イベント最速理論(未完成版 番外・後書き
2016年12月17日 同人イベント番外 ~つらつらと書きたいことを~
1.委託に任せりゃ……
そもそも現実的な話、イベントで不確実な購入を強いられるより、始めから委託に任せて確実に手に入れてしまえばよいのではないか、という意見があります。
全くその通りだと思います。
委託と当日購入を組み合わせる(グッズ・コピ本など当日にしか手に入らない物を当日に、それ以外は委託でというスタンスが一般的)のは圧倒的に正しいです。知り合いにも委託通販で済ませる人が増えてきました。当日委託、時にはイベント前に委託販売されていることもある昨今です。時間の遅早もなくなってきました。もはやイベントで買いまくるのは少数派なのでしょうか?
結局は目的さえ達成できればいいのだと思います。
それでも。
それでも、イベント会場で手に入れたい。
その想いが私を突き動かしているのです。
……本音を言いますと、店舗委託は当然お店の取り分だけ高くなるわけでして、大体イベントで500円の本が600~700円で販売になるわけです。すると、委託3冊買うのとイベントで4冊買うのとが等しいぐらいになりまして……大量に買う人間にとっては割りと、死活。イベントに気軽に行ける間はイベントに参加してなるったけ買いまくりたいと思っています。
2.イベントはしご
「ああ、行きたいイベントが別々の場所で開催してしまった」というケースはたまにあると思います。
体力と財力と気力、売り切れてても泣かない心を持っていればイベント会場をはしごしてしまいましょう(関東関西限定でしょうかね……)。元気があった頃は蒲田Pioに行ってからビッグサイトへ行く、ビッグサイト→浜松町、板橋→浅草(都産貿台東)→板橋等、色々やっておりました。どうしてもかける労力が中途半端になるのと、後回しにしたイベントの回収率は最初から期待できないことがネックになります。2箇所以上のイベントに出たい、アフターは参加したい、雰囲気を味わいたい等あれば検討してみてはいかがでしょうか。これもまた一興です。
3.コミュニケーションを取ろう
仲間と参加しているときはいいのですが、ソロ……ぼっち参加者にとって列に並んでいる時間は孤独で寂しいものです。昨今はゲーム機、スマホで時間を潰せるようになりました。しかし楽しく会話しているグループを見ると、「どこからそんなお仲間を見つけてきたんですか……」と羨ましくなるものです。いやほんと、思いませんでしょうか?
じゃあ回りと話してみよう、といってもそれが出来るなら最初から一人じゃないんです、はい。
何かきっかけがあると楽ですよね。サークルの列に並んでいる時など、同じサークルを買う一体感が出ていますから、思い切って何を買うか聞いてみるのはどうでしょうか? 限数の問題があれば頼んだり頼まれたりがあるかもしれません。そこから話が弾んでいけば、もう、一人じゃない……!待機列などでも荷物を見てもらったりしたところから話が始まれば、いいなぁと思うのです。ずけっと話せる方が羨ましいですね。
これに比べればサークルさんと会話するのはハードルが低いのではないでしょうか? 後ろに人が並んでいなければ、軽く話をしてみましょう、【本人か確認してから】です。前に買った本の感想を伝えると非常に喜ばれると思います。
スケブの依頼は物を買ってから! 異様に細かいシチュを口頭で伝えたりして困らせることのないようにしましょう。
是非積極的に色んな人に話しかけてみてください。そして私にもおこぼれを下さいませ。
4.じゅうたん爆撃
イベントにおける買い方の中で割りとメジャーでありますが、本編で解説しなかったのがこのじゅうたん爆撃です。好きなジャンル、キャラ、カップリングのサークルを端から端まで見て回り買い漁るというものです。中身を見ずに買うというのがポイントです。自分の欲しいものを徹底的に打ち漏らし無く手に入れるという意味では非常に効率的で分かりやすいやり口です。
では本編で説明に出てこなかったのはなぜかといいますと、①最速理論と合わない、②私自身が行わない、からです。
①端から端まで回るのでルートも何もありません。そもそも理論を考える必要がないのです。島単位でブロックとして組み込むことはできますけれども。
②まずじゅうたん爆撃にはそれなりの財力が必要です、回る規模にもよりますが。また手に入れられるものが玉石混交(石などと言うのは真に恐縮ですが)となるため、私自身の美学に反し耐えられないというのがあります。私にとっての購入の基準が余りキャラやジャンルではない、ということです。むしろ好きなキャラの方が購入ハードル上がっている気がしますね。といった理由からじゅうたん爆撃を使用しないのです。代わりに小さなイベントなどで全サークル見て回る、ということはしますがね。
5.目指せ1サークル1分(移動込み)
タイトルの通りです。これを目指すにはコミケの場合一般入場だと少々厳しいところがありますが……。平均して1分になればよいので途中経過は関係ありません。実現できると行動時間、終了時間を読めるようになるので色々とやりやすくなるでしょう。まあ、事故にあったりしたら一瞬で無理になってしまいますので、あくまで目標として持っておくといい、程度です。
1時間で60サークル、1時間40分で100サークル、中々きついですね(じゅうたん爆撃を使用した場合は知りませんが)。例大祭13において友人と二人で70分で100サークル(個人ではチケットあり70分70サークル、シャッター無)、C89においては一人で80分60サークル(一般入場、三日目西、シャッター無)くらいの達成度ですので、できなくはないでしょう。コミケ三日目東では難しいでしょうね。回せたときの快感は半端無いものがあります。
6.たまにはゆっくり君のペースで
いつもイベントに対してカリカリしているわけではありません。時にはのんびりと、事前準備を一切せずに当日会場でカタログを買ってから待機列でサークルチェック、ほんわかと買い物をして終わったらのんびり全サークル見て回って面白い物を拾う……。そういうイベントへ行くのもいいのではないでしょうか。コミケや大きなイベントくらいしか行けない、という方も多いとは思います。ですが、小規模イベントには小規模だからこそできることがいっぱいつまっております。のんびりまったり、サークルさんと交流するもよし、コスプレを観賞するもよし、イベント企画を堪能するもよし、アフターイベントまで周辺を散策するもよし、アフターを楽しむのもよし、なのです。自分のペースで回れる楽しみを味わって欲しいと思います。
中々初期目的なくイベントに行くのは難しいですね、イベントへ行くことが目的となっている人は除きますが。
そうですね、前に心の傷を癒しにイベントへ行った人がいましてね……その傷自体イベントで負ったものだというのに……。
7.財布の限界、重量の限界
財布には限界があります。その日の予算を決めていたなら、それを超えるのは極力避けたいものです。想定していなかった買い物は財布を圧迫します。帰りの電車賃を残して全部使った、むしろ帰りの電車賃を借りたというかなり不名誉な思い出が頭をよぎります。限界まで使い込んだとしても電車賃くらいは残しておくべきでしょう。家に帰るまでがイベントですので。人それぞれ買いたい範囲を買える範囲で楽しみましょう。
同様に物理的な限界があります。本はかさばると一気に重くなります。両手と背中を使っても、まあ持てて150冊くらいが限界? 200冊いける人とかいるんでしょうか?(かさの問題で持てないという可能性がありますが)私は背中を使わずに100冊くらいで音を上げてしまいます。紐袋だと指が痛くなってしまうのが辛いところです。持って帰るのが厳しい人はサークルさんに混じって宅配を利用するのがよいでしょう。大物(ポスター、抱き枕カバー)は処理に困りますが。といってもそれぐらい買う方は皆ご存知だと思います(むしろ私が経験無いので教えて欲しいところです、箱ってどうやって買って、ガムテってどうしてるのでしょうか)。やりすぎて袋を壊すのだけはNGです。注意していきましょう。
8.感想を書いて送ってみよう
作者は感想に飢えています。作者にとって感想とは活力の源であり、次回作への原動力です。一言、ツイッターでもいいので感想をつぶやいてみてはいかがでしょうか? 一番良いのは直接リプで送りつける、メールを送るなどでしょうが、恥ずかしいのでエゴサ待ちで放り投げておくというのも手だと思います。昔は皆、HPの掲示板とかに書き込んでいたんでしょうね、もっと昔はお手紙……
今の時代こそ、最も作者と読者の距離が近くなったのでしょうから、思いを伝えるチャンスなのです。互いの距離感に気をつけて、失礼にならない程度に思いの丈をぶつけてみましょう。
かくいう私は、恥ずかしいのと失礼なことを書いてしまっているのとで、自分のブログで公開するに留めてしまっています。どうにか直接伝えるようにしたいです。本当に失礼なことを書いてるなという自覚はあるのですが、なるべく本音を出したいというのもありますし。さじ加減が難しいものですね。
9.いい本とは、いい絵とは、あなたにとって、みんなにとって、買う理由、買わない理由、それでも私は探し続ける
あなたにとっていい本とは?
みんなにとっていい絵とは?
あなたがその本を買う理由とは? 買わない理由とは?
我々が見ている色とは本当に一緒なのでしょうか? そもそも私達は昔と同じ色を見ているのでしょうか? あなたの記憶にある昔の色はどんな色でしたか? 思い出はセピア色、などといいますが私の中の昔の色はもっと原色でビビッドだったような気がします。今の明るくどこか昔よりは力の入り方の均等な色とは何か違った記憶があります。私の目が変わったのか、世界が変わったのか、色が変わったのかどうなんでしょうか? それを感じたことはありませんか?
世界はモノクロだった、などというつもりは無いですが、私は色の感じ方というのは時代の色に引きずられるんだと思っています。その時代時代の色のあり方に。
同様に我々の絵に対する見方というのもどんどん変わっていっているんだと思います。年代ごとの絵柄の推移など見たことのある方は多いでしょう。10年、5年、いやエポックさえあればその瞬間に絵柄の流行など変わるものです。好みも変遷するでしょう。
そんな中で、あなたはあなたにとってのいい本を、見定め続けられるでしょうか?
あなたにとって買うべき本を、買わない本を選別し続けられるでしょうか?
変わり続ける、変わり続ける中で見失いたくない基準はありますか?
変わり続けることは悪いことではないのです、ただ時代に流されてそのまま引きずられていると感じたときどうすればよいのか惑うことはあるでしょう。
私が探しているのはそんな時でもいつでも「いい」といえる物なのです。変化の中にある「不変」の価値を、「不朽」の何かを見つけ出したい……
今この瞬間の素敵が、いつまでも素敵であって欲しい。
そんな本に、めぐり合いたくて、私は戦い続けるのです。
4.後書き
ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました。
ここから先は私が本文を書いて思ったことと、本文で書かなかったことを少しだけ述べさせていただこうかと思います。散文ご勘弁。
まず、この文章を書いてみて実に感じたことでありますが、自分が活動する中で本当に様々な方に支えられてきたんだな……と言うものです。本文ではボッチだなんだと言っておりますが、買い専ですら色んな方の支えがあってこそなりたっているのです。
それは別に友人だけに限りません、そもそも我々は作家さんが書かなければ買うものがないわけですし、イベントが開かれなければ買う機会もないわけです。店舗がなければ通販もままなりません。そういう風に考えを広げていくと少し優しい気持ちになれるのではないでしょうか。
とにかくこの場を借りて全ての人に感謝を。誰に届くか分かりませんが。
普段日記や文章を書くときは小ネタを挟んだりするのですが、今回は全くそういったものを入れませんでした。純粋に内容だけを詰めたかったというのがあります。そのため余り読み物として面白いものになっていないかもしれないのですが……。
また、ですます調だけで押し通すという奇妙な文章となりました。断定口調で書けるほど自信がなかったのかもしれません。私みたいなペーペーの買い専がイベントを大いに語るというのも片腹痛いというかなんだか失礼な気がしてならなかったのです。
そもそもこの文章を書いたきっかけというのが本文でも述べた通り(述べていない)僕ラブ12における無残な敗北でした。余りに散々な状態だったため本当に泣きそうになりました。結局委託でほとんど回収できたとはいえ、それでも二度と手に入らない物もあり、自分の弱さや限界というものを痛感したできごとでして。こういうことがあってイベントへの向き合い方というものを見直そうと相成ったわけです。
書くにあたり、先人に似たような事を考えて執筆された方はいないか探してみましたが、全くヒットしませんでした(実はヒットはする)。冷静に考えてみれば、過程や方法などどうでもよくて本を買えたという結果だけが得られれば本当はそれでいいんですよね。だから基本的に自分がどういう風にイベント回ったかなんて記録する物ではないのでしょう。勿論要注意なサークルさん(いつも早くに売切れてしまう、牛歩になってしまう……等)を頭に入れてる方というのは多いと思われますが。
たまたま私が記録をとるのが好きで、向き合う機会というのが生まれなければこんな文章出来なかったわけですから世の中というのは中々面白い……です。
注意でも書いたとおり、あくまでこれは私のやり口にすぎません。もっといい方法があれば教えていただきたいと思っているくらいです。自身に適したイベントの回り方を各々で見つけていただければ幸いです。
むしろこんなに忙しなく立ち回っていては本当にイベントを楽しめてるのか怪しいくらいですよね、実際祭りの前を一番楽しんでいる自分がいて何ともかんとも。勿論イベント自体も楽しいのですが、準備している時が……やっぱりね?
さて、最後になりますが本文ではあえて触れなかったことを言っておきたいと思います。
ぶっちゃけてしまうと結局必要なのは【コネとカネ】です。
夢の無い話です。
どうして楽しいイベントでそんな事を言わなきゃいけないのか……
しかし、現実は非情なのです、嫌と言うほど思い知らされてきました。特にコミケで。
(検閲)
欲しい物が広がれば広がるほど、夢を見れば見るほど、手に入れられない物の多さに気づくのです。
皆で戦利品を分配している人を見てあなたはどう思いましたか?
過去の私は、率直に言ってその光景がうらやましかった。
カネはないままですけど、コネというか戦友が今はいます。それは本当に嬉しい事なのです。
コネは運かもしれません、ですが人と人との繋がりの中から何かが生まれる可能性はあります。もっと色んな人と繋がってみませんか? 色んな輪が大きくなっていき、その中に私もあわよくば混じれればそれに勝る喜びはありません。私自身割と今いるコミュニティにこもりがちなところがあるのでこれからは前向きにいろんな人と関わっていければなと思います。
さあ、次のイベントに向けて旅立ちますか!
1.委託に任せりゃ……
そもそも現実的な話、イベントで不確実な購入を強いられるより、始めから委託に任せて確実に手に入れてしまえばよいのではないか、という意見があります。
全くその通りだと思います。
委託と当日購入を組み合わせる(グッズ・コピ本など当日にしか手に入らない物を当日に、それ以外は委託でというスタンスが一般的)のは圧倒的に正しいです。知り合いにも委託通販で済ませる人が増えてきました。当日委託、時にはイベント前に委託販売されていることもある昨今です。時間の遅早もなくなってきました。もはやイベントで買いまくるのは少数派なのでしょうか?
結局は目的さえ達成できればいいのだと思います。
それでも。
それでも、イベント会場で手に入れたい。
その想いが私を突き動かしているのです。
……本音を言いますと、店舗委託は当然お店の取り分だけ高くなるわけでして、大体イベントで500円の本が600~700円で販売になるわけです。すると、委託3冊買うのとイベントで4冊買うのとが等しいぐらいになりまして……大量に買う人間にとっては割りと、死活。イベントに気軽に行ける間はイベントに参加してなるったけ買いまくりたいと思っています。
2.イベントはしご
「ああ、行きたいイベントが別々の場所で開催してしまった」というケースはたまにあると思います。
体力と財力と気力、売り切れてても泣かない心を持っていればイベント会場をはしごしてしまいましょう(関東関西限定でしょうかね……)。元気があった頃は蒲田Pioに行ってからビッグサイトへ行く、ビッグサイト→浜松町、板橋→浅草(都産貿台東)→板橋等、色々やっておりました。どうしてもかける労力が中途半端になるのと、後回しにしたイベントの回収率は最初から期待できないことがネックになります。2箇所以上のイベントに出たい、アフターは参加したい、雰囲気を味わいたい等あれば検討してみてはいかがでしょうか。これもまた一興です。
3.コミュニケーションを取ろう
仲間と参加しているときはいいのですが、ソロ……ぼっち参加者にとって列に並んでいる時間は孤独で寂しいものです。昨今はゲーム機、スマホで時間を潰せるようになりました。しかし楽しく会話しているグループを見ると、「どこからそんなお仲間を見つけてきたんですか……」と羨ましくなるものです。いやほんと、思いませんでしょうか?
じゃあ回りと話してみよう、といってもそれが出来るなら最初から一人じゃないんです、はい。
何かきっかけがあると楽ですよね。サークルの列に並んでいる時など、同じサークルを買う一体感が出ていますから、思い切って何を買うか聞いてみるのはどうでしょうか? 限数の問題があれば頼んだり頼まれたりがあるかもしれません。そこから話が弾んでいけば、もう、一人じゃない……!待機列などでも荷物を見てもらったりしたところから話が始まれば、いいなぁと思うのです。ずけっと話せる方が羨ましいですね。
これに比べればサークルさんと会話するのはハードルが低いのではないでしょうか? 後ろに人が並んでいなければ、軽く話をしてみましょう、【本人か確認してから】です。前に買った本の感想を伝えると非常に喜ばれると思います。
スケブの依頼は物を買ってから! 異様に細かいシチュを口頭で伝えたりして困らせることのないようにしましょう。
是非積極的に色んな人に話しかけてみてください。そして私にもおこぼれを下さいませ。
4.じゅうたん爆撃
イベントにおける買い方の中で割りとメジャーでありますが、本編で解説しなかったのがこのじゅうたん爆撃です。好きなジャンル、キャラ、カップリングのサークルを端から端まで見て回り買い漁るというものです。中身を見ずに買うというのがポイントです。自分の欲しいものを徹底的に打ち漏らし無く手に入れるという意味では非常に効率的で分かりやすいやり口です。
では本編で説明に出てこなかったのはなぜかといいますと、①最速理論と合わない、②私自身が行わない、からです。
①端から端まで回るのでルートも何もありません。そもそも理論を考える必要がないのです。島単位でブロックとして組み込むことはできますけれども。
②まずじゅうたん爆撃にはそれなりの財力が必要です、回る規模にもよりますが。また手に入れられるものが玉石混交(石などと言うのは真に恐縮ですが)となるため、私自身の美学に反し耐えられないというのがあります。私にとっての購入の基準が余りキャラやジャンルではない、ということです。むしろ好きなキャラの方が購入ハードル上がっている気がしますね。といった理由からじゅうたん爆撃を使用しないのです。代わりに小さなイベントなどで全サークル見て回る、ということはしますがね。
5.目指せ1サークル1分(移動込み)
タイトルの通りです。これを目指すにはコミケの場合一般入場だと少々厳しいところがありますが……。平均して1分になればよいので途中経過は関係ありません。実現できると行動時間、終了時間を読めるようになるので色々とやりやすくなるでしょう。まあ、事故にあったりしたら一瞬で無理になってしまいますので、あくまで目標として持っておくといい、程度です。
1時間で60サークル、1時間40分で100サークル、中々きついですね(じゅうたん爆撃を使用した場合は知りませんが)。例大祭13において友人と二人で70分で100サークル(個人ではチケットあり70分70サークル、シャッター無)、C89においては一人で80分60サークル(一般入場、三日目西、シャッター無)くらいの達成度ですので、できなくはないでしょう。コミケ三日目東では難しいでしょうね。回せたときの快感は半端無いものがあります。
6.たまにはゆっくり君のペースで
いつもイベントに対してカリカリしているわけではありません。時にはのんびりと、事前準備を一切せずに当日会場でカタログを買ってから待機列でサークルチェック、ほんわかと買い物をして終わったらのんびり全サークル見て回って面白い物を拾う……。そういうイベントへ行くのもいいのではないでしょうか。コミケや大きなイベントくらいしか行けない、という方も多いとは思います。ですが、小規模イベントには小規模だからこそできることがいっぱいつまっております。のんびりまったり、サークルさんと交流するもよし、コスプレを観賞するもよし、イベント企画を堪能するもよし、アフターイベントまで周辺を散策するもよし、アフターを楽しむのもよし、なのです。自分のペースで回れる楽しみを味わって欲しいと思います。
中々初期目的なくイベントに行くのは難しいですね、イベントへ行くことが目的となっている人は除きますが。
そうですね、前に心の傷を癒しにイベントへ行った人がいましてね……その傷自体イベントで負ったものだというのに……。
7.財布の限界、重量の限界
財布には限界があります。その日の予算を決めていたなら、それを超えるのは極力避けたいものです。想定していなかった買い物は財布を圧迫します。帰りの電車賃を残して全部使った、むしろ帰りの電車賃を借りたというかなり不名誉な思い出が頭をよぎります。限界まで使い込んだとしても電車賃くらいは残しておくべきでしょう。家に帰るまでがイベントですので。人それぞれ買いたい範囲を買える範囲で楽しみましょう。
同様に物理的な限界があります。本はかさばると一気に重くなります。両手と背中を使っても、まあ持てて150冊くらいが限界? 200冊いける人とかいるんでしょうか?(かさの問題で持てないという可能性がありますが)私は背中を使わずに100冊くらいで音を上げてしまいます。紐袋だと指が痛くなってしまうのが辛いところです。持って帰るのが厳しい人はサークルさんに混じって宅配を利用するのがよいでしょう。大物(ポスター、抱き枕カバー)は処理に困りますが。といってもそれぐらい買う方は皆ご存知だと思います(むしろ私が経験無いので教えて欲しいところです、箱ってどうやって買って、ガムテってどうしてるのでしょうか)。やりすぎて袋を壊すのだけはNGです。注意していきましょう。
8.感想を書いて送ってみよう
作者は感想に飢えています。作者にとって感想とは活力の源であり、次回作への原動力です。一言、ツイッターでもいいので感想をつぶやいてみてはいかがでしょうか? 一番良いのは直接リプで送りつける、メールを送るなどでしょうが、恥ずかしいのでエゴサ待ちで放り投げておくというのも手だと思います。昔は皆、HPの掲示板とかに書き込んでいたんでしょうね、もっと昔はお手紙……
今の時代こそ、最も作者と読者の距離が近くなったのでしょうから、思いを伝えるチャンスなのです。互いの距離感に気をつけて、失礼にならない程度に思いの丈をぶつけてみましょう。
かくいう私は、恥ずかしいのと失礼なことを書いてしまっているのとで、自分のブログで公開するに留めてしまっています。どうにか直接伝えるようにしたいです。本当に失礼なことを書いてるなという自覚はあるのですが、なるべく本音を出したいというのもありますし。さじ加減が難しいものですね。
9.いい本とは、いい絵とは、あなたにとって、みんなにとって、買う理由、買わない理由、それでも私は探し続ける
あなたにとっていい本とは?
みんなにとっていい絵とは?
あなたがその本を買う理由とは? 買わない理由とは?
我々が見ている色とは本当に一緒なのでしょうか? そもそも私達は昔と同じ色を見ているのでしょうか? あなたの記憶にある昔の色はどんな色でしたか? 思い出はセピア色、などといいますが私の中の昔の色はもっと原色でビビッドだったような気がします。今の明るくどこか昔よりは力の入り方の均等な色とは何か違った記憶があります。私の目が変わったのか、世界が変わったのか、色が変わったのかどうなんでしょうか? それを感じたことはありませんか?
世界はモノクロだった、などというつもりは無いですが、私は色の感じ方というのは時代の色に引きずられるんだと思っています。その時代時代の色のあり方に。
同様に我々の絵に対する見方というのもどんどん変わっていっているんだと思います。年代ごとの絵柄の推移など見たことのある方は多いでしょう。10年、5年、いやエポックさえあればその瞬間に絵柄の流行など変わるものです。好みも変遷するでしょう。
そんな中で、あなたはあなたにとってのいい本を、見定め続けられるでしょうか?
あなたにとって買うべき本を、買わない本を選別し続けられるでしょうか?
変わり続ける、変わり続ける中で見失いたくない基準はありますか?
変わり続けることは悪いことではないのです、ただ時代に流されてそのまま引きずられていると感じたときどうすればよいのか惑うことはあるでしょう。
私が探しているのはそんな時でもいつでも「いい」といえる物なのです。変化の中にある「不変」の価値を、「不朽」の何かを見つけ出したい……
今この瞬間の素敵が、いつまでも素敵であって欲しい。
そんな本に、めぐり合いたくて、私は戦い続けるのです。
4.後書き
ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました。
ここから先は私が本文を書いて思ったことと、本文で書かなかったことを少しだけ述べさせていただこうかと思います。散文ご勘弁。
まず、この文章を書いてみて実に感じたことでありますが、自分が活動する中で本当に様々な方に支えられてきたんだな……と言うものです。本文ではボッチだなんだと言っておりますが、買い専ですら色んな方の支えがあってこそなりたっているのです。
それは別に友人だけに限りません、そもそも我々は作家さんが書かなければ買うものがないわけですし、イベントが開かれなければ買う機会もないわけです。店舗がなければ通販もままなりません。そういう風に考えを広げていくと少し優しい気持ちになれるのではないでしょうか。
とにかくこの場を借りて全ての人に感謝を。誰に届くか分かりませんが。
普段日記や文章を書くときは小ネタを挟んだりするのですが、今回は全くそういったものを入れませんでした。純粋に内容だけを詰めたかったというのがあります。そのため余り読み物として面白いものになっていないかもしれないのですが……。
また、ですます調だけで押し通すという奇妙な文章となりました。断定口調で書けるほど自信がなかったのかもしれません。私みたいなペーペーの買い専がイベントを大いに語るというのも片腹痛いというかなんだか失礼な気がしてならなかったのです。
そもそもこの文章を書いたきっかけというのが本文でも述べた通り(述べていない)僕ラブ12における無残な敗北でした。余りに散々な状態だったため本当に泣きそうになりました。結局委託でほとんど回収できたとはいえ、それでも二度と手に入らない物もあり、自分の弱さや限界というものを痛感したできごとでして。こういうことがあってイベントへの向き合い方というものを見直そうと相成ったわけです。
書くにあたり、先人に似たような事を考えて執筆された方はいないか探してみましたが、全くヒットしませんでした(実はヒットはする)。冷静に考えてみれば、過程や方法などどうでもよくて本を買えたという結果だけが得られれば本当はそれでいいんですよね。だから基本的に自分がどういう風にイベント回ったかなんて記録する物ではないのでしょう。勿論要注意なサークルさん(いつも早くに売切れてしまう、牛歩になってしまう……等)を頭に入れてる方というのは多いと思われますが。
たまたま私が記録をとるのが好きで、向き合う機会というのが生まれなければこんな文章出来なかったわけですから世の中というのは中々面白い……です。
注意でも書いたとおり、あくまでこれは私のやり口にすぎません。もっといい方法があれば教えていただきたいと思っているくらいです。自身に適したイベントの回り方を各々で見つけていただければ幸いです。
むしろこんなに忙しなく立ち回っていては本当にイベントを楽しめてるのか怪しいくらいですよね、実際祭りの前を一番楽しんでいる自分がいて何ともかんとも。勿論イベント自体も楽しいのですが、準備している時が……やっぱりね?
さて、最後になりますが本文ではあえて触れなかったことを言っておきたいと思います。
ぶっちゃけてしまうと結局必要なのは【コネとカネ】です。
夢の無い話です。
どうして楽しいイベントでそんな事を言わなきゃいけないのか……
しかし、現実は非情なのです、嫌と言うほど思い知らされてきました。特にコミケで。
(検閲)
欲しい物が広がれば広がるほど、夢を見れば見るほど、手に入れられない物の多さに気づくのです。
皆で戦利品を分配している人を見てあなたはどう思いましたか?
過去の私は、率直に言ってその光景がうらやましかった。
カネはないままですけど、コネというか戦友が今はいます。それは本当に嬉しい事なのです。
コネは運かもしれません、ですが人と人との繋がりの中から何かが生まれる可能性はあります。もっと色んな人と繋がってみませんか? 色んな輪が大きくなっていき、その中に私もあわよくば混じれればそれに勝る喜びはありません。私自身割と今いるコミュニティにこもりがちなところがあるのでこれからは前向きにいろんな人と関わっていければなと思います。
さあ、次のイベントに向けて旅立ちますか!
イベント最速理論(未完成版 3章
2016年12月17日 同人イベント3章.イベント最速理論(グループ)
「数、それは暴力である」
この章ではグループでのイベントにおける頒布物回収の手口を見て行きます。
あなたには心強い仲間がいます。時にはお互いの利益がぶつかり合うこともあるでしょう。
それでもやはり仲間とはいいものです。
利用し、利用され、信頼を育み、お互いの最適解を探して、自分の欲しいものを手に入れましょう。
この章ではほぼコミケを想定した書き方となっております。
○戦は数か?~数の暴力、要望の多岐化~
数です。
基本的に戦は数です。数の暴力こそが正義です。
2人、3人、4人、5人……増えれば増えるほどさまざまな動きが可能となります。
特にコミケのようにホール間をまたいだり、シャッターという超大手が存在するイベントとなりますと、分担できるということが大きな力になるわけです。
具体的に6人いたC89の3日目ですと、東123ホールに2人、東456ホールに2人、そして西館に2人という配置で、私は西の指揮を執りました。お互いに依頼しあうことでホール間を越えて手に入れられるという寸法です。
さらに西館において私が島中、もう一人がシャッターを分担しました。これによってシャッター島中両方の本を同時進行で手に入れることが可能となるわけです。
一人では、不可能です。不可能なのです。
ゆえに数は絶対なのです。
人数をかければかけるほど手に入れられる範囲が広がる事はお分かりいただけたかと思います。
が、デメリットも多少存在します。
当然ながらグループ人数が増えるとリーダーの負担(後述)が増えます。やれる事が増える分増えていくわけです。主な要因は要望の多岐化です。3人から出てくる購入リストと、10人から出てくる購入リスト、どちらが複雑な事になるのか考えるまでもありませんよね。各々の好みの違いからシャッターや壁が増えると、いかに人数が多くても分担が難しくなっていきます。お金のやり取りも煩雑化する恐れがあります。
このようにデメリットもありますが、基本的にはメリットの方が大きいでしょう、特にコミケにおいては。
-ここどこに入れるか考える-
(コミケにおいてグループを組むにあたり、リーダーは置いといて、サブリーダー的存在……つまり、館内の指示を出せる人間というのが数人いると非常に有効ではないかなと思っております。人数が多くなるとリーダーだけで指示を出すのは非常に困難、特に開始した後の連絡が煩雑化するのを避けたいので(いくらLINEがあるとはいえ)サブリーダー的存在がいると役に立つのではないでしょうか。また、遊撃隊的存在……つまり、「自分の買うものが最小限で、手伝いがメイン」の方、がいらっしゃるとぐっと楽になりますね。要求が少なくてしかもがっつり手伝ってくれるなんて神でしょうか? この有無は大変大きいものです。初手どこに配置しても不満がでませんからね)
-ここどこに入れるか考える-
○差配の重要性①~合体リスト作成、連絡手段、指示の一元化、金~
差配とは、要するにリーダーの采配のことです。リーダーの腕次第でグループ全体の動き、戦利品分配の円滑さが決まります。
リーダーのやる事を一つ一つ見ていきましょう。
・合体リスト作成
グループ各員の要望(購入リスト)をまとめ上げ、一つのリストを作成します。これを基にしてグループ全体を動かしていくわけです。この時どこまで合体リストに加えるのか……というのは各員の要望次第なので難しいところではあります。「そこは自分で行ってくれ」、という切捨てをしなければならないこともあるでしょう。
もう一つ重要なのは、複数依頼があった場合に購入数を間違えない事です。数間違いは非常に信用を失うので注意しましょう……、自分を数に入れていなかった、という失敗がよくあります。
これらの事に注意しながら作成しましょう。
・連絡手段の確保
昔は非常に重要でした。無線機を使って連絡を取り合っていた人が大勢いました、彼らこそ修羅勢だ……と憧れていたものです。
しかし時代は変わりました。移動基地局のおかげで開始直後の電波が飛び交う時間帯でもかなりスムーズに携帯で連絡が取れるようになりました。LINEにより多人数への連絡がさらに取りやすくなったと思います。
昔なら集合場所を先に決めておくことも多かったでしょうが、今なら後から決める事の方が多いでしょう。
ですのでこの項目は余り意味をなさないかもしれません。電池の持ちに注意しましょうくらいかと。
・指示をなるべく一元化する
なるべく、なるべく指示は一元化したほうが良いと思います。
グループ各員の横同士のつながり……やり取りを全てストップしてしまうのは流動性が無くなって余りいいとは思いません、ですが言った言ってない頼んだ頼まれてないの無用なトラブルの元になる可能性はあるのです。
購入指示に関しては一旦リーダーを介する、というのをなるべくならやった方がよいのではないでしょうか?
リーダー不在、時間が無い、リーダー自体が各人を信頼している、とまでなれば個別でやってしまってもよいとは思いますが……
私は昔コミケで西館担当時、東館を個別に頼んだ際全部すっ飛ばされた事があり、手違いがあったのは分かっているのですがどうにも未だに不信感が残っているところはあります。その経験からこの項目が生まれたといっても過言ではないくらいです。
購入後のやり取りに関してまで一元化するとリーダー自体が全く動けなくなってしまうのでよろしくは無いと思います。こちらは各個人でもある程度出来るようにしておけばよいでしょう。
・金
金のやり取りをどこまでリーダーが負うかは難しいです。
前項でもあげたとおり購入後のお金のやり取りを全てリーダーが行うのはリーダー個人が全く動けなくなってしまうので余りよろしくないかもしれません。ですが、ある程度まではリーダーを介したほうが分かりやすいでしょう、リスト自体を作ったのがリーダーである以上。
一時的な受け取りが多くなるためリーダーは余分に金を持っていたほうがよいかもしれません。それ以前にグループ内で金を持ってなさそうな人間に、ある程度金を持たせるためにもやっぱり余分に金を持っておいたほうが安全かと思います。その当たりも含めて、お金は大事なので注意した方がよいかなと思います。何より信頼に直結しますから。
私はいつも自分の予算しかお金を持ってこないので、依頼分の金を前借り?して購入に当てております、毎度申し訳ないと思っているのですがお金が……。
○差配の重要性②~人員配置、割り振りについて~
長くなりそうなので一旦分けました、こちらでは主に人の割り振りについてを書いていきます。
・人員配置
どのホールに何人当てるか、これも難しい問題です。リストと照らし合わせて頭を悩ませる事になるかと思います。各個人の能力、シャッターや壁の数などを考慮した上で無理のない人員配置を考えてみてください。シャッター要員と島中要員をどれくらいにするかがポイントです。
勿論、各員からの要望もあると思います。スタート位置をどうしてもこのホールにしたい、という要求には出来る限りこたえてあげましょう。応えられない場合はなるべく利便を図ってあげましょう。
前述しましたがC89において私達6人は東123に2人、東456に2人、西に2人、それぞれシャッターに1人館内1人という感じでした。勿論片方が終われば片方を助けに行くということが前提になります。
・割り振りについて
無理が無く、不満が出ない、現実的で、確実な、購入サークルの割り振り。
これが出来ればどれだけ良いでしょうか? 実際は無理は出ますし、不満も出ますし、割と現実的でない案が提案され確保に失敗する事もあります。
それでもリーダーはやらなければなりません。短時間で理想的な割り振りを行うのは至難ですが、大まかでもいいので頑張って仕上げてください。
ホールごとに割り振りに関しては自由を与える、とすれば責任はなくなりますけども、結局館ごとに割り振りが発生するだけです。それを見越して人員配置時に館ごとに差配できそうな人間を割り当てておくという手はあります。
もっとも分かりやすい手としては、リーダー自身が一番多く被る……というものがあります。これをやれば「リーダーが一番被ってるんだから他の人もそれくらいはやってくれませんかね……」という意思表示になります。この無言の威圧に日本人は弱いので基本的に効きます。後リーダーなので割りと自分の好きなように割り振りしてもいいと思います。自分の回りたいところを自分の方に割り振ってしまうのもよいでしょう。
とはいっても、できる限りは不満を取り除いた割り振りになるよう考慮しましょう。グループ間の信頼こそがグループの原動力の一つですから。
私の場合、例大祭だと指示を出す、つまりリーダー側なのですが、せいぜい100サークルを2人で分担するくらいなので大した量ではありません、シャッターも意図的に行きませんし。まあそういう場合でも上手く分担しなくてはいけません。例大祭13ですと私がチケット入場だったこともあり、私70、友人30というくらいで分担しました。私はホール跨ぎ、友人側はほぼホール跨ぎ無し。多少大げさな割り方ですが二人の回転能力の違いなども考慮した結果です。友人は買い物をしない本当の意味の友情支援なので、余りここの項目で例として上げるのは微妙だったかもしれませんが、まあそういう割り振りもあるという一例としてあげてみました。
○シャッター、壁の処理に関して
正直なところ、グループで戦う上で最大の障壁とも言うべき存在です。特にシャッターです、こいつをどうにかしないと勝負になりません、本当に。1章で説明したとおり、シャッターには超大手が配置されるわけでして、当然その分たくさんの人が並ぶわけです。超大手という事は人気なわけでして、誰かの要望に引っかかってくるわけです。結局誰かが行かなくてはいけないわけです。
シャッターで恐ろしいのは牛歩です、これが起こるともうどうしようもありません、全く動かなくなります。個人であるなら諦めて逃げるという選択肢も出てきますが、人の依頼物である場合そうも行きません。
リーダーと相談しましょう。LINEならばグループに飛ばして相談しましょう。判断を下さなくてはなりません。他とカバーをし合う事も視野に入れていきましょう。そもそも牛歩を起こしそうな所は後回しにしておくというのも手としてあります。勿論どんどん列が伸びてしまうというデメリットはありますが……
シャッターでもう一つ恐ろしいのは限数の問題です。要望が複数だったのに1限(つまり購入数が1つまでに限定されている状態)だった場合、どうすればいいのでしょうか? 購入後もう一度列に並びなおすしかありません。この行為を「ループ」と呼びます。ループする際もリーダーと相談をしておいたほうが良いでしょう、かなり時間を食う行為ですので本当に必要なのかどうかを再確認した上でループに挑んでください。
シャッター(及び偽シャッター:壁配置だが外に列が出されるサークル)はグループ全体の問題です、よく協議した上で対処しましょう。
壁はシャッターほど悲惨な事にはめったにならないでしょう、ただ事故が起こらないとも限りませんので注意は必要です。感覚的に並びが20分越えていそうなら危険信号がともってます、連絡を入れたほうが良いかもしれません。
最近の我がグループのトレンドは島中を最速で終わらせて壁に応援に行くという手段です。勿論初動で行かねばならないシャッターは押さえておきますが。序盤であればあるほど島中は早く終わりますからね(2章で述べたとおり)。もうちょっと人数が多ければ(遊撃隊的な人が多ければなおよし)よいのですが。
○なるべく依頼から先にこなそう
自分の買い物は大切です。自分の欲しい物を手に入れにきたのですから当然でしょう。
しかし、依頼を受けた以上は依頼をこなさなくてはなりません。依頼をこなすことでお互いの信頼が増します。信頼こそグループの原動力です。信頼が無ければそもそも人に依頼できませんからね。依頼されたのに後回しにして買えなかった……なんてことになったら目も当てられません。ゆえに、なるべく早く依頼はこなすべきなのです。
少し固い話になってしまいました。要は依頼を優先しつつ、自分の買い物を混ぜ込みながら上手く立ち回ってルートを作りましょう、という話です。
私はたまに裏切ることがあるので、あまり信頼されてないかもしれませんが、まあまあ依頼しあってるので、そこそこ信用されてるのかもしれません。そういう関係もまた、ありでしょう。
少し話がずれますがお金の話をしておきます。依頼された分の買い物に関してはなるべく購入した時に金額をメモするようにしておきましょう。もしくは頭の中に入れておいてどこか時間が出来た時にメモするようにしましょう。とにかくメモしましょう。私は指示を出すときに金額まで含めて指示を出しますけれど誰もが金額まで指示するとは思いません、また指示された金額と実態がずれている可能性もあります。ですので依頼された分の金額はチェックしておく必要があります。戦利品分配時何かとスムーズになるので推奨します。
○自分の購入サークルとの間の葛藤
前項で依頼を優先しようと書きましたが、そうはいっても我が身大事な事もありましょう。
特にソロをこじらせた人は、そもそも他の人と被り自体が少なくて依頼が少なく依頼される方が多い、依頼終了後に行きたいところが多すぎる、等の問題が起こり得ます。どうすればよいでしょうか?
なるべくリーダーと、グループと話し合いましょう。自分の要望、動きを伝えておきましょう。その上で自分の立ち位置や受ける依頼等について決めていきましょう。後悔しないようにするにはこれが一番です。後から言っておけばよかった……なんていうのがお互いにとって最も不幸なのです。
結局、最終的に回し方について決めるのはあなたです、あなた次第です。存分に葛藤しましょう。それもまたイベントの楽しみですから。
以上でグループでの戦い方についての話を終わります。
私自身コミケ、例大祭程度しかグループで動かないので余り詳しく賭けていないかもしれませんが、参考になりましたでしょうか?
これは一つのやり方であり、グループの動かし方はもっとたくさんあると思います。是非仲間とグループを組んでイベントを制圧してください。
「数、それは暴力である」
この章ではグループでのイベントにおける頒布物回収の手口を見て行きます。
あなたには心強い仲間がいます。時にはお互いの利益がぶつかり合うこともあるでしょう。
それでもやはり仲間とはいいものです。
利用し、利用され、信頼を育み、お互いの最適解を探して、自分の欲しいものを手に入れましょう。
この章ではほぼコミケを想定した書き方となっております。
○戦は数か?~数の暴力、要望の多岐化~
数です。
基本的に戦は数です。数の暴力こそが正義です。
2人、3人、4人、5人……増えれば増えるほどさまざまな動きが可能となります。
特にコミケのようにホール間をまたいだり、シャッターという超大手が存在するイベントとなりますと、分担できるということが大きな力になるわけです。
具体的に6人いたC89の3日目ですと、東123ホールに2人、東456ホールに2人、そして西館に2人という配置で、私は西の指揮を執りました。お互いに依頼しあうことでホール間を越えて手に入れられるという寸法です。
さらに西館において私が島中、もう一人がシャッターを分担しました。これによってシャッター島中両方の本を同時進行で手に入れることが可能となるわけです。
一人では、不可能です。不可能なのです。
ゆえに数は絶対なのです。
人数をかければかけるほど手に入れられる範囲が広がる事はお分かりいただけたかと思います。
が、デメリットも多少存在します。
当然ながらグループ人数が増えるとリーダーの負担(後述)が増えます。やれる事が増える分増えていくわけです。主な要因は要望の多岐化です。3人から出てくる購入リストと、10人から出てくる購入リスト、どちらが複雑な事になるのか考えるまでもありませんよね。各々の好みの違いからシャッターや壁が増えると、いかに人数が多くても分担が難しくなっていきます。お金のやり取りも煩雑化する恐れがあります。
このようにデメリットもありますが、基本的にはメリットの方が大きいでしょう、特にコミケにおいては。
-ここどこに入れるか考える-
(コミケにおいてグループを組むにあたり、リーダーは置いといて、サブリーダー的存在……つまり、館内の指示を出せる人間というのが数人いると非常に有効ではないかなと思っております。人数が多くなるとリーダーだけで指示を出すのは非常に困難、特に開始した後の連絡が煩雑化するのを避けたいので(いくらLINEがあるとはいえ)サブリーダー的存在がいると役に立つのではないでしょうか。また、遊撃隊的存在……つまり、「自分の買うものが最小限で、手伝いがメイン」の方、がいらっしゃるとぐっと楽になりますね。要求が少なくてしかもがっつり手伝ってくれるなんて神でしょうか? この有無は大変大きいものです。初手どこに配置しても不満がでませんからね)
-ここどこに入れるか考える-
○差配の重要性①~合体リスト作成、連絡手段、指示の一元化、金~
差配とは、要するにリーダーの采配のことです。リーダーの腕次第でグループ全体の動き、戦利品分配の円滑さが決まります。
リーダーのやる事を一つ一つ見ていきましょう。
・合体リスト作成
グループ各員の要望(購入リスト)をまとめ上げ、一つのリストを作成します。これを基にしてグループ全体を動かしていくわけです。この時どこまで合体リストに加えるのか……というのは各員の要望次第なので難しいところではあります。「そこは自分で行ってくれ」、という切捨てをしなければならないこともあるでしょう。
もう一つ重要なのは、複数依頼があった場合に購入数を間違えない事です。数間違いは非常に信用を失うので注意しましょう……、自分を数に入れていなかった、という失敗がよくあります。
これらの事に注意しながら作成しましょう。
・連絡手段の確保
昔は非常に重要でした。無線機を使って連絡を取り合っていた人が大勢いました、彼らこそ修羅勢だ……と憧れていたものです。
しかし時代は変わりました。移動基地局のおかげで開始直後の電波が飛び交う時間帯でもかなりスムーズに携帯で連絡が取れるようになりました。LINEにより多人数への連絡がさらに取りやすくなったと思います。
昔なら集合場所を先に決めておくことも多かったでしょうが、今なら後から決める事の方が多いでしょう。
ですのでこの項目は余り意味をなさないかもしれません。電池の持ちに注意しましょうくらいかと。
・指示をなるべく一元化する
なるべく、なるべく指示は一元化したほうが良いと思います。
グループ各員の横同士のつながり……やり取りを全てストップしてしまうのは流動性が無くなって余りいいとは思いません、ですが言った言ってない頼んだ頼まれてないの無用なトラブルの元になる可能性はあるのです。
購入指示に関しては一旦リーダーを介する、というのをなるべくならやった方がよいのではないでしょうか?
リーダー不在、時間が無い、リーダー自体が各人を信頼している、とまでなれば個別でやってしまってもよいとは思いますが……
私は昔コミケで西館担当時、東館を個別に頼んだ際全部すっ飛ばされた事があり、手違いがあったのは分かっているのですがどうにも未だに不信感が残っているところはあります。その経験からこの項目が生まれたといっても過言ではないくらいです。
購入後のやり取りに関してまで一元化するとリーダー自体が全く動けなくなってしまうのでよろしくは無いと思います。こちらは各個人でもある程度出来るようにしておけばよいでしょう。
・金
金のやり取りをどこまでリーダーが負うかは難しいです。
前項でもあげたとおり購入後のお金のやり取りを全てリーダーが行うのはリーダー個人が全く動けなくなってしまうので余りよろしくないかもしれません。ですが、ある程度まではリーダーを介したほうが分かりやすいでしょう、リスト自体を作ったのがリーダーである以上。
一時的な受け取りが多くなるためリーダーは余分に金を持っていたほうがよいかもしれません。それ以前にグループ内で金を持ってなさそうな人間に、ある程度金を持たせるためにもやっぱり余分に金を持っておいたほうが安全かと思います。その当たりも含めて、お金は大事なので注意した方がよいかなと思います。何より信頼に直結しますから。
私はいつも自分の予算しかお金を持ってこないので、依頼分の金を前借り?して購入に当てております、毎度申し訳ないと思っているのですがお金が……。
○差配の重要性②~人員配置、割り振りについて~
長くなりそうなので一旦分けました、こちらでは主に人の割り振りについてを書いていきます。
・人員配置
どのホールに何人当てるか、これも難しい問題です。リストと照らし合わせて頭を悩ませる事になるかと思います。各個人の能力、シャッターや壁の数などを考慮した上で無理のない人員配置を考えてみてください。シャッター要員と島中要員をどれくらいにするかがポイントです。
勿論、各員からの要望もあると思います。スタート位置をどうしてもこのホールにしたい、という要求には出来る限りこたえてあげましょう。応えられない場合はなるべく利便を図ってあげましょう。
前述しましたがC89において私達6人は東123に2人、東456に2人、西に2人、それぞれシャッターに1人館内1人という感じでした。勿論片方が終われば片方を助けに行くということが前提になります。
・割り振りについて
無理が無く、不満が出ない、現実的で、確実な、購入サークルの割り振り。
これが出来ればどれだけ良いでしょうか? 実際は無理は出ますし、不満も出ますし、割と現実的でない案が提案され確保に失敗する事もあります。
それでもリーダーはやらなければなりません。短時間で理想的な割り振りを行うのは至難ですが、大まかでもいいので頑張って仕上げてください。
ホールごとに割り振りに関しては自由を与える、とすれば責任はなくなりますけども、結局館ごとに割り振りが発生するだけです。それを見越して人員配置時に館ごとに差配できそうな人間を割り当てておくという手はあります。
もっとも分かりやすい手としては、リーダー自身が一番多く被る……というものがあります。これをやれば「リーダーが一番被ってるんだから他の人もそれくらいはやってくれませんかね……」という意思表示になります。この無言の威圧に日本人は弱いので基本的に効きます。後リーダーなので割りと自分の好きなように割り振りしてもいいと思います。自分の回りたいところを自分の方に割り振ってしまうのもよいでしょう。
とはいっても、できる限りは不満を取り除いた割り振りになるよう考慮しましょう。グループ間の信頼こそがグループの原動力の一つですから。
私の場合、例大祭だと指示を出す、つまりリーダー側なのですが、せいぜい100サークルを2人で分担するくらいなので大した量ではありません、シャッターも意図的に行きませんし。まあそういう場合でも上手く分担しなくてはいけません。例大祭13ですと私がチケット入場だったこともあり、私70、友人30というくらいで分担しました。私はホール跨ぎ、友人側はほぼホール跨ぎ無し。多少大げさな割り方ですが二人の回転能力の違いなども考慮した結果です。友人は買い物をしない本当の意味の友情支援なので、余りここの項目で例として上げるのは微妙だったかもしれませんが、まあそういう割り振りもあるという一例としてあげてみました。
○シャッター、壁の処理に関して
正直なところ、グループで戦う上で最大の障壁とも言うべき存在です。特にシャッターです、こいつをどうにかしないと勝負になりません、本当に。1章で説明したとおり、シャッターには超大手が配置されるわけでして、当然その分たくさんの人が並ぶわけです。超大手という事は人気なわけでして、誰かの要望に引っかかってくるわけです。結局誰かが行かなくてはいけないわけです。
シャッターで恐ろしいのは牛歩です、これが起こるともうどうしようもありません、全く動かなくなります。個人であるなら諦めて逃げるという選択肢も出てきますが、人の依頼物である場合そうも行きません。
リーダーと相談しましょう。LINEならばグループに飛ばして相談しましょう。判断を下さなくてはなりません。他とカバーをし合う事も視野に入れていきましょう。そもそも牛歩を起こしそうな所は後回しにしておくというのも手としてあります。勿論どんどん列が伸びてしまうというデメリットはありますが……
シャッターでもう一つ恐ろしいのは限数の問題です。要望が複数だったのに1限(つまり購入数が1つまでに限定されている状態)だった場合、どうすればいいのでしょうか? 購入後もう一度列に並びなおすしかありません。この行為を「ループ」と呼びます。ループする際もリーダーと相談をしておいたほうが良いでしょう、かなり時間を食う行為ですので本当に必要なのかどうかを再確認した上でループに挑んでください。
シャッター(及び偽シャッター:壁配置だが外に列が出されるサークル)はグループ全体の問題です、よく協議した上で対処しましょう。
壁はシャッターほど悲惨な事にはめったにならないでしょう、ただ事故が起こらないとも限りませんので注意は必要です。感覚的に並びが20分越えていそうなら危険信号がともってます、連絡を入れたほうが良いかもしれません。
最近の我がグループのトレンドは島中を最速で終わらせて壁に応援に行くという手段です。勿論初動で行かねばならないシャッターは押さえておきますが。序盤であればあるほど島中は早く終わりますからね(2章で述べたとおり)。もうちょっと人数が多ければ(遊撃隊的な人が多ければなおよし)よいのですが。
○なるべく依頼から先にこなそう
自分の買い物は大切です。自分の欲しい物を手に入れにきたのですから当然でしょう。
しかし、依頼を受けた以上は依頼をこなさなくてはなりません。依頼をこなすことでお互いの信頼が増します。信頼こそグループの原動力です。信頼が無ければそもそも人に依頼できませんからね。依頼されたのに後回しにして買えなかった……なんてことになったら目も当てられません。ゆえに、なるべく早く依頼はこなすべきなのです。
少し固い話になってしまいました。要は依頼を優先しつつ、自分の買い物を混ぜ込みながら上手く立ち回ってルートを作りましょう、という話です。
私はたまに裏切ることがあるので、あまり信頼されてないかもしれませんが、まあまあ依頼しあってるので、そこそこ信用されてるのかもしれません。そういう関係もまた、ありでしょう。
少し話がずれますがお金の話をしておきます。依頼された分の買い物に関してはなるべく購入した時に金額をメモするようにしておきましょう。もしくは頭の中に入れておいてどこか時間が出来た時にメモするようにしましょう。とにかくメモしましょう。私は指示を出すときに金額まで含めて指示を出しますけれど誰もが金額まで指示するとは思いません、また指示された金額と実態がずれている可能性もあります。ですので依頼された分の金額はチェックしておく必要があります。戦利品分配時何かとスムーズになるので推奨します。
○自分の購入サークルとの間の葛藤
前項で依頼を優先しようと書きましたが、そうはいっても我が身大事な事もありましょう。
特にソロをこじらせた人は、そもそも他の人と被り自体が少なくて依頼が少なく依頼される方が多い、依頼終了後に行きたいところが多すぎる、等の問題が起こり得ます。どうすればよいでしょうか?
なるべくリーダーと、グループと話し合いましょう。自分の要望、動きを伝えておきましょう。その上で自分の立ち位置や受ける依頼等について決めていきましょう。後悔しないようにするにはこれが一番です。後から言っておけばよかった……なんていうのがお互いにとって最も不幸なのです。
結局、最終的に回し方について決めるのはあなたです、あなた次第です。存分に葛藤しましょう。それもまたイベントの楽しみですから。
以上でグループでの戦い方についての話を終わります。
私自身コミケ、例大祭程度しかグループで動かないので余り詳しく賭けていないかもしれませんが、参考になりましたでしょうか?
