳内乙女化症候群の本が本当はほしいけど紅楼夢にいけないので無理だという辛さを体現しているらしい)
どっちかというとキャラオンリーだと皆もう愛の力でどこにでも飛んでいけるわ状態な人が多いから(主に秘封ちゅっちゅ勢)特にいつもと変わらん面子じゃのぉ…とか思うわけでございましてよ
だからどうしたって訳ではアル
ま、とはいえ皆楽しそうで何より
みやこめっせは初めて来たのですがこの1フロアは中々広いですね、Pioの大展示よりは少し狭いくらいでしょうか
その分通路がめっちゃ広くなってたのでまあ、そんなもんかいのぉと
アフターはこれまでの積み重ねのノリがあるのかと思ったけどもう眠くて何が何やら分からなかった、色紙も取れんかったし無念なり
遠出もしたんだしということで普段は買わないようなところを重点的に買ってみよう(どうせ金かかってるんだからちょいと金増えても問題なかろうという発想)というのはよしといったところか
やっぱり住み慣れた我がホーム・・・というほど長い事通ってるわけでもないが、浜松町や蒲田、池袋や川崎の方が落ち着くね、そりゃそうだ
でも次は機会があれば紅楼夢かコミックトレジャーに出張したいですな!
遠野は勘弁してくれ
◎新刊の感想
簡単に
・イベントオリジナル:小鈴のクリアファイル
ジギザギの絵なので当然買ったわけである、200円とお安い!
これにて阿求の方と組み合わせて最強!最強!
・???:阿求のシール10枚組
可愛い、ところがこれが誰が作ったのかわからないという悪夢
・かくれ飴:にとりの缶バッジ
缶バッジ可愛かったからつい買った、もちろんチェックももともとしてたけど
もうちょっと正確に言うなら本が売切れてた
・しうまいを継ぐもの:プレビュー本
ぷれびゅー
・各種さーくる:ペーパー
色々アルヨ
・粗茶る:キャラクター早見表クリアファイル
前買ったやつから2作品追加されたし小鈴ちゃんも新たに加わったので新調したくなったから買った、最初から予定してた行動なので問題なし
・四面楚歌:睡蓮少女
はい、まあ安かったんでたまにはいいかとかってみやしたね、ま、うん
後半のタイトルは、「どうにならない」ってなってるけど「どうにも」ではないのな、意味があるのかもしれないが・・・
後半のほうが好み、前半はまあ、割とどうでも(あやはたよりあやもみが好きだからというところもあるが・・・)
・リレバ:カレンダー
さすが
表紙、上下で歩く二人がかわいらしい
12月、マフラーって要素としてせこいよね、手を合わせる阿求と微笑む小鈴がいい
1月、紅白はめでたい
2月、この小鈴は厚着? コート着てるのかも知れない、目を瞑って可愛い
3月、阿求とけーねのたたずみ、後ドレにもいえるが背景の模様が服とかと統一されてて、考えてつくっとるんやなーと感心
4月、小鈴きつねっぽく遊んでるのとじと目なこころが可愛い
5月、境界とはいったい…うごごごごご
6月、リラックスうきうき早苗さん
7月、この二人はやっぱりセットにしてあげたい、ところで鳩サブレが空飛んでんだけど
8月、なんで説教されないといけないんですか!この模様は何のイメージ?