これは一つのやり方であり、グループの動かし方はもっとたくさんあると思います。是非仲間とグループを組んでイベントを制圧してください。
イベント最速理論(未完成版 2章
2016年12月17日 同人イベント2章.イベント最速理論(ソロ)
「イベントを回るときはね、自由でなんというか、孤独で」
この章ではぼっち……ソロでのイベント参加における頒布物回収の効率化を考えていきます。
孤独です。周囲は皆仲間連れで楽しくわいわいしているように錯覚する事もあります。
寂しいです。頼れるのは自分自身しかいません。全て自分でこなすしかないです。
それでもやらねばならぬ時があります。
なるべく欲しい物を多く手に入れるための立ち回りを学びましょう。
また、ソロでの基本的な動きの把握は、集団戦でも役に立ちます。
余りソロ活動に傾注しすぎると集団行動に適さなくなってしまう恐れもありますが、それらは後ほど3章にて説明します。
それでは参りましょう、イベント最速理論(ソロ)です。
○購入ルートという概念
1章でも何度か出しましたが【購入ルート】という単語を使っております。
要はどのサークルを最初に買って、次はどこを買って……というルートのことですね。
皆さんも当然ながら理解されているし実践されていると思います。
感覚的に行っているという方もいらっしゃるでしょう。
このルートの設定をどこまで突き詰めるか、というのが本章の大半となっております。
ルートをなるべく細かく設定しておく事で自信を持って移動する事が可能となり、迷う時間が不要となり効率よくなっていきます。
さまざまな要素を踏まえた上での自分なりの最短ルートを築くことが出来るようになれば、そのときにはひとかどのイベント戦士となっていることでしょう。
○会場・マップ(サークル配置)の把握、購入マップの作成
ルートの策定のために必要な事はいくつかありますが、まず最初にすべきことはイベントの会場そのものの把握です。
会場の把握とは、会場そのものの構造を理解する事です。
入るところと出るところ、これが分からなければ当たり前ですがどう動けばいいのかなんて考えようがございません。
1フロアのイベントですとそこまで考える必要性はないですが2フロア以上のイベントとなるとフロア移動をどうするのかも確認しておかなくてはなりません。
列形成の都合、ホールの外に出される可能性があるような場合は、外にどこから出るのかも理解しておいた方がよいでしょう。
会場スペースの大きさを分かっていると、待機列の人数を見てどれくらいの混み具合になるか推測する事が可能です。分かった時には時既に遅し、という場合が多いですが……来場者数を予想して混み具合を予測できれば、自分の動き方も変わってくるでしょう。
このように会場把握はルート策定にとって大事な要素です。
余り自分の記憶を過信しすぎてはいけません、イベントごとに利用の仕方というのは異なるからです。当日どのように使用されるかはカタログがあるならそれをしっかり読んで確認すべきです。特に入り口と出口に関しては気にしたほうがよいでしょう。
コミケ、ビッグサイトを思い浮かべる方は多いと思います。ビッグサイトの構造は頭に叩き込んでおくと何かと便利です。
待ち合わせ場所などを指定する際お互いに分かっていると大変便利だというのもあります。
細かいところまでは面倒……という方は、せめて東西の各ホールの位置、東西の移動経路、ホールの外に出るためにはどこから出ればよいか、を理解しておくとよいでしょう。回数を重ねれば嫌でも覚えます。
次はマップ(サークル配置)の把握です。
こちらの方が直接的に重要です。サークルが如何様に配置されるか、これが分からなければルートの作りようがありません。
基本的に、カタログを見ればよいです。カタログを見れば分かる、という方は問題ございません。
よく分からない、という方は下記の用語を覚えていただければと思います。
図1と合わせてご覧ください。
①シャッター
ほぼビッグサイト東ホール特有の表現です。ここに配置されたサークルはホールからトラックヤード側に向けて列を作ります。つまり一旦外に出ないと列に並べないので注意が必要です。基本的に超大手が配置されます。
②壁
文字通り会場外周部(壁際)に配置されたサークルです。視覚的に分かりやすいかと思います。基本的に大手が配置されます。
③偽壁
若干定義が曖昧な言葉です。壁際配置ではないのですが、それと同等の空間を持った配置といえばよいでしょうか? 大きな通路(ビッグサイト東ホールにおいては両端、シャッターや柱に隣接する部分)に隣接するサークルと捉えておけば大体間違いないです。コスプレスペース隣接などもありえます(最初コスプレスペースを購入列用に使用する場合などですね)。基本的に中堅~大手サークルが配置されます。
④誕生日
お誕生日席です。机を並べて作る 「島」 の短辺側に配置されたサークルです。大きな通路に面するので中堅~そこそこ大きなサークルが割り当てられる事が多いです。
お誕生日席が作られないイベントでは「島端」(その名の通り島の端っこ)にも注意を向けたほうが良いでしょう。
⑤誕生日(端)
④の特殊ケースです。ほぼビッグサイト特有です。外周に面した誕生日席、通常誕生日席より捌ける人が多くなるのでその分大きなサークルが配置されることになります。
⑥島中
①~⑤以外になります。呼称は配置の問題であり、配置されるサークルのレベルとは無関係です。ですので島中に中堅~大手が配置されてしまういわゆる事故配置(配置スタッフに失礼な表現ではありますが)が起きることはまれによくあります。
⑦動線
人の動きを表す線、人の移動経路です。使用例としては「動線確保」「動線を塞ぐ」が一般的です。基本的にはスタッフ側の単語ですが、大手の列などにより「塞がれる」可能性を理解しておく事が重要です。
これだけ覚えておけば、問題ないでしょう。
さて、マップを手に入れたら作成済みの購入リストと照らし合わせて購入マップを作成してしまいましょう。買いたいサークルのスペースにチェックを入れていくだけです。スペースに余裕があれば購入物や金額を書き込むと良いでしょう。写し間違い、抜け落ちに注意してください。コミケのカタROMは購入マップをカット付きメモ付きで事前に印刷できるので本当に便利です。
購入優先度によって印を変えたり色変えしたりすると分かりやすい図ができるでしょう。
私の場合、一番優先度の高いサークルは☆マーク、次に行きたいサークルを◎、などといった風にチェックを変えています。
1章の準備と合わせて、ここまででルート策定のための基礎が出来ました。
いよいよここからが本番です。ルート策定に必要な考え方を記していきます。
○情報戦~各サークルの特性の把握
戦争とは手に入れている情報によって大きく左右されます。
各サークルには特性があります。絵柄や作風の話ではありません。購入までにかかる時間に関わるものです。
当日の状況によって変化するものもあります。
人気(+ジャンルの人気)、頒布物の種類の多さ、頒布物の種類そのもの、イベント限定、搬入量、売り子の数……
一つずつ見ていきましょう。
・人気(+ジャンル、カップリング、キャラの人気)
サークルの人気は当然ながら購入する人数に直結します。どれくらいの人気があればどれくらいの人数買いに行くのか、これは一概には言えません、経験で慣れていくしかないところもあります。ツイッターのフォロワー数、ピクシブのフォロワー数などである程度推測する事は可能でしょう。サークルが配置されている場所から人気を推測するというのも一つの手です。しかしある日突然火がついて爆発するサークルもいますのでアンテナをいつも張っていることが重要ではないでしょうか。
所属ジャンルや描いた本のジャンルが流行である場合、加えて購入する人の数が増えるので注意が必要です。ジャンル内でもカップリングやキャラによってさらに人の数の増減があるでしょう。流行ジャンルではそもそもイベントそのものや島ぐるみで人口が増加しますので警戒を怠らないようにしましょう。警戒しすぎてしすぎるということはありません。
・頒布物の種類の多さ
頒布物の種類が多いサークルさんがあります。イベントに出るのもただではありませんから、一度にたくさんのものを持ち込んで売りたい……その気持ちは痛いほど分かります。たくさん作ったから、という理由かもしれません。在庫がいっぱいあるからという切実な理由かもしれません。
ですが、非常に悲しい事にイベント序盤の回転率が非常に悪化します。既刊が大量にあれば皆さんやはり見てしまいますよね、どれを買ったらいいか悩みますよね? そしてたくさん買う人が出てきて受け渡しも煩雑化しますよね? つまり列が非常に長く伸びがちになります。この対策のために既刊は午後から頒布、という手をとるサークルさんもいらっしゃるのです。島中ならともかく壁でやられると非常に辛いです。
この情報を得た場合、早めに行くべきか後回しにすべきか、そもそも委託に任せるかまで考えた方がよいです。購入優先度や他の情報との兼ね合いによって答えは変わってきます。
・頒布物の種類そのもの
頒布物の種類によって非常に時間がかかる場合などがあります。
たとえば大物(タペストリー、抱き枕等)がありますと、受け渡しそのものに非常に手間がかかってしまいます。金額も高く金銭のやり取りにも時間がかかるでしょう(キリのいい値段の場合はスムーズな場合もありますが)。
マグカップなども時間がかかります、これは割れていないかどうかの確認をその場で行うからですね。
カードスリーブ、これは上記の種類の多さの方に分類される案件ではありますが……スリーブ屋は売っている種類が多いですから非常に時間がかかりますね。
セット系の頒布物を購入した際、セットを組めていないと時間がかかる事があります、これはそこまで時間はかからないです。売り子さんの数がいればですが。
最初は通常より時間がかかるだろう、という事を認識すればよいかと思います。列がなければ問題は無いのです。列になっているからこそ、一人一人の時間の長さが加算されていき、大きく全体に影響するのです。
・イベント限定
イベントでしか売っていないものというのがあります。そもそも書店委託できないもの(コピ本、特殊なケースでは中の人本や食べ物)であったり、イベント限定本やイベント限定グッズであったり、本のオマケであったり……
当然ながら委託で買えないため当日狙う人が増えます。限定のものには限数がかかることが多いですが、それでも欲しい場合は早めに行った方がよいでしょう。
・搬入量
そもそも搬入される量が少ない、というケースがあります。手違いとか、コピ本なので作成数の限界があったとか、グッズの作成量に限界があったとか、そういうケースです。シャッターや壁ならいざ知らず島中で大物を頒布するとなるとスペースの都合一気に数が減ると思います。そもそもいつもそんなに数を持ってこないというサークルさんも存在します。サークルさん自体から告知が出される場合が結構ありますので、確認したらなるべく早めに確保しに行くのがよいでしょう。
・売り子の数
人のはけに直接関わるところです。二人と一人では単純計算で速度が2倍違います。頒布物が袋とセットなどの場合は売り子+後ろの控え……という形になるかもしれませんがやはり二人の方が速度は上に決まっています。そこそこ以上の人気サークルが、「当日私しかいません」「挨拶回りで朝一いません」、といっている場合は注意しましょう。偽壁、誕生日、島中、どこであろうと事故が発生する恐れがあります。逆にシャッターや壁は基本的に売り子が複数いてくれる……はずです。ええ、壁でも売り子が一人しかいないサークルもいますので注意しましょう。
私も非常に痛い目を見たことがあります。頒布物の種類が多い上に売り子が一人で壁、という三重苦を背負ったサークルさんに早い段階で行くことにしてしまい、大いに時間をロスした苦い記憶があります。イライラゲージがMAXに突入してしまい、その後委託でしか買わなくなりました……
・出欠、遅刻
特性とは違いますが出欠と遅刻の情報は当然ながら重要です。これだけは手に入れておきたいところ、欠席なら回らなくていいですし、遅刻なら回るのを後回しにしますからね。情報が無い状態で席に誰もいないのを見た場合、あなたは欠席なのか遅刻なのか分かるでしょうか? 私には分かりません。
かといって欠席の情報は前日までに大体出るでしょうが、遅刻の情報は当日まで分かりません、こればっかりは最終チェックを当日朝ツイッターなどで行う事でカバーするしかないのですが、購入サークル数が多くなればなるほど難しくなります。ある程度の妥協は必要かもしれません。
事実、私自身遅刻サークルに関してはよく取りこぼしをしております。購入優先度の高いサークルではそういうことを起こさないようなるべく事前チェックをしているのですが……いないと反射的に欠席マークを記してしまうんですよね、この点は反省です。
・限数
ソロの場合限数は基本的に関係ありません。仲間と共同で購入する場合は必須の情報となりますので注意しましょう。3章で解説します。
いかにサークルの情報が重要かお分かりいただけたでしょうか。
これらを頭に入れた上で、どのサークルから優先的に回ればよいのかを考えてルートの策定を行うようにしましょう。
☆初動の重要性
この章で最も提唱しておきたいことの一つです。それは、初動の重要性です。
初動とは読んで字のごとく、最初の動きです。同人関連で初動というと売り上げ関連の言葉として使われると思いますが、あえて使わせてもらいます。
初手(1手目の購入先)、よりももう少し広い範囲で、開幕15分とか30分とかそれくらいの範囲で考えていただければと思います。
では想像してください、あなたはコミケにソロで一般参加します。シャッターは時間がかかるから最初に行こう、と初手にシャッターサークルを選びました。シャッターで30分待って購入しました。その間に一体何が起こっているでしょうか。
当然ながら30分の間に他のサークルもどんどん売れていきます。
しかしそれ以上に問題なのが、人の動きです。シャッターに並んでいた30分の間の人たちがホールへ戻っていきます。壁に並んでいた人たちは島中へ散らばっていきます。最初から島中へ動いていた人たちはガンガン買い物をしています。待機列からどどん人がホール内に入ってきます。外からホールの中へ戻ってきたときには既に頒布が大量に行われており、さらにはホール内に人が増えてスムーズには動きにくくなっているでしょう。
こうなると島中を回収するのも一苦労なのです。完売も続出し、あなたが本当に欲しかったものは手に入らないでしょう。。
他のホールへ移るころにはもはや何も残っていないでしょう。完売の文字が躍り狂い、あなたは心が折れてしまうでしょう。
極端な話ですが。
最初の30分という時間は本当に重要です。全てがそこで決まるといっても過言ではありません。
シャッターや壁に人が集中している時間こそソロ勢にとって最大のチャンスであるのです。エンジンのかかっていない人たちを尻目に全力で歩き回るべき時間帯なのです。
なればこそサークルチケットが猛威を奮うのです(余り言いたくないですが事実ですので)。彼らは速攻でシャッターや壁を終わらせて島中へ自由に動き出せますからね。
自分の本当に欲しい物がシャッターや壁にある場合は仕方がないですが、それ以外にあるのならそれ以外を回せばよいのです。
目的を見失ってはいけません。
ソロにおいては誰もあなたを助けてくれません。勝ち取る物は自分で勝ち取らなければなりません。この際初動で何を狙うのかは本当に重要なのです。下手を打つとシャッター1サークルで終わります、上手く回せば30分で30サークル回る事も可能です。それくらい違います。どちらをとるかはあなた次第なのです。そしてこれらは択一なのです。
目的のサークルが複数のホールにまたがる場合もあるでしょう。その場合どちらのホールから制圧するかによって、もう片方のホールは犠牲になるかもしれません、やはり択一なのです。
選択の決め手は一体何なのでしょうか?
初動で最も大事なのは、あなたが本当に欲しい物を手に入れることです。
初手でなくていいです、初動で手に入れられればいいのです(移動経路の関係上初手が難しいケースは多々あると思いますので)
シャッターが、壁が一番欲しいならそこに行くべきでしょう、例え島中で多少捨てる事になったとしても。
島中のサークルを大量に拾いたいのなら最初から島中へ行くべきです。
ホールが分かれていればどちらにホールに欲しい物が多くあるか、一番欲しい物があるホールはどこかによって選択すべきです。
本当に欲しいサークルさんの情報を徹底的に頭に入れておき、何分までに行けばよいか理解しておけばそこまでを初動として区切って動き回ればよいのです。
初動が上手く決まれば、その後の動きは初期目的に左右されずに動けるようになり自由度が増します。物理的最短ルートを動くもよし、次点で必要な物を拾いに行くのもよし、ホールを移動するのもよし、です。
初動が上手く決まれば、その後の動きは軽快になります。気分の問題ではありますが自分の本当に欲しい物を手に入れられたなら安心感が違うものです。安心感はその後の行動を安定的なものにします。逆に焦りは行動を不安定にします。この差は意外と大きいのです。
大抵の方は感覚で理解している考えだとは思います。ただ実践するとなると決断力が必要となります。自分自身の後悔のないように初動を組んでいただければと思います。思考停止で大手を初手にしたり、入り口から近いところから潰していったりなどして目的を見失うようなことの無きようお願いします。
私も、昔はコミケをシャッターからスタートしたものでした。ですが私は途中で自分の理念を、「とにかく本当に欲しいものを手に入れる、それも数多く」、という方向に切り替えました。これによりシャッターは基本切り飛ばされ壁や島中を重点で回すという風になりました。まあそれもまた一つの道ということで紹介させていただきます。
コミティアはシャッターからスタートしてますね、私。
コミケ以外のイベントにおいても考え方は基本的に変わりません。温い考えで初動を適当に動いたら痛い目を見ることがあります、見たことがあります、いつだって手を抜くべきではないのです。
○事故の見切り~捨てる勇気、引かぬ忍耐
初動の重要性のところで選択の必要性について説きましたがそれとは別の話になります
周回途中で、予想以上に並んでいるOR予想以上に進みの遅い(牛歩)壁や大手サークル、列などできないと思っていたら列が出来てしまっていた島中サークルと遭遇してしまうことがありませんか?
これらを総じて「事故」と呼びます。
事故は大いに予定を狂わせます、後ろに控えている購入サークルたちへの手がどんどん遅れてしまいます。焦りから来るイライラや見通しの甘さから来る自分への苛立ちに攻め立てられます。
事故に出会ったとき我々はどうすればよいでしょうか?
そのサークルを見切るか見切らないか、という選択を迫られる事になります。
何度も言いますが、ソロは誰も助けてくれません、その分選択を迫られる局面が非常に多くなります。
そこ以上に優先すべきサークルが後ろに控えている、余りに時間がかかりすぎる気配がする、全く進まない……これらの状況を鑑みて、捨てる選択を取る事も一つの決断です。捨てる勇気が必要なのです。
逆にどうあがいてでも欲しい、そのサークルのものを買わなくてはならない、という場合はこれはもう耐えるしかありません。忍耐も時には必要なのです。
どちらが重要かといえば、捨てる勇気の方が重要です。中々人は捨てられません、正直捨てる事が出来るならこだわりませんからね。委託でも買えるなら軽く捨てる可能性はありますが、委託で買えるならそもそも並ぶ事を選択しない可能性のほうが高いでしょう。見切りはここまで集めてきた情報、優先度、現在の状況の複数の条件から判断する物です。固定の正解はありません。あなたの採った道があなたにとっての正解であることを祈ります。
一旦捨てて後で戻ってくる、という更に高度なプレイングも可能ではあります。ただこれは売り切れとの勝負が始まるので基本的に運がよければという感じでしょう。
私は割りと捨てるときに悪態をついていくキライがあるのでそこは反省すべきところです。「無理!」とか言いながら去っていく様は見事な負け犬であり悲しいですね、サークルさんに最大限の敬意を払いましょう。
☆ブロック理論
この章で最も提唱しておきたいことの二つ目です。理論というには少々大げさですが、かっこよく名づけてみました。
図2と照らし合わせながらお読みください。というより図2を見てもらえれば大体分かるかと思います。
複数のサークルを独自のブロック(イベント側指定のブロックとは違う)に分けて、まずブロック単位で移動について模索するという考え方です。
闇雲に一つ一つのサークルごとに移動を考えるのは非常に難しい物があります。特に多くのサークルにチェックを入れれば入れるほど移動経路に関して煩雑になりやすいでしょう。
そこでまずは近いサークル(隣り合うサークル、通路を挟んで向かい合うサークル、並びが同じサークル等)を一つのブロックにまとめてしまいます。数個から十数個のブロックを作ったら、ブロック単位で優先順位や移動経路を考慮した上でルートを策定します。その後でブロック内のサークルのルートを策定する、という寸法です。
上手くブロックにならないのでは? という懸念があるかもしれませんが、基本的に特定のジャンルやキャラ、カップリングの本を買うと仮定した場合近くの配置になる事が多いでしょう。そうすると自然とブロック化していきます。別にぽつんと離れていれば1サークルを1ブロックと認識しても構いません。
この方法の利点は以下の通りです。
・ブロックにまとめることで、「点と点」から「範囲と範囲」での考えに移行でき、考えるべき移動経路も減ってすっきりします
・「範囲」にまとめることでマップを広く見れるようになり、より効率的な移動を考える事が出来るようになります
・ブロック内、すなわち場所的に近いサークルの移動の最適化を、全体の移動から切り離して行えるので考えやすくなります
・ブロック内のサークルの後先の交換など小回りがきくようになります
・一々一つずつサークルを矢印で繋ぐより精神的に楽です
デメリットは特にありません。
いかがでしょうか、皆さんの中にも無意識にこの方法を使っている方はいらっしゃると思います。ですが意識してみて使ってみるとまた違った結果が出てくるのではないでしょうか?
軽くマップの中の購入サークルを幾つかのグループに括ってみるだけでいいのです、それだけで視界が開ける事があるということです。
なるべく自分でも気合入れて理論を実践しようと思っていますが、急いでるときは頭の中で適度にブロック化しながらルートを決めていることがありますね……序盤だけルートを決める、ということも往々にしてあります。ただその場合でもこの理論を基本として持っていることが多少の自信にはなっております。
○円の動き~じぐざぐ歩きとの比較
こちらも図3と合わせてご覧ください。
イベント会場の中をどう進めば最短ルートで回れるかというと話です。
図3の通り、縦横の問題、会場による違いはあれど、「島の長辺を行ったりきたりジグザグに歩く」よりは、「島の上辺を横に貫く形で動き、端まで到達すれば下辺から戻ってくる」という動きの方が圧倒的に移動距離が短いのです。
ビッグサイトを非常にイメージした図となっておりますが、他の会場でも同じことが言えます。
もう一枚の図、図4をご覧ください。こちらは別の会場をイメージした図となっておりますが、規模は小さくなれど円を描くようなルートを取った方が総移動距離が少なくなるのを見てとれるかと思います。
ここで重要なのは前記のブロック理論であり、これを頭の中で持っていると場当たり的なジグザグの動きではなく、円形、弧を描くような動きをイメージできるようになっていきます。
この考えが高じると本当にぐるぐる竜巻のような動きになります、少々やりすぎな気もするところですが。
あまり狭い会場では考える必要の無いことではありますが……100SPを超えてきたら考えていった方がよいでしょう。
○混雑を避ける
ルート策定の上級編です。通路の混雑状況を事前に予測して、混雑している所をなるべく通らないようにする、というテクニックになります。どこもかしこも混んでいる状況(コミケ3日目東館、最近だと艦これ島、その他小さなホールにキャパ限界に人が入った場合など)ではそもそも考えようがないですが、ある程度までですと混雑箇所というのは予測可能なのです。
例えば「角」、角は混みます。壁、偽壁、お誕生日席などからの列圧迫。および皆が通ろうとすることにより簡単に混雑します。同様の理由で壁に面した通路もやはり混みます。人気ジャンル、キャラ、カップリングの島は混雑します。島中に大手がまぎれこんでいると、列によって通路がふさがれる(ことの無いようスタッフが対応するのですが)かもしれません。図5を参照ください。
特に最後はルートに大きく影響する(全体の動線そのものに影響する)ので、ここまで事前調査できるのであれば極力避けるようにすべきです。スムーズに動けることで、時間短縮かつ気分が高揚します。
勿論、目的の都合上混雑に自ら飛び込まなければならない場合も時にはあります。その際は腹を括ってください。人の流れに乗って動くのも一つの手です。
ここまでの考えを頭に入れた上で改めてマップ上の購入サークルにルートを付け加えてみましょう。
今までに無い効率のいいルートが出来上がったのではないでしょうか? そうだとしたら非常に幸いです。
効率のいいルートが効率のいい回収を生み出します。買い逃しを減らし、自由な時間を増やします。
興が高じるとルート策定そのものが楽しくなってくるかもしれませんが、目的はあくまで欲しい同人誌を手に入れることですのでそこは間違えないようにしましょう。
ルートを作らないという方でもこの考え方を頭の片隅に留めていただければ……
○やり取りの円滑化 事前準備・支払
ルート策定とは関係ないですが、現実的に時間短縮が可能なテクニック、それがサークルさんとのやりとりの円滑化です。
とて単純な話でして、以下の3点に気を付けていただければいいです。
①購入物の事前確定 ②金銭の準備 ③購入物をしまうタイミング
一つずつ見ていきましょう。
①購入物の事前確定
事前に買うものが決まっていれば、サークルさんと相対した時にいちいち悩まなくてもよい分時間短縮になりますね? もちろん、読んでから決める、という風に心を固めている場合はそれはそれで問題ないかと思います。ただなるべくなら決まっていると②にもつながって大きな短縮となっていきます。列ができるサークルでは並んでいる間におしながきが流れてきて、その時に決めることが可能、というケースもあります。
②金銭の準備
①が行えていれば、サークルにたどり着く前、または列に並んでいる間にお金を準備できるはずです。できればお釣りなしの金額を準備できればベストです。サークルさんに合計金額を言われた瞬間ドヤ顔でぴったり渡してあげましょう。お互いに気分のいいこと間違いなしです。お釣りを用意してもらって受け取る時間も飛ばせます。このために一章で述べたとおりなるべく両替しておくべきなのです。
③購入物をしまうタイミング
買った物をしまうタイミングですが、たまにサークルさんの前ではじめてしまう人がいます。これはサークルにとっても後ろに並んでいる人にとっても大変迷惑な行為です。次の人への頒布を妨げているのですから当然です、注意しましょう。そもそもその場にとどまっている時点で遅いです。移動しながら袋へしまうようにすれば時間の短縮につながります。一章でマチの広い袋を推奨したのは移動しながらの整理が容易になるからです。量があまりに多くなってきたら休憩スペースなどで一旦整理するのも手でしょう。
①②③を総合するとやりとりのプロセスは下記の通りになります。NGも載せますので比較してもらえると分かりやすいでしょう。参加者全員がこれを意識すると列はけの向上につながるので是非実践してみてください。そうそう、一礼を忘れないようにしましょう。
NG:頒布物を確認する→購入物を確定する→購入物を告げる→金額を告げられる→財布を出す→お金を渡す→購入物を渡される→お釣りを渡される→一礼→購入物をしまう→次へ向かう
OK:(お金を用意する→)購入物を告げる→金額を告げられる→ぴったり渡す→購入物を渡される→一礼→次へ向かいながら購入物を袋へしまい、お金を用意する
一人でも戦えるということをソロ勢に知って欲しかったのです。諦めずにあなたの欲しいを満たすのです。
最後にソロの危険性について述べて、ソロ編を終了とさせていただきます。
ソロで長いことやってると、こんなことになっていきます。
・たくさん買いたくて、シャッターや壁や大手を捨てて島中偏重になる
別に欲しいものが島中だけにあるならそれでもいいのですが、大手をむやみに切り捨てるのも考えものです。本当に欲しい物を見つめなおして見るべきでしょう。
・大手を切ってしまったことで、大手の動向に疎くなる
サークルというのは引きずられる物です、何らかの力によって。大手の牽引力というのはやはり大きく、その動向は注視しておくべきでしょう。
・独自の方向性の進化を遂げすぎて、いざ人と連携したい時に被るサークルが少なすぎる
3章に関わってきますが、余りに独自進化すると連携してもうまみが少ない、かもしれません。
・一人では戦えない、ことが、あると分かる
分かります。分からされます。
「イベントを回るときはね、自由でなんというか、孤独で」
この章ではぼっち……ソロでのイベント参加における頒布物回収の効率化を考えていきます。
孤独です。周囲は皆仲間連れで楽しくわいわいしているように錯覚する事もあります。
寂しいです。頼れるのは自分自身しかいません。全て自分でこなすしかないです。
それでもやらねばならぬ時があります。
なるべく欲しい物を多く手に入れるための立ち回りを学びましょう。
また、ソロでの基本的な動きの把握は、集団戦でも役に立ちます。
余りソロ活動に傾注しすぎると集団行動に適さなくなってしまう恐れもありますが、それらは後ほど3章にて説明します。
それでは参りましょう、イベント最速理論(ソロ)です。
○購入ルートという概念
1章でも何度か出しましたが【購入ルート】という単語を使っております。
要はどのサークルを最初に買って、次はどこを買って……というルートのことですね。
皆さんも当然ながら理解されているし実践されていると思います。
感覚的に行っているという方もいらっしゃるでしょう。
このルートの設定をどこまで突き詰めるか、というのが本章の大半となっております。
ルートをなるべく細かく設定しておく事で自信を持って移動する事が可能となり、迷う時間が不要となり効率よくなっていきます。
さまざまな要素を踏まえた上での自分なりの最短ルートを築くことが出来るようになれば、そのときにはひとかどのイベント戦士となっていることでしょう。
○会場・マップ(サークル配置)の把握、購入マップの作成
ルートの策定のために必要な事はいくつかありますが、まず最初にすべきことはイベントの会場そのものの把握です。
会場の把握とは、会場そのものの構造を理解する事です。
入るところと出るところ、これが分からなければ当たり前ですがどう動けばいいのかなんて考えようがございません。
1フロアのイベントですとそこまで考える必要性はないですが2フロア以上のイベントとなるとフロア移動をどうするのかも確認しておかなくてはなりません。
列形成の都合、ホールの外に出される可能性があるような場合は、外にどこから出るのかも理解しておいた方がよいでしょう。
会場スペースの大きさを分かっていると、待機列の人数を見てどれくらいの混み具合になるか推測する事が可能です。分かった時には時既に遅し、という場合が多いですが……来場者数を予想して混み具合を予測できれば、自分の動き方も変わってくるでしょう。
このように会場把握はルート策定にとって大事な要素です。
余り自分の記憶を過信しすぎてはいけません、イベントごとに利用の仕方というのは異なるからです。当日どのように使用されるかはカタログがあるならそれをしっかり読んで確認すべきです。特に入り口と出口に関しては気にしたほうがよいでしょう。
コミケ、ビッグサイトを思い浮かべる方は多いと思います。ビッグサイトの構造は頭に叩き込んでおくと何かと便利です。
待ち合わせ場所などを指定する際お互いに分かっていると大変便利だというのもあります。
細かいところまでは面倒……という方は、せめて東西の各ホールの位置、東西の移動経路、ホールの外に出るためにはどこから出ればよいか、を理解しておくとよいでしょう。回数を重ねれば嫌でも覚えます。
次はマップ(サークル配置)の把握です。
こちらの方が直接的に重要です。サークルが如何様に配置されるか、これが分からなければルートの作りようがありません。
基本的に、カタログを見ればよいです。カタログを見れば分かる、という方は問題ございません。
よく分からない、という方は下記の用語を覚えていただければと思います。
図1と合わせてご覧ください。
①シャッター
ほぼビッグサイト東ホール特有の表現です。ここに配置されたサークルはホールからトラックヤード側に向けて列を作ります。つまり一旦外に出ないと列に並べないので注意が必要です。基本的に超大手が配置されます。
②壁
文字通り会場外周部(壁際)に配置されたサークルです。視覚的に分かりやすいかと思います。基本的に大手が配置されます。
③偽壁
若干定義が曖昧な言葉です。壁際配置ではないのですが、それと同等の空間を持った配置といえばよいでしょうか? 大きな通路(ビッグサイト東ホールにおいては両端、シャッターや柱に隣接する部分)に隣接するサークルと捉えておけば大体間違いないです。コスプレスペース隣接などもありえます(最初コスプレスペースを購入列用に使用する場合などですね)。基本的に中堅~大手サークルが配置されます。
④誕生日
お誕生日席です。机を並べて作る 「島」 の短辺側に配置されたサークルです。大きな通路に面するので中堅~そこそこ大きなサークルが割り当てられる事が多いです。
お誕生日席が作られないイベントでは「島端」(その名の通り島の端っこ)にも注意を向けたほうが良いでしょう。
⑤誕生日(端)
④の特殊ケースです。ほぼビッグサイト特有です。外周に面した誕生日席、通常誕生日席より捌ける人が多くなるのでその分大きなサークルが配置されることになります。
⑥島中
①~⑤以外になります。呼称は配置の問題であり、配置されるサークルのレベルとは無関係です。ですので島中に中堅~大手が配置されてしまういわゆる事故配置(配置スタッフに失礼な表現ではありますが)が起きることはまれによくあります。
⑦動線
人の動きを表す線、人の移動経路です。使用例としては「動線確保」「動線を塞ぐ」が一般的です。基本的にはスタッフ側の単語ですが、大手の列などにより「塞がれる」可能性を理解しておく事が重要です。
これだけ覚えておけば、問題ないでしょう。
さて、マップを手に入れたら作成済みの購入リストと照らし合わせて購入マップを作成してしまいましょう。買いたいサークルのスペースにチェックを入れていくだけです。スペースに余裕があれば購入物や金額を書き込むと良いでしょう。写し間違い、抜け落ちに注意してください。コミケのカタROMは購入マップをカット付きメモ付きで事前に印刷できるので本当に便利です。
購入優先度によって印を変えたり色変えしたりすると分かりやすい図ができるでしょう。
私の場合、一番優先度の高いサークルは☆マーク、次に行きたいサークルを◎、などといった風にチェックを変えています。
1章の準備と合わせて、ここまででルート策定のための基礎が出来ました。
いよいよここからが本番です。ルート策定に必要な考え方を記していきます。
○情報戦~各サークルの特性の把握
戦争とは手に入れている情報によって大きく左右されます。
各サークルには特性があります。絵柄や作風の話ではありません。購入までにかかる時間に関わるものです。
当日の状況によって変化するものもあります。
人気(+ジャンルの人気)、頒布物の種類の多さ、頒布物の種類そのもの、イベント限定、搬入量、売り子の数……
一つずつ見ていきましょう。
・人気(+ジャンル、カップリング、キャラの人気)
サークルの人気は当然ながら購入する人数に直結します。どれくらいの人気があればどれくらいの人数買いに行くのか、これは一概には言えません、経験で慣れていくしかないところもあります。ツイッターのフォロワー数、ピクシブのフォロワー数などである程度推測する事は可能でしょう。サークルが配置されている場所から人気を推測するというのも一つの手です。しかしある日突然火がついて爆発するサークルもいますのでアンテナをいつも張っていることが重要ではないでしょうか。
所属ジャンルや描いた本のジャンルが流行である場合、加えて購入する人の数が増えるので注意が必要です。ジャンル内でもカップリングやキャラによってさらに人の数の増減があるでしょう。流行ジャンルではそもそもイベントそのものや島ぐるみで人口が増加しますので警戒を怠らないようにしましょう。警戒しすぎてしすぎるということはありません。
・頒布物の種類の多さ
頒布物の種類が多いサークルさんがあります。イベントに出るのもただではありませんから、一度にたくさんのものを持ち込んで売りたい……その気持ちは痛いほど分かります。たくさん作ったから、という理由かもしれません。在庫がいっぱいあるからという切実な理由かもしれません。
ですが、非常に悲しい事にイベント序盤の回転率が非常に悪化します。既刊が大量にあれば皆さんやはり見てしまいますよね、どれを買ったらいいか悩みますよね? そしてたくさん買う人が出てきて受け渡しも煩雑化しますよね? つまり列が非常に長く伸びがちになります。この対策のために既刊は午後から頒布、という手をとるサークルさんもいらっしゃるのです。島中ならともかく壁でやられると非常に辛いです。
この情報を得た場合、早めに行くべきか後回しにすべきか、そもそも委託に任せるかまで考えた方がよいです。購入優先度や他の情報との兼ね合いによって答えは変わってきます。
・頒布物の種類そのもの
頒布物の種類によって非常に時間がかかる場合などがあります。
たとえば大物(タペストリー、抱き枕等)がありますと、受け渡しそのものに非常に手間がかかってしまいます。金額も高く金銭のやり取りにも時間がかかるでしょう(キリのいい値段の場合はスムーズな場合もありますが)。
マグカップなども時間がかかります、これは割れていないかどうかの確認をその場で行うからですね。
カードスリーブ、これは上記の種類の多さの方に分類される案件ではありますが……スリーブ屋は売っている種類が多いですから非常に時間がかかりますね。
セット系の頒布物を購入した際、セットを組めていないと時間がかかる事があります、これはそこまで時間はかからないです。売り子さんの数がいればですが。
最初は通常より時間がかかるだろう、という事を認識すればよいかと思います。列がなければ問題は無いのです。列になっているからこそ、一人一人の時間の長さが加算されていき、大きく全体に影響するのです。
・イベント限定
イベントでしか売っていないものというのがあります。そもそも書店委託できないもの(コピ本、特殊なケースでは中の人本や食べ物)であったり、イベント限定本やイベント限定グッズであったり、本のオマケであったり……
当然ながら委託で買えないため当日狙う人が増えます。限定のものには限数がかかることが多いですが、それでも欲しい場合は早めに行った方がよいでしょう。
・搬入量
そもそも搬入される量が少ない、というケースがあります。手違いとか、コピ本なので作成数の限界があったとか、グッズの作成量に限界があったとか、そういうケースです。シャッターや壁ならいざ知らず島中で大物を頒布するとなるとスペースの都合一気に数が減ると思います。そもそもいつもそんなに数を持ってこないというサークルさんも存在します。サークルさん自体から告知が出される場合が結構ありますので、確認したらなるべく早めに確保しに行くのがよいでしょう。
・売り子の数
人のはけに直接関わるところです。二人と一人では単純計算で速度が2倍違います。頒布物が袋とセットなどの場合は売り子+後ろの控え……という形になるかもしれませんがやはり二人の方が速度は上に決まっています。そこそこ以上の人気サークルが、「当日私しかいません」「挨拶回りで朝一いません」、といっている場合は注意しましょう。偽壁、誕生日、島中、どこであろうと事故が発生する恐れがあります。逆にシャッターや壁は基本的に売り子が複数いてくれる……はずです。ええ、壁でも売り子が一人しかいないサークルもいますので注意しましょう。
私も非常に痛い目を見たことがあります。頒布物の種類が多い上に売り子が一人で壁、という三重苦を背負ったサークルさんに早い段階で行くことにしてしまい、大いに時間をロスした苦い記憶があります。イライラゲージがMAXに突入してしまい、その後委託でしか買わなくなりました……
・出欠、遅刻
特性とは違いますが出欠と遅刻の情報は当然ながら重要です。これだけは手に入れておきたいところ、欠席なら回らなくていいですし、遅刻なら回るのを後回しにしますからね。情報が無い状態で席に誰もいないのを見た場合、あなたは欠席なのか遅刻なのか分かるでしょうか? 私には分かりません。
かといって欠席の情報は前日までに大体出るでしょうが、遅刻の情報は当日まで分かりません、こればっかりは最終チェックを当日朝ツイッターなどで行う事でカバーするしかないのですが、購入サークル数が多くなればなるほど難しくなります。ある程度の妥協は必要かもしれません。
事実、私自身遅刻サークルに関してはよく取りこぼしをしております。購入優先度の高いサークルではそういうことを起こさないようなるべく事前チェックをしているのですが……いないと反射的に欠席マークを記してしまうんですよね、この点は反省です。
・限数
ソロの場合限数は基本的に関係ありません。仲間と共同で購入する場合は必須の情報となりますので注意しましょう。3章で解説します。
いかにサークルの情報が重要かお分かりいただけたでしょうか。
これらを頭に入れた上で、どのサークルから優先的に回ればよいのかを考えてルートの策定を行うようにしましょう。
☆初動の重要性
この章で最も提唱しておきたいことの一つです。それは、初動の重要性です。
初動とは読んで字のごとく、最初の動きです。同人関連で初動というと売り上げ関連の言葉として使われると思いますが、あえて使わせてもらいます。
初手(1手目の購入先)、よりももう少し広い範囲で、開幕15分とか30分とかそれくらいの範囲で考えていただければと思います。
では想像してください、あなたはコミケにソロで一般参加します。シャッターは時間がかかるから最初に行こう、と初手にシャッターサークルを選びました。シャッターで30分待って購入しました。その間に一体何が起こっているでしょうか。
当然ながら30分の間に他のサークルもどんどん売れていきます。
しかしそれ以上に問題なのが、人の動きです。シャッターに並んでいた30分の間の人たちがホールへ戻っていきます。壁に並んでいた人たちは島中へ散らばっていきます。最初から島中へ動いていた人たちはガンガン買い物をしています。待機列からどどん人がホール内に入ってきます。外からホールの中へ戻ってきたときには既に頒布が大量に行われており、さらにはホール内に人が増えてスムーズには動きにくくなっているでしょう。
こうなると島中を回収するのも一苦労なのです。完売も続出し、あなたが本当に欲しかったものは手に入らないでしょう。。
他のホールへ移るころにはもはや何も残っていないでしょう。完売の文字が躍り狂い、あなたは心が折れてしまうでしょう。
極端な話ですが。
最初の30分という時間は本当に重要です。全てがそこで決まるといっても過言ではありません。
シャッターや壁に人が集中している時間こそソロ勢にとって最大のチャンスであるのです。エンジンのかかっていない人たちを尻目に全力で歩き回るべき時間帯なのです。
なればこそサークルチケットが猛威を奮うのです(余り言いたくないですが事実ですので)。彼らは速攻でシャッターや壁を終わらせて島中へ自由に動き出せますからね。
自分の本当に欲しい物がシャッターや壁にある場合は仕方がないですが、それ以外にあるのならそれ以外を回せばよいのです。
目的を見失ってはいけません。
ソロにおいては誰もあなたを助けてくれません。勝ち取る物は自分で勝ち取らなければなりません。この際初動で何を狙うのかは本当に重要なのです。下手を打つとシャッター1サークルで終わります、上手く回せば30分で30サークル回る事も可能です。それくらい違います。どちらをとるかはあなた次第なのです。そしてこれらは択一なのです。
目的のサークルが複数のホールにまたがる場合もあるでしょう。その場合どちらのホールから制圧するかによって、もう片方のホールは犠牲になるかもしれません、やはり択一なのです。
選択の決め手は一体何なのでしょうか?
初動で最も大事なのは、あなたが本当に欲しい物を手に入れることです。
初手でなくていいです、初動で手に入れられればいいのです(移動経路の関係上初手が難しいケースは多々あると思いますので)
シャッターが、壁が一番欲しいならそこに行くべきでしょう、例え島中で多少捨てる事になったとしても。
島中のサークルを大量に拾いたいのなら最初から島中へ行くべきです。
ホールが分かれていればどちらにホールに欲しい物が多くあるか、一番欲しい物があるホールはどこかによって選択すべきです。
本当に欲しいサークルさんの情報を徹底的に頭に入れておき、何分までに行けばよいか理解しておけばそこまでを初動として区切って動き回ればよいのです。
初動が上手く決まれば、その後の動きは初期目的に左右されずに動けるようになり自由度が増します。物理的最短ルートを動くもよし、次点で必要な物を拾いに行くのもよし、ホールを移動するのもよし、です。
初動が上手く決まれば、その後の動きは軽快になります。気分の問題ではありますが自分の本当に欲しい物を手に入れられたなら安心感が違うものです。安心感はその後の行動を安定的なものにします。逆に焦りは行動を不安定にします。この差は意外と大きいのです。
大抵の方は感覚で理解している考えだとは思います。ただ実践するとなると決断力が必要となります。自分自身の後悔のないように初動を組んでいただければと思います。思考停止で大手を初手にしたり、入り口から近いところから潰していったりなどして目的を見失うようなことの無きようお願いします。
私も、昔はコミケをシャッターからスタートしたものでした。ですが私は途中で自分の理念を、「とにかく本当に欲しいものを手に入れる、それも数多く」、という方向に切り替えました。これによりシャッターは基本切り飛ばされ壁や島中を重点で回すという風になりました。まあそれもまた一つの道ということで紹介させていただきます。
コミティアはシャッターからスタートしてますね、私。
コミケ以外のイベントにおいても考え方は基本的に変わりません。温い考えで初動を適当に動いたら痛い目を見ることがあります、見たことがあります、いつだって手を抜くべきではないのです。
○事故の見切り~捨てる勇気、引かぬ忍耐
初動の重要性のところで選択の必要性について説きましたがそれとは別の話になります
周回途中で、予想以上に並んでいるOR予想以上に進みの遅い(牛歩)壁や大手サークル、列などできないと思っていたら列が出来てしまっていた島中サークルと遭遇してしまうことがありませんか?
これらを総じて「事故」と呼びます。
事故は大いに予定を狂わせます、後ろに控えている購入サークルたちへの手がどんどん遅れてしまいます。焦りから来るイライラや見通しの甘さから来る自分への苛立ちに攻め立てられます。
事故に出会ったとき我々はどうすればよいでしょうか?
そのサークルを見切るか見切らないか、という選択を迫られる事になります。
何度も言いますが、ソロは誰も助けてくれません、その分選択を迫られる局面が非常に多くなります。
そこ以上に優先すべきサークルが後ろに控えている、余りに時間がかかりすぎる気配がする、全く進まない……これらの状況を鑑みて、捨てる選択を取る事も一つの決断です。捨てる勇気が必要なのです。
逆にどうあがいてでも欲しい、そのサークルのものを買わなくてはならない、という場合はこれはもう耐えるしかありません。忍耐も時には必要なのです。
どちらが重要かといえば、捨てる勇気の方が重要です。中々人は捨てられません、正直捨てる事が出来るならこだわりませんからね。委託でも買えるなら軽く捨てる可能性はありますが、委託で買えるならそもそも並ぶ事を選択しない可能性のほうが高いでしょう。見切りはここまで集めてきた情報、優先度、現在の状況の複数の条件から判断する物です。固定の正解はありません。あなたの採った道があなたにとっての正解であることを祈ります。
一旦捨てて後で戻ってくる、という更に高度なプレイングも可能ではあります。ただこれは売り切れとの勝負が始まるので基本的に運がよければという感じでしょう。
私は割りと捨てるときに悪態をついていくキライがあるのでそこは反省すべきところです。「無理!」とか言いながら去っていく様は見事な負け犬であり悲しいですね、サークルさんに最大限の敬意を払いましょう。
☆ブロック理論
この章で最も提唱しておきたいことの二つ目です。理論というには少々大げさですが、かっこよく名づけてみました。
図2と照らし合わせながらお読みください。というより図2を見てもらえれば大体分かるかと思います。
複数のサークルを独自のブロック(イベント側指定のブロックとは違う)に分けて、まずブロック単位で移動について模索するという考え方です。
闇雲に一つ一つのサークルごとに移動を考えるのは非常に難しい物があります。特に多くのサークルにチェックを入れれば入れるほど移動経路に関して煩雑になりやすいでしょう。
そこでまずは近いサークル(隣り合うサークル、通路を挟んで向かい合うサークル、並びが同じサークル等)を一つのブロックにまとめてしまいます。数個から十数個のブロックを作ったら、ブロック単位で優先順位や移動経路を考慮した上でルートを策定します。その後でブロック内のサークルのルートを策定する、という寸法です。
上手くブロックにならないのでは? という懸念があるかもしれませんが、基本的に特定のジャンルやキャラ、カップリングの本を買うと仮定した場合近くの配置になる事が多いでしょう。そうすると自然とブロック化していきます。別にぽつんと離れていれば1サークルを1ブロックと認識しても構いません。
この方法の利点は以下の通りです。
・ブロックにまとめることで、「点と点」から「範囲と範囲」での考えに移行でき、考えるべき移動経路も減ってすっきりします
・「範囲」にまとめることでマップを広く見れるようになり、より効率的な移動を考える事が出来るようになります
・ブロック内、すなわち場所的に近いサークルの移動の最適化を、全体の移動から切り離して行えるので考えやすくなります
・ブロック内のサークルの後先の交換など小回りがきくようになります
・一々一つずつサークルを矢印で繋ぐより精神的に楽です
デメリットは特にありません。
いかがでしょうか、皆さんの中にも無意識にこの方法を使っている方はいらっしゃると思います。ですが意識してみて使ってみるとまた違った結果が出てくるのではないでしょうか?
軽くマップの中の購入サークルを幾つかのグループに括ってみるだけでいいのです、それだけで視界が開ける事があるということです。
なるべく自分でも気合入れて理論を実践しようと思っていますが、急いでるときは頭の中で適度にブロック化しながらルートを決めていることがありますね……序盤だけルートを決める、ということも往々にしてあります。ただその場合でもこの理論を基本として持っていることが多少の自信にはなっております。
○円の動き~じぐざぐ歩きとの比較
こちらも図3と合わせてご覧ください。
イベント会場の中をどう進めば最短ルートで回れるかというと話です。
図3の通り、縦横の問題、会場による違いはあれど、「島の長辺を行ったりきたりジグザグに歩く」よりは、「島の上辺を横に貫く形で動き、端まで到達すれば下辺から戻ってくる」という動きの方が圧倒的に移動距離が短いのです。
ビッグサイトを非常にイメージした図となっておりますが、他の会場でも同じことが言えます。
もう一枚の図、図4をご覧ください。こちらは別の会場をイメージした図となっておりますが、規模は小さくなれど円を描くようなルートを取った方が総移動距離が少なくなるのを見てとれるかと思います。
ここで重要なのは前記のブロック理論であり、これを頭の中で持っていると場当たり的なジグザグの動きではなく、円形、弧を描くような動きをイメージできるようになっていきます。
この考えが高じると本当にぐるぐる竜巻のような動きになります、少々やりすぎな気もするところですが。
あまり狭い会場では考える必要の無いことではありますが……100SPを超えてきたら考えていった方がよいでしょう。
○混雑を避ける
ルート策定の上級編です。通路の混雑状況を事前に予測して、混雑している所をなるべく通らないようにする、というテクニックになります。どこもかしこも混んでいる状況(コミケ3日目東館、最近だと艦これ島、その他小さなホールにキャパ限界に人が入った場合など)ではそもそも考えようがないですが、ある程度までですと混雑箇所というのは予測可能なのです。
例えば「角」、角は混みます。壁、偽壁、お誕生日席などからの列圧迫。および皆が通ろうとすることにより簡単に混雑します。同様の理由で壁に面した通路もやはり混みます。人気ジャンル、キャラ、カップリングの島は混雑します。島中に大手がまぎれこんでいると、列によって通路がふさがれる(ことの無いようスタッフが対応するのですが)かもしれません。図5を参照ください。
特に最後はルートに大きく影響する(全体の動線そのものに影響する)ので、ここまで事前調査できるのであれば極力避けるようにすべきです。スムーズに動けることで、時間短縮かつ気分が高揚します。
勿論、目的の都合上混雑に自ら飛び込まなければならない場合も時にはあります。その際は腹を括ってください。人の流れに乗って動くのも一つの手です。
ここまでの考えを頭に入れた上で改めてマップ上の購入サークルにルートを付け加えてみましょう。
今までに無い効率のいいルートが出来上がったのではないでしょうか? そうだとしたら非常に幸いです。
効率のいいルートが効率のいい回収を生み出します。買い逃しを減らし、自由な時間を増やします。
興が高じるとルート策定そのものが楽しくなってくるかもしれませんが、目的はあくまで欲しい同人誌を手に入れることですのでそこは間違えないようにしましょう。
ルートを作らないという方でもこの考え方を頭の片隅に留めていただければ……
○やり取りの円滑化 事前準備・支払
ルート策定とは関係ないですが、現実的に時間短縮が可能なテクニック、それがサークルさんとのやりとりの円滑化です。
とて単純な話でして、以下の3点に気を付けていただければいいです。
①購入物の事前確定 ②金銭の準備 ③購入物をしまうタイミング
一つずつ見ていきましょう。
①購入物の事前確定
事前に買うものが決まっていれば、サークルさんと相対した時にいちいち悩まなくてもよい分時間短縮になりますね? もちろん、読んでから決める、という風に心を固めている場合はそれはそれで問題ないかと思います。ただなるべくなら決まっていると②にもつながって大きな短縮となっていきます。列ができるサークルでは並んでいる間におしながきが流れてきて、その時に決めることが可能、というケースもあります。
②金銭の準備
①が行えていれば、サークルにたどり着く前、または列に並んでいる間にお金を準備できるはずです。できればお釣りなしの金額を準備できればベストです。サークルさんに合計金額を言われた瞬間ドヤ顔でぴったり渡してあげましょう。お互いに気分のいいこと間違いなしです。お釣りを用意してもらって受け取る時間も飛ばせます。このために一章で述べたとおりなるべく両替しておくべきなのです。
③購入物をしまうタイミング
買った物をしまうタイミングですが、たまにサークルさんの前ではじめてしまう人がいます。これはサークルにとっても後ろに並んでいる人にとっても大変迷惑な行為です。次の人への頒布を妨げているのですから当然です、注意しましょう。そもそもその場にとどまっている時点で遅いです。移動しながら袋へしまうようにすれば時間の短縮につながります。一章でマチの広い袋を推奨したのは移動しながらの整理が容易になるからです。量があまりに多くなってきたら休憩スペースなどで一旦整理するのも手でしょう。
①②③を総合するとやりとりのプロセスは下記の通りになります。NGも載せますので比較してもらえると分かりやすいでしょう。参加者全員がこれを意識すると列はけの向上につながるので是非実践してみてください。そうそう、一礼を忘れないようにしましょう。
NG:頒布物を確認する→購入物を確定する→購入物を告げる→金額を告げられる→財布を出す→お金を渡す→購入物を渡される→お釣りを渡される→一礼→購入物をしまう→次へ向かう
OK:(お金を用意する→)購入物を告げる→金額を告げられる→ぴったり渡す→購入物を渡される→一礼→次へ向かいながら購入物を袋へしまい、お金を用意する
一人でも戦えるということをソロ勢に知って欲しかったのです。諦めずにあなたの欲しいを満たすのです。
最後にソロの危険性について述べて、ソロ編を終了とさせていただきます。
ソロで長いことやってると、こんなことになっていきます。
・たくさん買いたくて、シャッターや壁や大手を捨てて島中偏重になる
別に欲しいものが島中だけにあるならそれでもいいのですが、大手をむやみに切り捨てるのも考えものです。本当に欲しい物を見つめなおして見るべきでしょう。
・大手を切ってしまったことで、大手の動向に疎くなる
サークルというのは引きずられる物です、何らかの力によって。大手の牽引力というのはやはり大きく、その動向は注視しておくべきでしょう。
・独自の方向性の進化を遂げすぎて、いざ人と連携したい時に被るサークルが少なすぎる
3章に関わってきますが、余りに独自進化すると連携してもうまみが少ない、かもしれません。
・一人では戦えない、ことが、あると分かる
分かります。分からされます。
イベント最速理論(未完成版 1章
2016年12月17日 同人イベント1章.イベントに出かける前に
「イベントとは戦争である、戦争とは準備の段階で9割勝負が決まる」
◎サークルチェックを悔いの無いよう
これからいくつかイベントに出かける前の準備に関して項目を挙げますが、まずこの項目を最初に持ってきた理由を説明したいと思います。
皆さんはイベントの準備というと何を想像されるでしょうか?
普通のイベントの心得本などでは当日の服装ですとか、持ち物ですとか、そういったところが真っ先に上がってくるでしょう。
当然それらも非常に重要です、後ほど書きます。
ですが、この文章は残念ながらイベントにおける本の購入速度の最適化を目指すものです、そんなことより重要な事があります。
それは……サークルチェックです。
サークルチェックです。
何を当たり前のことを言ってるんだと思われるかもしれません、ですがサークルチェックはしなければいけません、本当に目的のイベントに対して全力を尽くしたいのであればこれが何よりも優先されねばなりません。
当日の服装も持ち物の準備も心構えも前日に行えます、サークルチェックは前日だけでは終わらないかもしれません(特にコミケを含む一定規模以上の大きさのイベントにおいては)
当日の予算は何によって決まるりますか? それはサークルチェックを行って購入リストを確定させなければ決まりません(突発的な頒布物に関しては除きます)
あなたは当日何を一番手に入れたいですか? 当然サークルチェックしなければ、分かりません。
サークルチェックなんです。
出来うる限り後悔の無きようサークルチェックすべきなのです。
当日カタログ買ってからカットを見ればいいや……という考えはもちろん分かります。そういう楽しみ方もイベントの醍醐味でしょう。私もたまに行います。
ですが本命のイベントだった場合その考えはいけません。
カットでは分からない物を売っていたとしたらどうすればいいのでしょうか?
カットだけでは判断できない良サークルがあるかもしれません。
好きなサークルさんが突発本を出しているかもしれません。
欲しかった本が、グッズがあったはずなのに気づかなかった……もう二度と手に入らない……
後で、後で悔やんでは遅いのです
先に情報を手に入れるのです。
そのためのサークルチェックなのです。
言い過ぎました。
チェックのやり方は色々あります。
カタログを事前購入してあればカタログから、公式サイトにサークルリストがあればそこから行えます。
昨今ではやはりツイッターのタグから探るのが主流でしょうか、ピクシブにお品書きが上がるよりも早く、情報も逐一確認する事が出来ます。当日会場での確認においても便利です。
ある程度の大きさのイベントでは可能ですがコミックマーケット(以下、「コミケ」)では大きすぎて無理、逆に小さなオンリーでもタグ自体が成立せず無理、というところでしょう。
その場合タグではなく作家さん自体をフォローして情報を得るというのが現実的ではないかと思います。。
Pixivのタグも有力ですね。
コミケ、COMIC1などではWEBカタログも活用したいところです。コミケの場合課金が必要ですが(フル活用する場合)。
コミケではカタROM(DVD-ROM版カタログ)が非常に便利ですので購入するのが無難かと思われます。
後は自分にあったやり方で自分の後悔の無いよう心の赴くままにチェックしましょう。
私は本当に後悔したくない場合。サークルリストから全サークルチェックを敢行します、時間があればですが……。コミケ、コミケは少し無理がありますので知っているサークルを中心に気になったところをチェックしていく程度でしょうか。
この話は2章にもつながって行きます。
◎購入リストの作成
サークルチェックを行ったら購入リストを作成しましょう。
当然頒布物までチェックするのです……よ……?
そうしないと先にも言ったとおり予算が決まりません。逆に既に使う予算が決まっている場合は今度は購入物が決まりません。
3万円の予算しか出せないのに無尽蔵にチェックしていったら4万円を超えていた、では話になりません。
後者のケースの方が多いかもしれませんね。
ならばこそ、購入物までなるべく確定させておいた方がよいと言う訳です。
私の購入リストは下記のような感じでして、これがずらっと買いたいサークル数だけ並びます。
例:立01 ○○○○○ 500円か 初買いだが中身見た方がいい?+200円の本があるらしい(僕らのラブライブ!12より)
スペース番号、サークル名は必須です。
作品名も書けるとよいのですが少々冗長になるかもしれません。私は何も書かないときは新刊、それ以外はメモを書く、という風にしております。
お品書きの有無により金額は推定になる事も多いです、が、この当たりは慣れてくると判断できるようになるかと思います(ページ数、カラーモノクロ等により判別できるようになってきます)
100円200円程度のずれであれば大きな支障はありません。書店委託の金額から類推する事も可能です、よく使う手です。
その他のメモはあってもなくても良いですが、あると若干便利です、購入経路を策定する時(2章)や仲間への依頼時(3章)に役立ちます。購入優先度などをつけるとさらに分かりやすくなります。
購入リストと予算とでにらめっこして削ったり、削ろうとしたら逆に増えて困ったりというのもイベントの楽しみの一つだと思っています。
できれば余裕を持ったリストにしておくと、突発的な買い物……当日頒布が決定した物や、その場で気に入った物を買ったりなどにも対応しやすいかと。この当たりは好みによって分かれるところでしょう。
コミケの場合はやはりカタROMを利用してリストを作成可能なのがありがたいですね。WEBカタログをフルに活用する場合はやはり課金が必要です。便利なのはカット絵がつけることが出来る点です。大変分かりやすいので重宝します。特に仲間に依頼する際は。
○マップの確保
イベントのマップ、サークル配置図を事前に手に入れられるのであれば、できれば手に入れておくべきでしょう。
会場はどうなっているか、どういうサークル配置になっているか、これらを把握する事は非常に大きなアドバンテージです。2章で解説します。
当日カタログ頒布のみのイベントの場合、当日まで手に入らないということも多いとは思いますが……
ある程度大きなイベントになると有志が作成されたサークル配置図(サークル名入りであればなおよし)があることもありますのでそれを逃さず手に入れておきましょう。自分で作れればそれに越した事は無いのですが……何分手間がかかるため躊躇してしまいます。
コミケにおいては白地図、サークルチェック済みの地図の両方を用意しておくと何かと便利です。やはりカタROMは偉大ではないでしょうか?
ここまでの準備によりイベントの勝敗はほぼついているといっても過言ではありません。準備がしっかりしていなければ2章以降の考え方や行動をとることは出来ないのです。
ここからの準備は割りと一般的なイベントの心得と同じになります。
○注意事項をしっかりと読む
イベントに参加するに当たって、公式サイトやカタログに書いてある注意事項はしっかりと読むようにしましょう。
読んでください。イベントのコンセプト、会場の制約によって内容は千差万別、一概にこうと決め付けるのは危険です。知らないうちにNG行為を行ってイベントに迷惑をかけるようなことはあってはならないのです。誰もがイベントの【参加者】の一人なのですから。
さて、建前はともかく本音を申しますと、一般参加者がもっとも気になるのは……やはり待機列形成時間および開場前待機におけるペナルティの有無ですよね。
注意事項に書いてある時間以降に並んで下さい、としか言えません。
それ以前に行く方はルール違反です。
イベントスタッフは毎回ルール違反者に対してペナルティを必ず課すべきではないのか?という意見はもっともなのですが、列整理の都合などでペナルティを放てないという可能性もあるので、ルールを守った側にとって不満の残る結果が出ることも結構ありますよね。
ですがルールはルールです、守らなくてはなりません。今後もイベントを続けて欲しいと思っているならばルールを破ってはいけないのです。会場問題と密接な関係にあるのですから。
こんな事を言っておりますが、私も恥ずかしい事にペナルティを食らった経験がございます。真に恥じ入るばかりです。
一番簡単で一番大事なこのルールを守るよう私自身も、そして、皆さんにも心がけていただきたい、と思っております。
1分1秒が惜しい、だがルールは破らない、ここに誇りを見出して欲しいのです。
コミケに関する問題に関してはここで語ることではないと思い省かせていただきます。非常に根深い問題です。
○お金の両替
最低でも千円札までばらしておく事を推奨いたします。
1万円札はなるべく減らしておくべきです、これは色んな記事や本にも載っているかと思いますが、お釣りのやり取りが煩雑になるのと最初の方に出されるとサークルさん側が困るためです。(用意したお釣りの大量放出に繋がるため)
イベント後半に1万円札を使うと逆に喜ばれるケースもありますので全て無くせとは言いませんが……
出来れば百円玉と五百円玉を大量に用意しておくとよいでしょう。
100~700円当たりの価格設定をしているサークルさんに対応するのが楽になります。お釣りの出ないよう支払うのはお互いにとってWIN-WINです(2章でも解説します)。
両替は銀行で両替機を使うのが一番効率がよいかと思います。枚数的に大分便利になりました(1日1回、500枚まで手数料無料)。
営業時間内しか使用できないケースが大半だと思いますので、その点に注意して利用しましょう。
また両替機の無い銀行もありますのであるところを探しましょう。
私は面倒くさがりなためここの点を突き詰められておりません。たいてい千円札までは用意するのですが百円玉はコンビニの買い物等で10枚くらい用意する程度です。後は購入後のお釣りによってカバーしております。それで十分といえば十分ですが、本当に最速を目指すなら是非小銭も数を用意すべきでしょう。
くれぐれもゲーセンでやらないようにしましょう。業務妨害です。
○装備チェック
服装等に関しては他の文献にお任せしまして、ここではイベントを効率よく回るために必要と思われる物のみ列挙させていただきます。
・買い物用の鞄または袋
大変重要です。これがあるとないとで動きのスムーズさが変わってきます。
なるべくマチが広く(たまにA4の大きさの本がありますのでそれがすんなり入ると楽だと思います)、肩から掛けられる大き目の布袋がベストです。シンプルで丈夫な紙袋はいくつかありますが、手提げ系は指に負担がかかり辛くなることもありますからその点注意が必要です。また、持ち手の弱い紙袋は持ち手部分から破れる恐れがあります。
イベント周回中にサークルさん頒布の紙袋を入手できると分かっていたとしても、なるべくなら持っていった方がよいですね。早めに紙袋を手に入れに行かざるを得ず、購入ルートの柔軟性が若干失われるためです。
たくさん買う事を予定している場合は、最初から複数枚袋を用意しておきましょう。
私は会場からの帰り道に紙袋の底を抜いた事が…本の入れすぎには十分注意しましょう(他の袋でカバーして何とか事なきを得ました)。
くれぐれも本を20冊ほど両手の上に乗せて(両手が既にふさがっていたため文字通り乗せて運んでいました)コミケ会場を歩き回るような事の無きよう注意したいものです。私です。
逆に全く推奨できないのは、カートです。人ごみで危険、戦利品を即しまうのに向かない、小回りがきかない、スペースをとって邪魔……等、擁護のしようがないためなるべくならどこかのロッカーに預けて会場に入りたいものです(レイヤーさんは除きます、仕方ありません)
・スマホとモバイルバッテリー
ツイッターから情報を得るにせよ、LINEで仲間と連絡を取り合うにせよ、スマホがなくては始まりませんね。
今のご時勢で持ってない方を探すほうが難しいですが……
特にLINEは強力で、相手が連絡を確認したかどうかを既読で判断できる事、グループ間で即情報共有できることが強みだと思います。(ぼっちには……)
ツイッターは最後のサークルチェック(時間的な意味での突発本の有無、限数(1人につき最大購入可能数)の確認etc)の追い込みにかかせません。
コミケにおいては電波の問題があって長年開幕直後は通信できない状態が酷かったのですが、昨今は移動基地局などのおかげでかなり状況はよくなっていると体感ではありますが感じるところです。C89においては開幕直後でも普通に連絡が取れていました。
待機列に並んでいる間暇だと思われる方はゲームをされるのもよいでしょう。スマホ、万能ですね、電池の持つ限り。
ほぼコミケに限った問題ですが長時間の待機列、連絡の取り合いなどの理由からかなり電池は減ると思われます。モバイルバッテリーを忘れないようにしましょう。
突然電池が無くなり、仲間との連絡がつかず集合できなくなってしまったら目も当てられませんよね。十分注意してください。
なお、私はまだガラケーのようです、関係各位にはご迷惑をおかけしております(後にスマホになったらしい)。
・印刷した購入リスト、マップ
これは人によってはもう要らないという方もいらっしゃるかもしれません。
スマホのメモで大丈夫という方も多いでしょう。コミケに至ってはマップ、リストの両方スマホで見られますから、もはや紙の時代は終わりを告げた……のでしょうか?
いえ、まだです。少しでも紙媒体に優位性があるか探ってみました。
①電池切れの心配が無い
②スマホと組み合わせて一度にチェックが可能
③購入ルート、メモの書き込みが容易
④仲間への指示が出しやすい、仲間からの指示を受けやすい
大きいのは③と④でしょうか?
④が大変アバウトな書き方になっております。スマホでも共有メモなどが出てきているとはいえ、金銭に関わる問題なのできっちりと指示を出したい場合は、ある程度印刷した紙があった方がよいかと思います。数が多くなればなるほど口頭は不安が残ります。
指示を受ける側も同様かと思います。
理想的なのは紙とスマホとの両方で見れるようにしておいて、上手く使い分けて行くことでしょう。
私はばりばりの紙派です、まだガラケーのためでもありますが、基本的にコミケを除くとマップは紙(もしくはカタログ付随)になる事が多いですから、リストも紙の状態で統一しておいた方が扱いやすいという考えです。単に頭が凝り固まっているだけとも言います。印刷した物をまとめるバインダーがあると大変便利です。何か書き込む際にも便利です。
・飲み物(この項目は人によるので消す可能性あり)
食べ物はそれなりに我慢できても飲み物は中々我慢できる物ではありません。
開場前待機中や買い物途中で抜けて自販機に並んで買うはめになるくらいなら最初から持っていったほうが良いでしょう。
コミケにおいては会場周辺で買い物するのが億劫になるくらい人がいますので、もっと前の段階(家、最寄りのコンビニ等)で準備しておくのがベストではないかと思います。
夏コミにおいては死活問題ですので十分に準備を行いましょう。
ペットボトルホルダーがあると大変便利です、好きなサークルさんのものだとなおよしです。
○トイレに行っておく
出かける前にトイレに行っておいてください。
遠方から来られる方は会場入りの直前でいいのでトイレに行ってください。
体調をしっかり管理してトイレに頻繁に行かなくて済むようにしておいてください。
最悪開場までに待機列から抜け出して行ってください。
最低でも買い物中にトイレに行きたくならないようにしてください。
トイレは時間の最大の敵です。
コミケにおいてトイレは最大手(つまり最も人が並んでいるということ)です。
その他イベントにおいても一旦会場を出なければトイレに行けないことが多いです(建物内にはありますが、イベントが開催されている部屋やホールには普通ついていないという意味です。ビッグサイトやインテックス、みやこメッセなど大きなホールにはあります)。
1分1秒が惜しい開幕直後にトイレに行きたくなったりしたら目も当てられない惨事が待っています。
トイレは自然の摂理です。ですが、行かなくて済むならそれにこしたことはありません。
夏コミなど飲み物を多くとってしまうとどうしてもトイレが近くなるでしょう、頑張ってください。粘れとはいいません。体調に支障を来たしたら元も子もありませんから。
そのため、事前にある程度出し切っておくことが重要、というわけです。
各個人のデリケートな問題に関わるためこれ以上の言及はやめておきますが。
私はたいていの場合出かける前にトイレに行って、家に帰ったらトイレに行くというパターンを採用しています。コミケをフルにいると仮定すると行き帰り含めて12時間(朝5時~夕方5時)ほど全くトイレに行きませんね。余り推奨しません。皆さんはほどほどにトイレに行きましょう。
「イベントとは戦争である、戦争とは準備の段階で9割勝負が決まる」
◎サークルチェックを悔いの無いよう
これからいくつかイベントに出かける前の準備に関して項目を挙げますが、まずこの項目を最初に持ってきた理由を説明したいと思います。
皆さんはイベントの準備というと何を想像されるでしょうか?
普通のイベントの心得本などでは当日の服装ですとか、持ち物ですとか、そういったところが真っ先に上がってくるでしょう。
当然それらも非常に重要です、後ほど書きます。
ですが、この文章は残念ながらイベントにおける本の購入速度の最適化を目指すものです、そんなことより重要な事があります。
それは……サークルチェックです。
サークルチェックです。
何を当たり前のことを言ってるんだと思われるかもしれません、ですがサークルチェックはしなければいけません、本当に目的のイベントに対して全力を尽くしたいのであればこれが何よりも優先されねばなりません。
当日の服装も持ち物の準備も心構えも前日に行えます、サークルチェックは前日だけでは終わらないかもしれません(特にコミケを含む一定規模以上の大きさのイベントにおいては)
当日の予算は何によって決まるりますか? それはサークルチェックを行って購入リストを確定させなければ決まりません(突発的な頒布物に関しては除きます)
あなたは当日何を一番手に入れたいですか? 当然サークルチェックしなければ、分かりません。
サークルチェックなんです。
出来うる限り後悔の無きようサークルチェックすべきなのです。
当日カタログ買ってからカットを見ればいいや……という考えはもちろん分かります。そういう楽しみ方もイベントの醍醐味でしょう。私もたまに行います。
ですが本命のイベントだった場合その考えはいけません。
カットでは分からない物を売っていたとしたらどうすればいいのでしょうか?
カットだけでは判断できない良サークルがあるかもしれません。
好きなサークルさんが突発本を出しているかもしれません。
欲しかった本が、グッズがあったはずなのに気づかなかった……もう二度と手に入らない……
後で、後で悔やんでは遅いのです
先に情報を手に入れるのです。
そのためのサークルチェックなのです。
言い過ぎました。
チェックのやり方は色々あります。
カタログを事前購入してあればカタログから、公式サイトにサークルリストがあればそこから行えます。
昨今ではやはりツイッターのタグから探るのが主流でしょうか、ピクシブにお品書きが上がるよりも早く、情報も逐一確認する事が出来ます。当日会場での確認においても便利です。
ある程度の大きさのイベントでは可能ですがコミックマーケット(以下、「コミケ」)では大きすぎて無理、逆に小さなオンリーでもタグ自体が成立せず無理、というところでしょう。
その場合タグではなく作家さん自体をフォローして情報を得るというのが現実的ではないかと思います。。
Pixivのタグも有力ですね。
コミケ、COMIC1などではWEBカタログも活用したいところです。コミケの場合課金が必要ですが(フル活用する場合)。
コミケではカタROM(DVD-ROM版カタログ)が非常に便利ですので購入するのが無難かと思われます。
後は自分にあったやり方で自分の後悔の無いよう心の赴くままにチェックしましょう。
私は本当に後悔したくない場合。サークルリストから全サークルチェックを敢行します、時間があればですが……。コミケ、コミケは少し無理がありますので知っているサークルを中心に気になったところをチェックしていく程度でしょうか。
この話は2章にもつながって行きます。
◎購入リストの作成
サークルチェックを行ったら購入リストを作成しましょう。
当然頒布物までチェックするのです……よ……?
そうしないと先にも言ったとおり予算が決まりません。逆に既に使う予算が決まっている場合は今度は購入物が決まりません。
3万円の予算しか出せないのに無尽蔵にチェックしていったら4万円を超えていた、では話になりません。
後者のケースの方が多いかもしれませんね。
ならばこそ、購入物までなるべく確定させておいた方がよいと言う訳です。
私の購入リストは下記のような感じでして、これがずらっと買いたいサークル数だけ並びます。
例:立01 ○○○○○ 500円か 初買いだが中身見た方がいい?+200円の本があるらしい(僕らのラブライブ!12より)
スペース番号、サークル名は必須です。
作品名も書けるとよいのですが少々冗長になるかもしれません。私は何も書かないときは新刊、それ以外はメモを書く、という風にしております。
お品書きの有無により金額は推定になる事も多いです、が、この当たりは慣れてくると判断できるようになるかと思います(ページ数、カラーモノクロ等により判別できるようになってきます)
100円200円程度のずれであれば大きな支障はありません。書店委託の金額から類推する事も可能です、よく使う手です。
その他のメモはあってもなくても良いですが、あると若干便利です、購入経路を策定する時(2章)や仲間への依頼時(3章)に役立ちます。購入優先度などをつけるとさらに分かりやすくなります。
購入リストと予算とでにらめっこして削ったり、削ろうとしたら逆に増えて困ったりというのもイベントの楽しみの一つだと思っています。
できれば余裕を持ったリストにしておくと、突発的な買い物……当日頒布が決定した物や、その場で気に入った物を買ったりなどにも対応しやすいかと。この当たりは好みによって分かれるところでしょう。
コミケの場合はやはりカタROMを利用してリストを作成可能なのがありがたいですね。WEBカタログをフルに活用する場合はやはり課金が必要です。便利なのはカット絵がつけることが出来る点です。大変分かりやすいので重宝します。特に仲間に依頼する際は。
○マップの確保
イベントのマップ、サークル配置図を事前に手に入れられるのであれば、できれば手に入れておくべきでしょう。
会場はどうなっているか、どういうサークル配置になっているか、これらを把握する事は非常に大きなアドバンテージです。2章で解説します。
当日カタログ頒布のみのイベントの場合、当日まで手に入らないということも多いとは思いますが……
ある程度大きなイベントになると有志が作成されたサークル配置図(サークル名入りであればなおよし)があることもありますのでそれを逃さず手に入れておきましょう。自分で作れればそれに越した事は無いのですが……何分手間がかかるため躊躇してしまいます。
コミケにおいては白地図、サークルチェック済みの地図の両方を用意しておくと何かと便利です。やはりカタROMは偉大ではないでしょうか?
ここまでの準備によりイベントの勝敗はほぼついているといっても過言ではありません。準備がしっかりしていなければ2章以降の考え方や行動をとることは出来ないのです。
ここからの準備は割りと一般的なイベントの心得と同じになります。
○注意事項をしっかりと読む
イベントに参加するに当たって、公式サイトやカタログに書いてある注意事項はしっかりと読むようにしましょう。
読んでください。イベントのコンセプト、会場の制約によって内容は千差万別、一概にこうと決め付けるのは危険です。知らないうちにNG行為を行ってイベントに迷惑をかけるようなことはあってはならないのです。誰もがイベントの【参加者】の一人なのですから。
さて、建前はともかく本音を申しますと、一般参加者がもっとも気になるのは……やはり待機列形成時間および開場前待機におけるペナルティの有無ですよね。
注意事項に書いてある時間以降に並んで下さい、としか言えません。
それ以前に行く方はルール違反です。
イベントスタッフは毎回ルール違反者に対してペナルティを必ず課すべきではないのか?という意見はもっともなのですが、列整理の都合などでペナルティを放てないという可能性もあるので、ルールを守った側にとって不満の残る結果が出ることも結構ありますよね。
ですがルールはルールです、守らなくてはなりません。今後もイベントを続けて欲しいと思っているならばルールを破ってはいけないのです。会場問題と密接な関係にあるのですから。
こんな事を言っておりますが、私も恥ずかしい事にペナルティを食らった経験がございます。真に恥じ入るばかりです。
一番簡単で一番大事なこのルールを守るよう私自身も、そして、皆さんにも心がけていただきたい、と思っております。
1分1秒が惜しい、だがルールは破らない、ここに誇りを見出して欲しいのです。
コミケに関する問題に関してはここで語ることではないと思い省かせていただきます。非常に根深い問題です。
○お金の両替
最低でも千円札までばらしておく事を推奨いたします。
1万円札はなるべく減らしておくべきです、これは色んな記事や本にも載っているかと思いますが、お釣りのやり取りが煩雑になるのと最初の方に出されるとサークルさん側が困るためです。(用意したお釣りの大量放出に繋がるため)
イベント後半に1万円札を使うと逆に喜ばれるケースもありますので全て無くせとは言いませんが……
出来れば百円玉と五百円玉を大量に用意しておくとよいでしょう。
100~700円当たりの価格設定をしているサークルさんに対応するのが楽になります。お釣りの出ないよう支払うのはお互いにとってWIN-WINです(2章でも解説します)。
両替は銀行で両替機を使うのが一番効率がよいかと思います。枚数的に大分便利になりました(1日1回、500枚まで手数料無料)。
営業時間内しか使用できないケースが大半だと思いますので、その点に注意して利用しましょう。
また両替機の無い銀行もありますのであるところを探しましょう。
私は面倒くさがりなためここの点を突き詰められておりません。たいてい千円札までは用意するのですが百円玉はコンビニの買い物等で10枚くらい用意する程度です。後は購入後のお釣りによってカバーしております。それで十分といえば十分ですが、本当に最速を目指すなら是非小銭も数を用意すべきでしょう。
くれぐれもゲーセンでやらないようにしましょう。業務妨害です。
○装備チェック
服装等に関しては他の文献にお任せしまして、ここではイベントを効率よく回るために必要と思われる物のみ列挙させていただきます。
・買い物用の鞄または袋
大変重要です。これがあるとないとで動きのスムーズさが変わってきます。
なるべくマチが広く(たまにA4の大きさの本がありますのでそれがすんなり入ると楽だと思います)、肩から掛けられる大き目の布袋がベストです。シンプルで丈夫な紙袋はいくつかありますが、手提げ系は指に負担がかかり辛くなることもありますからその点注意が必要です。また、持ち手の弱い紙袋は持ち手部分から破れる恐れがあります。
イベント周回中にサークルさん頒布の紙袋を入手できると分かっていたとしても、なるべくなら持っていった方がよいですね。早めに紙袋を手に入れに行かざるを得ず、購入ルートの柔軟性が若干失われるためです。
たくさん買う事を予定している場合は、最初から複数枚袋を用意しておきましょう。
私は会場からの帰り道に紙袋の底を抜いた事が…本の入れすぎには十分注意しましょう(他の袋でカバーして何とか事なきを得ました)。
くれぐれも本を20冊ほど両手の上に乗せて(両手が既にふさがっていたため文字通り乗せて運んでいました)コミケ会場を歩き回るような事の無きよう注意したいものです。私です。
逆に全く推奨できないのは、カートです。人ごみで危険、戦利品を即しまうのに向かない、小回りがきかない、スペースをとって邪魔……等、擁護のしようがないためなるべくならどこかのロッカーに預けて会場に入りたいものです(レイヤーさんは除きます、仕方ありません)
・スマホとモバイルバッテリー
ツイッターから情報を得るにせよ、LINEで仲間と連絡を取り合うにせよ、スマホがなくては始まりませんね。
今のご時勢で持ってない方を探すほうが難しいですが……
特にLINEは強力で、相手が連絡を確認したかどうかを既読で判断できる事、グループ間で即情報共有できることが強みだと思います。(ぼっちには……)
ツイッターは最後のサークルチェック(時間的な意味での突発本の有無、限数(1人につき最大購入可能数)の確認etc)の追い込みにかかせません。
コミケにおいては電波の問題があって長年開幕直後は通信できない状態が酷かったのですが、昨今は移動基地局などのおかげでかなり状況はよくなっていると体感ではありますが感じるところです。C89においては開幕直後でも普通に連絡が取れていました。
待機列に並んでいる間暇だと思われる方はゲームをされるのもよいでしょう。スマホ、万能ですね、電池の持つ限り。
ほぼコミケに限った問題ですが長時間の待機列、連絡の取り合いなどの理由からかなり電池は減ると思われます。モバイルバッテリーを忘れないようにしましょう。
突然電池が無くなり、仲間との連絡がつかず集合できなくなってしまったら目も当てられませんよね。十分注意してください。
なお、私はまだガラケーのようです、関係各位にはご迷惑をおかけしております(後にスマホになったらしい)。
・印刷した購入リスト、マップ
これは人によってはもう要らないという方もいらっしゃるかもしれません。
スマホのメモで大丈夫という方も多いでしょう。コミケに至ってはマップ、リストの両方スマホで見られますから、もはや紙の時代は終わりを告げた……のでしょうか?
いえ、まだです。少しでも紙媒体に優位性があるか探ってみました。
①電池切れの心配が無い
②スマホと組み合わせて一度にチェックが可能
③購入ルート、メモの書き込みが容易
④仲間への指示が出しやすい、仲間からの指示を受けやすい
大きいのは③と④でしょうか?
④が大変アバウトな書き方になっております。スマホでも共有メモなどが出てきているとはいえ、金銭に関わる問題なのできっちりと指示を出したい場合は、ある程度印刷した紙があった方がよいかと思います。数が多くなればなるほど口頭は不安が残ります。
指示を受ける側も同様かと思います。
理想的なのは紙とスマホとの両方で見れるようにしておいて、上手く使い分けて行くことでしょう。
私はばりばりの紙派です、まだガラケーのためでもありますが、基本的にコミケを除くとマップは紙(もしくはカタログ付随)になる事が多いですから、リストも紙の状態で統一しておいた方が扱いやすいという考えです。単に頭が凝り固まっているだけとも言います。印刷した物をまとめるバインダーがあると大変便利です。何か書き込む際にも便利です。
・飲み物(この項目は人によるので消す可能性あり)
食べ物はそれなりに我慢できても飲み物は中々我慢できる物ではありません。
開場前待機中や買い物途中で抜けて自販機に並んで買うはめになるくらいなら最初から持っていったほうが良いでしょう。
コミケにおいては会場周辺で買い物するのが億劫になるくらい人がいますので、もっと前の段階(家、最寄りのコンビニ等)で準備しておくのがベストではないかと思います。
夏コミにおいては死活問題ですので十分に準備を行いましょう。
ペットボトルホルダーがあると大変便利です、好きなサークルさんのものだとなおよしです。
○トイレに行っておく
出かける前にトイレに行っておいてください。
遠方から来られる方は会場入りの直前でいいのでトイレに行ってください。
体調をしっかり管理してトイレに頻繁に行かなくて済むようにしておいてください。
最悪開場までに待機列から抜け出して行ってください。
最低でも買い物中にトイレに行きたくならないようにしてください。
トイレは時間の最大の敵です。
コミケにおいてトイレは最大手(つまり最も人が並んでいるということ)です。
その他イベントにおいても一旦会場を出なければトイレに行けないことが多いです(建物内にはありますが、イベントが開催されている部屋やホールには普通ついていないという意味です。ビッグサイトやインテックス、みやこメッセなど大きなホールにはあります)。
1分1秒が惜しい開幕直後にトイレに行きたくなったりしたら目も当てられない惨事が待っています。
トイレは自然の摂理です。ですが、行かなくて済むならそれにこしたことはありません。
夏コミなど飲み物を多くとってしまうとどうしてもトイレが近くなるでしょう、頑張ってください。粘れとはいいません。体調に支障を来たしたら元も子もありませんから。
そのため、事前にある程度出し切っておくことが重要、というわけです。
各個人のデリケートな問題に関わるためこれ以上の言及はやめておきますが。
私はたいていの場合出かける前にトイレに行って、家に帰ったらトイレに行くというパターンを採用しています。コミケをフルにいると仮定すると行き帰り含めて12時間(朝5時~夕方5時)ほど全くトイレに行きませんね。余り推奨しません。皆さんはほどほどにトイレに行きましょう。
イベント最速理論(未完成版 序文・目次・諸注意
2016年12月17日 同人イベント0.序文
皆さんは同人誌即売会(以下、「イベント」と呼びます)に参加されていますか?
イベントの楽しみ方、回り方は人によって千差万別、一概に言い表せる物ではないです。
スケブや差し入れといった作家さんとの交流、イベント内イベント、コスプレ、アフターイベント……。イベント会場に限らずその周辺での観光、グルメなどもイベントの楽しみと言えるでしょう。
もちろんサークル側として参加されて楽しむ方もいらっしゃるでしょう。
これまで発表、発刊されたイベントに関する文章や本は、イベント参加の心得やイベントレポート、会場周辺観光案内などが多いです。
特にイベント参加の心得に関してはサークル側、一般参加側問わず非常に重要であり、最低一度は目を通しておくことを推奨します。
しかるに、大半の一般参加者におけるイベントの華といえば、やはり同人誌の入手ではないでしょうか。
一期一会、書店委託が広まった現在においても会場限定でしか手に入れられないものは多いです。時には速度を要求されることもあるでしょう。
どのサークルから回ったらいいのか、どういう順番で回れば効率的なのか、ふらふらしていては時間も体もいくらあっても足りません。
そんな時の一助となればと思い、今回この文章の執筆を思い立った次第であります。
これを読めば今まで間に合わなかったサークルが手に入れられるようになる!……というような劇的な効果はないかもしれませんが、こんな楽しみ方、回り方もあるんだ……という風に皆様の参考になれば幸いでございます。
それではよろしくお願いいたします。
目.目次
『イベント最速理論』
0.序文
目.目次
注.諸注意
1章.イベントに出かける前に
イベントとは戦争である、戦争とは準備の段階で9割勝負が決まる
2章.イベント最速理論(ソロ)
イベントを回るときはね、なんていうか、一人で、孤独で
3章.イベント最速理論(グループ)
数、それは暴力である
番外
つらつらと書きたいことを
4.後書き
総合案内
・イベント前の準備に関して不安がある、心得は読んだことがあるが今一ピンとこない、という方
1章からお読みください
・イベント前の準備の説明なんて必要ない、早速理論について読みたい、という方
2章からお読みください
・イベントを一人で回るのにはもう慣れた、皆と協力するときどうすればいいか知りたい、という方
3章からお読みください
・中身がつまらないという方
番外だけでも……
・後書き
書き終えての感想です、最後にお読みください
注.諸注意
◎この文章では今後、同人誌の頒布に対して一般参加者の入手することを「購入」と割り切って表現させていただきます。
これに気を悪くされる方は申し訳ないですが……できれば「購入」を入手と置き換えて読んでもらえれば幸いです。
なぜそうするかというとこの後、自らの欲望と金銭の絡む話を書くことになります、その際私の行為は「購入」以外の何者でもないと思うからです。
建前上入手と表現すべきかもしれませんが、私は自分の心を偽れるほど賢くないのです。
悪しからずご了承ください。
・この文章はその性質上対象となる読者を、『イベントにおいて頒布物を購入する参加者』に絞って書かれております。
特に参加予定の無い方にとっては余り面白いものではないかもしれませんので先に申し上げておきます。
参加者の方にとっても面白いかどうかは全く分かりませんが……
・この文章はその性質上イベントに関する用語が出てきます。
なるべく解説をつけたいとは思いますが、私も分かっていない言葉があるようです、むしろ指摘いただければありがたいです。
ある程度分かりきった単語と判断した場合解説をつけませんのでその点ご了承ください。
・この文章は個人の非常に偏ったイベント体験に基づく、イベントをいかに効率的に回るかという謎の理論となっております。
そのため、自分の考えとは違う!でたらめだ!と思われる事が書かれているかもしれませんがなにとぞ温かい目で見守ってください。
・私は基本東京在住で東京近郊のイベントにしか出ておらず、移動の辛さや、他地方のイベント実態を全く把握していないという体たらくです。
その点において偏った考えになりがちですが、ご容赦いただければ幸いです。
・なるべく一般論に陥らないように努力したつもりですが、皆さんにとって当たり前のことを書いているところもあるかと思います。
面白そう、必要かも、と思ったところだけ読んでいただければ、これまた幸いでございます。
・対象となるイベント規模は
10~【50SP~100SP~400SP~1000SP~、コミケ】
この当たりを想定しております。ただしたとえ小規模なイベントといえども手を抜く理由はありません。いつだって全力全開です。
・最速をうたっておりますが、当然【ネタ】でございます。
「おさない、かけない、スタッフの指示に従う」
これらを心がけイベントの参加者として安全なイベント運営の助けとなるように動いていただきたく存じます。
皆さんは同人誌即売会(以下、「イベント」と呼びます)に参加されていますか?
イベントの楽しみ方、回り方は人によって千差万別、一概に言い表せる物ではないです。
スケブや差し入れといった作家さんとの交流、イベント内イベント、コスプレ、アフターイベント……。イベント会場に限らずその周辺での観光、グルメなどもイベントの楽しみと言えるでしょう。
もちろんサークル側として参加されて楽しむ方もいらっしゃるでしょう。
これまで発表、発刊されたイベントに関する文章や本は、イベント参加の心得やイベントレポート、会場周辺観光案内などが多いです。
特にイベント参加の心得に関してはサークル側、一般参加側問わず非常に重要であり、最低一度は目を通しておくことを推奨します。
しかるに、大半の一般参加者におけるイベントの華といえば、やはり同人誌の入手ではないでしょうか。
一期一会、書店委託が広まった現在においても会場限定でしか手に入れられないものは多いです。時には速度を要求されることもあるでしょう。
どのサークルから回ったらいいのか、どういう順番で回れば効率的なのか、ふらふらしていては時間も体もいくらあっても足りません。
そんな時の一助となればと思い、今回この文章の執筆を思い立った次第であります。
これを読めば今まで間に合わなかったサークルが手に入れられるようになる!……というような劇的な効果はないかもしれませんが、こんな楽しみ方、回り方もあるんだ……という風に皆様の参考になれば幸いでございます。
それではよろしくお願いいたします。
目.目次
『イベント最速理論』
0.序文
目.目次
注.諸注意
1章.イベントに出かける前に
イベントとは戦争である、戦争とは準備の段階で9割勝負が決まる
2章.イベント最速理論(ソロ)
イベントを回るときはね、なんていうか、一人で、孤独で
3章.イベント最速理論(グループ)
数、それは暴力である
番外
つらつらと書きたいことを
4.後書き
総合案内
・イベント前の準備に関して不安がある、心得は読んだことがあるが今一ピンとこない、という方
1章からお読みください
・イベント前の準備の説明なんて必要ない、早速理論について読みたい、という方
2章からお読みください
・イベントを一人で回るのにはもう慣れた、皆と協力するときどうすればいいか知りたい、という方
3章からお読みください
・中身がつまらないという方
番外だけでも……
・後書き
書き終えての感想です、最後にお読みください
注.諸注意
◎この文章では今後、同人誌の頒布に対して一般参加者の入手することを「購入」と割り切って表現させていただきます。
これに気を悪くされる方は申し訳ないですが……できれば「購入」を入手と置き換えて読んでもらえれば幸いです。
なぜそうするかというとこの後、自らの欲望と金銭の絡む話を書くことになります、その際私の行為は「購入」以外の何者でもないと思うからです。
建前上入手と表現すべきかもしれませんが、私は自分の心を偽れるほど賢くないのです。
悪しからずご了承ください。
・この文章はその性質上対象となる読者を、『イベントにおいて頒布物を購入する参加者』に絞って書かれております。
特に参加予定の無い方にとっては余り面白いものではないかもしれませんので先に申し上げておきます。
参加者の方にとっても面白いかどうかは全く分かりませんが……
・この文章はその性質上イベントに関する用語が出てきます。
なるべく解説をつけたいとは思いますが、私も分かっていない言葉があるようです、むしろ指摘いただければありがたいです。
ある程度分かりきった単語と判断した場合解説をつけませんのでその点ご了承ください。
・この文章は個人の非常に偏ったイベント体験に基づく、イベントをいかに効率的に回るかという謎の理論となっております。
そのため、自分の考えとは違う!でたらめだ!と思われる事が書かれているかもしれませんがなにとぞ温かい目で見守ってください。
・私は基本東京在住で東京近郊のイベントにしか出ておらず、移動の辛さや、他地方のイベント実態を全く把握していないという体たらくです。
その点において偏った考えになりがちですが、ご容赦いただければ幸いです。
・なるべく一般論に陥らないように努力したつもりですが、皆さんにとって当たり前のことを書いているところもあるかと思います。
面白そう、必要かも、と思ったところだけ読んでいただければ、これまた幸いでございます。
・対象となるイベント規模は
10~【50SP~100SP~400SP~1000SP~、コミケ】
この当たりを想定しております。ただしたとえ小規模なイベントといえども手を抜く理由はありません。いつだって全力全開です。
・最速をうたっておりますが、当然【ネタ】でございます。
「おさない、かけない、スタッフの指示に従う」
これらを心がけイベントの参加者として安全なイベント運営の助けとなるように動いていただきたく存じます。
なるべく自分語りを入れないで行きたいと思った
◎一般的な話
・何が気に食わないかで、話をしたくなる時
気に入るか、気に食わないか、ただそれだけなんだと思う
人は何が好きかで語れと、そうおっしゃる
その言説だけがまかり通るのならば、居心地のいい世界が出来上がるだろう
だが本当にそれでよかったのか
気に食わなければ気に食わないと言っていいと思う
そこに理由をつけることこそが大切なのだ
それがたとえ生理的に、とか漠然と、とかそうであったとしても
わざわざ言う必要性はない
本当はわざわざいう必要性など無い
自分を語るときにアンチ○○です、なんてきりだすやつを信用できるわけが無い
それでも
自由に語れるとはそういうことだ、と思いたい
この作品のここがいい、誰それのここが好き
この商品のここが悪い、誰それのここが嫌い
等量かどうかは知らないが、無いとは言わせない、あるなら語ればいいじゃないか
喧嘩をしに行けといってるわけではなく、むしろすみわけのお話である
まあ、お互いを尊重する態度があってこそ成り立つ話なので、その前提が無いと難しいのかもしれない
我々は坊主が憎いから袈裟まで憎いわけではないし、袈裟が憎いからといって坊主が憎いわけでもないのだが…
・夢を持つこと
ありきたりな話ではあるが、夢はあったほうがよい
無くても何とかなるが、あった方が往々にしてよい
何を言ってるんだ、と思われるかもしれないが、意外と夢がない人間は多いのだ
失ってしまった、というべきだろうか
今を楽しんでいる人達も、夢を問われるととたんに詰まる事が多い
あれ、夢ってなんだったっけ?
昔夢見た物と今夢見る物は違うかもしれない
それでもいい、目指す目指さないに関わらず夢はあった方がよいのだ、生きる活力、生きる道しるべ、生に直結する
目標だったらよりわかりやすくなるだろうが
あなたの夢は、なんですか?
・知られたい、知ってほしい、自分がここにいることを
自らの考えを、己の意見を、私の思いを
知って欲しい、世にしらしめたい、伝えたい
この欲望は誰もが持っているのだろうか、どうなのだろうか
世界中に情報をばら撒けるようになったことが、より人を駆り立てる
この情報社会、拾われるかどうかは別にして、叫び上げることは誰でも出来るのだ
自分が何者なのか、足跡を残したいと思うことが罪だろうか
そんなはずはない
叫びたい
叫び方を教わらなかったが、今なら目いっぱい叫んでもいいはずだ
己の考えを、打ち出せ、吠えろ、力の限り
誰かに、伝われ
◎同人の話
・買い専
作らないから、買い専
まあそれだけである
ちょっとだけ待ってくれ、俺達にだって言いたいことくらいある、言いたいことはあった
だが言わないから買い専なのである
まあもうちょっとだけ待ってくれ、
何と言えばいいのか、作らなかったのだ
それはやる気の問題だったかもしれない、時間の、金の問題だったかもしれない
ただ作らずに買い求め続けた
好きを集めることにした
いつのまにか作り手に変わっていった人は多い、長いことやってると満たされずに自分で自分の好きなものを作り出せばいいと思った人達は、旅立っていった
そこまでの情熱は、無かったのか
いや、情熱は負けていなかった、ただそちらには踏みださなかった
だが、我々が何も作らなかったわけではない
買い専にとって、買ったものこそが作品なのだという事を伝えたい
性癖の暴露をする必要性は全く無いし、余りしない人のほうが多いといえば多いのだが、戦利品リストなんかはその人をあらわしたものではないだろうか
間違いなく、買い求めた物こそが、その人の芸術であり、作品である
そこに誇りを持ってこれからも買い続けて欲しい
どうだろ?
そうであったらいいなぁ、くらいではあるが
・書き手(作り手)と読み手(消費者)に垣根なんて、ない
ない
いつだって、どちらにだってなりえるからだ
垣根を感じるのは勝手である、だが本当はないのだ
一歩踏み出せば、君は作り手へなれる、なんだっていい
ただ一言発するだけでも作り手へ変わることが出来るんだ
上も下も無い、隔たりなど感じるな、飛び込め、輪に入りたけりゃ入っていけ
別に作り手にならなくたっていい、消費者として接したっていい、そこに壁を感じる必要性はない
礼儀を持って接することが出来るなら
・垣根なんて、
あった
無いなんていったな、それは嘘ではないが、本当でもない
恐らく、恐らくだが、基本的に世に出回る意見というのは作り手側のものが多い
彼らは感じることは無い、垣根など無いと言えるだろう
だからこそ皆垣根なんて無いんだ、って思う
でも、ほんとはあるんだ、作り手ではない我々との決定的な差が
それが何なのかというと一つではないだろう
やる気、踏み出す勇気、恐れない心、描いた目標、確固たる信念、なんだっていい
ただ作ったという事実と、作っていないという事実は、残酷なまでに人を分ける
分けるんだよ
作ってみないと作り手の考えが分からない、という意見は良くあると思うが
作ってしまうと多分作らない人間の考えは最早分からないだろう
羨望、憧れ、時として妬み、嫉み、発露の仕方は様々だろう
誰もがそうではないとは思う
だが、壁は確かにある、あるのだ
絵師が絵師同士でしか仲良くしない、なんて事は無い
だがそう見えるということが話題になる、ということは、何かしらそう思っている人がいるということである、話題に上っている時点で
勿論絵師としては共通する話題が多い絵師同士仲良くすることが多いのは当たり前だし、その事実があるというのはまあ置いといて
やっぱり憧れを持ってみてしまうのだろう、混ざりたいという気持ちが出てくる
その時点で実は壁を持ってしまっているのだということを
だからといって卑屈になる必要性はない
垣根の問題と、卑屈になるかどうかはまた別の話だ
・追究と孤独
とがればとがるほど、人は孤独へ向かって走ることになる
そんなことはないと人はいう、多くの尖った変態たちは変態たちと仲良くしてるではないか…と
その通りだ、確かにその通りなのだが、ここでいう孤独とはそういう意味ではない
多くの人に受け入れられるかどうかという意味ではない
自分自身の追い求めた物が多岐に渡るか、それとも一つの極みに向かうかはさておき、最後の感覚の部分と言うのは説明が出来なくなっていく
一部を切り取って分かり合えることはあるだろう
全部分かられたらむしろ困るのだ
自分が追い求めて、追い求めて、辿りついた境地を
人に理解されたいという欲と、軽々しく理解されたくはないという欲がせめぎあう
究極的に自分を理解できるのは自分しかいない
これを孤独と言わずして何と言うのか
それでも追いかけたい何かが確かにあった
・刹那
きっと10年、20年も経てば何も残らないだろう、それが悔しくて
きっと10年、20年経っても忘れられないものがあるはずだと、信じたくて
今この瞬間手に入れられなかったものを、二度と手に入れられないだろうことが辛くて
今この瞬間手に入れたものを、愛しく抱きしめたくて
なあ、10年前の同人誌、どうしてる、元気してるか
20年前のジャンル、息してるか
消えないで欲しい、忘れたくない、だが新しいものが生まれてくることを、新しいジャンルが席巻することも望んでいる
だからこそ、この一瞬を、大事に
・自由たれ
この時代に感謝して
己を縛る(己を律する)こともまた自由である
とらわれることもとらわれないことも自由である
不必要に自由にこだわるのは自由ではないかもしれない
それもまた自由なのかもしれない
流行に乗るのもよし、流行に背を向けるもよし
ジャンルを変えまくるのも、ジャンルにとどまり続けるのもよし
傾向を絞るのも、傾向を変え続けるのも
それは作り手も買い手も同じことだ
好き放題描き、書き、作り、発想し、妄想し、好き放題買いあさり、読みふけり、聞き、遊び、楽しみ、悲しみ、喜び、怒り、憂い
好きなときにやって、嫌なときはやめて
皆がやってるから気になってはまってみた、それでいいじゃないか
皆離れていったけど最後まで残りたい、それもいいじゃないか
裏切っただ裏切ってないのだなどどうでもいいのだ、まあそう感じるのもまた自由なのだが
作品への愛がどうたらこうたらなんてのも、どうでもいいことだ、そりゃ愛がある方がまあ良い物ができやすくはあるけどね
自分を縛っているのは自分自身なのだと、それに気付き、それをも受け入れられれば気が楽かもしれない
例え周囲の要因が大きかったとしても最後に決めるのは自分なのだから
同人は、そういう場であり続けて欲しい
◎一般的な話
・何が気に食わないかで、話をしたくなる時
気に入るか、気に食わないか、ただそれだけなんだと思う
人は何が好きかで語れと、そうおっしゃる
その言説だけがまかり通るのならば、居心地のいい世界が出来上がるだろう
だが本当にそれでよかったのか
気に食わなければ気に食わないと言っていいと思う
そこに理由をつけることこそが大切なのだ
それがたとえ生理的に、とか漠然と、とかそうであったとしても
わざわざ言う必要性はない
本当はわざわざいう必要性など無い
自分を語るときにアンチ○○です、なんてきりだすやつを信用できるわけが無い
それでも
自由に語れるとはそういうことだ、と思いたい
この作品のここがいい、誰それのここが好き
この商品のここが悪い、誰それのここが嫌い
等量かどうかは知らないが、無いとは言わせない、あるなら語ればいいじゃないか
喧嘩をしに行けといってるわけではなく、むしろすみわけのお話である
まあ、お互いを尊重する態度があってこそ成り立つ話なので、その前提が無いと難しいのかもしれない
我々は坊主が憎いから袈裟まで憎いわけではないし、袈裟が憎いからといって坊主が憎いわけでもないのだが…
・夢を持つこと
ありきたりな話ではあるが、夢はあったほうがよい
無くても何とかなるが、あった方が往々にしてよい
何を言ってるんだ、と思われるかもしれないが、意外と夢がない人間は多いのだ
失ってしまった、というべきだろうか
今を楽しんでいる人達も、夢を問われるととたんに詰まる事が多い
あれ、夢ってなんだったっけ?
昔夢見た物と今夢見る物は違うかもしれない
それでもいい、目指す目指さないに関わらず夢はあった方がよいのだ、生きる活力、生きる道しるべ、生に直結する
目標だったらよりわかりやすくなるだろうが
あなたの夢は、なんですか?
・知られたい、知ってほしい、自分がここにいることを
自らの考えを、己の意見を、私の思いを
知って欲しい、世にしらしめたい、伝えたい
この欲望は誰もが持っているのだろうか、どうなのだろうか
世界中に情報をばら撒けるようになったことが、より人を駆り立てる
この情報社会、拾われるかどうかは別にして、叫び上げることは誰でも出来るのだ
自分が何者なのか、足跡を残したいと思うことが罪だろうか
そんなはずはない
叫びたい
叫び方を教わらなかったが、今なら目いっぱい叫んでもいいはずだ
己の考えを、打ち出せ、吠えろ、力の限り
誰かに、伝われ
◎同人の話
・買い専
作らないから、買い専
まあそれだけである
ちょっとだけ待ってくれ、俺達にだって言いたいことくらいある、言いたいことはあった
だが言わないから買い専なのである
まあもうちょっとだけ待ってくれ、
何と言えばいいのか、作らなかったのだ
それはやる気の問題だったかもしれない、時間の、金の問題だったかもしれない
ただ作らずに買い求め続けた
好きを集めることにした
いつのまにか作り手に変わっていった人は多い、長いことやってると満たされずに自分で自分の好きなものを作り出せばいいと思った人達は、旅立っていった
そこまでの情熱は、無かったのか
いや、情熱は負けていなかった、ただそちらには踏みださなかった
だが、我々が何も作らなかったわけではない
買い専にとって、買ったものこそが作品なのだという事を伝えたい
性癖の暴露をする必要性は全く無いし、余りしない人のほうが多いといえば多いのだが、戦利品リストなんかはその人をあらわしたものではないだろうか
間違いなく、買い求めた物こそが、その人の芸術であり、作品である
そこに誇りを持ってこれからも買い続けて欲しい
どうだろ?