9月、妖精は嫌いなんです(阿求)
10月、まーみーすーずー、ほっぺがあからめ可愛い
11月、この二人のペアも捨てられませんのぉ
12月、お疲れ様
11月の色合いが好み、六芒星の格子、10月も淡さが素敵だけど・・使うとしたらカレンダーの下にカレンダーかけるかなー・・・カレンダーの下にかけるしかないな・・・
・文々。新聞友の会:百二十九季カレンダー
毎回買ってる(他のイベントや、見本誌読書会などで)のですが、今回は発売当日に買えるという楽しみがございました、面子もさらにレベルアップして・・・ってまあこういうのは面子の腕前なんぞ二の次ではございますがね、それに好みというのもありますれば
季節から幻想郷を切り取り、幻想郷から季節を感じる、そういうのはやはり、いいものだなと
たくずぃー氏の絵は女の子がだんだん可愛くなってる気がする、背景は抜群、キツネ氏はさすがさすが・・・EnHANCE HEARTはぶれない、F/Tのkenという方は全く初見なんだけど面白い画風だなー、可愛さも伝わってきます
・赤色バニラ:「稗田阿求は二度生まれ、」
自己解釈からの物語というのはその意気込みは好きなんだけど、方向性が合わないことが多々ある、この前の艦これのあれもそうだが・・・(ヲチの部分)後その前の秘封のメリーが何か暴走してるやつとかも、あーまあ、むつかしいなぁ
・ほろなべ軒:「ニトリ捕物帳」
しれっと通背して柿を取ろうとしてるにとりがなかなか上手い、漫画ではないけども情景が目に浮かぶ、そういう本というのはやはりよきものといえよう…
あ、その、せめて表か裏かにサークル名記載していただくと後々思い出しやすいんですが…
・ハナロクショウ:「光学スターマイン」
初の同人誌でこれなら今後も優しい物語が出来上がってくるのだろうと期待する次第であります
・S.a.S.:「酉京都キャッツウォーク」
猫、秘封、大体霊夢か文描いてるなと思ってたので、あとがきみたらやっぱ秘封描くのはじめてくさいね、いい本、魚が泳ぐ空間っていいよね、なにかにつけて
あとゲストのうそねこ氏はいつもどおり、メレンゲ! メレンゲ…
・poprication:「新刊落としました」
はい・・・ん・・・? なんか2冊はいってたあああああ! いや、無料だったから問題ないけど、私のせいで1人のpopricationファンが本を手に入れられなかったかもしれないと思うと心苦しい、堪忍
また人にあげる本が増えてしまったか…
・夢中界:「命短し綴れよ乙女」
特殊装丁だから高かったんだね(ニッコリ
表紙の本を抱えたのもいいけど、金田一衣装の阿求が大変結構!これいいなぁ・・・!
・幻葬教団:ポストカードと小っちゃいシール(無料)
ここが関西系なんだよなー、と思ったらペパに次のコミケ参戦します、とのことだったので嬉しい限り、大変かわいらしい絵柄(可愛い絵柄とはちょっと違う)で、主にパチュリーを
パチュリーを
描くというところがポイントでございます、コミケお待ち申し上げております
・銀星糖:「みちなりドラマチック」「みちくさ」
前者は秘封、後者はナズーリン(紅楼夢本)
これは・・・難しい、自分にとってこの本がどういう本であり、このサークルが何なのかを言う事はとても難しい、いるかといわれたらいらないし、でも読んでみたいところだがそうでもないし・・・優しさと柔らかさの伝わりは半端ないんだけど、それがどう表現すればよいのか分からないこの気持ち
独自の世界過ぎて踏み込んではいけないようなそういう何かを感じずにいられない、犯してはならないような、そういう感覚
・トニカ:「遠野手帖」 及び ポストカード
色んな服の秘封を見てみたい! というわけで中々こう、モダンな服の秘封ですなこのポスカ、面白い、昭和モダンいいぞ~トニカを何で何となく知っている気分になってたか考えたら例大祭でアホほど調べた時にアンテナに引っかかったんだな確か
ノートのほうが実に面白いのでじっくり読み直したい、旅をこういう風に表現して伝えられるのは羨ましいな…
・四ツ星レストランおかん:「置き落書き本(お気楽が基本」
原稿作業をたまに配信されているのを見るのであるが、ご飯の時間には遭遇した事がないのではじめてみたのである、しかしこれ描くだけでもじかんかかるだろうにその間お腹すかないのだろうか?
私はこしあん派でハウスカリー派、ウサミレンコのオスは存在するのか否か
・てんてけ店:「モミジガリ」「ヤマトビア」
前者は紅楼夢本、独自設定もふんだんに盛り込みつつ、かっこいい椛がかっこよくかっこいいけど不器用な感じでにとりがいい味だしてるよおいっていう
後者は呑めよおらぁ! 椛の表情の変化が凄い楽しい作品、読み終えてから表紙を見たらさらに楽しいね、ノメルノメルノメルゾー
あっ、ビール苦いんで…ポンシュにしてください、後女々しいにとりくれ、くれよ、くださいよ、ほしいです、私が作ろう、やったあ!!
うん、Pixivでしか読んだ事がなくてずっと本がほしいと思ってた、凄い嬉しい収穫
今後も買うかどうかは分からないけど、たまには買って、たまには買わないそんな関係が築けそうな気がする
・へ蝶々:「PLACE TO BE 01」
続き物なので評価はまだできない
しいていうなら大天狗が可愛い
・木綿シリコン:「あざやかなりしはたそがれの」
何度も読めるというのは、作品として非常に強いできであるという事である
この本は何度も【読まさせられる】
というよりも何度も読まざるをえない…といったところか
最後のページが、うむ…
(やりたきことは数あれど、この小さな身では受けきる事ができぬ…もどかしさよ)
・やぁい!(http://dokoitu.digi2.jp/):「どことも知れない、いつかの貴方へ」
そういや去年買った四季廻り、実はハンカチだけ使って開いてなかったので一緒に処理しますね…
私が半分惚れてるスアリテスミのひそな氏がイラスト描いてるので余裕の購入やよ、そもそもめぐり合ったのが去年の関東秘封オンリーだったというのを思い出すと何とも月日は
長かったな、1年長いよ1年
ん・・・あれ、CD入ってない、これ音楽はDLして聞いてってことか!ええんかそれで?