そうであったらいいなぁ、くらいではあるが
・書き手(作り手)と読み手(消費者)に垣根なんて、ない
ない
いつだって、どちらにだってなりえるからだ
垣根を感じるのは勝手である、だが本当はないのだ
一歩踏み出せば、君は作り手へなれる、なんだっていい
ただ一言発するだけでも作り手へ変わることが出来るんだ
上も下も無い、隔たりなど感じるな、飛び込め、輪に入りたけりゃ入っていけ
別に作り手にならなくたっていい、消費者として接したっていい、そこに壁を感じる必要性はない
礼儀を持って接することが出来るなら
・垣根なんて、
あった
無いなんていったな、それは嘘ではないが、本当でもない
恐らく、恐らくだが、基本的に世に出回る意見というのは作り手側のものが多い
彼らは感じることは無い、垣根など無いと言えるだろう
だからこそ皆垣根なんて無いんだ、って思う
でも、ほんとはあるんだ、作り手ではない我々との決定的な差が
それが何なのかというと一つではないだろう
やる気、踏み出す勇気、恐れない心、描いた目標、確固たる信念、なんだっていい
ただ作ったという事実と、作っていないという事実は、残酷なまでに人を分ける
分けるんだよ
作ってみないと作り手の考えが分からない、という意見は良くあると思うが
作ってしまうと多分作らない人間の考えは最早分からないだろう
羨望、憧れ、時として妬み、嫉み、発露の仕方は様々だろう
誰もがそうではないとは思う
だが、壁は確かにある、あるのだ
絵師が絵師同士でしか仲良くしない、なんて事は無い
だがそう見えるということが話題になる、ということは、何かしらそう思っている人がいるということである、話題に上っている時点で
勿論絵師としては共通する話題が多い絵師同士仲良くすることが多いのは当たり前だし、その事実があるというのはまあ置いといて
やっぱり憧れを持ってみてしまうのだろう、混ざりたいという気持ちが出てくる
その時点で実は壁を持ってしまっているのだということを
だからといって卑屈になる必要性はない
垣根の問題と、卑屈になるかどうかはまた別の話だ
・追究と孤独
とがればとがるほど、人は孤独へ向かって走ることになる
そんなことはないと人はいう、多くの尖った変態たちは変態たちと仲良くしてるではないか…と
その通りだ、確かにその通りなのだが、ここでいう孤独とはそういう意味ではない
多くの人に受け入れられるかどうかという意味ではない
自分自身の追い求めた物が多岐に渡るか、それとも一つの極みに向かうかはさておき、最後の感覚の部分と言うのは説明が出来なくなっていく
一部を切り取って分かり合えることはあるだろう
全部分かられたらむしろ困るのだ
自分が追い求めて、追い求めて、辿りついた境地を
人に理解されたいという欲と、軽々しく理解されたくはないという欲がせめぎあう
究極的に自分を理解できるのは自分しかいない
これを孤独と言わずして何と言うのか
それでも追いかけたい何かが確かにあった
・刹那
きっと10年、20年も経てば何も残らないだろう、それが悔しくて
きっと10年、20年経っても忘れられないものがあるはずだと、信じたくて
今この瞬間手に入れられなかったものを、二度と手に入れられないだろうことが辛くて
今この瞬間手に入れたものを、愛しく抱きしめたくて
なあ、10年前の同人誌、どうしてる、元気してるか
20年前のジャンル、息してるか
消えないで欲しい、忘れたくない、だが新しいものが生まれてくることを、新しいジャンルが席巻することも望んでいる
だからこそ、この一瞬を、大事に
・自由たれ
この時代に感謝して
己を縛る(己を律する)こともまた自由である
とらわれることもとらわれないことも自由である
不必要に自由にこだわるのは自由ではないかもしれない
それもまた自由なのかもしれない
流行に乗るのもよし、流行に背を向けるもよし
ジャンルを変えまくるのも、ジャンルにとどまり続けるのもよし
傾向を絞るのも、傾向を変え続けるのも
それは作り手も買い手も同じことだ
好き放題描き、書き、作り、発想し、妄想し、好き放題買いあさり、読みふけり、聞き、遊び、楽しみ、悲しみ、喜び、怒り、憂い
好きなときにやって、嫌なときはやめて
皆がやってるから気になってはまってみた、それでいいじゃないか
皆離れていったけど最後まで残りたい、それもいいじゃないか
裏切っただ裏切ってないのだなどどうでもいいのだ、まあそう感じるのもまた自由なのだが
作品への愛がどうたらこうたらなんてのも、どうでもいいことだ、そりゃ愛がある方がまあ良い物ができやすくはあるけどね
自分を縛っているのは自分自身なのだと、それに気付き、それをも受け入れられれば気が楽かもしれない
例え周囲の要因が大きかったとしても最後に決めるのは自分なのだから
同人は、そういう場であり続けて欲しい
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行㉖(完)
2016年12月15日 ポケモンエリーチカ「いよいよ最終回」
のぞみ「長い間お付き合いありがとうございました」
・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
野生のボーマンダ・コモルーGET
野生のカビゴン♀を死闘の末GET
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
海の民の村 ハンテール号:ライチュウ(アローラ)
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv93 お守り小判
にこっち(ピカチュウ) 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ) 食べ残し
ほのか(ウィンディ) 食べ残し
まき(ユンゲラー) 曲がったスプーン
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)、ペリッパー(雨降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
エリーチカ「ではゲンガー戦の準備を開始!」
のぞみ「具体的には何を準備するのん?」
エリーチカ「前に話したとおり、みやぶる(ORかぎわける)を打ってからみねうちを打てばいいというわけ、じゃあできるポケモンを育てればいいわけで」
のぞみ「きもったまゴロンダはちょっと手に入れるのが難しいからパスやね」
エリーチカ「別に夢ヤンチャムでもよかったんだけど、今いる手持ちで対処するのがスマートでしょ?」
のぞみ「というわけで白羽の矢が立ったのがヨーテリー」
エリーチカ「かぎわけるを持ってるわ、今の状態だと出した瞬間殺されるので少し育てるけど」
のぞみ「このヨーテリー、なぜか名前がついてるけど、何を思って名前つけたん?」
エリーチカ「謎ね!」
のぞみ「ちなみにほむらちゃん、多分穂むらからつけたんだと思うんやけど」
エリーチカ「まどかの方ではないのよ、多分、多分」
エリーチカ「ハーデリアに進化させて」
のぞみ「ものひろい無くなるけどなぁ」
エリーチカ「その点についてはもうしょうがないわ、というかものひろい自体既に赤い糸2個拾ってるからふしぎなアメとポイントアップを集めるくらいしかないわけ」
のぞみ「ほながりがりLvあげてこかー」
エリーチカ「ムーランドに到達」
のぞみ「Lv38になったので育成終了~」
スーパー・メガやす跡地
エリーチカ「さて、ゴーストなんだけど、本当に呼び出し率が悪いのよ」
のぞみ「HP1にして挑戦してみたけど、悪あがきまでに呼び出したのが8匹」
エリーチカ「ふいうち・しっぺがえし・ナイトヘッド・あやしいひかりでPPは40しかないのよね、10匹で切り替えようと思ってたのにこのざまよ…」
のぞみ「連鎖をし続けるなら割と早めに切り替えるのがコツになるかなぁ」
エリーチカ「悪あがきを忘れてて22匹で連鎖終了」
のぞみ「まあ連鎖を幾らしてもゲンガーが出る確率は上がらんし…」
エリーチカ「そういう意味では余り連鎖は関係ないわね」
エリーチカ「のぞみ」
のぞみ「えりち」
エリーチカ「長い、長い旅だったわ…」
のぞみ「ほんとに、長い、ずいぶん長い旅やったね」
エリーチカ「野生の、ゲンガーの、♀よ」
のぞみ「おったんやなぁ、ほんまに、おったんやねぇ」
エリーチカ「出てきてくれて、本当にありがとう、ありがとう…」
のぞみ「何か涙出てきた」
ゲンガーGET
エリーチカ「最終的に5匹のゴースト、その呼び出し6匹目だったから40~45匹くらいの呼び出しで出てきたことになるかしら」
のぞみ「前回頑張った時は7時間戦って、今回は1時間ちょいやから計8時間ってところやね」
エリーチカ「カビゴンに比べればましなんだけど、前はみねうちが出来るということを分かってなかった物ね」
のぞみ「見破ればよかったのを抜け落ちてるえりちが悪いんですけどぉー」
エリーチカ「全く、早くに気付いていれば…まあ、それもいい思い出ね」
ポケモンリーグ
エリーチカ「最後はさらっと行きますか」
のぞみ「まあ見所もそんなにないしなぁ」
エリーチカ「ま、ちょくちょく回復はさせないといけないだろうけど」
のぞみ「?」
エリーチカ「どれが何なのかよく分からないから、右から順に潰していきましょ」
のぞみ「なんか知らん人がおる」
エリーチカ「あー、ゴルフの人!」
のぞみ「ホテルで誰かが言ってた人やね、でも何でこの人選ばれたん?」
エリーチカ「いっておいで、のぞみ!」
のぞみ「了解、えりち!」
エリーチカ「どうしてもクロバットにだけはLv差40つけても先手を取られるのね」
のぞみ「うらむなら冷静になってしもたうち(アシレーヌ)を恨みなぁ」
エリーチカ「しょうがないわ…」
のぞみ「クロバットの超音波を避けれたので、食らったのはエアームドの一発だけでしたとさ」
エリーチカ「ククイはやっぱりうさんくさいって言われてる、可哀想でもないし当然」
のぞみ「まあ、あのかっこじゃねぇ」
エリーチカ「アセロラちゃん超可愛いんですけど!」
のぞみ「あざとい、でもそれがいい」
エリーチカ「クチナシさんは、まあ気持ちは分からなくはないです」
エリーチカ「ユキメノコにすばやさで負けた…!?」
のぞみ「ちょっと異常やね、計算してみたところLv54、すばやさ補正かけても実数値が負けるはずがないんよ」
エリーチカ「これすばやさに振ってるわね努力値」
のぞみ「ストーリーで振ってるとは思わなかったけど疑いが出てきたやん」
エリーチカ「おくちあんぐり」
のぞみ「クリみたいな口しやがってぇ」
エリーチカ「ライチはさっぱりしてていいわね」
のぞみ「問題のゴローニャ」
エリーチカ「頑丈で耐えられてかみなりパンチが飛んでくると厄介」
のぞみ「実際飛んできてHPが半分まで減ってしもた」
エリーチカ「さらにダイノーズの頑丈+砂嵐で少し削られたわ、これ持つのかしら?」
のぞみ「あんなぁえりち、回復って知ってる?」
エリーチカ「何のことかしら?」
エリーチカ「ねこだましを避けるのぞみ、最高」
のぞみ「あたってたら大惨事やった気がするけど」
エリーチカ「他は全てムンフォで片付けたわ」
エリーチカ「さあ、最後の戦いよ」
のぞみ「まさか最後に博士と戦うことになるとは」
エリーチカ「サングラスを外したわね、やろうじゃないの」
のぞみ「まあどっちにせよやることは一緒なんやね」
エリーチカ「ええ、のぞみ、なぎ倒しなさい!」
エリーチカ「ルガルガンのステロの方が先に発動した、ということはやはり振ってるわねこれ」
のぞみ「そんなことより、ジバコが出てきたんだけど」
エリーチカ「HP110で耐え切れるかしらこれ…」
のぞみ「ちょーっときついかなぁ…」
エリーチカ「多分ここが最後の勝負よ、負けたら締まらないけど、のぞみ以外で〆ることになるわ」
のぞみ「うちに耐えよと申すか」
エリーチカ「10万でもラスカでも死にそうだけど、耐えて」
のぞみ「避けれたら一番いいけど、難しいなぁ…」
エリーチカ「電磁波でした」
のぞみ「スピリチュアルパワー!!!」
エリーチカ「気合で治すとは思わなかったわ…」
のぞみ「突破ー!」
エリーチカ「最後の敵がカビゴンになるとは、何とも感慨深いわ」
のぞみ「まさに強敵だった…」
エリーチカ「というかカビゴン舐めてたわ、ムンフォで一撃でしょうとか思ってたら6割しか入らなかった時」
のぞみ「硬すぎやんねぇ」
エリーチカ「そのHPと特防の凄さを改めて思い知らされたわ」
のぞみ「あ、キュウコン残ってた」
エリーチカ「そしてキュウコンのほうが足が早いー、でも負けない!耐えてのぞみ!」
のぞみ「HP33まで減ったけど耐えたよ…」
エリーチカ「撃破しました」
エリーチカ「途中ねこだましを受けてたら死んでたわね」
のぞみ「なんとかなってよかった…また死ぬのはこりごり」
殿堂入り
エリーチカ「カプ・コケコは倒します」
のぞみ「厳選するとしても、倒したほうがいいからね」
エリーチカ「HP半分にされたと思ったら、技の効果だったのね」
エリーチカ「さようならへさよなら!」
のぞみ「カントー、また旅したいなぁ」
エリーチカ「また、機会があればね」
END
~お疲れ様座談会~
・時間
エリーチカ「お疲れ様でした」
のぞみ「お疲れ様~」
エリーチカ「プレイ時間は何かつけっぱなしだったり色々あったせいで299時間という意味不明な時間を記録したわ」
のぞみ「カンストしてからがポケモン、とはよく言ったものやけど、ちょっと時間かけすぎやねぇ」
エリーチカ「主に時間を使った内訳に関しては…後で発表するわ」
・図鑑
エリーチカ「図鑑は結局187匹」
のぞみ「意外と埋まってないね」
エリーチカ「進化後ポケモンってそこまで多く野生では出なかったのよ、まあいっぱい出られるとそれはそれで困ったけどね」
・きつかったところ(ストーリー)
エリーチカ「ストーリー的には特に無かったわね」
のぞみ「まあLv上げしすぎてるし?」
エリーチカ「強いてあげるなら、やっぱり四天王+ククイ博士かしら」
のぞみ「それも回復してないからやしなぁ」
・きつかったところ(♀捕獲)
エリーチカ「発表するわ」
のぞみ「どんだけ苦労したかやね」
1位:カビゴン 13時間
2位:ゲンガー 8時間
3位:ニョロトノ 7時間
4位:ニョロボン 5時間
番外:ボーマンダ+コモルー+タツベイ 5時間
番外:鮫肌ガバイト 7時間
時間とかよく分からない:ポワルン
エリーチカ「カビゴンはほんとに、ほんとにどうしようもない」
のぞみ「意外とブラッキーとエーフィは時間かからんかったんよなぁ(エーフィが3時間程度)」
エリーチカ「その点は運が良かったとしかいえないわ」
のぞみ「逆に運が悪かったのはゲンガー、ゴーストの呼び出し率が悪すぎたのが原因」
エリーチカ「ニョロトノ・ニョロボンに関しては雨を降らせることそのものが面倒くさすぎたわ、ペリッパー加入後多少ましになったけど」
のぞみ「天候系に関してはポワルンもいろいろやられた奴やん」
エリーチカ「もうシェードジャングルで出るのだとしても余り顔を見たくないわ…」
のぞみ「時間はかかってないけど意外と辛かったのは?」
エリーチカ「ヤドランと、ジーランス、後ジャラコかしら」
のぞみ「うちはラプラスも結構面倒だった気がする」
エリーチカ「終われば全部いい思い出よ」
・裏縛り
エリーチカ「裏縛りを発表するわ」
のぞみ「えぇ、何してたん…」
1.制圧してない(全野生ポケモンを捕まえていない)場所に関して野生ポケモンに遭遇した場合逃げてはならない
2.出来る限りのぞみ(アシレーヌ)だけで戦闘を行うこと
エリーチカ「というわけよ」
のぞみ「2はともかく、1はどういうことなん」
エリーチカ「バナナ帝国の臣民に逃走は許されないのです」
のぞみ「最早言ってる意味が分からんけど、逃走は許可されなかったんやね、そらLvもあんだけ上がるわ…」
エリーチカ「2に関しては、ぬしラランテス戦はほのか(当時ガーディ)に、ぬしミミッキュ戦はりんに戦ってもらったけど、それ以外は皆のぞみ単騎よ」
のぞみ「過労死寸前、ラランテスも別に大丈夫やったかも?」
エリーチカ「流石にソーラーブレードは受け切れなさそう、という判断よ、後ポワルンが日本晴れしたら余計に受けきれなかったわ」
のぞみ「画竜点睛を欠く、とはこのことやね」
エリーチカ「アシレーヌの攻撃範囲の広さには助けられたわ、結局水とフェアリーしか使ってないけど」
のぞみ「サイキネと冷B搭載すればさらに範囲広がるのに」
エリーチカ「アクジェはなんだかんだ便利なのよ」
のぞみ「ともかく、四天王をうち一人でこなしたんは評価します」
・愉快な仲間達
のぞみ アシレーヌ Lv95
ほぼ最後まで一人で戦い抜いた
冷静のせいで鈍足になってしまったがLv差でそれをカバー、持ち前の可愛らしさで過酷な縛りを生き抜いた
捕獲に関しては余り役に立たなかったが、ガバイト(ワニノコ)戦では頑張った
ほのか ウィンディ Lv84
のぞみ以外で唯一まともな戦場(マオの試練のみ)にたった子
捕獲に関しては、特性いかくを駆使して仲間呼びを誘発、非常に役に立った
技構成に逆鱗は要らなかった気がする…
にこっち ピカチュウ Lv83
電磁波を打つ係
仲間呼びに関しては特性せいでんきが発動すると呼ばなくなってしまうため何の役にも立たず
四天王戦で出すことも考えられたが、のぞみが全てなぎ倒したので出番は奪われた
みか ボーマンダ Lv80
いかくを入れる係
ほのかとみかが入れ替わり立ち代り威嚇を入れることで仲間呼びを誘発させた
りん ニャース Lv83
ものひろい要員兼HP調整係
ミミッキュ戦では果敢に戦った、が死んだ、後始末はのぞみがした
みねうち要員であるよしこ(アブソル)が来るまでねこだましやネコにこばんでHP調整を行う係であった、よく死んだ
ソルガレオ戦でもHP調整を行うこととなり、無事死亡
ものひろい要員としてあかいいとを2個立て続けに拾う快挙を成し遂げた
でもペルシアンには絶対しない
まき ユンゲラー Lv72
ゴンベから食べ残しを奪う係
一応自己再生が出来ることから、中盤仲間呼びの際戦いに出向いたことはあったのだが、それ以降は戦闘に出ず
カビゴン戦にだけ参加、唯一トリックが打てたので輝くこととなった
結局友人との通信交換は実現せず、フーディンに進化することは無かった
よしこ アブソル Lv71
みねうち要員
みねうちを打てる子として採用された、とても優秀
出来ればもう少し早く加入してくれれば助かったのだが
そしてとても不運でもあった
ニョロゾ
雨乞い要員
結局余り役に立てなかった、が頑張ってはいた
ペリッパー
雨降らし要員
ニョロゾの仕事を奪った
ありさ ロコン
雪降らし要員
可愛い
ムーランド
ゴーストをかぎわけるためだけに育てられた決戦兵器
・瀕死回数
よしこ 10回
りん 7回
みか 6回
のぞみ 2回
よしこが不運だったのはガバイト戦で鮫肌を確認するためにやむなく死にまくったことである
他にも色んな死に方を披露してくれた
・完走した感想
エリーチカ「もし次の作品をやることになったとしたらこんな縛りは二度と御免だわ」
のぞみ「次は気楽にやりたいなぁ」
エリーチカ「とはいえ、縛りとしては温い方ではあるのよね、時間だけはかかるけど、頭使わないし」
のぞみ「ただし運は絡むんよ」
エリーチカ「こんな縛り方もあるのよってことを示したくてやってみたところもあるわ」
のぞみ「まったり旅はできたかなぁ」
エリーチカ「♀1/8勢は反省する」
のぞみ「反省してもゲーフリがかえん限り変わらんけどなぁ」
エリーチカ「仲間呼びでの進化系呼び出しの確率をもう少し上げて欲しかったわね」
エリーチカ「最後の方はもうラブライブのネタもほとんど無かったわね」
のぞみ「途中までは結構積極的に入れてた気もするけど」
エリーチカ「プレイが煮詰まってくるとどうしても、ね」
のぞみ「本人、もうちょっとネタを入れたかったみたい」
エリーチカ「花園しとく?」
のぞみ「なんでも花園で片付けたらいかんね」
エリーチカ「何はともあれ、お疲れ様でした」
のぞみ「ほんまにおつかれさま」
エリーチカ「でもまだまだ旅は続くわ、のぞみにも出番はあるのよ」
のぞみ「バトルツリーまで行かなきゃいけないし、ポニ島で残ってるポケモンもおるしなぁ」
エリーチカ「まあそのあたりはまた後日報告するという形で一旦は〆ましょう」
のぞみ「ここまで長いことありがとうございました」
エリーチカ「またどこかで!」
のぞみ「長い間お付き合いありがとうございました」
・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
野生のボーマンダ・コモルーGET
野生のカビゴン♀を死闘の末GET
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
海の民の村 ハンテール号:ライチュウ(アローラ)
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv93 お守り小判
にこっち(ピカチュウ) 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ) 食べ残し
ほのか(ウィンディ) 食べ残し
まき(ユンゲラー) 曲がったスプーン
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)、ペリッパー(雨降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
エリーチカ「ではゲンガー戦の準備を開始!」
のぞみ「具体的には何を準備するのん?」
エリーチカ「前に話したとおり、みやぶる(ORかぎわける)を打ってからみねうちを打てばいいというわけ、じゃあできるポケモンを育てればいいわけで」
のぞみ「きもったまゴロンダはちょっと手に入れるのが難しいからパスやね」
エリーチカ「別に夢ヤンチャムでもよかったんだけど、今いる手持ちで対処するのがスマートでしょ?」
のぞみ「というわけで白羽の矢が立ったのがヨーテリー」
エリーチカ「かぎわけるを持ってるわ、今の状態だと出した瞬間殺されるので少し育てるけど」
のぞみ「このヨーテリー、なぜか名前がついてるけど、何を思って名前つけたん?」
エリーチカ「謎ね!」
のぞみ「ちなみにほむらちゃん、多分穂むらからつけたんだと思うんやけど」
エリーチカ「まどかの方ではないのよ、多分、多分」
エリーチカ「ハーデリアに進化させて」
のぞみ「ものひろい無くなるけどなぁ」
エリーチカ「その点についてはもうしょうがないわ、というかものひろい自体既に赤い糸2個拾ってるからふしぎなアメとポイントアップを集めるくらいしかないわけ」
のぞみ「ほながりがりLvあげてこかー」
エリーチカ「ムーランドに到達」
のぞみ「Lv38になったので育成終了~」
スーパー・メガやす跡地
エリーチカ「さて、ゴーストなんだけど、本当に呼び出し率が悪いのよ」
のぞみ「HP1にして挑戦してみたけど、悪あがきまでに呼び出したのが8匹」
エリーチカ「ふいうち・しっぺがえし・ナイトヘッド・あやしいひかりでPPは40しかないのよね、10匹で切り替えようと思ってたのにこのざまよ…」
のぞみ「連鎖をし続けるなら割と早めに切り替えるのがコツになるかなぁ」
エリーチカ「悪あがきを忘れてて22匹で連鎖終了」
のぞみ「まあ連鎖を幾らしてもゲンガーが出る確率は上がらんし…」
エリーチカ「そういう意味では余り連鎖は関係ないわね」
エリーチカ「のぞみ」
のぞみ「えりち」
エリーチカ「長い、長い旅だったわ…」
のぞみ「ほんとに、長い、ずいぶん長い旅やったね」
エリーチカ「野生の、ゲンガーの、♀よ」
のぞみ「おったんやなぁ、ほんまに、おったんやねぇ」
エリーチカ「出てきてくれて、本当にありがとう、ありがとう…」
のぞみ「何か涙出てきた」
ゲンガーGET
エリーチカ「最終的に5匹のゴースト、その呼び出し6匹目だったから40~45匹くらいの呼び出しで出てきたことになるかしら」
のぞみ「前回頑張った時は7時間戦って、今回は1時間ちょいやから計8時間ってところやね」
エリーチカ「カビゴンに比べればましなんだけど、前はみねうちが出来るということを分かってなかった物ね」
のぞみ「見破ればよかったのを抜け落ちてるえりちが悪いんですけどぉー」
エリーチカ「全く、早くに気付いていれば…まあ、それもいい思い出ね」
ポケモンリーグ
エリーチカ「最後はさらっと行きますか」
のぞみ「まあ見所もそんなにないしなぁ」
エリーチカ「ま、ちょくちょく回復はさせないといけないだろうけど」
のぞみ「?」
エリーチカ「どれが何なのかよく分からないから、右から順に潰していきましょ」
のぞみ「なんか知らん人がおる」
エリーチカ「あー、ゴルフの人!」
のぞみ「ホテルで誰かが言ってた人やね、でも何でこの人選ばれたん?」
エリーチカ「いっておいで、のぞみ!」
のぞみ「了解、えりち!」
エリーチカ「どうしてもクロバットにだけはLv差40つけても先手を取られるのね」
のぞみ「うらむなら冷静になってしもたうち(アシレーヌ)を恨みなぁ」
エリーチカ「しょうがないわ…」
のぞみ「クロバットの超音波を避けれたので、食らったのはエアームドの一発だけでしたとさ」
エリーチカ「ククイはやっぱりうさんくさいって言われてる、可哀想でもないし当然」
のぞみ「まあ、あのかっこじゃねぇ」
エリーチカ「アセロラちゃん超可愛いんですけど!」
のぞみ「あざとい、でもそれがいい」
エリーチカ「クチナシさんは、まあ気持ちは分からなくはないです」
エリーチカ「ユキメノコにすばやさで負けた…!?」
のぞみ「ちょっと異常やね、計算してみたところLv54、すばやさ補正かけても実数値が負けるはずがないんよ」
エリーチカ「これすばやさに振ってるわね努力値」
のぞみ「ストーリーで振ってるとは思わなかったけど疑いが出てきたやん」
エリーチカ「おくちあんぐり」
のぞみ「クリみたいな口しやがってぇ」
エリーチカ「ライチはさっぱりしてていいわね」
のぞみ「問題のゴローニャ」
エリーチカ「頑丈で耐えられてかみなりパンチが飛んでくると厄介」
のぞみ「実際飛んできてHPが半分まで減ってしもた」
エリーチカ「さらにダイノーズの頑丈+砂嵐で少し削られたわ、これ持つのかしら?」
のぞみ「あんなぁえりち、回復って知ってる?」
エリーチカ「何のことかしら?」
エリーチカ「ねこだましを避けるのぞみ、最高」
のぞみ「あたってたら大惨事やった気がするけど」
エリーチカ「他は全てムンフォで片付けたわ」
エリーチカ「さあ、最後の戦いよ」
のぞみ「まさか最後に博士と戦うことになるとは」
エリーチカ「サングラスを外したわね、やろうじゃないの」
のぞみ「まあどっちにせよやることは一緒なんやね」
エリーチカ「ええ、のぞみ、なぎ倒しなさい!」
エリーチカ「ルガルガンのステロの方が先に発動した、ということはやはり振ってるわねこれ」
のぞみ「そんなことより、ジバコが出てきたんだけど」
エリーチカ「HP110で耐え切れるかしらこれ…」
のぞみ「ちょーっときついかなぁ…」
エリーチカ「多分ここが最後の勝負よ、負けたら締まらないけど、のぞみ以外で〆ることになるわ」
のぞみ「うちに耐えよと申すか」
エリーチカ「10万でもラスカでも死にそうだけど、耐えて」
のぞみ「避けれたら一番いいけど、難しいなぁ…」
エリーチカ「電磁波でした」
のぞみ「スピリチュアルパワー!!!」
エリーチカ「気合で治すとは思わなかったわ…」
のぞみ「突破ー!」
エリーチカ「最後の敵がカビゴンになるとは、何とも感慨深いわ」
のぞみ「まさに強敵だった…」
エリーチカ「というかカビゴン舐めてたわ、ムンフォで一撃でしょうとか思ってたら6割しか入らなかった時」
のぞみ「硬すぎやんねぇ」
エリーチカ「そのHPと特防の凄さを改めて思い知らされたわ」
のぞみ「あ、キュウコン残ってた」
エリーチカ「そしてキュウコンのほうが足が早いー、でも負けない!耐えてのぞみ!」
のぞみ「HP33まで減ったけど耐えたよ…」
エリーチカ「撃破しました」
エリーチカ「途中ねこだましを受けてたら死んでたわね」
のぞみ「なんとかなってよかった…また死ぬのはこりごり」
殿堂入り
エリーチカ「カプ・コケコは倒します」
のぞみ「厳選するとしても、倒したほうがいいからね」
エリーチカ「HP半分にされたと思ったら、技の効果だったのね」
エリーチカ「さようならへさよなら!」
のぞみ「カントー、また旅したいなぁ」
エリーチカ「また、機会があればね」
END
~お疲れ様座談会~
・時間
エリーチカ「お疲れ様でした」
のぞみ「お疲れ様~」
エリーチカ「プレイ時間は何かつけっぱなしだったり色々あったせいで299時間という意味不明な時間を記録したわ」
のぞみ「カンストしてからがポケモン、とはよく言ったものやけど、ちょっと時間かけすぎやねぇ」
エリーチカ「主に時間を使った内訳に関しては…後で発表するわ」
・図鑑
エリーチカ「図鑑は結局187匹」
のぞみ「意外と埋まってないね」
エリーチカ「進化後ポケモンってそこまで多く野生では出なかったのよ、まあいっぱい出られるとそれはそれで困ったけどね」
・きつかったところ(ストーリー)
エリーチカ「ストーリー的には特に無かったわね」
のぞみ「まあLv上げしすぎてるし?」
エリーチカ「強いてあげるなら、やっぱり四天王+ククイ博士かしら」
のぞみ「それも回復してないからやしなぁ」
・きつかったところ(♀捕獲)
エリーチカ「発表するわ」
のぞみ「どんだけ苦労したかやね」
1位:カビゴン 13時間
2位:ゲンガー 8時間
3位:ニョロトノ 7時間
4位:ニョロボン 5時間
番外:ボーマンダ+コモルー+タツベイ 5時間
番外:鮫肌ガバイト 7時間
時間とかよく分からない:ポワルン
エリーチカ「カビゴンはほんとに、ほんとにどうしようもない」
のぞみ「意外とブラッキーとエーフィは時間かからんかったんよなぁ(エーフィが3時間程度)」
エリーチカ「その点は運が良かったとしかいえないわ」
のぞみ「逆に運が悪かったのはゲンガー、ゴーストの呼び出し率が悪すぎたのが原因」
エリーチカ「ニョロトノ・ニョロボンに関しては雨を降らせることそのものが面倒くさすぎたわ、ペリッパー加入後多少ましになったけど」
のぞみ「天候系に関してはポワルンもいろいろやられた奴やん」
エリーチカ「もうシェードジャングルで出るのだとしても余り顔を見たくないわ…」
のぞみ「時間はかかってないけど意外と辛かったのは?」
エリーチカ「ヤドランと、ジーランス、後ジャラコかしら」
のぞみ「うちはラプラスも結構面倒だった気がする」
エリーチカ「終われば全部いい思い出よ」
・裏縛り
エリーチカ「裏縛りを発表するわ」
のぞみ「えぇ、何してたん…」
1.制圧してない(全野生ポケモンを捕まえていない)場所に関して野生ポケモンに遭遇した場合逃げてはならない
2.出来る限りのぞみ(アシレーヌ)だけで戦闘を行うこと
エリーチカ「というわけよ」
のぞみ「2はともかく、1はどういうことなん」
エリーチカ「バナナ帝国の臣民に逃走は許されないのです」
のぞみ「最早言ってる意味が分からんけど、逃走は許可されなかったんやね、そらLvもあんだけ上がるわ…」
エリーチカ「2に関しては、ぬしラランテス戦はほのか(当時ガーディ)に、ぬしミミッキュ戦はりんに戦ってもらったけど、それ以外は皆のぞみ単騎よ」
のぞみ「過労死寸前、ラランテスも別に大丈夫やったかも?」
エリーチカ「流石にソーラーブレードは受け切れなさそう、という判断よ、後ポワルンが日本晴れしたら余計に受けきれなかったわ」
のぞみ「画竜点睛を欠く、とはこのことやね」
エリーチカ「アシレーヌの攻撃範囲の広さには助けられたわ、結局水とフェアリーしか使ってないけど」
のぞみ「サイキネと冷B搭載すればさらに範囲広がるのに」
エリーチカ「アクジェはなんだかんだ便利なのよ」
のぞみ「ともかく、四天王をうち一人でこなしたんは評価します」
・愉快な仲間達
のぞみ アシレーヌ Lv95
ほぼ最後まで一人で戦い抜いた
冷静のせいで鈍足になってしまったがLv差でそれをカバー、持ち前の可愛らしさで過酷な縛りを生き抜いた
捕獲に関しては余り役に立たなかったが、ガバイト(ワニノコ)戦では頑張った
ほのか ウィンディ Lv84
のぞみ以外で唯一まともな戦場(マオの試練のみ)にたった子
捕獲に関しては、特性いかくを駆使して仲間呼びを誘発、非常に役に立った
技構成に逆鱗は要らなかった気がする…
にこっち ピカチュウ Lv83
電磁波を打つ係
仲間呼びに関しては特性せいでんきが発動すると呼ばなくなってしまうため何の役にも立たず
四天王戦で出すことも考えられたが、のぞみが全てなぎ倒したので出番は奪われた
みか ボーマンダ Lv80
いかくを入れる係
ほのかとみかが入れ替わり立ち代り威嚇を入れることで仲間呼びを誘発させた
りん ニャース Lv83
ものひろい要員兼HP調整係
ミミッキュ戦では果敢に戦った、が死んだ、後始末はのぞみがした
みねうち要員であるよしこ(アブソル)が来るまでねこだましやネコにこばんでHP調整を行う係であった、よく死んだ
ソルガレオ戦でもHP調整を行うこととなり、無事死亡
ものひろい要員としてあかいいとを2個立て続けに拾う快挙を成し遂げた
でもペルシアンには絶対しない
まき ユンゲラー Lv72
ゴンベから食べ残しを奪う係
一応自己再生が出来ることから、中盤仲間呼びの際戦いに出向いたことはあったのだが、それ以降は戦闘に出ず
カビゴン戦にだけ参加、唯一トリックが打てたので輝くこととなった
結局友人との通信交換は実現せず、フーディンに進化することは無かった
よしこ アブソル Lv71
みねうち要員
みねうちを打てる子として採用された、とても優秀
出来ればもう少し早く加入してくれれば助かったのだが
そしてとても不運でもあった
ニョロゾ
雨乞い要員
結局余り役に立てなかった、が頑張ってはいた
ペリッパー
雨降らし要員
ニョロゾの仕事を奪った
ありさ ロコン
雪降らし要員
可愛い
ムーランド
ゴーストをかぎわけるためだけに育てられた決戦兵器
・瀕死回数
よしこ 10回
りん 7回
みか 6回
のぞみ 2回
よしこが不運だったのはガバイト戦で鮫肌を確認するためにやむなく死にまくったことである
他にも色んな死に方を披露してくれた
・完走した感想
エリーチカ「もし次の作品をやることになったとしたらこんな縛りは二度と御免だわ」
のぞみ「次は気楽にやりたいなぁ」
エリーチカ「とはいえ、縛りとしては温い方ではあるのよね、時間だけはかかるけど、頭使わないし」
のぞみ「ただし運は絡むんよ」
エリーチカ「こんな縛り方もあるのよってことを示したくてやってみたところもあるわ」
のぞみ「まったり旅はできたかなぁ」
エリーチカ「♀1/8勢は反省する」
のぞみ「反省してもゲーフリがかえん限り変わらんけどなぁ」
エリーチカ「仲間呼びでの進化系呼び出しの確率をもう少し上げて欲しかったわね」
エリーチカ「最後の方はもうラブライブのネタもほとんど無かったわね」
のぞみ「途中までは結構積極的に入れてた気もするけど」
エリーチカ「プレイが煮詰まってくるとどうしても、ね」
のぞみ「本人、もうちょっとネタを入れたかったみたい」
エリーチカ「花園しとく?」
のぞみ「なんでも花園で片付けたらいかんね」
エリーチカ「何はともあれ、お疲れ様でした」
のぞみ「ほんまにおつかれさま」
エリーチカ「でもまだまだ旅は続くわ、のぞみにも出番はあるのよ」
のぞみ「バトルツリーまで行かなきゃいけないし、ポニ島で残ってるポケモンもおるしなぁ」
エリーチカ「まあそのあたりはまた後日報告するという形で一旦は〆ましょう」
のぞみ「ここまで長いことありがとうございました」
エリーチカ「またどこかで!」
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行㉕
2016年12月14日 ポケモン・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び 一応、野生のコモルー(仲間呼び も
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
シンクロ要員孵化作業終了
ルザミーネ撃破~ソルガレオ捕獲~ラナキラマウンテン制圧
ポケモンリーグ手前
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
海の民の村 ハンテール号:ライチュウ(アローラ)
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv93 お守り小判
にこっち(ピカチュウ) 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ) 食べ残し
ほのか(ウィンディ) 食べ残し
まき(ユンゲラー) 曲がったスプーン
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)、ペリッパー(雨降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
エリーチカ「ではカビゴンから片付けていくわ」
のぞみ「ゴンベ対策、できる?」
エリーチカ「未だにカビゴンのカの字も見かけたことが無いけど、対策はしていくつもりよ」
のぞみ「真姫ちゃん(ユンゲラー)のトリックやね」
エリーチカ「どろぼうを打ってしまうとゴンベそのものがお亡くなりになるわ、現状トリックできるのは真姫しかいないの」
のぞみ「たべのこしを封じて、たくさん仲間を呼ばせる作戦やね」
エリーチカ「カビゴン♂が出た場合にそちらの方をトリックで、という手もあるんだけど…」
のぞみ「どっちがいいかは難しいところ」
カビゴン・ゴンベは100%たべのこしを持っています、このため回復をしてしまうので仲間呼びが安定しない可能性があり、面倒なのでトリックで奪ってしまおうというのが作戦の骨子
1番道路
エリーチカ「さあ、ゴンベ祭りの始まりよ!」
のぞみ「呼び出し率はジーランスよりはましやね」
エリーチカ「問題はカビゴンの呼び出し率なわけ、カビゴンを呼んでくれれば勝負になるんだけど」
のぞみ「途中で切り替えたいけど、食べ残しの関係で上手くいかないやん」
エリーチカ「ピンプクは出たわ…カビゴンが出ない…」
のぞみ「ほんまに呼び出し率悪いなぁ」
エリーチカ「ゴーストと同レベルね」
のぞみ「厳しいなぁ」
エリーチカ「ゴンベはPPを135(まるくなる、ドわすれ、かぎわける、たいあたり)持ってるから、超長期戦で行くわよ、覚悟しなさい!」
のぞみ「Lvによってはしたでなめる(12以上)ケースもあるので注意な」
エリーチカ「来たわ、カビゴンよ!30連鎖目くらいかしら」
のぞみ「まあ♂なのはしょうがないとして、で、仕掛けるの?」
エリーチカ「実験してみましょう、ゴンベを倒して、カビゴンにみねうち、回復されるけど呼び出しをするかどうかを確認したいの」
のぞみ「貴重な1回を費やすことになるけど、ゲンガーやボーマンダにも繋がる事だしやってみる価値はあるね」
エリーチカ「呼ばない、わね」
のぞみ「よばんなぁ、まあ呼んだらすごい楽勝やし、やっぱり呼ばんのやろなぁ」
エリーチカ「呼び出しハクリューはハクリューを呼んだのだけど、どういうことなのかしらね」
のぞみ「今一、要領をえんね」
エリーチカ「30分間仲間を呼ばなかったので、流石に無理だと判断したわ」
のぞみ「逆に言うと、今までの努力は間違って無かったって証明になるやん」
カビゴンはカビゴンを呼ばない、というか仲間を一切呼びませんでした
果たして、他のポケモンに関してどうなのかは分かりません
ですが呼び出される最終進化系には仲間呼び出しが設定されていないのではないか、という可能性が高いです
エリーチカ「見逃しよ、サメハダーを捕まえてないわ」
のぞみ「ポニの荒磯で出たんやね、むしろよく後から気付いたね」
エリーチカ「そういうわけだから、ポニの荒磯に向かうわ」
ポニの荒磯
エリーチカ「彼岸の遺跡側から出たすぐに泡スポットがあって助かるわ」
のぞみ「若干出づらかったけど、特に苦労せずGET」
エリーチカ「10%も出てくれる子に苦労してる場合じゃないの」
サメハダーGET
1番道路
エリーチカ「結局最後は力押しね、戦とは得てしてそういうものよ」
のぞみ「願わくば、ブラッキーくらい楽に出てきてくれることを祈るばかりなんよ」
エリーチカ「それくらいで出れば、悩まないんだけど」
エリーチカ「…」
のぞみ「…あかんなぁ…」
エリーチカ「カビゴンの2匹目が出たけど、♂だったわ」
のぞみ「一晩に1匹出るかどうか、ってくらいやね、ちょーっときつすぎるんちゃうかなぁ」
エリーチカ「息抜きにボーマンダでも探ってみたいところね」
のぞみ「それが息抜きになるかという疑問があるんよ」
3番道路
エリーチカ「15分ほど捜索したらタツベイ登場」
のぞみ「果たしてボーマンダはどれくらいで出てくれるのか、それが大事なところやね」
エリーチカ「1%だから100匹くらい呼び出せばどうにかなるわ」
のぞみ「♀に縛ってるから0.5%やけどなぁ」
エリーチカ「信じてやるしかないわ」
エリーチカ「78匹目、Lv10♀ボーマンダ降臨」
のぞみ「なんか感動がうすない?」
エリーチカ「意外と楽だったなーって思って」
のぞみ「ほのかちゃん(ウィンディ)とみかちゃん(ボーマンダ)がこんなに頑張ったのに…」
エリーチカ「呼び出し率が非常によかったのよ、7~8割呼び出してくれたわ」
のぞみ「ゴンベが面倒なのは呼び出し失敗率が高いことと回復することやもんね」
エリーチカ「多分♀カビゴンより面倒なのは存在しないわ」
ボーマンダGET
78匹狩るのが面倒でしたが、自爆技も無ければ回復もしないので緊張感はゼロでした
しかもこのボーマンダ、無駄に自信過剰ですね…
結局個体ごとに呼び出し設定がされているのか、呼び出し率自体が低いのかわかりませんが、1%くらいだと考えると気分が楽です
呼ぶ個体、呼ばない個体の設定がされてる可能性はあります、そんなもの見た目では分からないので結局数打つしかないのですが
カーラエ湾
エリーチカ「一応コモルーも手に入れに行きましょう」
のぞみ「ボーマンダよりは設定高いとええなぁ」
エリーチカ「だといいんだけど」
エリーチカ「そもそもここはタツベイ出やすいのよね、圧倒的に」
のぞみ「5匹目でタツベイが出て、そのまま連鎖スタート」
エリーチカ「50匹目でコモルーがお出ましよ、♀だったのでそのまま捕獲」
コモルーGET
エリーチカ「普通に出ることって幸せよね」
のぞみ「残るはカビゴン、ゲンガーのみやん」
エリーチカ「ゲンガーに関しては少し準備が必要なので、少々カビゴンを粘らせてもらうわ」
1番道路
エリーチカ「もう語ることがなくなってきたわね」
のぞみ「淡々と作業するだけやしなぁ」
エリーチカ「そこを盛り上げてこそのプレイだと思うんだけど」
のぞみ「動画や生放送なら事故レベルの問題だけど、文章なら時間ふっ飛ばしても大丈夫大丈夫」
エリーチカ「まあそれもそうかしら」
エリーチカ「1匹のゴンベからカビゴンが3匹も召喚された件について」
のぞみ「どれか一匹♀やったら終わってたのに…」
エリーチカ「通算5匹見たことになるわ」
のぞみ「恐らく、野生のカビゴンを5匹も見た人間はそんなにおらんのとちゃうかなぁ」
エリーチカ「ちなみに3/40だったわ、これ2%くらいあるんじゃないかしら」
のぞみ「もしくは呼び出す個体とそうでない個体説?」
エリーチカ「カビゴン6匹目も♂、8匹目までに♀が出てくれれば確率的には…」
のぞみ「7匹目も♂」
エリーチカ「出てくるの、出てくるんだけど、答えにたどり着けないもどかしさがあるわ」
のぞみ「8匹目も♂」
エリーチカ「のぞみの返答がだんだん機械的になってきて怖いわ」
のぞみ「こんなん、こんなんおかしいよ!」
エリーチカ「3/39、出るときは出るのよ、これは重要な事実よ」
エリーチカ「ゴンベが意外と出やすいということだけが癒しなの」
のぞみ「もし1%とかだったら発狂してたかもしれんなぁ」
エリーチカ「次のゴンベは0/42だったわ、やっぱり呼ぶのと呼ばないのがありそう」
エリーチカ「9,10匹目、♀が出ない…」
のぞみ「お願いや~、出て頂戴ー」
エリーチカ「可能性は、示されてるわ、後は、後は数を打てばどうにかなるの、お願い!」
エリーチカ「Lv10、♀…来たわ…」
のぞみ「あぁ…」
エリーチカ「11匹目、11匹目よ、長い長い、戦いに終止符が打たれたわ」
のぞみ「よかった…よかったね…」
エリーチカ「2日間合わせて13時間戦ってたらしいわ、何だかもう、何だかもう」
のぞみ「GETした食べ残しが19個、一匹のゴンベにつき大体40~50分戦ってたからそれくらいやね」
エリーチカ「カビゴンに関しては、ゴンベからLvが幾つであろうと進化できてしまうのでスクショをとっても意味がないのよねぇ、証拠にならないのが残念だわ」
のぞみ「エーフィブラッキーもそうやけどね、まあ縛りなんてそんなもんやん」
エリーチカ「それもそうね、動画でも取ってればという話だけど、そんなことしてないし」
のぞみ「とにかくお疲れさん」
エリーチカ「本当にお疲れ様」
カビゴンGET
野生のカビゴンの♀は存在した、それを証明できたことがただただ嬉しいです
エリーチカ「残すところゲンガーだけね」
のぞみ「準備からスタートかな?」
エリーチカ「ええ、いよいよこの旅も終わりね」
のぞみ「えりち…」
エリーチカ「寂しくなった?」
のぞみ「何事にも終わりはあるけれど、終わりというのはほんまに、寂しいなぁ」
エリーチカ「これからも続くけどね、一区切りというのは必要なのよ、何かにつけて」
のぞみ「次回が泣いても笑っても最終回、残すところゲンガーと四天王・チャンピオン戦のみ!」
エリーチカ「最後まで気合入れていくわよ!」
次回、最終回!
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び 一応、野生のコモルー(仲間呼び も
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
シンクロ要員孵化作業終了
ルザミーネ撃破~ソルガレオ捕獲~ラナキラマウンテン制圧
ポケモンリーグ手前
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
海の民の村 ハンテール号:ライチュウ(アローラ)
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv93 お守り小判
にこっち(ピカチュウ) 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ) 食べ残し
ほのか(ウィンディ) 食べ残し
まき(ユンゲラー) 曲がったスプーン
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)、ペリッパー(雨降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
エリーチカ「ではカビゴンから片付けていくわ」
のぞみ「ゴンベ対策、できる?」
エリーチカ「未だにカビゴンのカの字も見かけたことが無いけど、対策はしていくつもりよ」
のぞみ「真姫ちゃん(ユンゲラー)のトリックやね」
エリーチカ「どろぼうを打ってしまうとゴンベそのものがお亡くなりになるわ、現状トリックできるのは真姫しかいないの」
のぞみ「たべのこしを封じて、たくさん仲間を呼ばせる作戦やね」
エリーチカ「カビゴン♂が出た場合にそちらの方をトリックで、という手もあるんだけど…」
のぞみ「どっちがいいかは難しいところ」
カビゴン・ゴンベは100%たべのこしを持っています、このため回復をしてしまうので仲間呼びが安定しない可能性があり、面倒なのでトリックで奪ってしまおうというのが作戦の骨子
1番道路
エリーチカ「さあ、ゴンベ祭りの始まりよ!」
のぞみ「呼び出し率はジーランスよりはましやね」
エリーチカ「問題はカビゴンの呼び出し率なわけ、カビゴンを呼んでくれれば勝負になるんだけど」
のぞみ「途中で切り替えたいけど、食べ残しの関係で上手くいかないやん」
エリーチカ「ピンプクは出たわ…カビゴンが出ない…」
のぞみ「ほんまに呼び出し率悪いなぁ」
エリーチカ「ゴーストと同レベルね」
のぞみ「厳しいなぁ」
エリーチカ「ゴンベはPPを135(まるくなる、ドわすれ、かぎわける、たいあたり)持ってるから、超長期戦で行くわよ、覚悟しなさい!」
のぞみ「Lvによってはしたでなめる(12以上)ケースもあるので注意な」
エリーチカ「来たわ、カビゴンよ!30連鎖目くらいかしら」
のぞみ「まあ♂なのはしょうがないとして、で、仕掛けるの?」
エリーチカ「実験してみましょう、ゴンベを倒して、カビゴンにみねうち、回復されるけど呼び出しをするかどうかを確認したいの」
のぞみ「貴重な1回を費やすことになるけど、ゲンガーやボーマンダにも繋がる事だしやってみる価値はあるね」
エリーチカ「呼ばない、わね」
のぞみ「よばんなぁ、まあ呼んだらすごい楽勝やし、やっぱり呼ばんのやろなぁ」
エリーチカ「呼び出しハクリューはハクリューを呼んだのだけど、どういうことなのかしらね」
のぞみ「今一、要領をえんね」
エリーチカ「30分間仲間を呼ばなかったので、流石に無理だと判断したわ」
のぞみ「逆に言うと、今までの努力は間違って無かったって証明になるやん」
カビゴンはカビゴンを呼ばない、というか仲間を一切呼びませんでした
果たして、他のポケモンに関してどうなのかは分かりません
ですが呼び出される最終進化系には仲間呼び出しが設定されていないのではないか、という可能性が高いです
エリーチカ「見逃しよ、サメハダーを捕まえてないわ」
のぞみ「ポニの荒磯で出たんやね、むしろよく後から気付いたね」
エリーチカ「そういうわけだから、ポニの荒磯に向かうわ」
ポニの荒磯
エリーチカ「彼岸の遺跡側から出たすぐに泡スポットがあって助かるわ」
のぞみ「若干出づらかったけど、特に苦労せずGET」
エリーチカ「10%も出てくれる子に苦労してる場合じゃないの」
サメハダーGET
1番道路
エリーチカ「結局最後は力押しね、戦とは得てしてそういうものよ」
のぞみ「願わくば、ブラッキーくらい楽に出てきてくれることを祈るばかりなんよ」
エリーチカ「それくらいで出れば、悩まないんだけど」
エリーチカ「…」
のぞみ「…あかんなぁ…」
エリーチカ「カビゴンの2匹目が出たけど、♂だったわ」
のぞみ「一晩に1匹出るかどうか、ってくらいやね、ちょーっときつすぎるんちゃうかなぁ」
エリーチカ「息抜きにボーマンダでも探ってみたいところね」
のぞみ「それが息抜きになるかという疑問があるんよ」
3番道路
エリーチカ「15分ほど捜索したらタツベイ登場」
のぞみ「果たしてボーマンダはどれくらいで出てくれるのか、それが大事なところやね」
エリーチカ「1%だから100匹くらい呼び出せばどうにかなるわ」
のぞみ「♀に縛ってるから0.5%やけどなぁ」
エリーチカ「信じてやるしかないわ」
エリーチカ「78匹目、Lv10♀ボーマンダ降臨」
のぞみ「なんか感動がうすない?」
エリーチカ「意外と楽だったなーって思って」
のぞみ「ほのかちゃん(ウィンディ)とみかちゃん(ボーマンダ)がこんなに頑張ったのに…」
エリーチカ「呼び出し率が非常によかったのよ、7~8割呼び出してくれたわ」
のぞみ「ゴンベが面倒なのは呼び出し失敗率が高いことと回復することやもんね」
エリーチカ「多分♀カビゴンより面倒なのは存在しないわ」
ボーマンダGET
78匹狩るのが面倒でしたが、自爆技も無ければ回復もしないので緊張感はゼロでした
しかもこのボーマンダ、無駄に自信過剰ですね…
結局個体ごとに呼び出し設定がされているのか、呼び出し率自体が低いのかわかりませんが、1%くらいだと考えると気分が楽です
呼ぶ個体、呼ばない個体の設定がされてる可能性はあります、そんなもの見た目では分からないので結局数打つしかないのですが
カーラエ湾
エリーチカ「一応コモルーも手に入れに行きましょう」
のぞみ「ボーマンダよりは設定高いとええなぁ」
エリーチカ「だといいんだけど」
エリーチカ「そもそもここはタツベイ出やすいのよね、圧倒的に」
のぞみ「5匹目でタツベイが出て、そのまま連鎖スタート」
エリーチカ「50匹目でコモルーがお出ましよ、♀だったのでそのまま捕獲」
コモルーGET
エリーチカ「普通に出ることって幸せよね」
のぞみ「残るはカビゴン、ゲンガーのみやん」
エリーチカ「ゲンガーに関しては少し準備が必要なので、少々カビゴンを粘らせてもらうわ」
1番道路
エリーチカ「もう語ることがなくなってきたわね」
のぞみ「淡々と作業するだけやしなぁ」
エリーチカ「そこを盛り上げてこそのプレイだと思うんだけど」
のぞみ「動画や生放送なら事故レベルの問題だけど、文章なら時間ふっ飛ばしても大丈夫大丈夫」
エリーチカ「まあそれもそうかしら」
エリーチカ「1匹のゴンベからカビゴンが3匹も召喚された件について」
のぞみ「どれか一匹♀やったら終わってたのに…」
エリーチカ「通算5匹見たことになるわ」
のぞみ「恐らく、野生のカビゴンを5匹も見た人間はそんなにおらんのとちゃうかなぁ」
エリーチカ「ちなみに3/40だったわ、これ2%くらいあるんじゃないかしら」
のぞみ「もしくは呼び出す個体とそうでない個体説?」
エリーチカ「カビゴン6匹目も♂、8匹目までに♀が出てくれれば確率的には…」
のぞみ「7匹目も♂」
エリーチカ「出てくるの、出てくるんだけど、答えにたどり着けないもどかしさがあるわ」
のぞみ「8匹目も♂」
エリーチカ「のぞみの返答がだんだん機械的になってきて怖いわ」
のぞみ「こんなん、こんなんおかしいよ!」
エリーチカ「3/39、出るときは出るのよ、これは重要な事実よ」
エリーチカ「ゴンベが意外と出やすいということだけが癒しなの」
のぞみ「もし1%とかだったら発狂してたかもしれんなぁ」
エリーチカ「次のゴンベは0/42だったわ、やっぱり呼ぶのと呼ばないのがありそう」
エリーチカ「9,10匹目、♀が出ない…」
のぞみ「お願いや~、出て頂戴ー」
エリーチカ「可能性は、示されてるわ、後は、後は数を打てばどうにかなるの、お願い!」
エリーチカ「Lv10、♀…来たわ…」
のぞみ「あぁ…」
エリーチカ「11匹目、11匹目よ、長い長い、戦いに終止符が打たれたわ」
のぞみ「よかった…よかったね…」
エリーチカ「2日間合わせて13時間戦ってたらしいわ、何だかもう、何だかもう」
のぞみ「GETした食べ残しが19個、一匹のゴンベにつき大体40~50分戦ってたからそれくらいやね」
エリーチカ「カビゴンに関しては、ゴンベからLvが幾つであろうと進化できてしまうのでスクショをとっても意味がないのよねぇ、証拠にならないのが残念だわ」
のぞみ「エーフィブラッキーもそうやけどね、まあ縛りなんてそんなもんやん」
エリーチカ「それもそうね、動画でも取ってればという話だけど、そんなことしてないし」
のぞみ「とにかくお疲れさん」
エリーチカ「本当にお疲れ様」
カビゴンGET
野生のカビゴンの♀は存在した、それを証明できたことがただただ嬉しいです
エリーチカ「残すところゲンガーだけね」
のぞみ「準備からスタートかな?」
エリーチカ「ええ、いよいよこの旅も終わりね」
のぞみ「えりち…」
エリーチカ「寂しくなった?」
のぞみ「何事にも終わりはあるけれど、終わりというのはほんまに、寂しいなぁ」
エリーチカ「これからも続くけどね、一区切りというのは必要なのよ、何かにつけて」
のぞみ「次回が泣いても笑っても最終回、残すところゲンガーと四天王・チャンピオン戦のみ!」
エリーチカ「最後まで気合入れていくわよ!」
次回、最終回!
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行㉔
2016年12月11日 ポケモン・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び 一応、野生のコモルー(仲間呼び も
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
ポニの古道~ポニの大峡谷突破
あかいいと入手(2つ)
ジャラコはジャラコを呼ばないのかという謎
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
海の民の村 ハンテール号:ライチュウ(アローラ)
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv91 お守り小判
にこっち(ピカチュウ) 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ) 食べ残し
ほのか(ウィンディ) 食べ残し
まき(ユンゲラー) 曲がったスプーン
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)、ペリッパー(雨降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
エリーチカ「シンクロ孵化は順調に進んでて、後2つよ」
のぞみ「むじゃき、わんぱくが残ってしもたね、一応両方いるといえばいる性格」
エリーチカ「わんぱくはハッサム、むじゃきは両刀用ってところね」
のぞみ「わんぱくは他にも使い道あるけど、うちらが使うとしたらブラッキーもありといえばありかなぁ」
エリーチカ「μ’sの皆の性格に合わせたポケモンを作ろうかという計画を企てたんだけど、余りに使い道の無い性格が多すぎて断念せざるを得なかったわ」
のぞみ「上手くブイズとかみあわないんよね…」
エリーチカ「りんの性格が凄く難しい、複雑な初心者乙女」
エリーチカ「わんぱくも来て、残りはむじゃきのみね」
のぞみ「残り1個になってからが本当の地獄やん」
エリーチカ「果たして出てくれるのかしら…でないとミラクル送り要員が大量に増えることになるわ、既に1BOX埋まったんだけど」
のぞみ「2BOX埋まったら終わりにしよ、終わりに」
エリーチカ「何とかむじゃきが来てくれたわ…危うく2BOX埋まりかけたけど」
のぞみ「後いないのはがんばりや、まじめだけやね」
エリーチカ「海未的にはまじめを手に入れておきたいけど、急ぎじゃないのでいいわ…一旦終了よ」
シンクロ孵化作業終了、直後にまじめは出ました(がんばりやだけいません)
エリーチカ「で、ついでにのぞみ(アシレーヌ)も預けるわ」
のぞみ「うっ、うっ、メタモンに汚される…」
エリーチカ「コウノトリがタマゴを運んでくると思いなさい」
のぞみ「メタモンがえりちだと思うことにしよ…」
エリーチカ「別にいいけど、♀が出るまで粘るわよ」
のぞみ「えぇ…」
エリーチカ「5匹目で出たわ」
のぞみ「えりちったらあんなに激しく…」
エリーチカ「してないから!どこまで妄想してるのよ!」
のぞみ「それはそうと、アシマリどうするの?」
エリーチカ「友人と交換するのよ、ニャビィ、モクローと交換できるみたい」
日輪の祭壇
エリーチカ「リーリエ、ハプウ、お待たせ!」
のぞみ「3時間お待ちいただきました」
エリーチカ「2人の共同作業…!感動だわ」
のぞみ「笛というのは古来より何かを目覚めさせるのに良く使われてたと思うんよ、それは洋の東西を問わずというのが印象的やね」
エリーチカ「思ってた以上にソルガレオがかっこいい」
ウルトラスペース
エリーチカ「ロトムが、黙った」
のぞみ「電波のとどかないところにいます?」
エリーチカ「そうかもしれないわ、つついても動かないし」
のぞみ「グズマさんや」
エリーチカ「ウツロイドにとりつかれたせいで、まともになったのかしら?」
のぞみ「元々言うほど壊れてないけどね」
エリーチカ「まあ、ルザミーネに比べたら皆可愛いと思うわ…」
のぞみ「怖いなぁ」
エリーチカ「美の追求というのはえてして狂気に走りやすいのよ」
のぞみ「否定はできひんなぁ」
エリーチカ「ジャマでしかないとは思わないけど、書いてる本人も美しい物に囲まれた世界というのにはちょっと行ってみたいそうよ、多分速攻で飽きるとも言ってたけど」
のぞみ「まあ、飽きるやろね、間違いなく」
エリーチカ「美は変遷するのよ、永遠の美を求めるのも悪くないけど」
のぞみ「モノではないのです!」
エリーチカ「リーリエの釣り目が可愛い」
のぞみ「ウツロイドと合体してもうたやん!」
エリーチカ「好きなポケモンと合体できてよかったわね、じゃあ心置きなくぶち倒しましょ」
VSルザミーネ
エリーチカ「全ポケモン、何かしらの能力が上がってるっぽいわね」
のぞみ「しかもLv50、いける?」
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)なら大丈夫よ…ってかった!ピクシーかったい!」
のぞみ「特防があがったピクシー、一撃では持っていけなかったね」
エリーチカ「とても悔しい…、とはいえ仕方ないわ、弱点をつける子が一人もいないし」
のぞみ「次はドレディア、特攻が上がってるから一撃で持っていかないと返しが怖いよ」
エリーチカ「大丈夫、ムンフォで一発よ」
のぞみ「さらにキテルグマ、防御が上がって…って多分もう特防上がってる子はこんやろね」
エリーチカ「1匹につき1つ能力が上がってるって感じね、どのみちキテルグマはムンフォで一撃」
のぞみ「ムウマージのすばやさが一段階上がってるということは、これ上をとられる…?」
エリーチカ「ムウマージは元々すばやい上に特防が高いの、呪われなければ何とかなると思うけど」
のぞみ「やっぱり先手を取られていたみわけ、減るHP」
エリーチカ「返す刀で倒したからよしとしましょ、ほろばれてたら大変な事態よ」
のぞみ「ラストがミロカロス…前回も一発で落とせなかった相手やん」
エリーチカ「無駄に攻撃が上がってるわね、前回は無駄にうたかたのアリアを打ったせいで落ちなかったんだけど、ムンフォではどうかしら」
のぞみ「あー…落ちた」
ルザミーネ、撃破
エリーチカ「いよいよ・・・ね、ついに厳選が始まるわ」
のぞみ「準伝説はストーリー上では捕獲しないから、この旅においては唯一の厳選勝負、緊張するなぁ」
エリーチカ「どうせ基本的には飾っておくだけになるけどね」
のぞみ「どこまで粘るん?」
エリーチカ「そうね…性格、特攻にVが行かないこと、くらいかしら」
のぞみ「めざパは基本的にいらんからね」
エリーチカ「後でもう一体手に入るから、今回は陽気で行くわ、二体目をいじっぱりにしましょ」
VSソルガレオ
エリーチカ「凛、行きなさい!」
りん「いっくにゃー!」
のぞみ「ええ、りんちゃん(ニャース)で大丈夫なん?」
エリーチカ「初手クイックボールでもつかまるくらい捕獲係数高いから大丈夫といえば大丈夫なんだけど、クイックボールは余りかっこよくないからハイパーボールで捕まえたいのよね」
のぞみ「りんちゃんの悪の波動で6割削って、そこからハイパーボール連打が一番分かりやすいかなぁ」
エリーチカ「性格が、シンクロしないわぁ」
のぞみ「まあ50%やし」
エリーチカ「陽気、ADSV、これでもういいかしら」
のぞみ「どうせ飾るし、問題ないやん」
エリーチカ「なお、凛は死んだわ」
りん「どうしてそういうことするかなぁ?」
のぞみ「ソルガレオが意外とハイパーボールを嫌がったのが死因やね…」
エリーチカ「大丈夫、百万回死んでも生き返るから」
りん、7回目の瀕死、死因はソルガレオの機嫌
ソルガレオGET
エリーチカ「3回目で終わってしまったわ、4Vとか粘らなかったから当然だけど」
のぞみ「リーリエちゃんとほしぐもちゃんの別れ…さようならへさよなら!」
エリーチカ「面倒だし、クチナシさんに連れてってもらいますか」
のぞみ「念のためソルガレオのめざパを調べたら竜やったよ」
エリーチカ「何の役にも立たない…」
ラナキラマウンテン
エリーチカ「グラジオ、恐らく最終戦ね」
のぞみ「初手クロバット…Lv差40あるけどすばやさ勝ってる?」
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)は冷静のせいで鈍足になってるから、怪しいわね…」
のぞみ「今グラジオの最後の雄姿を見てたら、手が疼いて…みたいになってるやん」
エリーチカ「完全に厨二だったのね、ぷるぷる震えてて可愛いわ」
エリーチカ「やっぱりすばやさ負けてました」
のぞみ「怖い怖い」
エリーチカ「シルヴァディ、タイプ:ヌルの進化系らしいけどくれるのかしら?」
のぞみ「後でくれるみたいやね」
エリーチカ「ルカリオ使ってくるのね、私も早く欲しいわルカリオ」
のぞみ「最後の台詞もきざったらしいけど、結構好きなんよ」
エリーチカ「ま、仲良しではないけど、信頼は出来たんじゃないかしら」
エリーチカ「れいとうビームGETよ」
のぞみ「アシレーヌがフルアタだとしたら、アリア・サイキネ・冷B・ムンフォかな?」
エリーチカ「足さえ早ければ言うことなかったんだけど、Bが低すぎて余り受けとも言えないし、立ち回りが大事になると思うわ」
のぞみ「アシレーヌZ持ってZ技を一発叩き込むのもありかなぁ」
オニゴーリGET
エリーチカ「ユキワラシの呼び出しで一発で来てくれたわ」
のぞみ「うん、なんていうか、楽勝やったね」
エリーチカ「カプの村では出ない、出ないわよ」
のぞみ「あの30分くらいはちょっと無駄になったけど、いい思い出」
エリーチカ「ユキワラシがアイスボディなの忘れて、霰を降らせてしまったわ…」
のぞみ「それカプの村で同じことやってなかった?」
エリーチカ「はい、やりました…」
のぞみ「流石に擁護できへんわー」
エリーチカ「ロコンで再開、都合がいいことに霰が降っているわ」
のぞみ「ロコンはロコンで雪隠れだからかわすんよねぇ」
エリーチカ「そこはもうしょうがないわ、バニリッチ、出ておいでー!」
1時間後
エリーチカ「ようやく出たわ、バニリッチ♀」
のぞみ「結局ガバイトとかもそうだけど、途中から連鎖をそっちに切り替えたらどうなってたんかなぁ?よびだしたかもしれんよ」
エリーチカ「そんな気がするわ、つまり♂が出たとしても、その瞬間に仲間呼び対象を切り替えればよかったのよね、そうする方が無難だったかもしれないわ」
のぞみ「後ゲンガーとカビゴンとボーマンダしか無いけど(クリア前は)、ちょっと挑戦してみよ」
エリーチカ「ガバイトは鮫肌狙ってて連鎖の都合無理だったというのはあるのよ」
のぞみ「エーフィがエーフィを呼び出したんかなぁ、わからんなぁ」
バニリッチGET
ニューラGET、ラナキラマウンテン制圧
エリーチカ「ラナキラまで終わったわ…」
のぞみ「お疲れ様、これで一通り殿堂入り前にいけるところはすんだかな?」
エリーチカ「ええ、ついでに天候で呼び出すポケモンも終了したわ」
のぞみ「これでありさちゃん(雪降らしロコン)の出番も終了やね、お疲れ様」
エリーチカ「ハウ君と、最後の勝負よ」
のぞみ「ライチュウもすっかり育ってlv53になったねぇ」
エリーチカ「のぞみ、行くわよ」
のぞみ「スピリチュアル東洋の魔女!」
エリーチカ「バブルこうせんで流されるガオガエン、可哀想」
のぞみ「ハウ君はこれからもっと強くなれるかもしれないね、まあ後々出てこないと思うけど」
エリーチカ「そんなことよりラナキラの霰の中を半そでで駆け巡ってるのが寒々しい」
のぞみ「それはえりちも一緒なんちゃう?(着替えてません)」
エリーチカ「わ、私は一応ロシア育ちだし」
ハウ撃破
エリーチカ「というわけで、ポケモンリーグ手前まで来たわよ」
のぞみ「いよいよ、最終戦やね、次回が最終回になるかな?」
エリーチカ「甘いわ、のぞみ、サッカリンのように甘いわよ」
のぞみ「え、だって、後は四天王だけやん、何するつもりなの」
エリーチカ「のぞみこそ何を言ってるのよ、こんなに課題が残ってるのに終わりにするつもり?」
のぞみ「え、え?まさか…」
エリーチカ「カビゴン、ボーマンダ(コモルー)、ゲンガー」
のぞみ「…最大の敵が、蘇る」
エリーチカ「ラスボス前に、ライバル達が結集する展開、燃えるでしょ?」
のぞみ「普通は仲間になってくれる方じゃないの!」
エリーチカ「だから仲間にしにいくのよ」
次回へ続く!
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び 一応、野生のコモルー(仲間呼び も
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
ポニの古道~ポニの大峡谷突破
あかいいと入手(2つ)
ジャラコはジャラコを呼ばないのかという謎
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
海の民の村 ハンテール号:ライチュウ(アローラ)
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv91 お守り小判
にこっち(ピカチュウ) 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ) 食べ残し
ほのか(ウィンディ) 食べ残し
まき(ユンゲラー) 曲がったスプーン
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)、ペリッパー(雨降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
エリーチカ「シンクロ孵化は順調に進んでて、後2つよ」
のぞみ「むじゃき、わんぱくが残ってしもたね、一応両方いるといえばいる性格」
エリーチカ「わんぱくはハッサム、むじゃきは両刀用ってところね」
のぞみ「わんぱくは他にも使い道あるけど、うちらが使うとしたらブラッキーもありといえばありかなぁ」
エリーチカ「μ’sの皆の性格に合わせたポケモンを作ろうかという計画を企てたんだけど、余りに使い道の無い性格が多すぎて断念せざるを得なかったわ」
のぞみ「上手くブイズとかみあわないんよね…」
エリーチカ「りんの性格が凄く難しい、複雑な初心者乙女」
エリーチカ「わんぱくも来て、残りはむじゃきのみね」
のぞみ「残り1個になってからが本当の地獄やん」
エリーチカ「果たして出てくれるのかしら…でないとミラクル送り要員が大量に増えることになるわ、既に1BOX埋まったんだけど」
のぞみ「2BOX埋まったら終わりにしよ、終わりに」
エリーチカ「何とかむじゃきが来てくれたわ…危うく2BOX埋まりかけたけど」
のぞみ「後いないのはがんばりや、まじめだけやね」
エリーチカ「海未的にはまじめを手に入れておきたいけど、急ぎじゃないのでいいわ…一旦終了よ」
シンクロ孵化作業終了、直後にまじめは出ました(がんばりやだけいません)
エリーチカ「で、ついでにのぞみ(アシレーヌ)も預けるわ」
のぞみ「うっ、うっ、メタモンに汚される…」
エリーチカ「コウノトリがタマゴを運んでくると思いなさい」
のぞみ「メタモンがえりちだと思うことにしよ…」
エリーチカ「別にいいけど、♀が出るまで粘るわよ」
のぞみ「えぇ…」
エリーチカ「5匹目で出たわ」
のぞみ「えりちったらあんなに激しく…」
エリーチカ「してないから!どこまで妄想してるのよ!」
のぞみ「それはそうと、アシマリどうするの?」
エリーチカ「友人と交換するのよ、ニャビィ、モクローと交換できるみたい」
日輪の祭壇
エリーチカ「リーリエ、ハプウ、お待たせ!」
のぞみ「3時間お待ちいただきました」
エリーチカ「2人の共同作業…!感動だわ」
のぞみ「笛というのは古来より何かを目覚めさせるのに良く使われてたと思うんよ、それは洋の東西を問わずというのが印象的やね」
エリーチカ「思ってた以上にソルガレオがかっこいい」
ウルトラスペース
エリーチカ「ロトムが、黙った」
のぞみ「電波のとどかないところにいます?」
エリーチカ「そうかもしれないわ、つついても動かないし」
のぞみ「グズマさんや」
エリーチカ「ウツロイドにとりつかれたせいで、まともになったのかしら?」
のぞみ「元々言うほど壊れてないけどね」
エリーチカ「まあ、ルザミーネに比べたら皆可愛いと思うわ…」
のぞみ「怖いなぁ」
エリーチカ「美の追求というのはえてして狂気に走りやすいのよ」
のぞみ「否定はできひんなぁ」
エリーチカ「ジャマでしかないとは思わないけど、書いてる本人も美しい物に囲まれた世界というのにはちょっと行ってみたいそうよ、多分速攻で飽きるとも言ってたけど」
のぞみ「まあ、飽きるやろね、間違いなく」
エリーチカ「美は変遷するのよ、永遠の美を求めるのも悪くないけど」
のぞみ「モノではないのです!」
エリーチカ「リーリエの釣り目が可愛い」
のぞみ「ウツロイドと合体してもうたやん!」
エリーチカ「好きなポケモンと合体できてよかったわね、じゃあ心置きなくぶち倒しましょ」
VSルザミーネ
エリーチカ「全ポケモン、何かしらの能力が上がってるっぽいわね」
のぞみ「しかもLv50、いける?」
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)なら大丈夫よ…ってかった!ピクシーかったい!」
のぞみ「特防があがったピクシー、一撃では持っていけなかったね」
エリーチカ「とても悔しい…、とはいえ仕方ないわ、弱点をつける子が一人もいないし」
のぞみ「次はドレディア、特攻が上がってるから一撃で持っていかないと返しが怖いよ」
エリーチカ「大丈夫、ムンフォで一発よ」
のぞみ「さらにキテルグマ、防御が上がって…って多分もう特防上がってる子はこんやろね」
エリーチカ「1匹につき1つ能力が上がってるって感じね、どのみちキテルグマはムンフォで一撃」
のぞみ「ムウマージのすばやさが一段階上がってるということは、これ上をとられる…?」
エリーチカ「ムウマージは元々すばやい上に特防が高いの、呪われなければ何とかなると思うけど」
のぞみ「やっぱり先手を取られていたみわけ、減るHP」
エリーチカ「返す刀で倒したからよしとしましょ、ほろばれてたら大変な事態よ」
のぞみ「ラストがミロカロス…前回も一発で落とせなかった相手やん」
エリーチカ「無駄に攻撃が上がってるわね、前回は無駄にうたかたのアリアを打ったせいで落ちなかったんだけど、ムンフォではどうかしら」
のぞみ「あー…落ちた」
ルザミーネ、撃破
エリーチカ「いよいよ・・・ね、ついに厳選が始まるわ」
のぞみ「準伝説はストーリー上では捕獲しないから、この旅においては唯一の厳選勝負、緊張するなぁ」
エリーチカ「どうせ基本的には飾っておくだけになるけどね」
のぞみ「どこまで粘るん?」
エリーチカ「そうね…性格、特攻にVが行かないこと、くらいかしら」
のぞみ「めざパは基本的にいらんからね」
エリーチカ「後でもう一体手に入るから、今回は陽気で行くわ、二体目をいじっぱりにしましょ」
VSソルガレオ
エリーチカ「凛、行きなさい!」
りん「いっくにゃー!」
のぞみ「ええ、りんちゃん(ニャース)で大丈夫なん?」
エリーチカ「初手クイックボールでもつかまるくらい捕獲係数高いから大丈夫といえば大丈夫なんだけど、クイックボールは余りかっこよくないからハイパーボールで捕まえたいのよね」
のぞみ「りんちゃんの悪の波動で6割削って、そこからハイパーボール連打が一番分かりやすいかなぁ」
エリーチカ「性格が、シンクロしないわぁ」
のぞみ「まあ50%やし」
エリーチカ「陽気、ADSV、これでもういいかしら」
のぞみ「どうせ飾るし、問題ないやん」
エリーチカ「なお、凛は死んだわ」
りん「どうしてそういうことするかなぁ?」
のぞみ「ソルガレオが意外とハイパーボールを嫌がったのが死因やね…」
エリーチカ「大丈夫、百万回死んでも生き返るから」
りん、7回目の瀕死、死因はソルガレオの機嫌
ソルガレオGET
エリーチカ「3回目で終わってしまったわ、4Vとか粘らなかったから当然だけど」
のぞみ「リーリエちゃんとほしぐもちゃんの別れ…さようならへさよなら!」
エリーチカ「面倒だし、クチナシさんに連れてってもらいますか」
のぞみ「念のためソルガレオのめざパを調べたら竜やったよ」
エリーチカ「何の役にも立たない…」
ラナキラマウンテン
エリーチカ「グラジオ、恐らく最終戦ね」
のぞみ「初手クロバット…Lv差40あるけどすばやさ勝ってる?」
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)は冷静のせいで鈍足になってるから、怪しいわね…」
のぞみ「今グラジオの最後の雄姿を見てたら、手が疼いて…みたいになってるやん」
エリーチカ「完全に厨二だったのね、ぷるぷる震えてて可愛いわ」
エリーチカ「やっぱりすばやさ負けてました」
のぞみ「怖い怖い」
エリーチカ「シルヴァディ、タイプ:ヌルの進化系らしいけどくれるのかしら?」
のぞみ「後でくれるみたいやね」
エリーチカ「ルカリオ使ってくるのね、私も早く欲しいわルカリオ」
のぞみ「最後の台詞もきざったらしいけど、結構好きなんよ」
エリーチカ「ま、仲良しではないけど、信頼は出来たんじゃないかしら」
エリーチカ「れいとうビームGETよ」
のぞみ「アシレーヌがフルアタだとしたら、アリア・サイキネ・冷B・ムンフォかな?」
エリーチカ「足さえ早ければ言うことなかったんだけど、Bが低すぎて余り受けとも言えないし、立ち回りが大事になると思うわ」
のぞみ「アシレーヌZ持ってZ技を一発叩き込むのもありかなぁ」
オニゴーリGET
エリーチカ「ユキワラシの呼び出しで一発で来てくれたわ」
のぞみ「うん、なんていうか、楽勝やったね」
エリーチカ「カプの村では出ない、出ないわよ」
のぞみ「あの30分くらいはちょっと無駄になったけど、いい思い出」
エリーチカ「ユキワラシがアイスボディなの忘れて、霰を降らせてしまったわ…」
のぞみ「それカプの村で同じことやってなかった?」
エリーチカ「はい、やりました…」
のぞみ「流石に擁護できへんわー」
エリーチカ「ロコンで再開、都合がいいことに霰が降っているわ」
のぞみ「ロコンはロコンで雪隠れだからかわすんよねぇ」
エリーチカ「そこはもうしょうがないわ、バニリッチ、出ておいでー!」
1時間後
エリーチカ「ようやく出たわ、バニリッチ♀」
のぞみ「結局ガバイトとかもそうだけど、途中から連鎖をそっちに切り替えたらどうなってたんかなぁ?よびだしたかもしれんよ」
エリーチカ「そんな気がするわ、つまり♂が出たとしても、その瞬間に仲間呼び対象を切り替えればよかったのよね、そうする方が無難だったかもしれないわ」
のぞみ「後ゲンガーとカビゴンとボーマンダしか無いけど(クリア前は)、ちょっと挑戦してみよ」
エリーチカ「ガバイトは鮫肌狙ってて連鎖の都合無理だったというのはあるのよ」
のぞみ「エーフィがエーフィを呼び出したんかなぁ、わからんなぁ」
バニリッチGET
ニューラGET、ラナキラマウンテン制圧
エリーチカ「ラナキラまで終わったわ…」
のぞみ「お疲れ様、これで一通り殿堂入り前にいけるところはすんだかな?」
エリーチカ「ええ、ついでに天候で呼び出すポケモンも終了したわ」
のぞみ「これでありさちゃん(雪降らしロコン)の出番も終了やね、お疲れ様」
エリーチカ「ハウ君と、最後の勝負よ」
のぞみ「ライチュウもすっかり育ってlv53になったねぇ」
エリーチカ「のぞみ、行くわよ」
のぞみ「スピリチュアル東洋の魔女!」
エリーチカ「バブルこうせんで流されるガオガエン、可哀想」
のぞみ「ハウ君はこれからもっと強くなれるかもしれないね、まあ後々出てこないと思うけど」
エリーチカ「そんなことよりラナキラの霰の中を半そでで駆け巡ってるのが寒々しい」
のぞみ「それはえりちも一緒なんちゃう?(着替えてません)」
エリーチカ「わ、私は一応ロシア育ちだし」
ハウ撃破
エリーチカ「というわけで、ポケモンリーグ手前まで来たわよ」
のぞみ「いよいよ、最終戦やね、次回が最終回になるかな?」
エリーチカ「甘いわ、のぞみ、サッカリンのように甘いわよ」
のぞみ「え、だって、後は四天王だけやん、何するつもりなの」
エリーチカ「のぞみこそ何を言ってるのよ、こんなに課題が残ってるのに終わりにするつもり?」
のぞみ「え、え?まさか…」
エリーチカ「カビゴン、ボーマンダ(コモルー)、ゲンガー」
のぞみ「…最大の敵が、蘇る」
エリーチカ「ラスボス前に、ライバル達が結集する展開、燃えるでしょ?」
のぞみ「普通は仲間になってくれる方じゃないの!」
エリーチカ「だから仲間にしにいくのよ」
次回へ続く!
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行㉓
2016年12月10日 ポケモン・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び 一応、野生のコモルー(仲間呼び も
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
プテラの大失敗
ジーランスには友達が少ない
ラプラスが勝手に滅びる
うみちゃん登場、μ’sの始まり
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
海の民の村 ハンテール号:ライチュウ(アローラ)
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv86 お守り小判
にこっち(ピカチュウ) 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ) 食べ残し
ほのか(ウィンディ) 食べ残し
まき(ユンゲラー) 曲がったスプーン
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)、ペリッパー(雨降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
ポニの古道
エリーチカ「がんばリーリエ」
のぞみ「がんばリーリエ」
エリーチカ「言っちゃうのね…がんばルビィのお株を奪う恐ろしい事態よ」
のぞみ「カイリキーライド、完全にお姫様だっこなん、誰も言ってなかったけど誰かTLで言ってた?」
エリーチカ「いえ、初めて見たわ、面白い物ね」
ジガルデセルの回収率が50%を越える
エリーチカ「そこから覗くのは反則よ、コレクター」
のぞみ「避けようが無いトレーナーは低レベル攻略にとってはある意味大事である意味邪魔になるね、まあ本攻略には全く関係ないけど」
エリーチカ「ジジーロン…?」
のぞみ「ムーン限定ドラゴンみたいやね、その名の通りおじいちゃんの龍」
エリーチカ「ポニの樹林…は殿堂入りして初めていけるようね、ここのポケモンは今はダメだわ」
ポニの古道のポケモンは制圧済みなので次へ
ポニの荒磯
エリーチカ「4匹も連れてくる観光客、中々強いわね」
のぞみ「頑丈から自爆するの、やめて欲しいなぁ」
エリーチカ「ここも全ポケモン揃ってるので次へ行きましょう」
彼岸の遺跡
エリーチカ「この手のパズルは流石に難しいってことは無いと思うけど」
のぞみ「意外とそうでもないのがポケモンの恐ろしさ、ダイビングの海底遺跡の事思い出したい?」
エリーチカ「あれといい、レジ系といい、アンノーン遺跡といい、面倒なのは本当に面倒よね…」
のぞみ「ハプウが無事にしまクイーンになったところで、戦うことは確定したんよ」
エリーチカ「まあ地面だろうから、洗い流すだけね」
ナッシーアイランド
エリーチカ「ナッシー、すっかり変わってしまって」
のぞみ「アローラの姿が発表された時一番人気だったのも仕方ない出来やなぁ」
エリーチカ「ダーウィンもびっくりよ」
のぞみ「OL進化論」
エリーチカ「ダーウィンの進化論は今ではかなり否定されてるけど、それでも一石を投じるものだったのは確かだったのよ」
のぞみ「せやからて、草エスパーから草ドラゴンにならなくても…」
フェアリーが抜群で驚いて見に行ったら草竜になってて吹き出しました
エリーチカ「少しポニ島で陣容を整えるわ」
のぞみ「さっきから真姫ちゃんが全然PTに入ってないけど、大丈夫?」
エリーチカ「正直問題だわ、まあ一回も戦闘してないけど…」
のぞみ「そしてりんちゃんはきれいなウロコをまた拾ってる」
エリーチカ「あかいいと、お願いね」
エリーチカ「コメントで、きもったまゴロンダというゴーストタイプへの回答があったわ」
のぞみ「夢特性だけど、これならみねうちが確実に当てられるからいいね」
エリーチカ「特性確認をするのが厄介だけど、やってみる価値はあるかもね…対ゲンガー用最終決戦兵器として」
のぞみ「そのあたりはきりのいいところで考えよか」
エリーチカ「なかまづくり、どろぼうまで習得するとか神ポケモンかも」
エリーチカ「というわけでヌメイルを探してます」
のぞみ「ちょうどタマタマが来たからこれでやってみようと言うわけで」」
エリーチカ「呼び出し7匹目でヌメイル♀がすぐ来てくれたわ、ペリッパーありがとう、ペリッパーの役目はこれで終了よ」
のぞみ「後天候操作しないといけないのはラナキラのバニプッチだけやね、天候操作はほんとに大変!」
ヌメイルGET
エリーチカ「ナッシーが♂3連続、ヌメイルの反動かしら」
のぞみ「しょうがないので仲間呼び開始」
エリーチカ「ウッドハンマー(反動で死ぬから)やめて!」
のぞみ「というか、全く呼ばんね」
エリーチカ「HP1にしたら呼ぶかもと思ったけど、呼ばない上にウッドハンマーで散っていったわ、謎は謎のままで」
のぞみ「やっぱり進化系は呼びづらい、みたいやね」
ナッシーGET
ナッシーアイランド完了
エリーチカ「素直に♀が4匹目で出てくれて助かったの」
のぞみ「ヌメイルより苦労するとは思わんかった」
エリーチカ「さて、太陽の笛を入手して先に進めるわ」
エリーチカ「リーリエが困ってたらすぐ駆け寄ってあげるから」
のぞみ「完全にリーリエがヒロインすぎて、凄く素敵やん?」
海の民の村からポニ大峡谷へ
エリーチカ「あら、スカル団も中々思いやりがあるじゃない」
のぞみ「確かにグズマが突然虚空に消えたら、ちょっとは気にするわなぁ」
エリーチカ「プルメリがちらっと見えたけど、襲ってくるかしら?」
のぞみ「どうかな、様子見で後からくるかもしれんね」
エリーチカ「プルメリが凄い姉御してて、やっぱり憧れるわ…」
のぞみ「いいお姉さんやね、色々あるんだろけど」
エリーチカ「ロトムが血迷ったことを言ってる」
のぞみ「うちはあのポーズはないと思うよ?」
エリーチカ「私だってないと思うわ、後どくZをGET」
ポニの大峡谷
エリーチカ「くっ、流石にハプウを倒さないと通してはくれないのね」
のぞみ「まーた抜け道を探そうとする」
エリーチカ「まあいいわ、倒しましょう、のぞみ(アシレーヌ)なら一蹴よ」
のぞみ「すぴりちゅあるぱわー」
エリーチカ「まあLv47と結構高いけど何とかなるでしょう」
のぞみ「フライゴンがいる事で草への牽制、トリトドンがいることで水への牽制になってるはずなん…やろけど」
エリーチカ「のぞみで全て蹴散らすわ、二匹ともムーンフォースで一発よ」
ハプウ撃破
エリーチカ「ほにゃあ!」
のぞみ「意外とかっこいいポーズ」
エリーチカ「ダンスにとりこめないかしら、地面Zのポーズ」
のぞみ「さあ、ここからが本番やん!」
エリーチカ「そうね、ダークボールとかも買い占めておいて」
りん「あかいいとにゃ!!!」
エリーチカ「!?」
のぞみ「!?」
りん「どう?りんやったよ!これで喋っていいでしょ!」
エリーチカ「ほんとによくやったわ凛!」
のぞみ「ここで赤い糸を拾うなんて、りんちゃんは持ってる子やね」
りん「照れちゃうなー」
エリーチカ「じゃあ、折角持ってきてくれたし気が向いたら乱入してくれていいわよ」
のぞみ「おや、えりち優しいなぁ」
エリーチカ「別に約束してたわけでもないけど、今後の厳選にはどうしても必須だし、BPは使いたくなかったし、ほんとに感謝してるの、そのしるしよ」
りん「やったー!」
のぞみ(なるべくりんちゃんに圧力かけておいて二人きりの時間をふやさんと…)
りん(まあそんなに2人の邪魔をするつもりはないから、りんは優しいなー)
ポニの大峡谷
エリーチカ「長丁場ということは、どこかに回復ポイントはありそうね、それを見つけてからポケモン捕獲に走りましょうか」
のぞみ「定石どおりの運び方、まあそれが安全やね」
エリーチカ「リーリエが回復してくれたけど…、これ、一回限りの可能性があるわね、少し確認しましょう」
のぞみ「できるね、回復」
エリーチカ「よかったぁ…今一確信が持てなかったの、これで一気にポケモン確保するわよ」
ゴーリキーGET
エリーチカ「よしこ(アブソル)を連れてきてないから、仲間呼び出しは難しいわね」
のぞみ「一旦抜け出す?」
エリーチカ「ジャラコ系を見つけてしまうかどうか、そこが問題よ」
のぞみ「全部終わらせてからゆっくりさがすというのも手やけど」
エリーチカ「リーリエが回復ポイントになってるということは、終わった後だと回復できない可能性があるわ、それを考えると今先にやり終えたほうが回復に戻る手間が減って有利という見方があるの」
のぞみ「お、珍しく賢い」
エリーチカ「珍しくは余計だって言ってるでしょ、一旦引いてよしこ(アブソル)を連れてくるべきね」
ルガルガンGET
エリーチカ「早速ジャラコが出たわ、でどこまで攻めるかね」
のぞみ「ジャラランガがどれくらい出るか全く分からない以上うかつに戦うとえらい目に遭うよ?」
エリーチカ「とはいえ、ジャラコ自体も低確率なんだし、今ジャラランガ狙わないでどうするのって話なのよ」
のぞみ「じゃあジャラランガ狙いでGO」
エリーチカ「早速ジャランゴが湧いたけど処理していくわ、後うかつにみか(ボーマンダ)は出せないのよね…」
のぞみ「ドラクロで持ってかれちゃう」
エリーチカ「おかしいわ」
のぞみ「ジャランゴしか出ないね」
エリーチカ「ジャラコはどこへ行ったの、というかこの状態で連鎖はどうなるの?」
のぞみ「同系統だから連鎖は続くけど、ジャランゴの仲間呼びが何になるかが全く読めないんよ」
エリーチカ「きたっ、ジャラランガ♀よ!」
のぞみ「案外楽に出てきたね、12連鎖くらいで」
ジャラランガGET
エリーチカ「折角なので名付けるわ、あんじゅよ」
のぞみ「かんっぜんにフルハウスやん」
エリーチカ「ドラゴンでA-RISEを固めてみたわ」
のぞみ「つばささんがガバイト、えれなさんがモノズ、あんじゅさんがジャラランガ、なるほどなぁ」
エリーチカ「ついでにするどいツメもGETよ、これは50%だから運がよかったわ」
のぞみ「マニューラは1匹作りたいもんね」
りん「冷静に考えるとりんはマニューラが良かったかも…」
エリーチカ「そうしたら最後の方まで出れなかったわよ?」
りん「む、それは困ります」
のぞみ「赤い糸拾う大役も果たしたし、こっちの方がネタ的にも面白かったからいいやん?」
ジャランゴGET
エリーチカ「これ、もしかして問題なのはジャラコの♀かも…」
のぞみ「最初に出会わないと仲間呼びでは無理っぽいからね、割と調子よく出会ってるから何とかなるんちがう?」
エリーチカ「ジャラコがジャラコを呼ばないというのはショックだったわ」
ガントルGET
よしこ、10回目の瀕死、死因はくろいまなざし+回復忘れ
エリーチカ「意外とヤミカラスが出なくて、面倒にならないように最初から仲間呼びよ」
のぞみ「前の反省が生きたんなぁ」
エリーチカ「よしこ(アブソル)は死んだけどね」
ヤミカラスGET
エリーチカ「霊夢はなんだかとてもねむい」
のぞみ「突然何を言い出すの」
エリーチカ「http://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm587 こういうゲームが昨日リリースされて、とっても可愛くてついやりこんでしまったわ」
のぞみ「うわっ、実績コンプしてる!どんだけやったの?」
エリーチカ「7時間ぶっ通しよ」
のぞみ「こ れ は ひ ど い」
エリーチカ「東方×ねこあつめ、と考えてもらったらいいわ、実績のテキストも非常に練られてて、何より可愛いキャラの寝姿が色々眺められるのが本当にいいゲームだから皆もやりましょ」
のぞみ「粗茶さんの絵はほんまに可愛いなぁ」
エリーチカ「のぞみ、なんだかとってもねむいんだ…」
エリーチカ「爆睡してたわ」
のぞみ「うん、おはよう」
エリーチカ「凄く眠くなるBGMだったから、それも相まって熟睡できたと思うの」
のぞみ「折角今日中に色々進める計画が全部崩れたね…」
エリーチカ「ルガルガン、結構よるのすがたもかっこいいかもしれないわね」
のぞみ「というかサンでも出ることは出るわけで、進化できないだけやったとは」
エリーチカ「ぐれてしまったほのか、という設定もありだったかも…」
のぞみ「悪いこと考えてるなぁ」
エリーチカ「ジャラコの♀が、出ないの」
のぞみ「3回連続ジャラコ♂、また物欲センサーかな?」
エリーチカ「ジャラコがジャラコを呼び出さないか試してみたけどジャランゴ、ジャラランガしか呼び出さないわ」
のぞみ「どっかのゴーストも見習ってくれたらええのにね」
エリーチカ「逆に苦しめられるなんて思っても見なかったわよ…」
エリーチカ「そういえばジャランゴは何を呼び出すのかしら」
のぞみ「呼び出しが設定されてない可能性もあるけどやってみる?」
エリーチカ「うーん、面倒だしやめときましょう」
エリーチカ「ジャラコ♀出たわ、1時間以上かかったけど」
のぞみ「よかったよかった、竜闘ってなんか使えるのかな、技次第かもしれないけど」
エリーチカ「格闘統一パにとってはかなり美味しい存在よね」
のぞみ「なにはともあれ、これで先に進めるー」
ジャラコGET
エリーチカ「マツリカ、キャプテンをやってるっていうけど先代のしまキング(ハプゥのおじいさん)に指名されたのかしら」
のぞみ「そもそもこの島人少ないから消去法で決まったのかも?」
エリーチカ「
りん「えっと、赤い糸にゃ!」
エリーチカ「うそでしょ!?」
のぞみ「ほんまにひろとる…2個いる?」
りん「2倍喋っていい?」
エリーチカ「それは認められないわぁ」
のぞみ「はー、りんちゃん頑張るなぁ、これはうちも負けてられへんでー」
あかいいと2個目、特に役に立つわけでもないけど2個あった方が付け替えの手間は省けます
エリーチカ「さて、問題児の登場よ」
のぞみ「ミニリュウ、ハクリュウの時間かぁ、そういえば前も釣りで釣れたよね」
エリーチカ「何が問題かというと、画面切り替えが非常に難しい位置にいるわ」
のぞみ「通常プレイならポニの大峡谷で無理やり狙うより、ポニの険路とかで狙ったほうが楽なのは明白、でも残念ながら縛っているのでここで戦うしかないんよ」
エリーチカ「カイリューはここでは出ない、というのが救いね…」
エリーチカ「サメハダーで岩を吹き飛ばして進み、泡の手前でラプラスに切り替えて乗った瞬間釣る、帰りはサメハダーで帰ってまた繰り返す、というのが最速ね」
のぞみ「まさかサメハダーに乗った瞬間泡が消えるとは、ちょっと厳しいんよ」
エリーチカ「ぎんのおうかんが釣れる方が早いということが分かったわ」
のぞみ「ジーランス以上の強敵やん…」
エリーチカ「行き来するのにほぼ1回野生と戦闘になるのもストレスなの」
エリーチカ「30分粘ったらやってきたわ」
のぞみ「ドラゴンテールが厄介だけど、こっちの方がLv高いから戦闘終了は起こらないはず」
エリーチカ「まずはハクリューから狙いましょ」
エリーチカ「一発で来たわ!ハクリュー♀よ!」
のぞみ「やっぱりえりちの周りだけ確率にひずみが生まれてるんちゃう、これ」
エリーチカ「そういえば、だっぴだったわね特性」
のぞみ「流石に夢特性まで粘るのはまた今度にしときなぁ」
エリーチカ「ちなみにハクリューはハクリューを呼んだわ」
ハクリューGET
エリーチカ「ミニリューはミニリューを呼ぶのかしら?」
のぞみ「うーん、そこはわからんなぁ…もしそうだったら先にミニリュー♀を捕まえた方がよかったかも?」
エリーチカ「どのみちもう一回やらなきゃいけないわ、釣り祭りは継続よ」
のぞみ「もし呼ばんかったらジャラコと同じ、それ以上の大問題に発展するんよ」
エリーチカ「よかった、ミニリューも呼ぶわ、何とかなりそうね」
のぞみ「というよりすぐにミニリュー出てきたやん、5分で出てきたよ」
エリーチカ「途中Lv12ハクリューが出たりとか、ドラゴンテールで皆クルクル交代したりとか、色々あったけど無事ミニリュー♀が出てきてくれたわ」
のぞみ「そしてだっぴのことを忘れてまた電磁波を入れに行くえりちに、感動したわ」
エリーチカ「恥ずかしいから言わないで…」
ミニリューGET
エリーチカ「つい、瀕死のにこを投げつけてしまったわ」
のぞみ「仲良し度を上げてたので無事かわしてくれてよかったよかった、ていうか油断しすぎ」
エリーチカ「にこを殺すのはしのびないわ、なるべくならこのまま瀕死0回をキープして殿堂入りして欲しいの」
のぞみ「うちは2回死んだけど?」
エリーチカ「エースとアイドルの違いよ、エースはやっぱりピンチもあるじゃない」
ゴルダックGET
ポニの大峡谷 制圧完了
エリーチカ「じゃ、進めましょう、いよいよ最後の試練よ」
のぞみ「大試練を受けてから試練を受ける、よく分からない順番やね」
エリーチカ「ショートカットは作ってあるから、一旦ポケセンで回復して飛んで帰ってくればよし」
エリーチカ「エリートトレーナーが、がむしゃらにやらせてもらう、なんて言ってくると不穏な空気しか感じないわ」
のぞみ「タスキがむしゃらはやめて欲しいなぁ」
エリーチカ「まあ普通でした」
マツリカ?の試練開始
エリーチカ「ジャラジャランジャン」
のぞみ「じゃら~ん」
エリーチカ「じゃらんのCM、最近みないわね」
のぞみ「というかTVを見てないんよ」
エリーチカ「特に見所は無いわ、のぞみのムーンフォースが4倍弱点をつけてしまうから」
のぞみ「うらむなら竜闘にしたゲーフリを恨みぃやぁ」
試練突破
日輪の祭壇
エリーチカ「さあ、祭壇に登る…前にやることをすませましょ!」
のぞみ「伝説の匂いがするから、シンクロケーシィの準備やね」
エリーチカ「その通り、まずはシンクロケーシィを捕まえるわ」
のぞみ「真姫ちゃん(ユンゲラー)がいるからそれでええんちゃうの」
エリーチカ「真姫の出産シーンはみたくないから却下」
のぞみ「生生しい言い方!」
ハウオリシティ
エリーチカ「手っ取り早いのは♂♀両方シンクロで捕まえることなんだけど、とりあえずは♂でいいからシンクロを捕まえることね」
のぞみ「真姫ちゃんは貴重な♀シンクロだから、ほんとは使えば楽やのに…」
エリーチカ「あ、でものぞみは出産してね、というかそうしないと無・理☆」
のぞみ「いやああああああ!」
エリーチカ「後シンクロ要員は流石に♀オンリーとはいけないのはご了承ください」
のぞみ「ケーシィは1/4勢で済んでるとはいえ、楽じゃないからなぁ」
エリーチカ「結局♂♀シンクロを捕まえることに成功したわ」
のぞみ「じゃあ孵化作業開始やね」
キリが悪いけど次回へ続く!