思わずURLを間違えてのせたり・・いや、しないけど、しないけどそんな人がいるかもしれないけどいいって事なんだな! そういえば安いなぁと思ってたけどCD分の値段がなかったのかうん
でもこうしてくれるとすぐ聞けるからものぐさな私にはあってる、CDを取り出してトレイに入れるっていう行為がめんどくさいらしいよ、物臭ってレベルじゃないんじゃあないかな
写真チックな印刷好き、モノクロでもいいけどそれだと遺影っぽくなってしまうがセピアなのはそれはそれで味わい深い
つーわけでSS読みながら音楽聴いてます
手紙か…、最近手紙なんて書いてないな、なんて思いながらも、今こうやって書いてるのが、いつかの誰かやいつかの自分に届く手紙であってほしいと思うのは傲慢だろうか?
年賀状くらいしかすっとらんでの、メールも便利だが、たまにゃあゆっくりと考えて文面を寝るのもわるかない、すぐ筆が止まるのが悪い癖だが
SSの内容はまあよくあるというと失礼だけどよくあるやつですが、音楽と絵と合わさるとやはりその力というのが一気に増すもんでして
letter for you にこの曲のアレンジを持ってきたのはいいですね
なんだか懐かしさを感じるのはそもそももうCDがでてから12年ほど経ったような気がするからかもしれないね…
ところでこのシールカッコイイからほしい
私センスが合致するものは大好物なんよ
といいつつ去年のもみ終わって、こういうくるくる回転させながら見れるのって楽しいなとか思ったりして
一年間懸案事項として残っていた四季廻りも無事に読んで聞きました、ハンカチはもっと積極的に使っていく所存、汚れる
秋と冬の音楽がよい。冬の音楽が凄いいい、まさにクリスマス的なでもなんだか外れてる音からかもし出される商店街感
積んでる音楽CDは買う量が少ないくせに多いから一念発起してへらさにゃならぬ
・はふり:「Jewelry fish box」「avoir la tete dans la lune」 阿求のカメオ
トンネルブック・・・ってどんなんだろーと思ってたらこういうのなのか、飛び出す絵本の逆と、なるほど、工作大変そうだったのが良くわかる…
阿求のほうが面白いなー、並べるとウサギさんが大量で可愛い、上から突き出す灯りと季節はずれな風鈴がぽいんと、鉢や毬も良い感じで書斎つくりてええええ
色んな向きから見て楽しんでる最中
前の魔女の家の本の大きさを考えてたら流石にそこまで大きくはなかったのですが、この手作り感がよいのじゃ
魔女の家はちょっと手狭なので現在たたんで封印中、去年の列車はでかでかと鎮座しておられる
カメオってなんに使えばいいんでしょうか?
(後そろそろアリスがみたーい!)
1個だけ問題があって、私このめっちゃ長いリボンをどう結べばいいのか分からないんです、どうしよう
どうしよ
・Ellectronics:秘封缶バッジと阿求キーホルダー
可愛い、↑の売り子さんで販売されていた、本のほうのイラストとは違ってデフォルメだけど、意外とこっちの方がアクがなくて好みかもしれない、まあ普段のイラストも可愛いんだけどたまに何かをツキスギテル時があるようなないような
・草枕文庫:「Hear No where」
面白い試みの本だったので購入、内容がどうなんだろ・・とか思ったけど2色刷りで片方ずつ隠して読んでいくというタイプの本
ギミックに弱い私、しかしよく作るなぁこんなもん
そして内容は、よくあるようでいて、凄い凝ってる、なるほど、ここまで練りこまれると何と言うか、すさまじい執念めいたものを感じる、そう感じさせることが狙いか(このレポート自体がそういうものであると)
・傷心軟弱ライン+つきのゆき:はたて合同「姫色の絵の具」
こんなの出して冬コミ大丈夫ナノカナ!
中々豪華なラインナップで合同本でも購入GOサインは即座に出しました、
はい
・おたクインテット:CD1枚
後で聞きます
・CriMary:フェルト製蓮子ちゃん人形
いえーい! 500円! 500円!
安かったから買った! 安い、いつももっとでっかくて1500円とかするから手が出せなかったけど500円なら買う!いえーい!
というわけで今後は蓮子と旅をするよ
オシマイ
あ、そうそう、拳集会さんの関東の天狗本とか、他にも色々面白い本読ませてもらったよ
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