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び 一応、野生のコモルー(仲間呼び も
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
プテラの大失敗
ジーランスには友達が少ない
ラプラスが勝手に滅びる
うみちゃん登場、μ’sの始まり
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
海の民の村 ハンテール号:ライチュウ(アローラ)
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv86 お守り小判
にこっち(ピカチュウ) 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ) 食べ残し
ほのか(ウィンディ) 食べ残し
まき(ユンゲラー) 曲がったスプーン
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)、ペリッパー(雨降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
ポニの古道
エリーチカ「がんばリーリエ」
のぞみ「がんばリーリエ」
エリーチカ「言っちゃうのね…がんばルビィのお株を奪う恐ろしい事態よ」
のぞみ「カイリキーライド、完全にお姫様だっこなん、誰も言ってなかったけど誰かTLで言ってた?」
エリーチカ「いえ、初めて見たわ、面白い物ね」
ジガルデセルの回収率が50%を越える
エリーチカ「そこから覗くのは反則よ、コレクター」
のぞみ「避けようが無いトレーナーは低レベル攻略にとってはある意味大事である意味邪魔になるね、まあ本攻略には全く関係ないけど」
エリーチカ「ジジーロン…?」
のぞみ「ムーン限定ドラゴンみたいやね、その名の通りおじいちゃんの龍」
エリーチカ「ポニの樹林…は殿堂入りして初めていけるようね、ここのポケモンは今はダメだわ」
ポニの古道のポケモンは制圧済みなので次へ
ポニの荒磯
エリーチカ「4匹も連れてくる観光客、中々強いわね」
のぞみ「頑丈から自爆するの、やめて欲しいなぁ」
エリーチカ「ここも全ポケモン揃ってるので次へ行きましょう」
彼岸の遺跡
エリーチカ「この手のパズルは流石に難しいってことは無いと思うけど」
のぞみ「意外とそうでもないのがポケモンの恐ろしさ、ダイビングの海底遺跡の事思い出したい?」
エリーチカ「あれといい、レジ系といい、アンノーン遺跡といい、面倒なのは本当に面倒よね…」
のぞみ「ハプウが無事にしまクイーンになったところで、戦うことは確定したんよ」
エリーチカ「まあ地面だろうから、洗い流すだけね」
ナッシーアイランド
エリーチカ「ナッシー、すっかり変わってしまって」
のぞみ「アローラの姿が発表された時一番人気だったのも仕方ない出来やなぁ」
エリーチカ「ダーウィンもびっくりよ」
のぞみ「OL進化論」
エリーチカ「ダーウィンの進化論は今ではかなり否定されてるけど、それでも一石を投じるものだったのは確かだったのよ」
のぞみ「せやからて、草エスパーから草ドラゴンにならなくても…」
フェアリーが抜群で驚いて見に行ったら草竜になってて吹き出しました
エリーチカ「少しポニ島で陣容を整えるわ」
のぞみ「さっきから真姫ちゃんが全然PTに入ってないけど、大丈夫?」
エリーチカ「正直問題だわ、まあ一回も戦闘してないけど…」
のぞみ「そしてりんちゃんはきれいなウロコをまた拾ってる」
エリーチカ「あかいいと、お願いね」
エリーチカ「コメントで、きもったまゴロンダというゴーストタイプへの回答があったわ」
のぞみ「夢特性だけど、これならみねうちが確実に当てられるからいいね」
エリーチカ「特性確認をするのが厄介だけど、やってみる価値はあるかもね…対ゲンガー用最終決戦兵器として」
のぞみ「そのあたりはきりのいいところで考えよか」
エリーチカ「なかまづくり、どろぼうまで習得するとか神ポケモンかも」
エリーチカ「というわけでヌメイルを探してます」
のぞみ「ちょうどタマタマが来たからこれでやってみようと言うわけで」」
エリーチカ「呼び出し7匹目でヌメイル♀がすぐ来てくれたわ、ペリッパーありがとう、ペリッパーの役目はこれで終了よ」
のぞみ「後天候操作しないといけないのはラナキラのバニプッチだけやね、天候操作はほんとに大変!」
ヌメイルGET
エリーチカ「ナッシーが♂3連続、ヌメイルの反動かしら」
のぞみ「しょうがないので仲間呼び開始」
エリーチカ「ウッドハンマー(反動で死ぬから)やめて!」
のぞみ「というか、全く呼ばんね」
エリーチカ「HP1にしたら呼ぶかもと思ったけど、呼ばない上にウッドハンマーで散っていったわ、謎は謎のままで」
のぞみ「やっぱり進化系は呼びづらい、みたいやね」
ナッシーGET
ナッシーアイランド完了
エリーチカ「素直に♀が4匹目で出てくれて助かったの」
のぞみ「ヌメイルより苦労するとは思わんかった」
エリーチカ「さて、太陽の笛を入手して先に進めるわ」
エリーチカ「リーリエが困ってたらすぐ駆け寄ってあげるから」
のぞみ「完全にリーリエがヒロインすぎて、凄く素敵やん?」
海の民の村からポニ大峡谷へ
エリーチカ「あら、スカル団も中々思いやりがあるじゃない」
のぞみ「確かにグズマが突然虚空に消えたら、ちょっとは気にするわなぁ」
エリーチカ「プルメリがちらっと見えたけど、襲ってくるかしら?」
のぞみ「どうかな、様子見で後からくるかもしれんね」
エリーチカ「プルメリが凄い姉御してて、やっぱり憧れるわ…」
のぞみ「いいお姉さんやね、色々あるんだろけど」
エリーチカ「ロトムが血迷ったことを言ってる」
のぞみ「うちはあのポーズはないと思うよ?」
エリーチカ「私だってないと思うわ、後どくZをGET」
ポニの大峡谷
エリーチカ「くっ、流石にハプウを倒さないと通してはくれないのね」
のぞみ「まーた抜け道を探そうとする」
エリーチカ「まあいいわ、倒しましょう、のぞみ(アシレーヌ)なら一蹴よ」
のぞみ「すぴりちゅあるぱわー」
エリーチカ「まあLv47と結構高いけど何とかなるでしょう」
のぞみ「フライゴンがいる事で草への牽制、トリトドンがいることで水への牽制になってるはずなん…やろけど」
エリーチカ「のぞみで全て蹴散らすわ、二匹ともムーンフォースで一発よ」
ハプウ撃破
エリーチカ「ほにゃあ!」
のぞみ「意外とかっこいいポーズ」
エリーチカ「ダンスにとりこめないかしら、地面Zのポーズ」
のぞみ「さあ、ここからが本番やん!」
エリーチカ「そうね、ダークボールとかも買い占めておいて」
りん「あかいいとにゃ!!!」
エリーチカ「!?」
のぞみ「!?」
りん「どう?りんやったよ!これで喋っていいでしょ!」
エリーチカ「ほんとによくやったわ凛!」
のぞみ「ここで赤い糸を拾うなんて、りんちゃんは持ってる子やね」
りん「照れちゃうなー」
エリーチカ「じゃあ、折角持ってきてくれたし気が向いたら乱入してくれていいわよ」
のぞみ「おや、えりち優しいなぁ」
エリーチカ「別に約束してたわけでもないけど、今後の厳選にはどうしても必須だし、BPは使いたくなかったし、ほんとに感謝してるの、そのしるしよ」
りん「やったー!」
のぞみ(なるべくりんちゃんに圧力かけておいて二人きりの時間をふやさんと…)
りん(まあそんなに2人の邪魔をするつもりはないから、りんは優しいなー)
ポニの大峡谷
エリーチカ「長丁場ということは、どこかに回復ポイントはありそうね、それを見つけてからポケモン捕獲に走りましょうか」
のぞみ「定石どおりの運び方、まあそれが安全やね」
エリーチカ「リーリエが回復してくれたけど…、これ、一回限りの可能性があるわね、少し確認しましょう」
のぞみ「できるね、回復」
エリーチカ「よかったぁ…今一確信が持てなかったの、これで一気にポケモン確保するわよ」
ゴーリキーGET
エリーチカ「よしこ(アブソル)を連れてきてないから、仲間呼び出しは難しいわね」
のぞみ「一旦抜け出す?」
エリーチカ「ジャラコ系を見つけてしまうかどうか、そこが問題よ」
のぞみ「全部終わらせてからゆっくりさがすというのも手やけど」
エリーチカ「リーリエが回復ポイントになってるということは、終わった後だと回復できない可能性があるわ、それを考えると今先にやり終えたほうが回復に戻る手間が減って有利という見方があるの」
のぞみ「お、珍しく賢い」
エリーチカ「珍しくは余計だって言ってるでしょ、一旦引いてよしこ(アブソル)を連れてくるべきね」
ルガルガンGET
エリーチカ「早速ジャラコが出たわ、でどこまで攻めるかね」
のぞみ「ジャラランガがどれくらい出るか全く分からない以上うかつに戦うとえらい目に遭うよ?」
エリーチカ「とはいえ、ジャラコ自体も低確率なんだし、今ジャラランガ狙わないでどうするのって話なのよ」
のぞみ「じゃあジャラランガ狙いでGO」
エリーチカ「早速ジャランゴが湧いたけど処理していくわ、後うかつにみか(ボーマンダ)は出せないのよね…」
のぞみ「ドラクロで持ってかれちゃう」
エリーチカ「おかしいわ」
のぞみ「ジャランゴしか出ないね」
エリーチカ「ジャラコはどこへ行ったの、というかこの状態で連鎖はどうなるの?」
のぞみ「同系統だから連鎖は続くけど、ジャランゴの仲間呼びが何になるかが全く読めないんよ」
エリーチカ「きたっ、ジャラランガ♀よ!」
のぞみ「案外楽に出てきたね、12連鎖くらいで」
ジャラランガGET
エリーチカ「折角なので名付けるわ、あんじゅよ」
のぞみ「かんっぜんにフルハウスやん」
エリーチカ「ドラゴンでA-RISEを固めてみたわ」
のぞみ「つばささんがガバイト、えれなさんがモノズ、あんじゅさんがジャラランガ、なるほどなぁ」
エリーチカ「ついでにするどいツメもGETよ、これは50%だから運がよかったわ」
のぞみ「マニューラは1匹作りたいもんね」
りん「冷静に考えるとりんはマニューラが良かったかも…」
エリーチカ「そうしたら最後の方まで出れなかったわよ?」
りん「む、それは困ります」
のぞみ「赤い糸拾う大役も果たしたし、こっちの方がネタ的にも面白かったからいいやん?」
ジャランゴGET
エリーチカ「これ、もしかして問題なのはジャラコの♀かも…」
のぞみ「最初に出会わないと仲間呼びでは無理っぽいからね、割と調子よく出会ってるから何とかなるんちがう?」
エリーチカ「ジャラコがジャラコを呼ばないというのはショックだったわ」
ガントルGET
よしこ、10回目の瀕死、死因はくろいまなざし+回復忘れ
エリーチカ「意外とヤミカラスが出なくて、面倒にならないように最初から仲間呼びよ」
のぞみ「前の反省が生きたんなぁ」
エリーチカ「よしこ(アブソル)は死んだけどね」
ヤミカラスGET
エリーチカ「霊夢はなんだかとてもねむい」
のぞみ「突然何を言い出すの」
エリーチカ「http://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm587 こういうゲームが昨日リリースされて、とっても可愛くてついやりこんでしまったわ」
のぞみ「うわっ、実績コンプしてる!どんだけやったの?」
エリーチカ「7時間ぶっ通しよ」
のぞみ「こ れ は ひ ど い」
エリーチカ「東方×ねこあつめ、と考えてもらったらいいわ、実績のテキストも非常に練られてて、何より可愛いキャラの寝姿が色々眺められるのが本当にいいゲームだから皆もやりましょ」
のぞみ「粗茶さんの絵はほんまに可愛いなぁ」
エリーチカ「のぞみ、なんだかとってもねむいんだ…」
エリーチカ「爆睡してたわ」
のぞみ「うん、おはよう」
エリーチカ「凄く眠くなるBGMだったから、それも相まって熟睡できたと思うの」
のぞみ「折角今日中に色々進める計画が全部崩れたね…」
エリーチカ「ルガルガン、結構よるのすがたもかっこいいかもしれないわね」
のぞみ「というかサンでも出ることは出るわけで、進化できないだけやったとは」
エリーチカ「ぐれてしまったほのか、という設定もありだったかも…」
のぞみ「悪いこと考えてるなぁ」
エリーチカ「ジャラコの♀が、出ないの」
のぞみ「3回連続ジャラコ♂、また物欲センサーかな?」
エリーチカ「ジャラコがジャラコを呼び出さないか試してみたけどジャランゴ、ジャラランガしか呼び出さないわ」
のぞみ「どっかのゴーストも見習ってくれたらええのにね」
エリーチカ「逆に苦しめられるなんて思っても見なかったわよ…」
エリーチカ「そういえばジャランゴは何を呼び出すのかしら」
のぞみ「呼び出しが設定されてない可能性もあるけどやってみる?」
エリーチカ「うーん、面倒だしやめときましょう」
エリーチカ「ジャラコ♀出たわ、1時間以上かかったけど」
のぞみ「よかったよかった、竜闘ってなんか使えるのかな、技次第かもしれないけど」
エリーチカ「格闘統一パにとってはかなり美味しい存在よね」
のぞみ「なにはともあれ、これで先に進めるー」
ジャラコGET
エリーチカ「マツリカ、キャプテンをやってるっていうけど先代のしまキング(ハプゥのおじいさん)に指名されたのかしら」
のぞみ「そもそもこの島人少ないから消去法で決まったのかも?」
エリーチカ「
りん「えっと、赤い糸にゃ!」
エリーチカ「うそでしょ!?」
のぞみ「ほんまにひろとる…2個いる?」
りん「2倍喋っていい?」
エリーチカ「それは認められないわぁ」
のぞみ「はー、りんちゃん頑張るなぁ、これはうちも負けてられへんでー」
あかいいと2個目、特に役に立つわけでもないけど2個あった方が付け替えの手間は省けます
エリーチカ「さて、問題児の登場よ」
のぞみ「ミニリュウ、ハクリュウの時間かぁ、そういえば前も釣りで釣れたよね」
エリーチカ「何が問題かというと、画面切り替えが非常に難しい位置にいるわ」
のぞみ「通常プレイならポニの大峡谷で無理やり狙うより、ポニの険路とかで狙ったほうが楽なのは明白、でも残念ながら縛っているのでここで戦うしかないんよ」
エリーチカ「カイリューはここでは出ない、というのが救いね…」
エリーチカ「サメハダーで岩を吹き飛ばして進み、泡の手前でラプラスに切り替えて乗った瞬間釣る、帰りはサメハダーで帰ってまた繰り返す、というのが最速ね」
のぞみ「まさかサメハダーに乗った瞬間泡が消えるとは、ちょっと厳しいんよ」
エリーチカ「ぎんのおうかんが釣れる方が早いということが分かったわ」
のぞみ「ジーランス以上の強敵やん…」
エリーチカ「行き来するのにほぼ1回野生と戦闘になるのもストレスなの」
エリーチカ「30分粘ったらやってきたわ」
のぞみ「ドラゴンテールが厄介だけど、こっちの方がLv高いから戦闘終了は起こらないはず」
エリーチカ「まずはハクリューから狙いましょ」
エリーチカ「一発で来たわ!ハクリュー♀よ!」
のぞみ「やっぱりえりちの周りだけ確率にひずみが生まれてるんちゃう、これ」
エリーチカ「そういえば、だっぴだったわね特性」
のぞみ「流石に夢特性まで粘るのはまた今度にしときなぁ」
エリーチカ「ちなみにハクリューはハクリューを呼んだわ」
ハクリューGET
エリーチカ「ミニリューはミニリューを呼ぶのかしら?」
のぞみ「うーん、そこはわからんなぁ…もしそうだったら先にミニリュー♀を捕まえた方がよかったかも?」
エリーチカ「どのみちもう一回やらなきゃいけないわ、釣り祭りは継続よ」
のぞみ「もし呼ばんかったらジャラコと同じ、それ以上の大問題に発展するんよ」
エリーチカ「よかった、ミニリューも呼ぶわ、何とかなりそうね」
のぞみ「というよりすぐにミニリュー出てきたやん、5分で出てきたよ」
エリーチカ「途中Lv12ハクリューが出たりとか、ドラゴンテールで皆クルクル交代したりとか、色々あったけど無事ミニリュー♀が出てきてくれたわ」
のぞみ「そしてだっぴのことを忘れてまた電磁波を入れに行くえりちに、感動したわ」
エリーチカ「恥ずかしいから言わないで…」
ミニリューGET
エリーチカ「つい、瀕死のにこを投げつけてしまったわ」
のぞみ「仲良し度を上げてたので無事かわしてくれてよかったよかった、ていうか油断しすぎ」
エリーチカ「にこを殺すのはしのびないわ、なるべくならこのまま瀕死0回をキープして殿堂入りして欲しいの」
のぞみ「うちは2回死んだけど?」
エリーチカ「エースとアイドルの違いよ、エースはやっぱりピンチもあるじゃない」
ゴルダックGET
ポニの大峡谷 制圧完了
エリーチカ「じゃ、進めましょう、いよいよ最後の試練よ」
のぞみ「大試練を受けてから試練を受ける、よく分からない順番やね」
エリーチカ「ショートカットは作ってあるから、一旦ポケセンで回復して飛んで帰ってくればよし」
エリーチカ「エリートトレーナーが、がむしゃらにやらせてもらう、なんて言ってくると不穏な空気しか感じないわ」
のぞみ「タスキがむしゃらはやめて欲しいなぁ」
エリーチカ「まあ普通でした」
マツリカ?の試練開始
エリーチカ「ジャラジャランジャン」
のぞみ「じゃら~ん」
エリーチカ「じゃらんのCM、最近みないわね」
のぞみ「というかTVを見てないんよ」
エリーチカ「特に見所は無いわ、のぞみのムーンフォースが4倍弱点をつけてしまうから」
のぞみ「うらむなら竜闘にしたゲーフリを恨みぃやぁ」
試練突破
日輪の祭壇
エリーチカ「さあ、祭壇に登る…前にやることをすませましょ!」
のぞみ「伝説の匂いがするから、シンクロケーシィの準備やね」
エリーチカ「その通り、まずはシンクロケーシィを捕まえるわ」
のぞみ「真姫ちゃん(ユンゲラー)がいるからそれでええんちゃうの」
エリーチカ「真姫の出産シーンはみたくないから却下」
のぞみ「生生しい言い方!」
ハウオリシティ
エリーチカ「手っ取り早いのは♂♀両方シンクロで捕まえることなんだけど、とりあえずは♂でいいからシンクロを捕まえることね」
のぞみ「真姫ちゃんは貴重な♀シンクロだから、ほんとは使えば楽やのに…」
エリーチカ「あ、でものぞみは出産してね、というかそうしないと無・理☆」
のぞみ「いやああああああ!」
エリーチカ「後シンクロ要員は流石に♀オンリーとはいけないのはご了承ください」
のぞみ「ケーシィは1/4勢で済んでるとはいえ、楽じゃないからなぁ」
エリーチカ「結局♂♀シンクロを捕まえることに成功したわ」
のぞみ「じゃあ孵化作業開始やね」
キリが悪いけど次回へ続く!
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行㉒
2016年12月9日 ポケモン コメント (3)・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び 一応、野生のコモルー(仲間呼び も
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
ゲンガー♀は出ず
16、17番道路、ウラウラの花園、ポータウン、エーテルパラダイス突破
グラジオ「うちの母親がいかれてる件について」
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv79 お守り小判
にこっち(ピカチュウ) 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ) 食べ残し
ほのか(ウィンディ) 食べ残し
まき(ユンゲラー) 曲がったスプーン
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)、ペリッパー(雨降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
ポニ島
エリーチカ「ポニ島よ」
のぞみ「ようやく最後の島に来れたなぁ、長かった…もう22回目やん」
エリーチカ「そして、一つやらかしてしまったわ」
のぞみ「ありゃ、どうしたん」
エリーチカ「セーブしないまま、プテラを受け取ってしまったの…やってしまったわぁ…」
のぞみ「あぁー、これはもうどうしようもないねぇ」
エリーチカ「このプテラ、性別ランダムだから♀が貰える可能性があったので、粘らなきゃいけなかったのに…やっちゃったわ…」
のぞみ「縛りルール①に抵触するけど、今更戻ろうとするとエーテルパラダイスの最初からやり直しやから無理やね…」
エリーチカ「ごめんなさい…後で、プテラの♀をタマゴで作るからそれで勘弁して」
のぞみ「はぁ、まあこのミスは何かで取りもどそな」
エリーチカ「大体こんなところで受け取れるなんて思わないじゃない…つい、連打してはいを選択してしまったのは私だけじゃないはず」
のぞみ「大体こんな縛りしてるのえりちくらいやから、後セーブはこまめに!」
エリーチカ「マツリカ is 誰」
のぞみ「さぁ?」
エリーチカ「アローラライチュウを見せる依頼、グランブルとアママイコを交換できる人」
のぞみ「覚えとかんと忘れるよね」
エリーチカ「そしてお金を確認したら40万もある件について」
のぞみ「お金オイシイデス」
エリーチカ「スカル団とエーテル財団を叩きのめした分で稼げたのよね、ぜんっぜん足りないけど」
のぞみ「技マシン全部買うだけで100万は優に吹っ飛ぶからなぁ」
エリーチカ「で、見たくないBOXを見たけど、プテラは♂でした…」
のぞみ「あー…まあ、しょうがないやん」
エリーチカ「許せないので、♀を孵化するわ、これで贖罪になるとは思わないけど」
のぞみ「1/8なのは変わらないから頑張りな…」
エリーチカ「プテラの孵化歩数はかなり多いのよ、まあイーブイやドラゴン族には劣るけど」
のぞみ「もうすぐケーシィ孵化祭りも始まるから、前哨戦って感じで」
エリーチカ「7匹目で出ました」
のぞみ「ほぼほぼ確率通りやね」
エリーチカ「少しだけ、溜飲が下がったわ…余ったタマゴ2個もそのままだと何だから孵化しちゃって」
のぞみ「リセット地獄とどっちが時間かかったかは分からんね…」
エリーチカ「多分受け取りリセットの方が早いわ、ある意味遠回りしたと言う事で」
プテラGET(許して)
海の民の村
エリーチカ「釣りの時間よ!」
のぞみ「ついでにぎんのおうかん釣れんかな」
エリーチカ「ぎんのおうかんに関してはフェスで貰うのが手っ取り早いんだけど、まあそれはまだ準備が出来てないから釣れるなら釣れたほうがいいわね」
のぞみ「もう発売から3週間経つのに全然準備できてない方が遅いけどなぁ」
ホエルコGET
エリーチカ「ホエルコがホエルオーを呼ぶのだけど、厄介なのは眠るよ」
のぞみ「一々回復されてたら厄介やねぇ」
エリーチカ「余り使ってこない事を祈るけど、あんまり使う様なら…って、呼び出し一回目でホエルオー♀が来たわ」
のぞみ「悩む必要すらなかった」
ホエルオーGET
エリーチカ「残ったのはダダリン、新ポケモンだけなんだけど、この子ゴーストね」
のぞみ「みねうちがきかんのは堪忍してやぁ」
エリーチカ「前回も言ったとおり見破るみねうちが出来ればいいんだけど、ちょっと育て切れてないところもあって、無理やり突破するわよ」
のぞみ「性別がないのは楽やね」
エリーチカ「藻屑に性別があるわけがないでしょ?」
のぞみ「まあ、そやね…」
エリーチカ「Lv13だからと思って舐めてかかったらハイパーボール11個消費する大激戦になったわ」
のぞみ「捕獲係数(捕捉率)が低いのかも」
エリーチカ「念のため調べてみたら捕捉率25、伝説の次に捕まえづらいわ」
ダダリンGET
海の民の村、完了
エリーチカ「海の民については分からない事が多すぎるわ、ヒッタイトを滅ぼしたのかどうかも本当かどうか不明らしいし」
のぞみ「昔はそうならったんやけど、今は懐疑的な意見も多いみたいやね」
エリーチカ「ただ存在したのは確かなので、非常に気になる存在よね、彼ら自身が外部の記録にしか残っていないというので謎が多いわけなんだけど」
ポニの原野
エリーチカ「まずはトレーナーを潰して、ここでは一つ目的があるわ」
のぞみ「ついにくるんやね、あの子が」
エリーチカ「大分待たせてしまったわ、できる限り早く手に入れたいの、頑張るわ」
のぞみ「ようやく、ようやくって感じ」
エリーチカ「それは置いといて、エリトレがLv44ダストダスを出してきたわ」
のぞみ「ぐっとLvが上がってきたねここに来て」
エリーチカ「まあやることは変わらないわ、ただバブル光線がお役御免の日が近いかも…」
のぞみ「あ、ドヒドイデ」
エリーチカ「水毒はきついからやめて!」
のぞみ「Zどく技を食らったけど、何とか半減で抑えたよ…」
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)、よくやったわ!」
前にも書いたが、アシレーヌがサイコキネシスを搭載していない現状、水毒・草毒が最もきつい相手、搭載させれば雑魚
エリーチカ「野生もLv43とかが出てきて、いよいよ終わりに近づいてる感じ」
のぞみ「マケンカニすらLv41の時代、そろそろ捕獲もきつくなってくるころ」
エリーチカ「そろそろ真姫(ユンゲラー)もフーディンに進化させたいわね、友人に頼ってみようかしら」
のぞみ「毒タイプの四天王いたら活躍できるし、そうしたいところやね」
エリーチカ「きあいのタスキ持ちはやめて欲しいわ」
のぞみ「これもしかして全ポケモンタスキ持ち?」
エリーチカ「それはちょっと面倒を通り越して怒りすら覚えるわ」
のぞみ「ええ、それでもうち(アシレーヌ)だけで戦うつもりなえりちはある意味凄いわ…」
エリーチカ「タスキからのフラフラダンスで混乱を確実に食らわせてくるの、1匹縛りの人には悪夢でしょうね」
のぞみ「気合のタスキがもらえたのは嬉しいんよ」
エリーチカ「泡スポットが面倒な場所に」
のぞみ「これは往復に時間がかかるけど、やるしかないんやね」
エリーチカ「グランブルは2匹GETしないといけないわ、交換用にね」
グランブルGET
エリーチカ「よしこ(アブソル)のみらいよち、様になる気もするけど却下よ」
のぞみ「堕天使が未来を予知する事ってあるんやろか?」
エリーチカ「どちらかというと巫女ののぞみの方があるかもしれないわね」
のぞみ「タロット的なほうじゃなくて?」
エリーチカ「タロット的なほうじゃなくて」
のぞみ「…」
エリーチカ「タマタマが出づらいわ」
のぞみ「結構確率低いのん?トリトドンの方が厳しそうだけど」
りん「でかい…きんのたま…です」
エリーチカ「やたらしおらしいわね、凛ったら、2万円よ2万円、もっと喜びなさい」
のぞみ「ゲームのアイテム名だから気にしすぎちゃだめなんよ」
エリーチカ「そしてトリトドンも出てきたけど♂…まあ出ることは出るのね」
のぞみ「1%ではなさそうということが分かっただけでもありがたい」
エリーチカ「…仲間呼びで♀を呼び出せばよかったことに、倒してから気付いたわ」
のぞみ「ぽんこつ!」
エリーチカ「うん、トリトドン割と出るわね」
のぞみ「でも低確率かもしれんから慎重にいってな、呼び出しで♀をよぼ」
よしこ、7回目の瀕死、トリトドンに普通に殺される、瀕死数TOPに躍り出る
エリーチカ「よしこには悪い事をしてるわ」
のぞみ「普通に殴り合って勝負にならないとはちょっと思わなかったので油断したね」
エリーチカ「みねうちで1/3も入らなかったから…つじぎり打ってもよかったかも」
トリトドンGET
エリーチカ「ついでにグランブルとアママイコを交換、草Zを手に入れたわ」
のぞみ「この世界、○○Zって割とこう手放してもいいもんなんかな」
エリーチカ「島巡りすれば手に入るんだからあふれかえってるんじゃないかしら」
のぞみ「ポワグチョ」
エリーチカ「トリトドンのほうがタマタマより出やすい…」
のぞみ「そしてそのタマタマが4匹連続♂」
エリーチカ「ネッコアラ7匹連続♂事件よりはましよ」
エリーチカ「トリトドン、普通に出るのね」
のぞみ「で、タマタマが5匹連続♂…」
エリーチカ「…」
のぞみ「仲間呼びを忘れたんやね」
エリーチカ「はい…、忘れました…」
のぞみ「♂見たら駆逐する反応をやめたらもっと楽にこの縛り進められたかもなぁ…」
エリーチカ「ネッコアラは仲間を呼ばないからあの時はしょうがなかったとはいえ、これは自分でも反省するわ…」
エリーチカ「6匹連続♂よ、仲間呼びします」
のぞみ「明らかに運が悪い、としかいいようがないなぁ」
エリーチカ「仲間呼びも含めて、8匹連続♂の後、ようやくの♀よ…」
のぞみ「もはやえりちという存在が確率に対して悪さをしてるかのような」
タマタマGET
エリーチカ「次がやばいのよ、次が」
のぞみ「次は…あー、これはやばい奴、勿論仲間呼び出しで対処することになるけど」
エリーチカ「じゃあいきましょ、釣りの時間よ」
のぞみ「目標はー、ジーランスー、1/8勢ー」
エリーチカ「泡スポットが草むらを越えないと絶対に切り替えられないところにある、というのが今回の難点よ」
のぞみ「とにかく一匹出すだけでもかなりの難しさ、しかも面倒くささが加速するのは突進を覚えてそうということやね」
エリーチカ「特性が石頭の方なら問題ないけど、すいすいだと自爆して死ぬわ」
のぞみ「勝負はごぶごぶなん」
エリーチカ「あ、ぎんのおうかん」
のぞみ「それも欲しいけど、今欲しいのはジーランス」
エリーチカ「さらにぎんのおうかん」
のぞみ「変な方向に運を使ってるなぁ・・・」
エリーチカ「開始から25分、ジーランス発見、そのまま仲間呼びモードに移行します」
のぞみ「海の出てくるレベルがまばらすぎる件」
エリーチカ「とりあえずHP1まで削ったわ、後は突進が来ないか、もしくは石頭であってくれれば」
のぞみ「8匹の間に来てくれれば確率的にいいんだけど」
エリーチカ「あ、この個体、Lv22だから突進無いわ、ラッキー」
のぞみ「んー、あんまり呼んでくれんねぇ」
エリーチカ「この子も余り呼ばないタイプかもしれないわ」
エリーチカ「うん、ほんとに呼ばないわ」
のぞみ「1匹呼んで、その後うんともすんとも言わなくなった、稀に助けを呼んでも失敗ばっかり」
エリーチカ「ようやく2匹目を呼んでくれたわ、かなり失敗率が高くて厳しいの」
のぞみ「え、何これ、凄く仲間呼ばない…」
エリーチカ「友達いないのかしら?」
のぞみ「絶滅危惧種…というよりはそもそも絶滅したと思われてた魚がモチーフだから、かなり仲間呼びの確率を低く設定してるっぽい?」
エリーチカ「かれこれ1時間かけて、11匹目にしてやっと♀が出たわ…」
のぞみ「突進があるとかないとかそういう問題じゃなくって、単純に仲間をよばなすぎるという点で苦しめられるとは思わんかったよ」
エリーチカ「それでもそもそも30分かけてやっと1匹出たくらいだから、仲間呼んだほうが早かったわけ」
のぞみ「なんでこの子の♀、1/8に設定されたん…」
ジーランスGET
エリーチカ「さ、本命よ」
のぞみ「皆大好き」
エリーチカ「海のポケモンといえば、この子」
エリーチカ・のぞみ「「ラプラス」」
のぞみ「低確率ということはやっぱり1%なんかなぁ」
エリーチカ「タツベイレベルを覚悟した方がよさそうね、出るまで2時間コースよ」
のぞみ「まあ今度は出たら仲間呼びで対処できるから出さえすれば勝ちといえば勝ちなん」
エリーチカ「まあその間にドククラゲもネオラントも処理できるでしょ」
エリーチカ「ごめんなさい、一匹目で出たわ、♂だったけど」
のぞみ「はいぃ!?」
エリーチカ「あっ、これやばい、滅びの歌あああああ」
のぞみ「急転直下!この子もそうやったー!」
エリーチカ「えーっと、えーっと、どうしよう…3ターンの間に仲間呼んでくれればどうにかなる?」
よしこ、8回目の瀕死、死因はしおみず
エリーチカ「ラプラスー!」
のぞみ「しんじゃだめえええ!」
エリーチカ「…」
のぞみ「滅んじゃった」
エリーチカ「…」
のぞみ「ほら、1発目で出たって事は結構でるかもしれんし、次いくよえりち、次!」
エリーチカ「高らかにガッツポーズした私を返して」
のぞみ「割と悲しい事実だけど、ほろびのうたをLv27で覚えるのでここで出てくるラプラスは基本的に皆覚えてる物として対処した方がよさそうやね」
エリーチカ「ぐすっ」
エリーチカ「よしこ(アブソル)がほろびのうたを覚えたわ、却下よそんなの却下却下!」
のぞみ「よしこちゃん(アブソル)、何気に器用な…みねうち要員にほろびのうたは不要やし」
エリーチカ「そもそもアイドルがほろびのうたを歌って滅んでどうするのよ…」
のぞみ「意外といい歌かもしれんよ?」
エリーチカ「水上は敵が出づらくて、オマケに出てきやすいのがのぞみ(アシレーヌ)の苦手なドククラゲ、面倒な戦いが続きそうね」
のぞみ「昔一度旅した事なかったっけ?ドククラゲ」
エリーチカ「あったようななかったような」
のぞみ「特防優秀で、受け出しは出来る強い子なんだけどクラゲ要素をブルンゲルに取られた可哀想さがあるんよ」
エリーチカ「まあブルンゲルはどちらかというと物理にぶつけてのろわれボディ発動、という流れが多いわね、その点ドククラゲは特防だから差別化はされてるわ」
のぞみ「案外器用で色んな型が作れるけど、ネックは攻撃力不足やね」
よしこ、9回目の瀕死、死因は嫌な音×2→どくづき
ドククラゲGET
エリーチカ「一時的にのぞみにしんぴのしずくを持たせて、何とかドククラゲを駆除できればスムーズにことが進むかも」
のぞみ「ポニの原野のトレーナー戦終わってるからそれでええね」
エリーチカ「それでもLv42相手では落としきれない、うーん」
のぞみ「そもそもなんでうちで落とそうとしてるの、ドククラゲ」
エリーチカ「ま、色々あるのよ、色々」
のぞみ「ふーん…?」
エリーチカ「ラプラス対策、どうしようかしら」
のぞみ「♀が出た瞬間クイックボールで勝負する、じゃだめなん?」
エリーチカ「あのね、のぞみ」
のぞみ「なぁに、えりち」
エリーチカ「わがままを言っていい?」
のぞみ「大分言われ続けてると思うけど、ええよ」
エリーチカ「どーーーしてもダイブボールで捕まえたいの!」
のぞみ「えぇ…知らんよどうなっても、滅ばれるよ?」
エリーチカ「係数かかるから捕まえやすいし、何よりエフェクトがきれいなのよ…」
のぞみ「分からなくはない、分からなくはない…」
エリーチカ「のぞみぃ…お願い」
のぞみ「ことりちゃんの真似全く似てないけど、どうせ頑張るのはえりちやし、OKといっておこかな」
エリーチカ「ありがとう、のぞみ!」
ネオラントGET
エリーチカ「早くも1時間半が経過したわ」
のぞみ「最初の1匹の後、ぱったり」
エリーチカ「で、ラプラスの対処法なんだけど」
のぞみ「まあ色々方法が考えられるけど、どうするの?」
エリーチカ「少し友人と相談したわ、本当は封印するのが一番なんだけど、こっちが滅びの歌を持ってないと出来ないのでかなり面倒であり却下」
のぞみ「封印と滅びを両方もてる子なんてムウマ・ムウマージとドーブル先生しかいないからね、しかもタマゴ技とスケッチ、流石に難しい」
エリーチカ「というわけで挑発で対応するしかないと決定しました」
のぞみ「うーん、それしかないんかなぁ、りんちゃん(ニャース)の過労死が決定した瞬間であったー」
エリーチカ「正直挑発は気休めにしかならないわ、場に2匹ラプラスが現出した場合滅び確率が急激に高まって、それを処理する方法がほとんど無いというのも問題ね…」
のぞみ「さっくり♀が出てくれれば何にも考えなくていいのに」
エリーチカ「来たわ、♂だけど」
のぞみ「1/2という確率をことごとく外していくえりちに感動してる」
エリーチカ「で、先に挑発を入れてからみねうつ…あっ」
のぞみ「どうしたん、ってりんちゃん今挑発持ってないやん!」
エリーチカ「悪の波動にしたのすっかり忘れてたわ、どうしましょ、どうしようもないわ!」
のぞみ「無駄なターンを、無駄なターンを…!」
エリーチカ「詰んだわ」
のぞみ「詰んだなぁ」
エリーチカ「1時間半かけて1匹出したのに…」
のぞみ「どうする?やめる?」
エリーチカ「やめない!」
エリーチカ「挑発を、よしこ(アブソル)に覚えさせるべきかどうかよ」
のぞみ「剣の舞も大事だけど、今必要なのは確実に挑発やん」
エリーチカ「つるぎのまい、買ってきます、1万円」
のぞみ「マリエシティで売ってます、で、これでいつでも入れ替え可能やね」
エリーチカ「よしこの挑発、キャラ的にあってるのかあってないのか」
のぞみ「逆に挑発されるキャラという認識でいるんよ」
エリーチカ「のぞみ、のぞみがもうLv85になったわ」
のぞみ「もうそんなになるんかー、はっはっはー、育てすぎ!」
エリーチカ「仕方ないのよ」
のぞみ「何でそんな育つわけ」
エリーチカ「仕方ないのよ」
のぞみ「何か裏があるはずなのに、えりちは答えてくれない」
エリーチカ「ラプラスが出たわ、まーた♂だけど」
のぞみ「今度こそ、今度こそ…」
エリーチカ「やられたわ、やられてはいけない初手滅び」
のぞみ「ほんとに運ないね、ほんとに」
エリーチカ「滅ぶくらいならいっそ我が手で…」
のぞみ「とりあえず3ターンあれば初手滅びでも確保圏内に持っていけることは把握したんよ、ただ♀が出ないだけで」
3連続♂、意味が分からない
エリーチカ「来たわ、来たわ来たわ、♀がきたわ!!」
のぞみ「確実に、確実にいこな!」
エリーチカ「滅び打たれる前に赤ラインまで削ったわ」
よしこ、9回目の瀕死、死因は回復忘れと冷凍ビーム
エリーチカ「神秘の守りされてるのに電磁波で無駄にターン消費…」
のぞみ「滅びが、滅びが進んじゃう、何してんのえりち!」
エリーチカ「ダイブボール、あなたの係数3.5に全てをかける!」
のぞみ「カウント2!お願い、届いて!」
ラプラスGET
エリーチカ「勝ったわ」
のぞみ「3時間かな」
エリーチカ「さ、名前を付けるわよ、もうずっと決めてたけど、待たせてしまってごめんなさい」
うみ
エリーチカ「これで9人全員揃ったわ」
のぞみ「やっぱりうみちゃんだから海のポケモンがいいけど、可愛い海のポケモンにしたいって話になって、じゃあどれがいいかなーとなった時にやっぱりラプラスがいいかなって」
エリーチカ「という話だったんだけど、そのラプラスがここまで出なかったわけ、本当に長い事待たせてしまったわ」
のぞみ「使うの?」
エリーチカ「対ドラゴンの切り札としては、実際はありさ(雪降らしロコン)の方が強いんだけど、使う可能性は無くはないわ」
ほのか ウィンディ
えり トレーナー
ことり ケララッパ
うみ ラプラス
りん ニャース
まき ユンゲラー
のぞみ アシレーヌ
はなよ モンメン
にこ ピカチュウ
エリーチカ「この9人がμ’s」
のぞみ「ねぇ、ことりちゃんとはなよちゃんどうするつもり?」
エリーチカ「はなよはまだ何とかならなくはないけど、ことりは本当に使い道が無いわ、かといってドデカバシにしたらもはや可愛さのかけらもなくなるし」
のぞみ「新鳥ポケだしと思って名付けて、後から進化後を見てがっかりするパターンやね、よくあることです」
エリーチカ「ラプラス、強敵だったけどゲンガーやニョロトノ程ではなかったわ」
のぞみ「ゲンガーまだ終わってないやん」
エリーチカ「とにかく、次へ進めるわ、気合入れていくわよ!」
のぞみ「がんばろなぁ~」
ポニの原野制圧
次回へ続く!
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び 一応、野生のコモルー(仲間呼び も
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
ゲンガー♀は出ず
16、17番道路、ウラウラの花園、ポータウン、エーテルパラダイス突破
グラジオ「うちの母親がいかれてる件について」
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv79 お守り小判
にこっち(ピカチュウ) 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ) 食べ残し
ほのか(ウィンディ) 食べ残し
まき(ユンゲラー) 曲がったスプーン
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)、ペリッパー(雨降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
ポニ島
エリーチカ「ポニ島よ」
のぞみ「ようやく最後の島に来れたなぁ、長かった…もう22回目やん」
エリーチカ「そして、一つやらかしてしまったわ」
のぞみ「ありゃ、どうしたん」
エリーチカ「セーブしないまま、プテラを受け取ってしまったの…やってしまったわぁ…」
のぞみ「あぁー、これはもうどうしようもないねぇ」
エリーチカ「このプテラ、性別ランダムだから♀が貰える可能性があったので、粘らなきゃいけなかったのに…やっちゃったわ…」
のぞみ「縛りルール①に抵触するけど、今更戻ろうとするとエーテルパラダイスの最初からやり直しやから無理やね…」
エリーチカ「ごめんなさい…後で、プテラの♀をタマゴで作るからそれで勘弁して」
のぞみ「はぁ、まあこのミスは何かで取りもどそな」
エリーチカ「大体こんなところで受け取れるなんて思わないじゃない…つい、連打してはいを選択してしまったのは私だけじゃないはず」
のぞみ「大体こんな縛りしてるのえりちくらいやから、後セーブはこまめに!」
エリーチカ「マツリカ is 誰」
のぞみ「さぁ?」
エリーチカ「アローラライチュウを見せる依頼、グランブルとアママイコを交換できる人」
のぞみ「覚えとかんと忘れるよね」
エリーチカ「そしてお金を確認したら40万もある件について」
のぞみ「お金オイシイデス」
エリーチカ「スカル団とエーテル財団を叩きのめした分で稼げたのよね、ぜんっぜん足りないけど」
のぞみ「技マシン全部買うだけで100万は優に吹っ飛ぶからなぁ」
エリーチカ「で、見たくないBOXを見たけど、プテラは♂でした…」
のぞみ「あー…まあ、しょうがないやん」
エリーチカ「許せないので、♀を孵化するわ、これで贖罪になるとは思わないけど」
のぞみ「1/8なのは変わらないから頑張りな…」
エリーチカ「プテラの孵化歩数はかなり多いのよ、まあイーブイやドラゴン族には劣るけど」
のぞみ「もうすぐケーシィ孵化祭りも始まるから、前哨戦って感じで」
エリーチカ「7匹目で出ました」
のぞみ「ほぼほぼ確率通りやね」
エリーチカ「少しだけ、溜飲が下がったわ…余ったタマゴ2個もそのままだと何だから孵化しちゃって」
のぞみ「リセット地獄とどっちが時間かかったかは分からんね…」
エリーチカ「多分受け取りリセットの方が早いわ、ある意味遠回りしたと言う事で」
プテラGET(許して)
海の民の村
エリーチカ「釣りの時間よ!」
のぞみ「ついでにぎんのおうかん釣れんかな」
エリーチカ「ぎんのおうかんに関してはフェスで貰うのが手っ取り早いんだけど、まあそれはまだ準備が出来てないから釣れるなら釣れたほうがいいわね」
のぞみ「もう発売から3週間経つのに全然準備できてない方が遅いけどなぁ」
ホエルコGET
エリーチカ「ホエルコがホエルオーを呼ぶのだけど、厄介なのは眠るよ」
のぞみ「一々回復されてたら厄介やねぇ」
エリーチカ「余り使ってこない事を祈るけど、あんまり使う様なら…って、呼び出し一回目でホエルオー♀が来たわ」
のぞみ「悩む必要すらなかった」
ホエルオーGET
エリーチカ「残ったのはダダリン、新ポケモンだけなんだけど、この子ゴーストね」
のぞみ「みねうちがきかんのは堪忍してやぁ」
エリーチカ「前回も言ったとおり見破るみねうちが出来ればいいんだけど、ちょっと育て切れてないところもあって、無理やり突破するわよ」
のぞみ「性別がないのは楽やね」
エリーチカ「藻屑に性別があるわけがないでしょ?」
のぞみ「まあ、そやね…」
エリーチカ「Lv13だからと思って舐めてかかったらハイパーボール11個消費する大激戦になったわ」
のぞみ「捕獲係数(捕捉率)が低いのかも」
エリーチカ「念のため調べてみたら捕捉率25、伝説の次に捕まえづらいわ」
ダダリンGET
海の民の村、完了
エリーチカ「海の民については分からない事が多すぎるわ、ヒッタイトを滅ぼしたのかどうかも本当かどうか不明らしいし」
のぞみ「昔はそうならったんやけど、今は懐疑的な意見も多いみたいやね」
エリーチカ「ただ存在したのは確かなので、非常に気になる存在よね、彼ら自身が外部の記録にしか残っていないというので謎が多いわけなんだけど」
ポニの原野
エリーチカ「まずはトレーナーを潰して、ここでは一つ目的があるわ」
のぞみ「ついにくるんやね、あの子が」
エリーチカ「大分待たせてしまったわ、できる限り早く手に入れたいの、頑張るわ」
のぞみ「ようやく、ようやくって感じ」
エリーチカ「それは置いといて、エリトレがLv44ダストダスを出してきたわ」
のぞみ「ぐっとLvが上がってきたねここに来て」
エリーチカ「まあやることは変わらないわ、ただバブル光線がお役御免の日が近いかも…」
のぞみ「あ、ドヒドイデ」
エリーチカ「水毒はきついからやめて!」
のぞみ「Zどく技を食らったけど、何とか半減で抑えたよ…」
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)、よくやったわ!」
前にも書いたが、アシレーヌがサイコキネシスを搭載していない現状、水毒・草毒が最もきつい相手、搭載させれば雑魚
エリーチカ「野生もLv43とかが出てきて、いよいよ終わりに近づいてる感じ」
のぞみ「マケンカニすらLv41の時代、そろそろ捕獲もきつくなってくるころ」
エリーチカ「そろそろ真姫(ユンゲラー)もフーディンに進化させたいわね、友人に頼ってみようかしら」
のぞみ「毒タイプの四天王いたら活躍できるし、そうしたいところやね」
エリーチカ「きあいのタスキ持ちはやめて欲しいわ」
のぞみ「これもしかして全ポケモンタスキ持ち?」
エリーチカ「それはちょっと面倒を通り越して怒りすら覚えるわ」
のぞみ「ええ、それでもうち(アシレーヌ)だけで戦うつもりなえりちはある意味凄いわ…」
エリーチカ「タスキからのフラフラダンスで混乱を確実に食らわせてくるの、1匹縛りの人には悪夢でしょうね」
のぞみ「気合のタスキがもらえたのは嬉しいんよ」
エリーチカ「泡スポットが面倒な場所に」
のぞみ「これは往復に時間がかかるけど、やるしかないんやね」
エリーチカ「グランブルは2匹GETしないといけないわ、交換用にね」
グランブルGET
エリーチカ「よしこ(アブソル)のみらいよち、様になる気もするけど却下よ」
のぞみ「堕天使が未来を予知する事ってあるんやろか?」
エリーチカ「どちらかというと巫女ののぞみの方があるかもしれないわね」
のぞみ「タロット的なほうじゃなくて?」
エリーチカ「タロット的なほうじゃなくて」
のぞみ「…」
エリーチカ「タマタマが出づらいわ」
のぞみ「結構確率低いのん?トリトドンの方が厳しそうだけど」
りん「でかい…きんのたま…です」
エリーチカ「やたらしおらしいわね、凛ったら、2万円よ2万円、もっと喜びなさい」
のぞみ「ゲームのアイテム名だから気にしすぎちゃだめなんよ」
エリーチカ「そしてトリトドンも出てきたけど♂…まあ出ることは出るのね」
のぞみ「1%ではなさそうということが分かっただけでもありがたい」
エリーチカ「…仲間呼びで♀を呼び出せばよかったことに、倒してから気付いたわ」
のぞみ「ぽんこつ!」
エリーチカ「うん、トリトドン割と出るわね」
のぞみ「でも低確率かもしれんから慎重にいってな、呼び出しで♀をよぼ」
よしこ、7回目の瀕死、トリトドンに普通に殺される、瀕死数TOPに躍り出る
エリーチカ「よしこには悪い事をしてるわ」
のぞみ「普通に殴り合って勝負にならないとはちょっと思わなかったので油断したね」
エリーチカ「みねうちで1/3も入らなかったから…つじぎり打ってもよかったかも」
トリトドンGET
エリーチカ「ついでにグランブルとアママイコを交換、草Zを手に入れたわ」
のぞみ「この世界、○○Zって割とこう手放してもいいもんなんかな」
エリーチカ「島巡りすれば手に入るんだからあふれかえってるんじゃないかしら」
のぞみ「ポワグチョ」
エリーチカ「トリトドンのほうがタマタマより出やすい…」
のぞみ「そしてそのタマタマが4匹連続♂」
エリーチカ「ネッコアラ7匹連続♂事件よりはましよ」
エリーチカ「トリトドン、普通に出るのね」
のぞみ「で、タマタマが5匹連続♂…」
エリーチカ「…」
のぞみ「仲間呼びを忘れたんやね」
エリーチカ「はい…、忘れました…」
のぞみ「♂見たら駆逐する反応をやめたらもっと楽にこの縛り進められたかもなぁ…」
エリーチカ「ネッコアラは仲間を呼ばないからあの時はしょうがなかったとはいえ、これは自分でも反省するわ…」
エリーチカ「6匹連続♂よ、仲間呼びします」
のぞみ「明らかに運が悪い、としかいいようがないなぁ」
エリーチカ「仲間呼びも含めて、8匹連続♂の後、ようやくの♀よ…」
のぞみ「もはやえりちという存在が確率に対して悪さをしてるかのような」
タマタマGET
エリーチカ「次がやばいのよ、次が」
のぞみ「次は…あー、これはやばい奴、勿論仲間呼び出しで対処することになるけど」
エリーチカ「じゃあいきましょ、釣りの時間よ」
のぞみ「目標はー、ジーランスー、1/8勢ー」
エリーチカ「泡スポットが草むらを越えないと絶対に切り替えられないところにある、というのが今回の難点よ」
のぞみ「とにかく一匹出すだけでもかなりの難しさ、しかも面倒くささが加速するのは突進を覚えてそうということやね」
エリーチカ「特性が石頭の方なら問題ないけど、すいすいだと自爆して死ぬわ」
のぞみ「勝負はごぶごぶなん」
エリーチカ「あ、ぎんのおうかん」
のぞみ「それも欲しいけど、今欲しいのはジーランス」
エリーチカ「さらにぎんのおうかん」
のぞみ「変な方向に運を使ってるなぁ・・・」
エリーチカ「開始から25分、ジーランス発見、そのまま仲間呼びモードに移行します」
のぞみ「海の出てくるレベルがまばらすぎる件」
エリーチカ「とりあえずHP1まで削ったわ、後は突進が来ないか、もしくは石頭であってくれれば」
のぞみ「8匹の間に来てくれれば確率的にいいんだけど」
エリーチカ「あ、この個体、Lv22だから突進無いわ、ラッキー」
のぞみ「んー、あんまり呼んでくれんねぇ」
エリーチカ「この子も余り呼ばないタイプかもしれないわ」
エリーチカ「うん、ほんとに呼ばないわ」
のぞみ「1匹呼んで、その後うんともすんとも言わなくなった、稀に助けを呼んでも失敗ばっかり」
エリーチカ「ようやく2匹目を呼んでくれたわ、かなり失敗率が高くて厳しいの」
のぞみ「え、何これ、凄く仲間呼ばない…」
エリーチカ「友達いないのかしら?」
のぞみ「絶滅危惧種…というよりはそもそも絶滅したと思われてた魚がモチーフだから、かなり仲間呼びの確率を低く設定してるっぽい?」
エリーチカ「かれこれ1時間かけて、11匹目にしてやっと♀が出たわ…」
のぞみ「突進があるとかないとかそういう問題じゃなくって、単純に仲間をよばなすぎるという点で苦しめられるとは思わんかったよ」
エリーチカ「それでもそもそも30分かけてやっと1匹出たくらいだから、仲間呼んだほうが早かったわけ」
のぞみ「なんでこの子の♀、1/8に設定されたん…」
ジーランスGET
エリーチカ「さ、本命よ」
のぞみ「皆大好き」
エリーチカ「海のポケモンといえば、この子」
エリーチカ・のぞみ「「ラプラス」」
のぞみ「低確率ということはやっぱり1%なんかなぁ」
エリーチカ「タツベイレベルを覚悟した方がよさそうね、出るまで2時間コースよ」
のぞみ「まあ今度は出たら仲間呼びで対処できるから出さえすれば勝ちといえば勝ちなん」
エリーチカ「まあその間にドククラゲもネオラントも処理できるでしょ」
エリーチカ「ごめんなさい、一匹目で出たわ、♂だったけど」
のぞみ「はいぃ!?」
エリーチカ「あっ、これやばい、滅びの歌あああああ」
のぞみ「急転直下!この子もそうやったー!」
エリーチカ「えーっと、えーっと、どうしよう…3ターンの間に仲間呼んでくれればどうにかなる?」
よしこ、8回目の瀕死、死因はしおみず
エリーチカ「ラプラスー!」
のぞみ「しんじゃだめえええ!」
エリーチカ「…」
のぞみ「滅んじゃった」
エリーチカ「…」
のぞみ「ほら、1発目で出たって事は結構でるかもしれんし、次いくよえりち、次!」
エリーチカ「高らかにガッツポーズした私を返して」
のぞみ「割と悲しい事実だけど、ほろびのうたをLv27で覚えるのでここで出てくるラプラスは基本的に皆覚えてる物として対処した方がよさそうやね」
エリーチカ「ぐすっ」
エリーチカ「よしこ(アブソル)がほろびのうたを覚えたわ、却下よそんなの却下却下!」
のぞみ「よしこちゃん(アブソル)、何気に器用な…みねうち要員にほろびのうたは不要やし」
エリーチカ「そもそもアイドルがほろびのうたを歌って滅んでどうするのよ…」
のぞみ「意外といい歌かもしれんよ?」
エリーチカ「水上は敵が出づらくて、オマケに出てきやすいのがのぞみ(アシレーヌ)の苦手なドククラゲ、面倒な戦いが続きそうね」
のぞみ「昔一度旅した事なかったっけ?ドククラゲ」
エリーチカ「あったようななかったような」
のぞみ「特防優秀で、受け出しは出来る強い子なんだけどクラゲ要素をブルンゲルに取られた可哀想さがあるんよ」
エリーチカ「まあブルンゲルはどちらかというと物理にぶつけてのろわれボディ発動、という流れが多いわね、その点ドククラゲは特防だから差別化はされてるわ」
のぞみ「案外器用で色んな型が作れるけど、ネックは攻撃力不足やね」
よしこ、9回目の瀕死、死因は嫌な音×2→どくづき
ドククラゲGET
エリーチカ「一時的にのぞみにしんぴのしずくを持たせて、何とかドククラゲを駆除できればスムーズにことが進むかも」
のぞみ「ポニの原野のトレーナー戦終わってるからそれでええね」
エリーチカ「それでもLv42相手では落としきれない、うーん」
のぞみ「そもそもなんでうちで落とそうとしてるの、ドククラゲ」
エリーチカ「ま、色々あるのよ、色々」
のぞみ「ふーん…?」
エリーチカ「ラプラス対策、どうしようかしら」
のぞみ「♀が出た瞬間クイックボールで勝負する、じゃだめなん?」
エリーチカ「あのね、のぞみ」
のぞみ「なぁに、えりち」
エリーチカ「わがままを言っていい?」
のぞみ「大分言われ続けてると思うけど、ええよ」
エリーチカ「どーーーしてもダイブボールで捕まえたいの!」
のぞみ「えぇ…知らんよどうなっても、滅ばれるよ?」
エリーチカ「係数かかるから捕まえやすいし、何よりエフェクトがきれいなのよ…」
のぞみ「分からなくはない、分からなくはない…」
エリーチカ「のぞみぃ…お願い」
のぞみ「ことりちゃんの真似全く似てないけど、どうせ頑張るのはえりちやし、OKといっておこかな」
エリーチカ「ありがとう、のぞみ!」
ネオラントGET
エリーチカ「早くも1時間半が経過したわ」
のぞみ「最初の1匹の後、ぱったり」
エリーチカ「で、ラプラスの対処法なんだけど」
のぞみ「まあ色々方法が考えられるけど、どうするの?」
エリーチカ「少し友人と相談したわ、本当は封印するのが一番なんだけど、こっちが滅びの歌を持ってないと出来ないのでかなり面倒であり却下」
のぞみ「封印と滅びを両方もてる子なんてムウマ・ムウマージとドーブル先生しかいないからね、しかもタマゴ技とスケッチ、流石に難しい」
エリーチカ「というわけで挑発で対応するしかないと決定しました」
のぞみ「うーん、それしかないんかなぁ、りんちゃん(ニャース)の過労死が決定した瞬間であったー」
エリーチカ「正直挑発は気休めにしかならないわ、場に2匹ラプラスが現出した場合滅び確率が急激に高まって、それを処理する方法がほとんど無いというのも問題ね…」
のぞみ「さっくり♀が出てくれれば何にも考えなくていいのに」
エリーチカ「来たわ、♂だけど」
のぞみ「1/2という確率をことごとく外していくえりちに感動してる」
エリーチカ「で、先に挑発を入れてからみねうつ…あっ」
のぞみ「どうしたん、ってりんちゃん今挑発持ってないやん!」
エリーチカ「悪の波動にしたのすっかり忘れてたわ、どうしましょ、どうしようもないわ!」
のぞみ「無駄なターンを、無駄なターンを…!」
エリーチカ「詰んだわ」
のぞみ「詰んだなぁ」
エリーチカ「1時間半かけて1匹出したのに…」
のぞみ「どうする?やめる?」
エリーチカ「やめない!」
エリーチカ「挑発を、よしこ(アブソル)に覚えさせるべきかどうかよ」
のぞみ「剣の舞も大事だけど、今必要なのは確実に挑発やん」
エリーチカ「つるぎのまい、買ってきます、1万円」
のぞみ「マリエシティで売ってます、で、これでいつでも入れ替え可能やね」
エリーチカ「よしこの挑発、キャラ的にあってるのかあってないのか」
のぞみ「逆に挑発されるキャラという認識でいるんよ」
エリーチカ「のぞみ、のぞみがもうLv85になったわ」
のぞみ「もうそんなになるんかー、はっはっはー、育てすぎ!」
エリーチカ「仕方ないのよ」
のぞみ「何でそんな育つわけ」
エリーチカ「仕方ないのよ」
のぞみ「何か裏があるはずなのに、えりちは答えてくれない」
エリーチカ「ラプラスが出たわ、まーた♂だけど」
のぞみ「今度こそ、今度こそ…」
エリーチカ「やられたわ、やられてはいけない初手滅び」
のぞみ「ほんとに運ないね、ほんとに」
エリーチカ「滅ぶくらいならいっそ我が手で…」
のぞみ「とりあえず3ターンあれば初手滅びでも確保圏内に持っていけることは把握したんよ、ただ♀が出ないだけで」
3連続♂、意味が分からない
エリーチカ「来たわ、来たわ来たわ、♀がきたわ!!」
のぞみ「確実に、確実にいこな!」
エリーチカ「滅び打たれる前に赤ラインまで削ったわ」
よしこ、9回目の瀕死、死因は回復忘れと冷凍ビーム
エリーチカ「神秘の守りされてるのに電磁波で無駄にターン消費…」
のぞみ「滅びが、滅びが進んじゃう、何してんのえりち!」
エリーチカ「ダイブボール、あなたの係数3.5に全てをかける!」
のぞみ「カウント2!お願い、届いて!」
ラプラスGET
エリーチカ「勝ったわ」
のぞみ「3時間かな」
エリーチカ「さ、名前を付けるわよ、もうずっと決めてたけど、待たせてしまってごめんなさい」
うみ
エリーチカ「これで9人全員揃ったわ」
のぞみ「やっぱりうみちゃんだから海のポケモンがいいけど、可愛い海のポケモンにしたいって話になって、じゃあどれがいいかなーとなった時にやっぱりラプラスがいいかなって」
エリーチカ「という話だったんだけど、そのラプラスがここまで出なかったわけ、本当に長い事待たせてしまったわ」
のぞみ「使うの?」
エリーチカ「対ドラゴンの切り札としては、実際はありさ(雪降らしロコン)の方が強いんだけど、使う可能性は無くはないわ」
ほのか ウィンディ
えり トレーナー
ことり ケララッパ
うみ ラプラス
りん ニャース
まき ユンゲラー
のぞみ アシレーヌ
はなよ モンメン
にこ ピカチュウ
エリーチカ「この9人がμ’s」
のぞみ「ねぇ、ことりちゃんとはなよちゃんどうするつもり?」
エリーチカ「はなよはまだ何とかならなくはないけど、ことりは本当に使い道が無いわ、かといってドデカバシにしたらもはや可愛さのかけらもなくなるし」
のぞみ「新鳥ポケだしと思って名付けて、後から進化後を見てがっかりするパターンやね、よくあることです」
エリーチカ「ラプラス、強敵だったけどゲンガーやニョロトノ程ではなかったわ」
のぞみ「ゲンガーまだ終わってないやん」
エリーチカ「とにかく、次へ進めるわ、気合入れていくわよ!」
のぞみ「がんばろなぁ~」
ポニの原野制圧
次回へ続く!
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行㉑
2016年12月8日 ポケモン・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び 一応、野生のコモルー(仲間呼び も
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
にこりんぱな!
ニョロボンGET
鮫肌ガバイト♀GET つばさ参入
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv75
にこっち(ピカチュウ) with 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ)
ほのか(ウィンディ)
まき(ユンゲラー)
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)、ペリッパー(雨降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
エリーチカ「帰ってきたわ!」
のぞみ「おかえりー」
エリーチカ「前回は普段話せてないにこりんぱなの3人に進行してもらったわ、希も粋なことをするじゃない」
のぞみ「そもそもえりちがうち(アシレーヌ)を2回も瀕死にしたんが悪いんよ、ちゃんと反省した?」
エリーチカ「ええ、反省したわ、前回にこに指摘してもらった結果、食べ残しがとても有能だってことが判明したのよ」
のぞみ「ほんまに反省してるんかな…」
エリーチカ「では進路をスーパー・メガやすへ」
のぞみ「ゲンガー狙うの、課題を減らしていくスタイルやね」
エリーチカ「凄く先へ進めたい誘惑もあるけど、ゲンガーも手に入れておきたいの」
のぞみ「2回連続♂引いたから、そろそろ♀が出てもおかしくない状況」
エリーチカ「大丈夫、鮫肌ガバイト♀も出たんだから、ゲンガー♀も出てくれるわ、ついでに浮遊に戻らないかしら?」
のぞみ「その願いはゲーフリにしかかなえられないやん」
スーパー・メガやす
エリーチカ「今回はナイトヘッド対策を十分に仕込んできたわ」
のぞみ「というと?」
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)・ほのか(ウィンディ)・みか(ボーマンダ)の3匹に食べ残しを持たせたの、全員HP200越えてるから食べ残しの回復量が12以上、これならLv30のナイトヘッド一発食らっても2ターンで大体回復可能だわ」
のぞみ「意外とごり押しのように見えて考えられた作戦」
エリーチカ「ナイトヘッドを2発食らったときだけが問題になるけど、それも回復量の方が最終的に上回るわ」
エリーチカ「1回目は11匹でHP調整できずに連鎖切れて終了、2回目は調整が上手くいってどんどん連鎖、でも最後は急所が出てしまって調整失敗の32匹」
のぞみ「とにかく数を稼ごうってことやね、1%だと仮定したらまずは100匹出してみるってことで」
エリーチカ「3回目は15匹、4回目は12匹、5回目は8匹…、……」
のぞみ「全部数えてたらきりがないと思うんよ」
エリーチカ「HP調整役に使ってたニョロゾがレベル上がりすぎたせいで解雇、代わりにペリッパーを入れてみたけど安定しないわ」
のぞみ「うーん、ゴーストは中々仲間呼びが安定しないタイプやん」
エリーチカ「明らかに仲間を呼びやすいポケモンと呼ばないポケモンがいると思うの、特に進化したポケモンは呼びにくいのかしら?」
のぞみ「確かに、ダグトリオもゴーストも進化してるから、呼びづらいってのはあるかも」
呼びづらいのか、呼び出されづらいのか、どちらかではないかという推測
エリーチカ「だめ、HP調整すら難しくなってきたわ」
のぞみ「Lvが上がってしまって倒してしまうから厄介厄介」
エリーチカ「ありさ(雪降らしロコン)を引っ張ってきて調整してみたけど、これも不安定ね…」
のぞみ「ゴーストに効くみねうち技さえあればねぇ」
4時間やったが出ないゲンガー
気分転換にマリエシティはずれ岬
エリーチカ「気分転換にダストダス捜索よ」
のぞみ「ヤブクロンが突進を持ってるからとか、のみこむで再生するから面倒かな、と思ったけど10匹目くらいで出てきたやん」
エリーチカ「楽勝だわ、圧倒的に楽、何も考える必要も無い平和な世界」
のぞみ「全部これくらい楽勝ならねぇ、10分もかかってないし」
ダストダスGET
カプの村
エリーチカ「気分転換第二弾、オニゴーリよ」
のぞみ「見てる攻略サイトの片方に書いてなくて、もう片方に書いてあるから見落としてたやつ」
エリーチカ「まあ呼び出しに関しては面倒極まりないので情報見落としがあるのは仕方ないわ」
のぞみ「ユキワラシからの呼び出しだけど、ちょっと気になることがあるんよね」
エリーチカ「その気になる事が早速炸裂したわ、よしこ(アブソル)が凍り」
のぞみ「なんでもなおしはそこそこあるけど、あんまり使いたくないなぁ」
エリーチカ「正直オニゴーリ出すならユキメノコも出るようにしたらいいのに、そんなことされたら発狂するけど」
エリーチカ「冷静になったらゴーストに対して見破る(かぎわける)という手があったわ、その後でみねうちを打つのよ」
のぞみ「両方覚えれるポケモンが即興では作れんけどね」
エリーチカ「実は両方覚えられるポケモンとしてジュナイパーがいるのよ…」
のぞみ「クリアまで貰うわけにはいかんしなぁ」
エリーチカ「ワンリキーORヨーテリーを育てて連れて行くのがよさそうね、一旦保留しましょうかゲンガーに関しては」
エリーチカ「で、オニゴーリが全然でないわね」
のぞみ「ダストダスが運よく出てくれただけとも言うんよ、多分」
エリーチカ「よしこが凍ってるから1体だけで終わらせようと思ってたんだけど、案外粘るわね、PP多いのかしらユキワラシ」
のぞみ「かみつくのPPが結構多いから長期戦になるよ」
エリーチカ「37匹倒して悪あがきで自滅、いまだオニゴーリは姿を見せずっと」
エリーチカ「もしかして、オニゴーリが出てくるのがラナキラマウンテン(後ほど)だけという可能性は?」
のぞみ「なんかありそうやね、それ」
エリーチカ「乱入を場所で設定してるのかポケモンで設定してるのか、両方で設定してるのかと言われたら両方の可能性が高いのよ、実際攻略サイトではラナキラマウンテンでは出ると書いてあるし」
のぞみ「で、ちゃんともう一方の攻略サイトを見直したらカプの村では出ないことが発覚」
エリーチカ「最小限の被害ですんでよかったわ…」
というわけでそもそもカプの村にはオニゴーリは出ませんでした
ここまで書いちゃったので消すのもなんだからそのままにしときます
この情報で飛んでくる人はいないと思いますが念のため、【カプの村ではオニゴーリは出ません】
16番道路
エリーチカ「もう16番道路で出るポケモンは全部手に入れてるわ」
のぞみ「ミミッキュの依頼がポケセンで受けれて、さっくりクリアー」
エリーチカ「ぜってーこわいポケモンじゃん…」
のぞみ「確かにゴーストポケモンの調査とか、できればやりたくないねぇ」
エリーチカ「絶対やりたくないわ、死んでもやりたくないわ、すきこのんで暗いところに行くなんて…」
のぞみ「20,000円、お金オイシイデス」
エリーチカ「ふーん、ジガルデ、そういうことね」
のぞみ「中々面白いやん、恐らく技構成の変更が可能と言うことやね」
エリーチカ「16番道路で可能だと言う事は分かったわ、図鑑埋めのためにはどのみち必要っと」
ウラウラの花園
エリーチカ「霧が濃いわね」
のぞみ「んーんー」
エリーチカ「のぞみ、どうしたの?」
のぞみ「33-4とミストさんとどっちがええかなぁ」
エリーチカ「でも今は、そんな事はどうでもいいんだ、重要なことじゃない」
のぞみ「先に言われてしもたー」
エリーチカ「回転するトレーナーを避けるのは流石に難しすぎたわ」
のぞみ「ぎりぎり範囲外かと思ったらつかまっちゃったね」
エリーチカ「ぐるぐるまっわーるーぐーるぐっるまっわーるー」
のぞみ「年がばれるで」
アブリボンGET
エリーチカ「もふもふしてるのがさいきょー!分かるわ」
のぞみ「もふもふは正義やもんね、もふもふもふもふ、えりちの髪もふもふ」
エリーチカ「髪がもふもふしてるのって誰かしら、真姫かしら」
のぞみ「あんまりもふもふしてる子おらんよね」
オドリドリ(ウラウラ)GET
エリーチカ「燃えるゴルファー、ねこだましからの火炎玉根性発動とはお見事ね」
のぞみ「凄く人間っぽい作戦を取ってくるのには驚嘆の一言」
エリーチカ「そしてフーディンってことは火炎玉トリックねこれ」
のぞみ「いやらしい、凄くいやらしい…まるでえりち」
エリーチカ「私!?」
月輪の湖
エリーチカ「月輪の湖…いずれここには来る事になりそうね、予感がするわ、サン版なのに月を冠してるのが気になるけど」
のぞみ「光覇明宗、最強単独降魔捨法?」
エリーチカ「秋葉流のあのシーンは心に来る物があるわね、ほんとに」
17番道路
エリーチカ「一応、野生のゴローンという意味では残ってはいるんだけど…」
のぞみ「ゴローンは既に交換で手に入れてるからどっちでもいいんよね」
エリーチカ「まあ念のためゴローンも手に入れておくわ、なぜならあのゴローンは♂だったからよ」
のぞみ「律儀やなぁ、ちょっとくらい手抜いてもいいんよ?」
エリーチカ「それじゃ縛ってる意味がなくなるのよ」
エリーチカ「この交番完全にニャースにのっとられてるわ、猫の交番?」
のぞみ「スカル団本拠地の近くだから皆逃げてるのかなぁ」
エリーチカ「だとしたら壊滅したら人が戻ってくるかもね、今の状態でもある意味売り出せそうだけど…」
のぞみ「おまわりさんと言えば犬、困ってしまって~」
エリーチカ「続けないわよ」
のぞみ「ちぇ」
エリーチカ「さて、意外とゴローンがでないわね」
のぞみ「まあ出るのは分かってるからちょっと気長にいこうかな、17番道路はこれだけやし」
エリーチカ「2連続♂からの♀、削れるのがりん(ニャース)しかいないから頑張って」
のぞみ「他のメンツでは確実に葬ってしまうからなぁ、にこっち(ピカチュウ)なら半減で耐えてくれるかもしれないけど」
エリーチカ「あ、爆発した」
のぞみ「そういえば自爆があったなぁ」
エリーチカ「さっさとクイックボール投げるのが正解ね…」
のぞみ「それがよさそうやね」
エリーチカ「仲間呼びで♀呼び出してくれたけど速攻で自爆、ついてない…」
ゴローンGET、17番道路完了
エリーチカ「結局仲間呼びで呼んだ後にダークボールで解決したわ」
のぞみ「ダークボールさんはほんとに夜中プレイの救世主」
エリーチカ「ヒドイデもカリキリも、のぞみ(アシレーヌ)で一掃よ」
のぞみ「雨が丁度降ってるから、半減されても1.5倍でおかまいなし」
エリーチカ「どくづきをGETしたわ、フェアリー戦において大事になるので多分つばさ(ガバイト)に覚えさせる、予定」
のぞみ「そもそもつばささん(ガバイト)を対フェアリーに使わんやん…」
エリーチカ「まあ、それもそうなんだけど、4Vは確実にあるからツリーでも使えるかなって…」
エリーチカ「マスキッパはいないのね、いるのかと思ったわ」
のぞみ「マスキッパのフォルム、えりちそんなに好きじゃないんよね」
エリーチカ「あれ、凄く怖いじゃない…得体の知れなさを感じるわ」
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)の、というか水の弱点として波乗りもうたかたのアリアも範囲攻撃ということがあげられるわ、ダブルバトルだと巻き込んでしまうの」
のぞみ「かといってハイドロポンプだとPPが足りない、旅パ的に」
エリーチカ「なのでバブル光線を残してあるんだけど…ほんとはサイコキネシスに変えたい、アクジェを切るべきかとても悩ましいわ」
のぞみ「アクジェを持ってる意味も多少あるからね」
エリーチカ「最終的にはサイコキネシスに切り替えるわ、ただ様子見よ」
エリーチカ(実は努力値を結構攻撃に振ってしまったからアクジェ残しておきたいなんて言えない)
エリーチカ「一旦16番道路ポケセンに戻って回復したら、ポータウンに潜入よ」
のぞみ「このおじさんは何者なんかな」
エリーチカ「よく分からないけど、入れてくれるならいいでしょ、入れば官軍よ」
のぞみ「さくさく行くよ~」
ポータウン
エリーチカ「停電してるポケセンなんて始めてかしら?」
のぞみ「10円で回復してくれるんだって、してく?」
エリーチカ「こいつらに10円払うくらいなら戻った方がましYo」
のぞみ「その気持ちは分かるYo」
エリーチカ「車に乗ってるスカル団の下っ端、永遠に話しかける事が出来ないのね…悲哀を感じるわ」
のぞみ「倒した後の台詞楽しみなのに、聞けないのは残念」
エリーチカ「車の上のヤミカラスもね、そういえばまだヤミカラスを見てないわ」
のぞみ「どっかで出てくるんかな?いずれ捕まえたいやん」
エリーチカ「けむりだまGET、煙玉はシンクロでメタモン捕まえるのに便利だわ」
のぞみ「瀕死シンクロはダメになったんじゃないの?」
エリーチカ「そうなんだけど、どうやら仲間呼びに置けるシンクロの法則が、
・仲間を呼ばれるタイミングで自分の場にシンクロポケモンがいる場合発動する
・ただしシンクロポケモンの性格ではなくエンカウント時(戦闘開始時)に先頭にいたポケモンの性格がシンクロされる
になったものだから、必要な性格のシンクロケーシィを孵化で作って先頭で戦わせた方が手っ取り早いわけ」
のぞみ「なるほどなぁ、伝説厳選前に一作業必要になるってことやね」
いかがわしき屋敷
エリーチカ「寝てるスカル団の団員にも話しかけられない、何でかしら」
のぞみ「微妙に届かない位置にいるね、こういうのもどかしいやん」
エリーチカ「このエリーチカが最も好きな事のひとつは、自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ」
のぞみ「絶対に、絶対にノゥ!」
エリーチカ「確かに私もぶっ壊れてるかもしれないわ」
のぞみ「叩いて直してもらう?」
エリーチカ「私はMじゃないの、どちらかというとSなの」
のぞみ「こんな縛りをやってるのにえりちは自分がSだと言う」
エリーチカ「Lv78のぞみ(アシレーヌ)でグズマを粉砕してるから」
のぞみ「まあその点は否定せんけど、どっちが破壊神なんやら」
エリーチカ「グソクムシャの出会いがしらだけは避けようがないわね、ただフェアリーは虫を半減できるのすっかり忘れてたわ」
のぞみ「以前トンチンカンなことを言ってたのはそのせいやね」
エリーチカ「撃破後にちょっとグズマのイスに座ってみたら面白いことがあったわ」
のぞみ「スカ君、可哀想」
グズマ2戦目突破
エーテルハウス
エリーチカ「グラジオ、やっぱりリーリエのお兄さんなのかしら?」
のぞみ「どうもそうっぽいなぁ、何か突然やつあたりされてるけど大丈夫?」
エリーチカ「手持ち3匹いるけど大丈夫でしょ、Lv2倍拳で吹き飛ばすわ」
のぞみ「手持ちのニューラ、割と似合ってる」
エリーチカ「厨二病チックなところとか?」
のぞみ「氷属性って感じがするやん」
マリエシティ
エリーチカ「え、この人がシマキングなの?」
のぞみ「んー、予想してなかったけど、何と言うか余り話しに関わらない感じやね」
エリーチカ「とりあえずクチナシさん、倒しましょうか…」
のぞみ「悪タイプだからうちで全滅させよー」
エリーチカ「何タイプだろうとのぞみ(アシレーヌ)で全滅させるつもりだけど、そういえば1回だけほのかつかったわね」
のぞみ「あのぬしラランテスは強いからなぁ、仕方ないんよ」
エリーチカ「大変よ、ペルシアンが全く可愛くないわ」
のぞみ「うーん、えりち的にはあわなさそうやね」
エリーチカ「何でこんな、こんな事に…、丸顔すぎるでしょう、環境が変えてしまったのね」
のぞみ「というわけでウラウラ大試練達成」
エリーチカ「クチナシさんはクチナシさんでストーリーがありそうだけど、まあ今は急がないわ」
エーテルパラダイス
エリーチカ「誰が船を運転したのかしら?」
のぞみ「グラジオ君?」
エリーチカ「しかも戻れる、ということは普通に職員が運転したのかしらね」
のぞみ「まあそこらへんはポケモンの優しさというか、四天王以外は基本的に戻れる設計だから」
エリーチカ「エーテル財団の職員が襲い掛かってきたわ、誰が侵入者よ誰が」
のぞみ「女性職員かわいいなぁ」
エリーチカ「特に目がいいわ、好みよ」
のぞみ「どうも話的にややこしいことになってそうやん?」
エリーチカ「リーリエ+コスモッグ・グラジオVSルザミーネ+スカル団って構図かしら」
のぞみ「スカル団は勝手に動きそうな気もするけど」
エリーチカ「どくどく回収っと」
のぞみ「旅パではいらんけど、対戦では必須やもんね」
エリーチカ「ザオボー、弱そう…」
のぞみ「どんなポケモンが出てくるんやら」
エリーチカ「スリーパー一匹…」
のぞみ「雑魚にも格というものがある」
エリーチカ「そしてここで回復&ポケモン交換できるのは前確認したとおり」
のぞみ「優しさにあふれてる設計で涙が止まらないんよ」
エリーチカ「ザオボーの笑みが気になる」
のぞみ「何か仕掛けられたかな?」
エリーチカ「ロトムのおかげで微妙に緊張感がないわ」
のぞみ「ロトムも精一杯頑張ってるから許したげて」
エリーチカ「やっぱり開発者はポリゴン系を使わなきゃね」
のぞみ「ポリ2使ってくるトレーナーって今までおったかな?」
エリーチカ「まあそうよね、ルザミーネの子供よね2人とも」
のぞみ「クリアしないとラボAは入れないっぽい?」
エリーチカ「厄介だけどBから始末しましょう」
エリーチカ「ハウ君の手持ち、ライチュウに進化してるわ」
のぞみ「ライチュウlv38のHPが100行ってないところを見ると、H個体値あんまりよくないのかな?」
エリーチカ「調べてみたら16以下ね、多分決まってるんだと思うけど、つまりうたかたのアリアで一掃するわけ」
のぞみ「ごめんね、ライチュウ…」
エリーチカ「女性職員の負けた後の顔も結構そそるわ」
エリーチカ「人工ポケモンの話は、大体えぐいわね」
のぞみ「まあ、多くは語られてないけど、裏にあった話を推測するとえげつないなぁと思うんよ、子供の時分からなかったけど大人になってやったら意味が分かるってことも結構ポケモンは入れてくるから」
エリーチカ「さて、ラボAも見れたし、さっさと次へ進みましょ」
エリーチカ「ペリッパーは一撃で持ってけるかどうか」
のぞみ「持ってけたね、ライチュウも死んでるけど」
エリーチカ「グラジオが、デレたわ」
のぞみ「デレたね」
エリーチカ「ちょっとデレるの早すぎない?」
のぞみ「誰かさんは8話まで粘ったのにね」
エリーチカ「はい、すいません…」
のぞみ「ビッケさんは理解者のようやね」
エリーチカ「ハウ君、時には言ってはいけないこともあるの」
のぞみ「隠れてたらね…話が進まんやん」
エリーチカ「正しいの、正しいけど!」
のぞみ「ああ、えりちが、ライチュウもリーフィアもガオガエンも全部倒していった!」
エリーチカ「やったのはのぞみ(アシレーヌ)よ」
のぞみ「これが…これが、スピリチュアル(Lvの差)パワー…」
エリーチカ「ザオボーもハギギシリを持ってるということは、一応頑張って釣りを行ったのかしら?それとも部下にやらせたのかしら?」
エリーチカ「じゃ、グズマ第3ラウンド、張り切っていきましょ」
のぞみ「今度は手持ちが4匹もいるね」
エリーチカ「グソクムシャがであいがしらを打ってこない…今打たなくていつ打つのかしら?」
のぞみ「グソクムシャ、アメモースと虫水が続いて、さらにアリアドスの虫毒と片方の技が半減されるというのに、全部バブル光線で洗い流すえりち」
エリーチカ「カイロスがついにLv40の壁を突破してきたわ、Lv2倍拳の通用しない相手…!」
のぞみ「あのね、Lv39差っていう決定的な差があるんですけど」
エリーチカ「2倍差がないと不安なのよ!」
エリーチカ「ルザミーネ、怖い…」
のぞみ「頭おかしい」
エリーチカ「キチガイね、キチガイ」
のぞみ「どんだけウルトラビースト欲しいんこの人」
エリーチカ「こういうの見ると、μ’sで親と確執があるのはSIDの真姫だけなの、ほんとにこう平和よね…」
のぞみ「うちも一応転勤族っていう問題はあったけど、親と仲悪いわけちゃうしなぁ」
エリーチカ「マッシブーンが一切可愛くない件」
のぞみ「というか怖い」
エリーチカ「というわけでルザミーネ戦」
のぞみ「手持ち5匹は厄介の一言」
エリーチカ「このピクシー、小さくならないかしら、ちょっと見てみたいところではあるけど…」
のぞみ「本気で負けるからあかんよ、そんなことされたら」
エリーチカ「多分ここでの勝負はこれが最後だろうし、全力でいかせてもらうわ」
のぞみ「ピクシーからドレディア、可愛いのが続くね」
エリーチカ「あ、ドレディアにもうたかたのアリア打っちゃった、死ぬけど」
のぞみ「余りの適当さに開いた口がふさがらない」
エリーチカ「勝てばいいのよ、キテルグマからムウマージ、そしてミロカロスと」
のぞみ「もしうたかたのアリアを耐えるとしたらミロカロスだけかな」
エリーチカ「ムーンフォース打てばいいんだけど、負けた気分になるのでうたかたのアリアっと」
のぞみ「3割残ってる…」
エリーチカ「伊達に特防で生きてきた子じゃないわね、半減されてるとはいえ」
のぞみ「返しのハイドロポンプを気合で避ける!」
エリーチカ「愛よ」
のぞみ「あたっても大したこと無いけど、あたらないに越した事なし、そして止め!」
ルザミーネ撃破
エリーチカ「どっかにとんでいっちゃったわ」
のぞみ「何が彼女をUBに駆り立てたのか、少し興味があるんよ」
エリーチカ「ここでリーリエが髪型変更、全力スタイル! っていうか!」
のぞみ「ていうか?」
エリーチカ「その髪型に私もしたいのよ!何で出来ないの!」
のぞみ「うーん、何でやろね、被らせたくなかったのかな」
エリーチカ「まあ私は結構髪下ろしてるけどね、けど、やっぱりその…ポニテにしたかったのよ、したかったの」
のぞみ「XYであった髪型を削除したのはなぁ」
エリーチカ「残念、とても残念よ…」
というわけでポニ島上陸
次回へ続く!
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び 一応、野生のコモルー(仲間呼び も
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
にこりんぱな!
ニョロボンGET
鮫肌ガバイト♀GET つばさ参入
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv75
にこっち(ピカチュウ) with 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ)
ほのか(ウィンディ)
まき(ユンゲラー)
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)、ペリッパー(雨降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
エリーチカ「帰ってきたわ!」
のぞみ「おかえりー」
エリーチカ「前回は普段話せてないにこりんぱなの3人に進行してもらったわ、希も粋なことをするじゃない」
のぞみ「そもそもえりちがうち(アシレーヌ)を2回も瀕死にしたんが悪いんよ、ちゃんと反省した?」
エリーチカ「ええ、反省したわ、前回にこに指摘してもらった結果、食べ残しがとても有能だってことが判明したのよ」
のぞみ「ほんまに反省してるんかな…」
エリーチカ「では進路をスーパー・メガやすへ」
のぞみ「ゲンガー狙うの、課題を減らしていくスタイルやね」
エリーチカ「凄く先へ進めたい誘惑もあるけど、ゲンガーも手に入れておきたいの」
のぞみ「2回連続♂引いたから、そろそろ♀が出てもおかしくない状況」
エリーチカ「大丈夫、鮫肌ガバイト♀も出たんだから、ゲンガー♀も出てくれるわ、ついでに浮遊に戻らないかしら?」
のぞみ「その願いはゲーフリにしかかなえられないやん」
スーパー・メガやす
エリーチカ「今回はナイトヘッド対策を十分に仕込んできたわ」
のぞみ「というと?」
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)・ほのか(ウィンディ)・みか(ボーマンダ)の3匹に食べ残しを持たせたの、全員HP200越えてるから食べ残しの回復量が12以上、これならLv30のナイトヘッド一発食らっても2ターンで大体回復可能だわ」
のぞみ「意外とごり押しのように見えて考えられた作戦」
エリーチカ「ナイトヘッドを2発食らったときだけが問題になるけど、それも回復量の方が最終的に上回るわ」
エリーチカ「1回目は11匹でHP調整できずに連鎖切れて終了、2回目は調整が上手くいってどんどん連鎖、でも最後は急所が出てしまって調整失敗の32匹」
のぞみ「とにかく数を稼ごうってことやね、1%だと仮定したらまずは100匹出してみるってことで」
エリーチカ「3回目は15匹、4回目は12匹、5回目は8匹…、……」
のぞみ「全部数えてたらきりがないと思うんよ」
エリーチカ「HP調整役に使ってたニョロゾがレベル上がりすぎたせいで解雇、代わりにペリッパーを入れてみたけど安定しないわ」
のぞみ「うーん、ゴーストは中々仲間呼びが安定しないタイプやん」
エリーチカ「明らかに仲間を呼びやすいポケモンと呼ばないポケモンがいると思うの、特に進化したポケモンは呼びにくいのかしら?」
のぞみ「確かに、ダグトリオもゴーストも進化してるから、呼びづらいってのはあるかも」
呼びづらいのか、呼び出されづらいのか、どちらかではないかという推測
エリーチカ「だめ、HP調整すら難しくなってきたわ」
のぞみ「Lvが上がってしまって倒してしまうから厄介厄介」
エリーチカ「ありさ(雪降らしロコン)を引っ張ってきて調整してみたけど、これも不安定ね…」
のぞみ「ゴーストに効くみねうち技さえあればねぇ」
4時間やったが出ないゲンガー
気分転換にマリエシティはずれ岬
エリーチカ「気分転換にダストダス捜索よ」
のぞみ「ヤブクロンが突進を持ってるからとか、のみこむで再生するから面倒かな、と思ったけど10匹目くらいで出てきたやん」
エリーチカ「楽勝だわ、圧倒的に楽、何も考える必要も無い平和な世界」
のぞみ「全部これくらい楽勝ならねぇ、10分もかかってないし」
ダストダスGET
カプの村
エリーチカ「気分転換第二弾、オニゴーリよ」
のぞみ「見てる攻略サイトの片方に書いてなくて、もう片方に書いてあるから見落としてたやつ」
エリーチカ「まあ呼び出しに関しては面倒極まりないので情報見落としがあるのは仕方ないわ」
のぞみ「ユキワラシからの呼び出しだけど、ちょっと気になることがあるんよね」
エリーチカ「その気になる事が早速炸裂したわ、よしこ(アブソル)が凍り」
のぞみ「なんでもなおしはそこそこあるけど、あんまり使いたくないなぁ」
エリーチカ「正直オニゴーリ出すならユキメノコも出るようにしたらいいのに、そんなことされたら発狂するけど」
エリーチカ「冷静になったらゴーストに対して見破る(かぎわける)という手があったわ、その後でみねうちを打つのよ」
のぞみ「両方覚えれるポケモンが即興では作れんけどね」
エリーチカ「実は両方覚えられるポケモンとしてジュナイパーがいるのよ…」
のぞみ「クリアまで貰うわけにはいかんしなぁ」
エリーチカ「ワンリキーORヨーテリーを育てて連れて行くのがよさそうね、一旦保留しましょうかゲンガーに関しては」
エリーチカ「で、オニゴーリが全然でないわね」
のぞみ「ダストダスが運よく出てくれただけとも言うんよ、多分」
エリーチカ「よしこが凍ってるから1体だけで終わらせようと思ってたんだけど、案外粘るわね、PP多いのかしらユキワラシ」
のぞみ「かみつくのPPが結構多いから長期戦になるよ」
エリーチカ「37匹倒して悪あがきで自滅、いまだオニゴーリは姿を見せずっと」
エリーチカ「もしかして、オニゴーリが出てくるのがラナキラマウンテン(後ほど)だけという可能性は?」
のぞみ「なんかありそうやね、それ」
エリーチカ「乱入を場所で設定してるのかポケモンで設定してるのか、両方で設定してるのかと言われたら両方の可能性が高いのよ、実際攻略サイトではラナキラマウンテンでは出ると書いてあるし」
のぞみ「で、ちゃんともう一方の攻略サイトを見直したらカプの村では出ないことが発覚」
エリーチカ「最小限の被害ですんでよかったわ…」
というわけでそもそもカプの村にはオニゴーリは出ませんでした
ここまで書いちゃったので消すのもなんだからそのままにしときます
この情報で飛んでくる人はいないと思いますが念のため、【カプの村ではオニゴーリは出ません】
16番道路
エリーチカ「もう16番道路で出るポケモンは全部手に入れてるわ」
のぞみ「ミミッキュの依頼がポケセンで受けれて、さっくりクリアー」
エリーチカ「ぜってーこわいポケモンじゃん…」
のぞみ「確かにゴーストポケモンの調査とか、できればやりたくないねぇ」
エリーチカ「絶対やりたくないわ、死んでもやりたくないわ、すきこのんで暗いところに行くなんて…」
のぞみ「20,000円、お金オイシイデス」
エリーチカ「ふーん、ジガルデ、そういうことね」
のぞみ「中々面白いやん、恐らく技構成の変更が可能と言うことやね」
エリーチカ「16番道路で可能だと言う事は分かったわ、図鑑埋めのためにはどのみち必要っと」
ウラウラの花園
エリーチカ「霧が濃いわね」
のぞみ「んーんー」
エリーチカ「のぞみ、どうしたの?」
のぞみ「33-4とミストさんとどっちがええかなぁ」
エリーチカ「でも今は、そんな事はどうでもいいんだ、重要なことじゃない」
のぞみ「先に言われてしもたー」
エリーチカ「回転するトレーナーを避けるのは流石に難しすぎたわ」
のぞみ「ぎりぎり範囲外かと思ったらつかまっちゃったね」
エリーチカ「ぐるぐるまっわーるーぐーるぐっるまっわーるー」
のぞみ「年がばれるで」
アブリボンGET
エリーチカ「もふもふしてるのがさいきょー!分かるわ」
のぞみ「もふもふは正義やもんね、もふもふもふもふ、えりちの髪もふもふ」
エリーチカ「髪がもふもふしてるのって誰かしら、真姫かしら」
のぞみ「あんまりもふもふしてる子おらんよね」
オドリドリ(ウラウラ)GET
エリーチカ「燃えるゴルファー、ねこだましからの火炎玉根性発動とはお見事ね」
のぞみ「凄く人間っぽい作戦を取ってくるのには驚嘆の一言」
エリーチカ「そしてフーディンってことは火炎玉トリックねこれ」
のぞみ「いやらしい、凄くいやらしい…まるでえりち」
エリーチカ「私!?」
月輪の湖
エリーチカ「月輪の湖…いずれここには来る事になりそうね、予感がするわ、サン版なのに月を冠してるのが気になるけど」
のぞみ「光覇明宗、最強単独降魔捨法?」
エリーチカ「秋葉流のあのシーンは心に来る物があるわね、ほんとに」
17番道路
エリーチカ「一応、野生のゴローンという意味では残ってはいるんだけど…」
のぞみ「ゴローンは既に交換で手に入れてるからどっちでもいいんよね」
エリーチカ「まあ念のためゴローンも手に入れておくわ、なぜならあのゴローンは♂だったからよ」
のぞみ「律儀やなぁ、ちょっとくらい手抜いてもいいんよ?」
エリーチカ「それじゃ縛ってる意味がなくなるのよ」
エリーチカ「この交番完全にニャースにのっとられてるわ、猫の交番?」
のぞみ「スカル団本拠地の近くだから皆逃げてるのかなぁ」
エリーチカ「だとしたら壊滅したら人が戻ってくるかもね、今の状態でもある意味売り出せそうだけど…」
のぞみ「おまわりさんと言えば犬、困ってしまって~」
エリーチカ「続けないわよ」
のぞみ「ちぇ」
エリーチカ「さて、意外とゴローンがでないわね」
のぞみ「まあ出るのは分かってるからちょっと気長にいこうかな、17番道路はこれだけやし」
エリーチカ「2連続♂からの♀、削れるのがりん(ニャース)しかいないから頑張って」
のぞみ「他のメンツでは確実に葬ってしまうからなぁ、にこっち(ピカチュウ)なら半減で耐えてくれるかもしれないけど」
エリーチカ「あ、爆発した」
のぞみ「そういえば自爆があったなぁ」
エリーチカ「さっさとクイックボール投げるのが正解ね…」
のぞみ「それがよさそうやね」
エリーチカ「仲間呼びで♀呼び出してくれたけど速攻で自爆、ついてない…」
ゴローンGET、17番道路完了
エリーチカ「結局仲間呼びで呼んだ後にダークボールで解決したわ」
のぞみ「ダークボールさんはほんとに夜中プレイの救世主」
エリーチカ「ヒドイデもカリキリも、のぞみ(アシレーヌ)で一掃よ」
のぞみ「雨が丁度降ってるから、半減されても1.5倍でおかまいなし」
エリーチカ「どくづきをGETしたわ、フェアリー戦において大事になるので多分つばさ(ガバイト)に覚えさせる、予定」
のぞみ「そもそもつばささん(ガバイト)を対フェアリーに使わんやん…」
エリーチカ「まあ、それもそうなんだけど、4Vは確実にあるからツリーでも使えるかなって…」
エリーチカ「マスキッパはいないのね、いるのかと思ったわ」
のぞみ「マスキッパのフォルム、えりちそんなに好きじゃないんよね」
エリーチカ「あれ、凄く怖いじゃない…得体の知れなさを感じるわ」
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)の、というか水の弱点として波乗りもうたかたのアリアも範囲攻撃ということがあげられるわ、ダブルバトルだと巻き込んでしまうの」
のぞみ「かといってハイドロポンプだとPPが足りない、旅パ的に」
エリーチカ「なのでバブル光線を残してあるんだけど…ほんとはサイコキネシスに変えたい、アクジェを切るべきかとても悩ましいわ」
のぞみ「アクジェを持ってる意味も多少あるからね」
エリーチカ「最終的にはサイコキネシスに切り替えるわ、ただ様子見よ」
エリーチカ(実は努力値を結構攻撃に振ってしまったからアクジェ残しておきたいなんて言えない)
エリーチカ「一旦16番道路ポケセンに戻って回復したら、ポータウンに潜入よ」
のぞみ「このおじさんは何者なんかな」
エリーチカ「よく分からないけど、入れてくれるならいいでしょ、入れば官軍よ」
のぞみ「さくさく行くよ~」
ポータウン
エリーチカ「停電してるポケセンなんて始めてかしら?」
のぞみ「10円で回復してくれるんだって、してく?」
エリーチカ「こいつらに10円払うくらいなら戻った方がましYo」
のぞみ「その気持ちは分かるYo」
エリーチカ「車に乗ってるスカル団の下っ端、永遠に話しかける事が出来ないのね…悲哀を感じるわ」
のぞみ「倒した後の台詞楽しみなのに、聞けないのは残念」
エリーチカ「車の上のヤミカラスもね、そういえばまだヤミカラスを見てないわ」
のぞみ「どっかで出てくるんかな?いずれ捕まえたいやん」
エリーチカ「けむりだまGET、煙玉はシンクロでメタモン捕まえるのに便利だわ」
のぞみ「瀕死シンクロはダメになったんじゃないの?」
エリーチカ「そうなんだけど、どうやら仲間呼びに置けるシンクロの法則が、
・仲間を呼ばれるタイミングで自分の場にシンクロポケモンがいる場合発動する
・ただしシンクロポケモンの性格ではなくエンカウント時(戦闘開始時)に先頭にいたポケモンの性格がシンクロされる
になったものだから、必要な性格のシンクロケーシィを孵化で作って先頭で戦わせた方が手っ取り早いわけ」
のぞみ「なるほどなぁ、伝説厳選前に一作業必要になるってことやね」
いかがわしき屋敷
エリーチカ「寝てるスカル団の団員にも話しかけられない、何でかしら」
のぞみ「微妙に届かない位置にいるね、こういうのもどかしいやん」
エリーチカ「このエリーチカが最も好きな事のひとつは、自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ」
のぞみ「絶対に、絶対にノゥ!」
エリーチカ「確かに私もぶっ壊れてるかもしれないわ」
のぞみ「叩いて直してもらう?」
エリーチカ「私はMじゃないの、どちらかというとSなの」
のぞみ「こんな縛りをやってるのにえりちは自分がSだと言う」
エリーチカ「Lv78のぞみ(アシレーヌ)でグズマを粉砕してるから」
のぞみ「まあその点は否定せんけど、どっちが破壊神なんやら」
エリーチカ「グソクムシャの出会いがしらだけは避けようがないわね、ただフェアリーは虫を半減できるのすっかり忘れてたわ」
のぞみ「以前トンチンカンなことを言ってたのはそのせいやね」
エリーチカ「撃破後にちょっとグズマのイスに座ってみたら面白いことがあったわ」
のぞみ「スカ君、可哀想」
グズマ2戦目突破
エーテルハウス
エリーチカ「グラジオ、やっぱりリーリエのお兄さんなのかしら?」
のぞみ「どうもそうっぽいなぁ、何か突然やつあたりされてるけど大丈夫?」
エリーチカ「手持ち3匹いるけど大丈夫でしょ、Lv2倍拳で吹き飛ばすわ」
のぞみ「手持ちのニューラ、割と似合ってる」
エリーチカ「厨二病チックなところとか?」
のぞみ「氷属性って感じがするやん」
マリエシティ
エリーチカ「え、この人がシマキングなの?」
のぞみ「んー、予想してなかったけど、何と言うか余り話しに関わらない感じやね」
エリーチカ「とりあえずクチナシさん、倒しましょうか…」
のぞみ「悪タイプだからうちで全滅させよー」
エリーチカ「何タイプだろうとのぞみ(アシレーヌ)で全滅させるつもりだけど、そういえば1回だけほのかつかったわね」
のぞみ「あのぬしラランテスは強いからなぁ、仕方ないんよ」
エリーチカ「大変よ、ペルシアンが全く可愛くないわ」
のぞみ「うーん、えりち的にはあわなさそうやね」
エリーチカ「何でこんな、こんな事に…、丸顔すぎるでしょう、環境が変えてしまったのね」
のぞみ「というわけでウラウラ大試練達成」
エリーチカ「クチナシさんはクチナシさんでストーリーがありそうだけど、まあ今は急がないわ」
エーテルパラダイス
エリーチカ「誰が船を運転したのかしら?」
のぞみ「グラジオ君?」
エリーチカ「しかも戻れる、ということは普通に職員が運転したのかしらね」
のぞみ「まあそこらへんはポケモンの優しさというか、四天王以外は基本的に戻れる設計だから」
エリーチカ「エーテル財団の職員が襲い掛かってきたわ、誰が侵入者よ誰が」
のぞみ「女性職員かわいいなぁ」
エリーチカ「特に目がいいわ、好みよ」
のぞみ「どうも話的にややこしいことになってそうやん?」
エリーチカ「リーリエ+コスモッグ・グラジオVSルザミーネ+スカル団って構図かしら」
のぞみ「スカル団は勝手に動きそうな気もするけど」
エリーチカ「どくどく回収っと」
のぞみ「旅パではいらんけど、対戦では必須やもんね」
エリーチカ「ザオボー、弱そう…」
のぞみ「どんなポケモンが出てくるんやら」
エリーチカ「スリーパー一匹…」
のぞみ「雑魚にも格というものがある」
エリーチカ「そしてここで回復&ポケモン交換できるのは前確認したとおり」
のぞみ「優しさにあふれてる設計で涙が止まらないんよ」
エリーチカ「ザオボーの笑みが気になる」
のぞみ「何か仕掛けられたかな?」
エリーチカ「ロトムのおかげで微妙に緊張感がないわ」
のぞみ「ロトムも精一杯頑張ってるから許したげて」
エリーチカ「やっぱり開発者はポリゴン系を使わなきゃね」
のぞみ「ポリ2使ってくるトレーナーって今までおったかな?」
エリーチカ「まあそうよね、ルザミーネの子供よね2人とも」
のぞみ「クリアしないとラボAは入れないっぽい?」
エリーチカ「厄介だけどBから始末しましょう」
エリーチカ「ハウ君の手持ち、ライチュウに進化してるわ」
のぞみ「ライチュウlv38のHPが100行ってないところを見ると、H個体値あんまりよくないのかな?」
エリーチカ「調べてみたら16以下ね、多分決まってるんだと思うけど、つまりうたかたのアリアで一掃するわけ」
のぞみ「ごめんね、ライチュウ…」
エリーチカ「女性職員の負けた後の顔も結構そそるわ」
エリーチカ「人工ポケモンの話は、大体えぐいわね」
のぞみ「まあ、多くは語られてないけど、裏にあった話を推測するとえげつないなぁと思うんよ、子供の時分からなかったけど大人になってやったら意味が分かるってことも結構ポケモンは入れてくるから」
エリーチカ「さて、ラボAも見れたし、さっさと次へ進みましょ」
エリーチカ「ペリッパーは一撃で持ってけるかどうか」
のぞみ「持ってけたね、ライチュウも死んでるけど」
エリーチカ「グラジオが、デレたわ」
のぞみ「デレたね」
エリーチカ「ちょっとデレるの早すぎない?」
のぞみ「誰かさんは8話まで粘ったのにね」
エリーチカ「はい、すいません…」
のぞみ「ビッケさんは理解者のようやね」
エリーチカ「ハウ君、時には言ってはいけないこともあるの」
のぞみ「隠れてたらね…話が進まんやん」
エリーチカ「正しいの、正しいけど!」
のぞみ「ああ、えりちが、ライチュウもリーフィアもガオガエンも全部倒していった!」
エリーチカ「やったのはのぞみ(アシレーヌ)よ」
のぞみ「これが…これが、スピリチュアル(Lvの差)パワー…」
エリーチカ「ザオボーもハギギシリを持ってるということは、一応頑張って釣りを行ったのかしら?それとも部下にやらせたのかしら?」
エリーチカ「じゃ、グズマ第3ラウンド、張り切っていきましょ」
のぞみ「今度は手持ちが4匹もいるね」
エリーチカ「グソクムシャがであいがしらを打ってこない…今打たなくていつ打つのかしら?」
のぞみ「グソクムシャ、アメモースと虫水が続いて、さらにアリアドスの虫毒と片方の技が半減されるというのに、全部バブル光線で洗い流すえりち」
エリーチカ「カイロスがついにLv40の壁を突破してきたわ、Lv2倍拳の通用しない相手…!」
のぞみ「あのね、Lv39差っていう決定的な差があるんですけど」
エリーチカ「2倍差がないと不安なのよ!」
エリーチカ「ルザミーネ、怖い…」
のぞみ「頭おかしい」
エリーチカ「キチガイね、キチガイ」
のぞみ「どんだけウルトラビースト欲しいんこの人」
エリーチカ「こういうの見ると、μ’sで親と確執があるのはSIDの真姫だけなの、ほんとにこう平和よね…」
のぞみ「うちも一応転勤族っていう問題はあったけど、親と仲悪いわけちゃうしなぁ」
エリーチカ「マッシブーンが一切可愛くない件」
のぞみ「というか怖い」
エリーチカ「というわけでルザミーネ戦」
のぞみ「手持ち5匹は厄介の一言」
エリーチカ「このピクシー、小さくならないかしら、ちょっと見てみたいところではあるけど…」
のぞみ「本気で負けるからあかんよ、そんなことされたら」
エリーチカ「多分ここでの勝負はこれが最後だろうし、全力でいかせてもらうわ」
のぞみ「ピクシーからドレディア、可愛いのが続くね」
エリーチカ「あ、ドレディアにもうたかたのアリア打っちゃった、死ぬけど」
のぞみ「余りの適当さに開いた口がふさがらない」
エリーチカ「勝てばいいのよ、キテルグマからムウマージ、そしてミロカロスと」
のぞみ「もしうたかたのアリアを耐えるとしたらミロカロスだけかな」
エリーチカ「ムーンフォース打てばいいんだけど、負けた気分になるのでうたかたのアリアっと」
のぞみ「3割残ってる…」
エリーチカ「伊達に特防で生きてきた子じゃないわね、半減されてるとはいえ」
のぞみ「返しのハイドロポンプを気合で避ける!」
エリーチカ「愛よ」
のぞみ「あたっても大したこと無いけど、あたらないに越した事なし、そして止め!」
ルザミーネ撃破
エリーチカ「どっかにとんでいっちゃったわ」
のぞみ「何が彼女をUBに駆り立てたのか、少し興味があるんよ」
エリーチカ「ここでリーリエが髪型変更、全力スタイル! っていうか!」
のぞみ「ていうか?」
エリーチカ「その髪型に私もしたいのよ!何で出来ないの!」
のぞみ「うーん、何でやろね、被らせたくなかったのかな」
エリーチカ「まあ私は結構髪下ろしてるけどね、けど、やっぱりその…ポニテにしたかったのよ、したかったの」
のぞみ「XYであった髪型を削除したのはなぁ」
エリーチカ「残念、とても残念よ…」
というわけでポニ島上陸
次回へ続く!
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行⑳
2016年12月7日 ポケモンにこ「にこよ」
りん「りんにゃ」
はなよ「は、はなよです…」
にこりんぱな「「「今回はにこりんぱなでお送りします!」!」」
・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のニョロボン(仲間呼び・昼
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
ゲンガー断念
ハイナ砂漠を駆け巡る
鮫肌ガバイト♀との死闘
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv73
にこっち(ピカチュウ) with 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ)
ほのか(ウィンディ)
まき(ユンゲラー)
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
はなよ「今回は絵里ちゃんと希ちゃんがお休みなので、私たちが担当することになりました、よろしくお願いしますね」
にこ「さーて、普段喋れない分思う存分喋らせてもらおうじゃない!」
りん「そうにゃそうにゃ!」
にこ「大体ぬぁーんで私がピカチュウなのよ!確かにアイドル的存在だからにこと通じるところは多少あるけれど?」
りん「にこちゃんはピカチュウで活躍してるし電気玉も貰ってるじゃない、りんなんてもう6回殺されてるんだよ?」
にこ「あいつらにこのこと妙に可愛がってるけど、じゃあライチュウにしてくれてもいいじゃない!」
りん「りんだってニャースのままだし、ものひろい要員だからって進化させてくれないし!」
はなよ「あの…あのね…」
にこ「ぬぁによ!」
りん「かよちんどうしたの?」
はなよ「あのね…私、モンメンなんだけど、一回しか、出番が無くて…しかも出た回に記載すらされてないんだ…」
にこ「…」
りん「…りん、出れてるだけましだって思うの」
にこ「うん、ごめんね、はなよ、これから出番あるから、多分あるから元気出して、ほら、ご飯よー」
はなよ「うぅっ、モンメンの出番って何だろ、わかんないよ」
はなよ(モンメン)は実は電気玉捕獲回において、ピチューのHPを調整するという結構大事な役割を担っていたのですが…書き忘れました
りん「いつか赤い糸を拾って絵里ちゃんをぎゃふんと言わせるにゃ!」
にこ「あーあれね、1%ラインには乗ってるからさっさと拾ってきなさいよ」
はなよ「りんちゃん(ニャース)は今までにきれいなウロコは2回拾ってきたけど他の1%アイテムはまだなんだよね」
にこ「早く拾わないと、そのうち愛想をつかされるかもしれないわよー」
りん「ううっ、にこちゃんじゃあるまいしそんなことないって信じたい」
はなよ「だいじょうぶ、気にしちゃだめだよりんちゃん」
にこ「で、突然釣りに走ってるけどなんで釣りをしはじめたの絵里は」
はなよ「それが、ガバイトのために惜しげなく傷薬を使ってたら、お金が心もとなくなっちゃったって」
にこ「ばっかじゃない?」
りん「既に傷薬代で12万使ってるって、どうなってるのー!」
はなよ「すごいキズグスリ、高いもんね…でもほんとは8番道路でコソクムシを狩った方がお金稼げると思うんだけどどうするんだろ?」
りん「そのうち切り替えると思うよ?」
にこ「知ってるなら最初からやれっての!」
鮫肌ガバイトとは3度遭遇しましたが、全部♂
みかが5、6回目の瀕死
よしこが3回目の瀕死
にこ「大体何でそんなに鮫肌ガバイトの♀にこだわってるのよ」
りん「んー、単純に強いから?」
はなよ「それもあると思うんですけど、どうも別の狙いがあるみたい」
にこ「なーにか隠してんのよね、ま、いずれ分かるだろうけどすごい癪だわ」
りん「どうせろくでもないことにゃー」
はなよ「き、きっと、面白いことのはずです、多分」
にこ「本人、さっきからコソクムシが湧かないって嘆いてるわ、ほんと賢いフリして無計画なんだから」
りん「心配してる?」
にこ「違うわよ!ほのか並にほっとけないだけなんだから!」
はなよ「ほっとけないんだ…分かるけどね」
はなよ「でかいきんのたまを拾って喜んでるね、2万円になるから」
りん「きんのたまを拾って喜ぶなんて、その、変態かな?」
にこ「あんたら仮にもアイドルがその言葉を連呼していいと思ってるわけ?」
りん「ただのアイテムだから関係ないじゃないかなぁ」
はなよ「私はその、正確に状況をお伝えしようと」
にこ「わかってなーい!アイドルたるもの、ゲームをする時でも常にアイドルたるべしよ!」
りん「じゃあにこちゃんはなんて表現するの?」
にこ「え゛っ?」
りん「ほらほら、にこちゃんなら何て表現するのかな~?」
にこ「え、いや、うん…ええっと…あの…」
りん「3,2,1」
にこ「あーもー! ゴールデンボール!ゴールデンボールよ!」
はなよ「何も変わってないよにこちゃん…」
りん「むしろ悪化してるような?」
にこ「で!一体いつまでコソクムシを狩り続けるわけ?」
はなよ「出ない時の方が多いから、かなり時間はかかるけど5万円稼ぎたいって」
りん「さっきので2万円稼いでるから残り大きな真珠をー、8つ取ればいいんだね」
はなよ「かなりコソクムシが出ないので難儀してるみたいです」
にこ「ナマコブシのバイトも今日はもうやってるのね、ゴースト戦でもかなりキズグスリつかってるし、どんだけゲンガーとガバイトに入れ込んでるのよ絵里は」
りん「両方強いし仕方ないかなぁ、りんはニャースよりもいずれ作られるリン(サンダース
)の方に期待してるよ」
にこ「ニコ(ブラッキー)だってセンター張れる子なんだから!」
はなよ「…リーフィアは、特性がひでりじゃないと使えないから、ブイズパでは運用が厳しいの…」
りん「かよちん、泣かないで、かよちん…」
にこ「この世界は花陽、というか草単に厳しすぎるわ、自力で日本晴れするわけにもいかないし、といってもリーフィアはそれだけじゃないから安心しなさい」
にこ(物理受けだからブラッキーと役割が被るなんて死んでもいえないわ)
はなよ「どうやらでかいきんのたまの2個目を見つけたようです」
にこ「ふん、良かったじゃない」
りん「じゃあまたガバイト探しの旅に出るのかな?」
はなよ「それが、どうやらもうちょっと稼ぐつもりになったみたい」
にこ「すぐ調子に乗るんだから、だからタイトルに『ぽんこつ』なんてつけられるのよ」
りん「りん、絵里ちゃんがぽんこつっていう感じがしないんだけど、なんでだろ?」
にこ「それはね、あいつは下にはいい顔見せてたいっていうところがあって割と隠してるところがあるのよ」
はなよ「私たちにとってはやっぱり2つ上だから、それだけで凄いって思うところもあるんじゃないかなぁ、でも確かに私もあんまりそうは思わないかな…」
りん「えー、にこちゃんじゃあるまいし絵里ちゃん隠してるとか無いと思うよー」
にこ「にこアイドルだからー、やっぱり隠し事しちゃうところもあるしー…ってそういうんじゃないわよ!まあたまに抜けるところがあるのは、そんなに人前で見せたいとは思わないじゃない、付き合いの長さという点ではのぞみの前ではやっぱり素を出せる割合が大きいんじゃないの」
りん「のぞみちゃんだけずるいにゃー、りんも絵里ちゃんにとって素を出せる仲になってみせる!」
にこ「ま、せいぜいがんばりなさい」
はなよ「そろそろポケモンの話に戻らないと…」
にこ「結局約9万稼いだのね、やりすぎなのよ」
りん「何でマリエ庭園にいるの?」
はなよ「ニョロボンチャンスって言ってる、珍しくお昼の時間に帰って来れたから今しかないんだって」
にこ「雨の時の仲間呼び出しで、恐らく1%のレベルだと思われるニョロボンの♀を狙うとか、正気かしら?」
りん「だんだん絵里ちゃんがおかしいかもしれないって思えてきたかも」
はなよ「りんちゃん、縛りプレイってそういうものだから…」
にこ「りんの方が正しいわよ、この場合」
はなよ「あれ…?あれれ?」
りん「かよちん、どうしたの?」
はなよ「あのね、PT編成なんだけど、なんでまきちゃん(ユンゲラー)入ってるのかなって」
りん「真姫ちゃん入ってると問題…あっ、シンクロで麻痺を移しちゃう問題!」
にこ「なんで入れっぱなしなのよ、にこ(ピカチュウ)いれなさいよにこ」
りん「にこちゃんも静電気の関係で入れられないんだよねー」
にこ「知ってるわよ、言ってみたかっただけよ」
はなよ「静電気と炎の体の特性、仲間呼びと致命的に相性が悪いのは何とかして欲しいかな…」
にこ「来たわよ!」
りん「ニョロボン!」
はなよ「それも♀です!挑戦開始から雨下では30匹目くらいの呼び出しできてくれました!」
にこ「慎重に捕まえるわよー、絶対逃さないんだから!」
りん「よしこ(アブソル)が巴投げを食らいながらも追い詰めてー」
はなよ「確保です!」
ニョロボンGET
マリエ庭園完了
にこ「にっこにっこにー!1個片付いたわよ!みたかしら、これがにこの、いえ、にこたちの力よ!」
りん「珍しく謙虚だね、にこちゃん」
にこ「だーれが珍しくよ、だーれーがー、にこはアイドルとしてケンキョでオクユカシサも兼ね備えてるんだから」
りん「そういうところがげんきょじゃな…つねるのやめてー」
はなよ「とにかくニョロボン突破です、次に弾みがつくね!」
ハイナ砂漠
にこ「結局やっぱり砂嵐が舞ってるわね、ここ」
はなよ「ネットの情報では、日替わりで天候が変わるという話が書いてあったのですが、昨日に引き続き砂嵐のままだね」
りん「こっちの方が都合がいいから、問題ないよね?」
はなよ「うん、とても都合がいいよ、砂嵐を起こせるポケモン育てられてないから」
にこ「そんなことよりこの山男、いつになったらぼうじんゴーグルくれるのよ!」
カプの村付近は雨で、ハイナ砂漠は砂嵐、天候の変化はほんとに分からないことが多くて誰かまとめてください
りん「結局真姫ちゃん(ユンゲラー)は連れて行くんだね、全く使えないのに」
はなよ「そんな、全く使えないってことは無いよ、ただメグロコに仲間呼びを仕掛けてるから出しても一瞬で葬られちゃうだけで、後メグロコ相手に有効打が一切無いだけだよ」
にこ「十分問題よ!にこを連れて行きなさいよ!」
りん「にこちゃん(ピカチュウ)も一切有効打ないけど行きたいの?」
にこ「ぬぁーんで電気技以外全部削ったのよ!」
はなよ「実はですね、にこちゃんがピカチュウになったのはLv25くらいだったんですが、それ以降覚える電気技以外の技は叩きつけるしかなくて、命中が不安すぎて不採用だったんです、だからピカチュウである限り電気技以外独力で覚えるのは難しいんです、あ、技マシンだと今なら草結びが有用な技ですね」
にこ「花陽…詳しすぎ、ちょっと引くわ」
りん「りんはこっちのかよちんも好きだにゃー」
地面のところににこっち(ピカチュウ)連れて行っても出せるわけが無い
なお、ほのか(ウィンディ)は念のため連れて行ってる模様
はなよ「順調に連鎖してるね、でも油断は禁物だよ」
りん「みか(ボーマンダ)が威張る一発で自傷ダメージ100くらい行くのはちょっと怖いなぁ」
にこ「威張り散らした挙句に自傷ダメで消えるメグロコ」
りん「を、保護するりん達」
はなよ「何とも言えない気持ちになるね…」
にこ「大丈夫よ、ゲームなんだから」
りん「そうそう、気にしすぎちゃだめだよかよちん」
にこ「そもそもガバイトの♀が出ないと確認チャンスも無いわけでしょ、厳しすぎじゃない?」
りん「確認作業にりん(ニャース)が引っ張り出されるのが怖いよぉ」
はなよ「今のところ、よしこちゃん(アブソル)が頑張ってるけど、大体毎回死んでるよね…砂地獄+砂ダメ+威張る+差し押さえのコンボが強烈だよぉ」
にこ「実はダグトリオのほうがいい、なーんてことは?」
りん「技的にはどれも問題ないように見えるけど、何で?」
はなよ「特性の砂隠れでかわされるのと、カーリーヘアですばやさが下がるのがちょっと面倒なんだよ、後鋼だからみねうちで1にするのが厄介だってのもあるかな」
りん「それでもこの威張る地獄よりはマシな気がするにゃ」
にこ「一長一短ねぇ…メグロコで粘りましょ、出やすいし」
にこ「じみーな作業ねぇ」
はなよ「そうだよ、だけどこういうのもたまにはいいんじゃないかな」
りん「ミラクル交換やGTSでばばっとやるのもいいけど、このちょっとずつ進んでいく感じも忘れたくないね」
にこ「ま、あんた達がいいって言うならにこも付き合うけど」
はなよ「にこちゃん、ありがとう」
りん「どうせ寂しいからでしょー?」
にこ「そうよ、悪い?」
りん「ううん、ありがと」
にこ「…」
りん「…」
はなよ「…」
にこ「何かこう、いい話に落ち着くとむずがゆいからどうにかしなさい!」
にこ「ガバイトの♀が出たけど、鮫肌じゃなかったわ、ご愁傷様」
りん「りん、死んでない、よかった…」
はなよ「それでも半分削られてるから次繰り出す時は回復してからだね」
にこ「そして♂の鮫肌3匹目を確認と…、運が悪いっていうのはこういうのよ、こーゆーの」
りん「鮫肌自体は出てるけど、後一歩押しが足りないのって辛いよね」
はなよ「1/2の確率のはずなのにここまで天に見放されるのは…」
にこ「そして悪あがきを忘れてて連鎖終了」
はなよ「使った傷薬は、いいキズグスリ18個、すごいキズグスリ9個だね、約2万7千円の出費…またコソクムシ行きかな」
りん「ちなみに今やった1回は連鎖60くらいに対してガバイト5匹、♀は1匹でした、厳しい戦いだにゃー」
にこ「まさか金策を殿堂入り前にやらなきゃいけないなんて思わないわよ普通」
にこ「絵里が金策に走ってる間に、折角20回記念だからちょっと振り返ってみるわよ」
りん「こういうのって普通本人がやるものだと思うよ?」
はなよ「絵里ちゃん凄い目でこっち見てるけど、大丈夫?」
にこ「だーいじょーぶだいじょーぶ、希がいるから乱入される事はないわ」
りん「じゃあいっくにゃー!」
にこ「第1回はまだ掛け合いがなかったのね、はっきり言うわ、すごくつまらない」
りん「最初は掛け合いにする気がなかった?」
はなよ「だそうです、2回目から急遽掛け合いを発生させて、それから書くのが楽しくなってきたみたい」
にこ「掛け合いが読みたくて第一回を見た人は、皆帰っちゃうんじゃないの?」
はなよ「本人もそこを気にしてて、書き直したいらしいですがその時の感情を大事にしたいとか言ってるみたいです」
にこ「第2回もかなり硬いわね、地の文が多い感じ」
りん「ここでりんの登場!真姫ちゃんも登場!」
にこ「私は第1回から登場してるわ、ある意味皆勤賞ね」
はなよ「2人とも早くから出てたんだね、うらやましいなぁ」
にこ「第3回の時点で既にマクノシタ相手に苦戦してるわ」
りん「そういえば揺れる草むらってあれ以降あんまり見かけないけどどうなってるのかな?」
はなよ「今作は要素が多すぎて上手く活用できてない物もあるような気がします!」
にこ「第4回、にこの進化よ」
りん「タツベイ戦がメインじゃないかにゃー?」
はなよ「私もようやく登場です、この後BOX内に封印されちゃうけど」
にこ「第5回からりんいじりが発生してるわ、本人達はいじるつもりではないらしいけど」
りん「もう、ほんとうにひどいんだから、抗議しなきゃ!」
はなよ「第6回で、レアポケの性別粘りは仲間呼びさせればいいことに気付いてます」
にこ「気付くのが遅すぎるのよ」
はなよ「人狼の話とかしてる回もあったような?」
りん「第8回では僕ラブの宣伝までしてるよ、ポケモンと全く関係ないことをたまにぶっこんでるのはどうなんだろ」
にこ「たまの息抜きでしょ、ポケモンが息抜きのはずなのに何か妙なことになってるわねこれ」
にこ「第9回くらいから今のスタイルに安定してきたわね」
りん「この回のヤミラミに関しては酷かったよぉ…」
はなよ「正直見てて絵里ちゃんの心の闇を感じました」
にこ「実はかかった時間は意外と短いわ、でもひっどい文章よねこれ」
にこ「第11回でニコ(ブラッキー)をGETしてるわ、大変結構よ」
りん「そして第12回が凄く調子よく進んでる回、そこからかなり辛い回が続くよ!」
はなよ「化石回の第14回もかなり大変でしたね、でもポケルスが出たしノゾミちゃん(エーフィ)が出たしで14回はいいほうだったかも?」
にこ「第15回で電気玉を手に入れてとうとうにこの時代が始まったと思ったのに」
りん「ポワルンには苦しめられたにゃ」
はなよ「ポワルンは強敵だったよ…最終的に事故勝ちみたいな感じになったのでシェードジャングルでリベンジしたいそうです」
にこ「第18回からはもう近いから振り返る必要も無いけど、一応よしこ(アブソル)登場でかなり楽になったわ」
りん「やっぱりみねうち要員がいるといないで大違いだね」
はなよ「ミミッキュを前に取り乱す絵里ちゃんはちょっと可愛いです」
にこ「あれ、可愛い?」
にこ「こんな感じかしら、まだ振り返ることはいっぱいできるけど今回はこの辺で」
りん「今のところ、りんが一番たくさん殺されたんだよ、そしょーものだよ!」
はなよ「どうしてもHP調整の都合仕方ない面があるからね」
にこ「活躍できてるからいいでしょ、仲間呼びの時点でにこなんて電磁波を打つ係りに降格するんだし」
はなよ(いつかPTに入れたらいいなぁ…)
にこ「じゃあそういうわけで、振り返りは終了よ」
はなよ「8万4千円稼いだみたい」
りん「これで出ればいいんだけど、絵里ちゃん頑張って」
にこ「今更言うのもなんだけど、のぞみ(アシレーヌ)とミカ(ボーマンダ)に食べ残し持たせればよくない?」
りん「!」
はなよ「?」
にこ「いや、どう考えてもそうすればいいでしょ…」
りん「そこに気付くとは…まさに矢澤」
はなよ「ニコチャンガテンサイニナッチャッタノー」
にこ「あんたら褒めるか貶すかどっちかにしなさい、そして絵里は置いといてなんで希はそれに気付かないのよ!」
ただし、エフェクトの関係上時間がかかるのは難点ですが
にこ「よしこ(アブソル)、根性で生き残るわね」
りん「2回連続♀ガバイトを引いたけど、2回連続砂隠れでもんにょり」
はなよ「まだ連鎖序盤だから出づらいんだよ、きっと」
にこ「その後半に出てくればそもそも問題ないんだけど!」
よしこ、4回目の瀕死
にこ「ダグトリオでやってみたけど、こいつ仲間呼ばないんだけど」
りん「しかも砂隠れでひょいひょい避けてくるよ」
はなよ「みかさん(ボーマンダ)だと不意打ち以外有効打が無いので安全に戦えるけど、こっちも余り有効だが無いし…」
にこ「あ、これダグトリオ全然ダメだわ」
りん「じならしとマグニチュードは範囲攻撃…、無理無理無理、無理だよ~」
はなよ「呼び出しも失敗だらけだし、ちょっとこれは失敗かな、安定感は抜群なんだけど」
にこ「スピード感がない」
りん「珍しく言いたい事が分かる」
はなよ「威張るされないからダメージ食らわない分、画面をみないせいで緊張感もなくなってるよね」
にこ「やっぱり各ポケモンごとに仲間呼びの確率が設定されてるんじゃない?」
りん「みかさん(ボーマンダ)が捨て身タックルを覚えたけどこれっているの?」
はなよ「旅パだから捨て身タックルはいらないんじゃないかな…あ、絵里ちゃんも要らないから捨てるって」
にこ「これだけ長々と話して、成果がニョロボンのみで、やってることはガバイトと戯れてるだけなんだから恐ろしいわね」
よしこ、5回目の瀕死、死因は2匹がかりで殴り殺される
はなよ「ようやく諦めたみたい、メグロコで再開してます」
りん「ああ、差し押さえされたらやっぱり食べ残し発動しないよ!?」
にこ「うそ、ほんとに!?」
はなよ「それでも差し押さえされてなければ発動するから、多少はスリップダメージ減に繋がると思うんだけど」
にこ「ポワルン、邪魔、そこ邪魔!」
りん「逃げてー、ポワルン超逃げてー」
はなよ「あんなに欲されてたポワルンはもういないんだね…」
りん「また特性確認したけど砂隠れ、鮫肌♀はどこにいるの?」
はなよ「流石に精神的に辛くなってきたかな」
にこ「正直なんでそんなに求めてるのか分からないんだけど?」
よしこ、6回目の瀕死、死因は自傷+砂ダメ
りん「よしこちゃんが並んできたね、何と言うか不幸な匂いがする」
にこ「そういえば、すっかり言うのを忘れてたけど」
はなよ「どうしたの、にこちゃん」
にこ「もし、希(アシレーヌ)が死んだら…」
りん「死んだら?」
はなよ「死んだら…もしかして」
にこ「絵里も含めて、全員わしわしMAXされるわよ…」
りん「りん達関係ないにゃ!?」
はなよ「ダレカタスケテー」
にこ「チョットマッテテー…じゃなくて、希が宣言してたからまずいのよ、あれはやる目ね」
りん「りん達の生死は絵里ちゃんのプレイングに全部かかってるにゃ」
はなよ「うぅ、まだ死にたくないよぉ」
にこ「はなよ、気をしっかり持つのよ、要は絵里が失敗しなきゃいいの」
りん「何だかのぞみちゃんのHPゲージが赤いよぉ」
にこ「あああああ、耐えなさいいいい!」
にこ「ほのか(ウィンディ)まで引っ張り出して耐えてたわ」
りん「心臓に悪すぎるよぉ」
はなよ「た、耐え切ったぁ…モウダメカモ」
にこ「あ」
りん「あ」
はなよ「あ」
にこ「きったああああああああ!」
りん「来た来た来た!来たにゃああああああああ!」
はなよ「やった、やったよおおお!」
にこ「鮫肌ガバイト♀!」
りん「70連鎖の死闘の果て!全部の戦いをあわせると7時間前後!準備の時間も合わせると8時間!」
はなよ「ついにここに降臨です!」
鮫肌ガバイト♀GET
エリーチカ「よくやったわ私、よく見守ってくれたわ皆」
にこ「絵里!あんた休みじゃなかったの!?」
エリーチカ「希から許可が出たのよ、決めてた名付けくらいは自分の口から言いなさいって」
りん「そうそう、何て名付けるつもりなの?」
はなよ「やはりかなり重要な名前がつくのでは…」
エリーチカ「ええ、勿論、ガブリアスはポケモン界の主人公、それにふさわしい名前を用意したわ」
つばさ
エリーチカ「つばさ、よ」
にこ「さんをつけなさいよ、さんを」
エリーチカ「同学年じゃない…今更でしょ?」
はなよ「これは文句の無い名付けです、スクールアイドルの頂点A-RISEのリーダー、まさに究極のドラゴンにふさわしい…」
りん「一応2回目の頂点はμ’sのはずなんだけど、それでいいのかなー?」
にこ「いいに決まってるでしょ、私達にとっての憧れだったんだから、勿論方向性は違ったけど」
エリーチカ「久しぶりに2期3話のShoking Partyを見て感動したわ」
にこ「その後の誰かさんの状態は今でも語り草だけどねー」
エリーチカ「その話はやめてよ…恥ずかしいから」
りん「いい話だにゃー」
はなよ「うんうん、ほんとにいい話だね」
エリーチカ「どこがいい話だったの!?」
にこ「じゃあきりもいいし今回はここまでよ、次があるかは、希の機嫌次第ね」
りん「えー、もっとお話したいのにー、またニャースに戻っちゃうの?」
はなよ「私は普段出番がない分、ここで喋れて良かったかな」
にこ「まあこれ絵里のプレイってことになってるからセンターは流石に絵里のものなのよ、余り執着するのは見苦しいわ、アイドルとして」
りん「ちぇー、じゃあ赤い糸が取れたらりんも喋れるってことにしてね!」
はなよ「私はできればエルフーンに進化できたらそれで嬉しいかな…」
にこ「あんたら欲が無さすぎ、目標は、旅が終わった後ののっとりよ!」
りん「大きく出たにゃ!」
はなよ「次回はまた絵里ちゃんと希ちゃんの2人旅に戻るけど、よろしくね」
次回へ続く!
りん「りんにゃ」
はなよ「は、はなよです…」
にこりんぱな「「「今回はにこりんぱなでお送りします!」!」」
・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のニョロボン(仲間呼び・昼
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
ゲンガー断念
ハイナ砂漠を駆け巡る
鮫肌ガバイト♀との死闘
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv73
にこっち(ピカチュウ) with 電気玉
りん(ニャース)
みか(ボーマンダ)
ほのか(ウィンディ)
まき(ユンゲラー)
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
はなよ「今回は絵里ちゃんと希ちゃんがお休みなので、私たちが担当することになりました、よろしくお願いしますね」
にこ「さーて、普段喋れない分思う存分喋らせてもらおうじゃない!」
りん「そうにゃそうにゃ!」
にこ「大体ぬぁーんで私がピカチュウなのよ!確かにアイドル的存在だからにこと通じるところは多少あるけれど?」
りん「にこちゃんはピカチュウで活躍してるし電気玉も貰ってるじゃない、りんなんてもう6回殺されてるんだよ?」
にこ「あいつらにこのこと妙に可愛がってるけど、じゃあライチュウにしてくれてもいいじゃない!」
りん「りんだってニャースのままだし、ものひろい要員だからって進化させてくれないし!」
はなよ「あの…あのね…」
にこ「ぬぁによ!」
りん「かよちんどうしたの?」
はなよ「あのね…私、モンメンなんだけど、一回しか、出番が無くて…しかも出た回に記載すらされてないんだ…」
にこ「…」
りん「…りん、出れてるだけましだって思うの」
にこ「うん、ごめんね、はなよ、これから出番あるから、多分あるから元気出して、ほら、ご飯よー」
はなよ「うぅっ、モンメンの出番って何だろ、わかんないよ」
はなよ(モンメン)は実は電気玉捕獲回において、ピチューのHPを調整するという結構大事な役割を担っていたのですが…書き忘れました
りん「いつか赤い糸を拾って絵里ちゃんをぎゃふんと言わせるにゃ!」
にこ「あーあれね、1%ラインには乗ってるからさっさと拾ってきなさいよ」
はなよ「りんちゃん(ニャース)は今までにきれいなウロコは2回拾ってきたけど他の1%アイテムはまだなんだよね」
にこ「早く拾わないと、そのうち愛想をつかされるかもしれないわよー」
りん「ううっ、にこちゃんじゃあるまいしそんなことないって信じたい」
はなよ「だいじょうぶ、気にしちゃだめだよりんちゃん」
にこ「で、突然釣りに走ってるけどなんで釣りをしはじめたの絵里は」
はなよ「それが、ガバイトのために惜しげなく傷薬を使ってたら、お金が心もとなくなっちゃったって」
にこ「ばっかじゃない?」
りん「既に傷薬代で12万使ってるって、どうなってるのー!」
はなよ「すごいキズグスリ、高いもんね…でもほんとは8番道路でコソクムシを狩った方がお金稼げると思うんだけどどうするんだろ?」
りん「そのうち切り替えると思うよ?」
にこ「知ってるなら最初からやれっての!」
鮫肌ガバイトとは3度遭遇しましたが、全部♂
みかが5、6回目の瀕死
よしこが3回目の瀕死
にこ「大体何でそんなに鮫肌ガバイトの♀にこだわってるのよ」
りん「んー、単純に強いから?」
はなよ「それもあると思うんですけど、どうも別の狙いがあるみたい」
にこ「なーにか隠してんのよね、ま、いずれ分かるだろうけどすごい癪だわ」
りん「どうせろくでもないことにゃー」
はなよ「き、きっと、面白いことのはずです、多分」
にこ「本人、さっきからコソクムシが湧かないって嘆いてるわ、ほんと賢いフリして無計画なんだから」
りん「心配してる?」
にこ「違うわよ!ほのか並にほっとけないだけなんだから!」
はなよ「ほっとけないんだ…分かるけどね」
はなよ「でかいきんのたまを拾って喜んでるね、2万円になるから」
りん「きんのたまを拾って喜ぶなんて、その、変態かな?」
にこ「あんたら仮にもアイドルがその言葉を連呼していいと思ってるわけ?」
りん「ただのアイテムだから関係ないじゃないかなぁ」
はなよ「私はその、正確に状況をお伝えしようと」
にこ「わかってなーい!アイドルたるもの、ゲームをする時でも常にアイドルたるべしよ!」
りん「じゃあにこちゃんはなんて表現するの?」
にこ「え゛っ?」
りん「ほらほら、にこちゃんなら何て表現するのかな~?」
にこ「え、いや、うん…ええっと…あの…」
りん「3,2,1」
にこ「あーもー! ゴールデンボール!ゴールデンボールよ!」
はなよ「何も変わってないよにこちゃん…」
りん「むしろ悪化してるような?」
にこ「で!一体いつまでコソクムシを狩り続けるわけ?」
はなよ「出ない時の方が多いから、かなり時間はかかるけど5万円稼ぎたいって」
りん「さっきので2万円稼いでるから残り大きな真珠をー、8つ取ればいいんだね」
はなよ「かなりコソクムシが出ないので難儀してるみたいです」
にこ「ナマコブシのバイトも今日はもうやってるのね、ゴースト戦でもかなりキズグスリつかってるし、どんだけゲンガーとガバイトに入れ込んでるのよ絵里は」
りん「両方強いし仕方ないかなぁ、りんはニャースよりもいずれ作られるリン(サンダース
)の方に期待してるよ」
にこ「ニコ(ブラッキー)だってセンター張れる子なんだから!」
はなよ「…リーフィアは、特性がひでりじゃないと使えないから、ブイズパでは運用が厳しいの…」
りん「かよちん、泣かないで、かよちん…」
にこ「この世界は花陽、というか草単に厳しすぎるわ、自力で日本晴れするわけにもいかないし、といってもリーフィアはそれだけじゃないから安心しなさい」
にこ(物理受けだからブラッキーと役割が被るなんて死んでもいえないわ)
はなよ「どうやらでかいきんのたまの2個目を見つけたようです」
にこ「ふん、良かったじゃない」
りん「じゃあまたガバイト探しの旅に出るのかな?」
はなよ「それが、どうやらもうちょっと稼ぐつもりになったみたい」
にこ「すぐ調子に乗るんだから、だからタイトルに『ぽんこつ』なんてつけられるのよ」
りん「りん、絵里ちゃんがぽんこつっていう感じがしないんだけど、なんでだろ?」
にこ「それはね、あいつは下にはいい顔見せてたいっていうところがあって割と隠してるところがあるのよ」
はなよ「私たちにとってはやっぱり2つ上だから、それだけで凄いって思うところもあるんじゃないかなぁ、でも確かに私もあんまりそうは思わないかな…」
りん「えー、にこちゃんじゃあるまいし絵里ちゃん隠してるとか無いと思うよー」
にこ「にこアイドルだからー、やっぱり隠し事しちゃうところもあるしー…ってそういうんじゃないわよ!まあたまに抜けるところがあるのは、そんなに人前で見せたいとは思わないじゃない、付き合いの長さという点ではのぞみの前ではやっぱり素を出せる割合が大きいんじゃないの」
りん「のぞみちゃんだけずるいにゃー、りんも絵里ちゃんにとって素を出せる仲になってみせる!」
にこ「ま、せいぜいがんばりなさい」
はなよ「そろそろポケモンの話に戻らないと…」
にこ「結局約9万稼いだのね、やりすぎなのよ」
りん「何でマリエ庭園にいるの?」
はなよ「ニョロボンチャンスって言ってる、珍しくお昼の時間に帰って来れたから今しかないんだって」
にこ「雨の時の仲間呼び出しで、恐らく1%のレベルだと思われるニョロボンの♀を狙うとか、正気かしら?」
りん「だんだん絵里ちゃんがおかしいかもしれないって思えてきたかも」
はなよ「りんちゃん、縛りプレイってそういうものだから…」
にこ「りんの方が正しいわよ、この場合」
はなよ「あれ…?あれれ?」
りん「かよちん、どうしたの?」
はなよ「あのね、PT編成なんだけど、なんでまきちゃん(ユンゲラー)入ってるのかなって」
りん「真姫ちゃん入ってると問題…あっ、シンクロで麻痺を移しちゃう問題!」
にこ「なんで入れっぱなしなのよ、にこ(ピカチュウ)いれなさいよにこ」
りん「にこちゃんも静電気の関係で入れられないんだよねー」
にこ「知ってるわよ、言ってみたかっただけよ」
はなよ「静電気と炎の体の特性、仲間呼びと致命的に相性が悪いのは何とかして欲しいかな…」
にこ「来たわよ!」
りん「ニョロボン!」
はなよ「それも♀です!挑戦開始から雨下では30匹目くらいの呼び出しできてくれました!」
にこ「慎重に捕まえるわよー、絶対逃さないんだから!」
りん「よしこ(アブソル)が巴投げを食らいながらも追い詰めてー」
はなよ「確保です!」
ニョロボンGET
マリエ庭園完了
にこ「にっこにっこにー!1個片付いたわよ!みたかしら、これがにこの、いえ、にこたちの力よ!」
りん「珍しく謙虚だね、にこちゃん」
にこ「だーれが珍しくよ、だーれーがー、にこはアイドルとしてケンキョでオクユカシサも兼ね備えてるんだから」
りん「そういうところがげんきょじゃな…つねるのやめてー」
はなよ「とにかくニョロボン突破です、次に弾みがつくね!」
ハイナ砂漠
にこ「結局やっぱり砂嵐が舞ってるわね、ここ」
はなよ「ネットの情報では、日替わりで天候が変わるという話が書いてあったのですが、昨日に引き続き砂嵐のままだね」
りん「こっちの方が都合がいいから、問題ないよね?」
はなよ「うん、とても都合がいいよ、砂嵐を起こせるポケモン育てられてないから」
にこ「そんなことよりこの山男、いつになったらぼうじんゴーグルくれるのよ!」
カプの村付近は雨で、ハイナ砂漠は砂嵐、天候の変化はほんとに分からないことが多くて誰かまとめてください
りん「結局真姫ちゃん(ユンゲラー)は連れて行くんだね、全く使えないのに」
はなよ「そんな、全く使えないってことは無いよ、ただメグロコに仲間呼びを仕掛けてるから出しても一瞬で葬られちゃうだけで、後メグロコ相手に有効打が一切無いだけだよ」
にこ「十分問題よ!にこを連れて行きなさいよ!」
りん「にこちゃん(ピカチュウ)も一切有効打ないけど行きたいの?」
にこ「ぬぁーんで電気技以外全部削ったのよ!」
はなよ「実はですね、にこちゃんがピカチュウになったのはLv25くらいだったんですが、それ以降覚える電気技以外の技は叩きつけるしかなくて、命中が不安すぎて不採用だったんです、だからピカチュウである限り電気技以外独力で覚えるのは難しいんです、あ、技マシンだと今なら草結びが有用な技ですね」
にこ「花陽…詳しすぎ、ちょっと引くわ」
りん「りんはこっちのかよちんも好きだにゃー」
地面のところににこっち(ピカチュウ)連れて行っても出せるわけが無い
なお、ほのか(ウィンディ)は念のため連れて行ってる模様
はなよ「順調に連鎖してるね、でも油断は禁物だよ」
りん「みか(ボーマンダ)が威張る一発で自傷ダメージ100くらい行くのはちょっと怖いなぁ」
にこ「威張り散らした挙句に自傷ダメで消えるメグロコ」
りん「を、保護するりん達」
はなよ「何とも言えない気持ちになるね…」
にこ「大丈夫よ、ゲームなんだから」
りん「そうそう、気にしすぎちゃだめだよかよちん」
にこ「そもそもガバイトの♀が出ないと確認チャンスも無いわけでしょ、厳しすぎじゃない?」
りん「確認作業にりん(ニャース)が引っ張り出されるのが怖いよぉ」
はなよ「今のところ、よしこちゃん(アブソル)が頑張ってるけど、大体毎回死んでるよね…砂地獄+砂ダメ+威張る+差し押さえのコンボが強烈だよぉ」
にこ「実はダグトリオのほうがいい、なーんてことは?」
りん「技的にはどれも問題ないように見えるけど、何で?」
はなよ「特性の砂隠れでかわされるのと、カーリーヘアですばやさが下がるのがちょっと面倒なんだよ、後鋼だからみねうちで1にするのが厄介だってのもあるかな」
りん「それでもこの威張る地獄よりはマシな気がするにゃ」
にこ「一長一短ねぇ…メグロコで粘りましょ、出やすいし」
にこ「じみーな作業ねぇ」
はなよ「そうだよ、だけどこういうのもたまにはいいんじゃないかな」
りん「ミラクル交換やGTSでばばっとやるのもいいけど、このちょっとずつ進んでいく感じも忘れたくないね」
にこ「ま、あんた達がいいって言うならにこも付き合うけど」
はなよ「にこちゃん、ありがとう」
りん「どうせ寂しいからでしょー?」
にこ「そうよ、悪い?」
りん「ううん、ありがと」
にこ「…」
りん「…」
はなよ「…」
にこ「何かこう、いい話に落ち着くとむずがゆいからどうにかしなさい!」
にこ「ガバイトの♀が出たけど、鮫肌じゃなかったわ、ご愁傷様」
りん「りん、死んでない、よかった…」
はなよ「それでも半分削られてるから次繰り出す時は回復してからだね」
にこ「そして♂の鮫肌3匹目を確認と…、運が悪いっていうのはこういうのよ、こーゆーの」
りん「鮫肌自体は出てるけど、後一歩押しが足りないのって辛いよね」
はなよ「1/2の確率のはずなのにここまで天に見放されるのは…」
にこ「そして悪あがきを忘れてて連鎖終了」
はなよ「使った傷薬は、いいキズグスリ18個、すごいキズグスリ9個だね、約2万7千円の出費…またコソクムシ行きかな」
りん「ちなみに今やった1回は連鎖60くらいに対してガバイト5匹、♀は1匹でした、厳しい戦いだにゃー」
にこ「まさか金策を殿堂入り前にやらなきゃいけないなんて思わないわよ普通」
にこ「絵里が金策に走ってる間に、折角20回記念だからちょっと振り返ってみるわよ」
りん「こういうのって普通本人がやるものだと思うよ?」
はなよ「絵里ちゃん凄い目でこっち見てるけど、大丈夫?」
にこ「だーいじょーぶだいじょーぶ、希がいるから乱入される事はないわ」
りん「じゃあいっくにゃー!」
にこ「第1回はまだ掛け合いがなかったのね、はっきり言うわ、すごくつまらない」
りん「最初は掛け合いにする気がなかった?」
はなよ「だそうです、2回目から急遽掛け合いを発生させて、それから書くのが楽しくなってきたみたい」
にこ「掛け合いが読みたくて第一回を見た人は、皆帰っちゃうんじゃないの?」
はなよ「本人もそこを気にしてて、書き直したいらしいですがその時の感情を大事にしたいとか言ってるみたいです」
にこ「第2回もかなり硬いわね、地の文が多い感じ」
りん「ここでりんの登場!真姫ちゃんも登場!」
にこ「私は第1回から登場してるわ、ある意味皆勤賞ね」
はなよ「2人とも早くから出てたんだね、うらやましいなぁ」
にこ「第3回の時点で既にマクノシタ相手に苦戦してるわ」
りん「そういえば揺れる草むらってあれ以降あんまり見かけないけどどうなってるのかな?」
はなよ「今作は要素が多すぎて上手く活用できてない物もあるような気がします!」
にこ「第4回、にこの進化よ」
りん「タツベイ戦がメインじゃないかにゃー?」
はなよ「私もようやく登場です、この後BOX内に封印されちゃうけど」
にこ「第5回からりんいじりが発生してるわ、本人達はいじるつもりではないらしいけど」
りん「もう、ほんとうにひどいんだから、抗議しなきゃ!」
はなよ「第6回で、レアポケの性別粘りは仲間呼びさせればいいことに気付いてます」
にこ「気付くのが遅すぎるのよ」
はなよ「人狼の話とかしてる回もあったような?」
りん「第8回では僕ラブの宣伝までしてるよ、ポケモンと全く関係ないことをたまにぶっこんでるのはどうなんだろ」
にこ「たまの息抜きでしょ、ポケモンが息抜きのはずなのに何か妙なことになってるわねこれ」
にこ「第9回くらいから今のスタイルに安定してきたわね」
りん「この回のヤミラミに関しては酷かったよぉ…」
はなよ「正直見てて絵里ちゃんの心の闇を感じました」
にこ「実はかかった時間は意外と短いわ、でもひっどい文章よねこれ」
にこ「第11回でニコ(ブラッキー)をGETしてるわ、大変結構よ」
りん「そして第12回が凄く調子よく進んでる回、そこからかなり辛い回が続くよ!」
はなよ「化石回の第14回もかなり大変でしたね、でもポケルスが出たしノゾミちゃん(エーフィ)が出たしで14回はいいほうだったかも?」
にこ「第15回で電気玉を手に入れてとうとうにこの時代が始まったと思ったのに」
りん「ポワルンには苦しめられたにゃ」
はなよ「ポワルンは強敵だったよ…最終的に事故勝ちみたいな感じになったのでシェードジャングルでリベンジしたいそうです」
にこ「第18回からはもう近いから振り返る必要も無いけど、一応よしこ(アブソル)登場でかなり楽になったわ」
りん「やっぱりみねうち要員がいるといないで大違いだね」
はなよ「ミミッキュを前に取り乱す絵里ちゃんはちょっと可愛いです」
にこ「あれ、可愛い?」
にこ「こんな感じかしら、まだ振り返ることはいっぱいできるけど今回はこの辺で」
りん「今のところ、りんが一番たくさん殺されたんだよ、そしょーものだよ!」
はなよ「どうしてもHP調整の都合仕方ない面があるからね」
にこ「活躍できてるからいいでしょ、仲間呼びの時点でにこなんて電磁波を打つ係りに降格するんだし」
はなよ(いつかPTに入れたらいいなぁ…)
にこ「じゃあそういうわけで、振り返りは終了よ」
はなよ「8万4千円稼いだみたい」
りん「これで出ればいいんだけど、絵里ちゃん頑張って」
にこ「今更言うのもなんだけど、のぞみ(アシレーヌ)とミカ(ボーマンダ)に食べ残し持たせればよくない?」
りん「!」
はなよ「?」
にこ「いや、どう考えてもそうすればいいでしょ…」
りん「そこに気付くとは…まさに矢澤」
はなよ「ニコチャンガテンサイニナッチャッタノー」
にこ「あんたら褒めるか貶すかどっちかにしなさい、そして絵里は置いといてなんで希はそれに気付かないのよ!」
ただし、エフェクトの関係上時間がかかるのは難点ですが
にこ「よしこ(アブソル)、根性で生き残るわね」
りん「2回連続♀ガバイトを引いたけど、2回連続砂隠れでもんにょり」
はなよ「まだ連鎖序盤だから出づらいんだよ、きっと」
にこ「その後半に出てくればそもそも問題ないんだけど!」
よしこ、4回目の瀕死
にこ「ダグトリオでやってみたけど、こいつ仲間呼ばないんだけど」
りん「しかも砂隠れでひょいひょい避けてくるよ」
はなよ「みかさん(ボーマンダ)だと不意打ち以外有効打が無いので安全に戦えるけど、こっちも余り有効だが無いし…」
にこ「あ、これダグトリオ全然ダメだわ」
りん「じならしとマグニチュードは範囲攻撃…、無理無理無理、無理だよ~」
はなよ「呼び出しも失敗だらけだし、ちょっとこれは失敗かな、安定感は抜群なんだけど」
にこ「スピード感がない」
りん「珍しく言いたい事が分かる」
はなよ「威張るされないからダメージ食らわない分、画面をみないせいで緊張感もなくなってるよね」
にこ「やっぱり各ポケモンごとに仲間呼びの確率が設定されてるんじゃない?」
りん「みかさん(ボーマンダ)が捨て身タックルを覚えたけどこれっているの?」
はなよ「旅パだから捨て身タックルはいらないんじゃないかな…あ、絵里ちゃんも要らないから捨てるって」
にこ「これだけ長々と話して、成果がニョロボンのみで、やってることはガバイトと戯れてるだけなんだから恐ろしいわね」
よしこ、5回目の瀕死、死因は2匹がかりで殴り殺される
はなよ「ようやく諦めたみたい、メグロコで再開してます」
りん「ああ、差し押さえされたらやっぱり食べ残し発動しないよ!?」
にこ「うそ、ほんとに!?」
はなよ「それでも差し押さえされてなければ発動するから、多少はスリップダメージ減に繋がると思うんだけど」
にこ「ポワルン、邪魔、そこ邪魔!」
りん「逃げてー、ポワルン超逃げてー」
はなよ「あんなに欲されてたポワルンはもういないんだね…」
りん「また特性確認したけど砂隠れ、鮫肌♀はどこにいるの?」
はなよ「流石に精神的に辛くなってきたかな」
にこ「正直なんでそんなに求めてるのか分からないんだけど?」
よしこ、6回目の瀕死、死因は自傷+砂ダメ
りん「よしこちゃんが並んできたね、何と言うか不幸な匂いがする」
にこ「そういえば、すっかり言うのを忘れてたけど」
はなよ「どうしたの、にこちゃん」
にこ「もし、希(アシレーヌ)が死んだら…」
りん「死んだら?」
はなよ「死んだら…もしかして」
にこ「絵里も含めて、全員わしわしMAXされるわよ…」
りん「りん達関係ないにゃ!?」
はなよ「ダレカタスケテー」
にこ「チョットマッテテー…じゃなくて、希が宣言してたからまずいのよ、あれはやる目ね」
りん「りん達の生死は絵里ちゃんのプレイングに全部かかってるにゃ」
はなよ「うぅ、まだ死にたくないよぉ」
にこ「はなよ、気をしっかり持つのよ、要は絵里が失敗しなきゃいいの」
りん「何だかのぞみちゃんのHPゲージが赤いよぉ」
にこ「あああああ、耐えなさいいいい!」
にこ「ほのか(ウィンディ)まで引っ張り出して耐えてたわ」
りん「心臓に悪すぎるよぉ」
はなよ「た、耐え切ったぁ…モウダメカモ」
にこ「あ」
りん「あ」
はなよ「あ」
にこ「きったああああああああ!」
りん「来た来た来た!来たにゃああああああああ!」
はなよ「やった、やったよおおお!」
にこ「鮫肌ガバイト♀!」
りん「70連鎖の死闘の果て!全部の戦いをあわせると7時間前後!準備の時間も合わせると8時間!」
はなよ「ついにここに降臨です!」
鮫肌ガバイト♀GET
エリーチカ「よくやったわ私、よく見守ってくれたわ皆」
にこ「絵里!あんた休みじゃなかったの!?」
エリーチカ「希から許可が出たのよ、決めてた名付けくらいは自分の口から言いなさいって」
りん「そうそう、何て名付けるつもりなの?」
はなよ「やはりかなり重要な名前がつくのでは…」
エリーチカ「ええ、勿論、ガブリアスはポケモン界の主人公、それにふさわしい名前を用意したわ」
つばさ
エリーチカ「つばさ、よ」
にこ「さんをつけなさいよ、さんを」
エリーチカ「同学年じゃない…今更でしょ?」
はなよ「これは文句の無い名付けです、スクールアイドルの頂点A-RISEのリーダー、まさに究極のドラゴンにふさわしい…」
りん「一応2回目の頂点はμ’sのはずなんだけど、それでいいのかなー?」
にこ「いいに決まってるでしょ、私達にとっての憧れだったんだから、勿論方向性は違ったけど」
エリーチカ「久しぶりに2期3話のShoking Partyを見て感動したわ」
にこ「その後の誰かさんの状態は今でも語り草だけどねー」
エリーチカ「その話はやめてよ…恥ずかしいから」
りん「いい話だにゃー」
はなよ「うんうん、ほんとにいい話だね」
エリーチカ「どこがいい話だったの!?」
にこ「じゃあきりもいいし今回はここまでよ、次があるかは、希の機嫌次第ね」
りん「えー、もっとお話したいのにー、またニャースに戻っちゃうの?」
はなよ「私は普段出番がない分、ここで喋れて良かったかな」
にこ「まあこれ絵里のプレイってことになってるからセンターは流石に絵里のものなのよ、余り執着するのは見苦しいわ、アイドルとして」
りん「ちぇー、じゃあ赤い糸が取れたらりんも喋れるってことにしてね!」
はなよ「私はできればエルフーンに進化できたらそれで嬉しいかな…」
にこ「あんたら欲が無さすぎ、目標は、旅が終わった後ののっとりよ!」
りん「大きく出たにゃ!」
はなよ「次回はまた絵里ちゃんと希ちゃんの2人旅に戻るけど、よろしくね」
次回へ続く!
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行⑲
2016年12月7日 ポケモン・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のニョロボン(仲間呼び・昼
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
ありさ(雪降らしロコン)GET
アセロラの試練突破
ゲンガーとの死闘始まる
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv69
にこっち(ピカチュウ) with 電気玉
りん(ニャース)
みか(コモルー)
ほのか(ウィンディ)
まき(ユンゲラー)
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
エリーチカ「誰も助けてくれないなら、道を切り開くのは自分しかないの」
のぞみ「もっと周りを見てみたらどうかなぁ」
エリーチカ「もう皆クリアしてるわ、ゴースト縛りしてる友人を除いて」
のぞみ「あれもきつい縛りだけど、今回割りとゴーストタイプもいるから何とかなるかな?」
エリーチカ「まさか5匹しか仲間を呼ばないゴーストがいるとは思わなかったわ、一応50ターンはチャンスあるのに」
のぞみ「仲間呼びの確率がポケモンごとに設定されてるとは思わんけどなぁ」
エリーチカ「まだそのあたりを解析してくれた人はいないみたいね」
のぞみ「そもそも仲間を呼ぶシステム自体が不評だから、詳しく調べようとしてる人がいないみたいやね」
エリーチカ「50ターンで10匹しか呼ばない…」
のぞみ「今までの合計で多分150匹もゴースト呼び出してないのかもしれんね」
エリーチカ「となると1%の確率だとすると、200匹で2匹呼び出せれば御の字かもしれないわ、気が遠くなりそう」
エリーチカ「運よくほぼHP1になったゴーストが、全く仲間を呼ばない件について」
のぞみ「ほんとにポケモンごとに仲間呼びの確率設定されてる論ありそう」
エリーチカ「昔の乱数表を思い出すわ、同じLvなのに違う欄に設定されてる子もいたし」
のぞみ「うーん」
エリーチカ「つまり、ゲンガーを呼び出せる個体とそうでない個体がいる可能性もある…?」
のぞみ「それがほんまやとしても、うちらにできることはせっせと呼び出させることだけなん」
エリーチカ「で、のぞみが70になっちゃった」
のぞみ「じゃあこれで一旦打ち切りにしよ?」
エリーチカ「私のゲンガー…いつか必ず、リベンジするわ」
恐らく合計6時間は粘ったと思いますが、ゲンガー♀は出ず、というかゲンガー自体1回しか遭遇しなかったので、相当確率低いと思います
ニョロトノ(ニョロボン)と同じ設定じゃないですかね、連鎖を増やしても上位ポケが出る確率が増えるわけではないのが辛いです
一旦切り上げて、先に進むしかないのは縛り的に心苦しいですが、これ以上は厳しいため進めます
エリーチカ「一応ゴーストを一匹捕まえて、ポケセンでゴローンと交換しておきましょう」
のぞみ「・・・ゲンガーが出たやん、♂だけど」
エリーチカ「もうううううううううう!期待させておいてえええええ!」
のぞみ「ここで♀が出てたらある種のフラグを回収できたけど、まあしょうがないね」
ゴーストとゴローン交換でイワZGET
ゴローン、ゴローニャGET(通信進化)
エリーチカ「シヨッカって名前は何これ」
のぞみ「ねぇ…しよっか…?」
エリーチカ「凄く扇情的だわ」
のぞみ「ゴローニャ(アローラ)は何というか、可愛さがないなぁ」
エリーチカ「岩電のせいでさらに地震との相性が、まあ元々頑丈で一回防ぐって感じだから別にどうでもいいといえばいいけど」
15番水道、エーテルハウスへ
エリーチカ「何だかエーテルハウス前にたむろしてるのがいるわね」
のぞみ「どう見てもスカル団、そしてプルメリもおるね」
エリーチカ「姉御とは戦いたくないけどしょうがないわ、あっちにも手前があるだろうし」
のぞみ「おや、エンニュート」
エリーチカ「姉御も苦労してヤトウモリの♀をGETしたのかしら、ちょっと親近感が湧くわ」
エリーチカ「ヤンちゃん…、スカル団、認められないわぁ!」
のぞみ「ポータウン殺人事件」
エリーチカ「物騒なこと言わないで、早く行くわ…よ…」
のぞみ「園児からふしぎなアメを渡されるなんて、こう、頑張らなきゃって思うやん」
エリーチカ「何このギーマって人」
のぞみ「こういう勝負で選択するのはただ一つ」
エリーチカ・のぞみ「「どちらでもない!」!」
エリーチカ「当たりね、まあ、当然よ」
のぞみ「上空のエアームドに取らせる、というのは中々いい発想やね、何となく後で戦う事になりそう」
エリーチカ「カードが告げるの?」
のぞみ「これはただの女のカ・ン♪」
サメハダーライドGET
ギーマってBW、BW2四天王の一人だったのですね、すっかり忘れてました
大体四天王はほとんど覚えてない、ジムリーダーは結構覚えてるのに
エリーチカ「ドククラゲの特防を舐めてたわ、のぞみ(アシレーヌ)のうたかたのアリアを受けきったの」
のぞみ「Lv34で受け切れるんだからたいしたもんやなぁ、努力値振られてはないと思うけど」
エリーチカ「今作、振られてるんじゃないかって噂もあるわ」
のぞみ「ほんまにぃ?だとしたら受けきるのも納得かな?」
エリーチカ「おー、モーレツ!」
のぞみ「モーレツあたろう?」
エリーチカ「ちょっと古いんじゃないかしら?」
のぞみ「元ネタの1969年よりはましだから…」
エリーチカ「ところで、サメハダーライドがあるのはいいんだけどラプラスライドの存在意義は何?」
のぞみ「さぁ?」
エリーチカ「可愛いって言う意味はあるけど」
エリーチカ「みずぎカップル、なのはいいの、なんで両方腹筋してるの?」
のぞみ「やっぱり体作らないと水着でいられないんやない?」
エリーチカ「体は資本、いいことね」
のぞみ「ナマコブシがお尻にくっつくの、端的に言って気持ち悪そうやね」
エリーチカ「じゃあ、行こうかしら」
のぞみ「えりち、どこに向かってんの、ポータウンは先にあるんじゃないの?」
エリーチカ「何言ってるの、まだ倒してないトレーナー(他全滅が対戦条件)がいるじゃない」
のぞみ「それにしては、何かこう、おかしくない?」
エリーチカ「鋭いわねのぞみ…」
のぞみ「えりち、どこまでいくの、白状しぃ」
エリーチカ「ハイナ砂漠」
のぞみ「ヤンちゃんはどうするん?」
エリーチカ「大丈夫、私がつくまで何も進まないから大丈夫よ」
のぞみ「ヤンちゃーん!」
エリーチカ「初めてZ技を食らったわ、頑丈エアームドだから逃げようがないけど」
のぞみ「これはしょうがないね、そしてやっぱり試練サポーターはロハなんやね」
エリーチカ「どうやって食べてるのかしら、気になるわ」
のぞみ「後、演出切ってるからZ技の演出がなくて寂しかったんよ」
ハイナ砂漠到着
エリーチカ「これ、砂嵐が常に起こってるのかしら?」
のぞみ「だとしたら例のアイツに関してかなり楽ができるやん」
エリーチカ「だといいんだけど、時間だとしたら厄介ね、起こってる間にどうにかしなきゃ」
のぞみ「どっちにせよ防塵ゴーグルがないとダメージが加速するだけやね」
エリーチカ「ここで取れるらしいし、拾いに行きましょう」
のぞみ「遺跡は2-1-4-3やったかな」
エリーチカ「それが何を意味するか分からないけど、まあ後で判明するでしょ」
メグロコGET
ダグトリオGET
エリーチカ「ダグトリオのこれ、髪じゃなくて髭…なの?」
のぞみ「しかも持ち帰ると不幸になるんやね、何のための髭なんこれ」
エリーチカ「実りの遺跡、に来たけど特に何もない模様」
のぞみ「あれ?ぼうじんゴーグルくれるはずの人がくれないよ?」
エリーチカ「時間が悪いのかしら、でも夜って書いてあるし今夜なんだけど」
のぞみ「何か条件があるのかな…調べてみたけどよく分からんなぁ」
エリーチカ「一時的ににこOUTよしこINよ」
のぞみ「土ポケに電磁波は効かないから、おってもしょうがないもんね」
エリーチカ「予定ではぼうじんゴーグルを使ってダメージを防ぎつつのぞみが頑張る、だったんだけど、無い以上薬使いながら頑張るしかないわ」
のぞみ「あの子よりもナックラーの方が面倒な気がしてきたよ?」
エリーチカ「恐らくその予感は正しいわ」
りん「ふしぎなアメにゃー!」
エリーチカ「ふしぎなアメ、もう17個もあるわ」
のぞみ「りんちゃんが結構拾ってきてくれてるからやね、今作においてレベル上げは四天王よりもお店とかアメとか使った方がいいらしいし(lv100にあげる場合)」
エリーチカ「王冠使用はlv100前提だから、後で色々考えなきゃいけないわ」
エリーチカ「さて、ナックラー♀が出たわ、りんに削ってもらって…って!?」
のぞみ「ナックラーの特性、忘れてたやん」
エリーチカ「かいりきバサミじゃなくてありじごくと遭遇しちゃったのねこれ…クイックボールで一発でつかまれば…」
ナックラーGET
エリーチカ「ふぅ、危なかった、これであの子に専念できるわ」
のぞみ「えりち、あの子の件なんだけど、本気で狙うの?」
エリーチカ「のぞみ、私は本気よ、出ないと意味がないわ」
のぞみ「正直、確認も面倒だしきついと思うよ、でもやるんやね」
エリーチカ「やるわ…やるしかないの、どうせ必要になるのよ、もう友人が持ってるからいらないとか、そういうのじゃないの」
のぞみ「あかん、この子頑固で不器用で、ほんとに愛しい…」
エリーチカ「はじめるわよ、目標はさめはだガバイト!!勿論♀!!」
のぞみ「砂嵐がずっと吹いてるのはありがたいね」
エリーチカ「つまり常にチャンスがあるということよ、問題は乱獲するかどうかってところね」
のぞみ「乱獲するか、確認しながら捕まえるか…とりあえず一匹目は即確保でいいんとちゃう」
エリーチカ「一々威嚇されるのが厄介だけど、メグロコでやろうと思います」
のぞみ「どれくらい出てくるか…も焦点」
エリーチカ「呼び出し4匹目でガバイト♀が出てくれたわ、まあこれは恐らくすながくれだろうけど」
のぞみ「まだ連鎖数的に少ないからね、とりあえずGETしよ」
エリーチカ「ごめん」
のぞみ「ああ、うん…」
りん(ニャース)、6回目の死亡、死因は砂地獄
エリーチカ「悪気はないの、許して」
のぞみ「頑張ってるが故の悲劇やね」
ガバイトGET
エリーチカ「疲れた体をギンギンにするウロコ…」
のぞみ「まーたエッチなこと言ってる、いややわえりち」
エリーチカ「だって、図鑑に書いてあるんだもの!」
のぞみ「やんやん♪」
エリーチカ「名前を付けずにBOX送りよ」
のぞみ「意外と出やすいことが判明したから、ここからはいかにして鮫肌を判別するかってことになるんかな」
エリーチカ「その方法は、考えてあるわ」
のぞみ「おや、どうやって判別するのん?」
エリーチカ「昔の人はこういいました、レベルを上げて物理で殴れ…と」
のぞみ「漢識別…」
エリーチカ「別に鮫肌じゃなくてもいいんだけど、出るんだったら鮫肌の方がやっぱり後々有用だし、ね?」
のぞみ「で、誰が識別する事になるの?」
エリーチカ「そうね、先に謝らないといけないわ」
のぞみ「…分かってしもたやん」
エリーチカ「そうよ、凛よ…」
のぞみ「凄い勢いで貧乏くじを引いてるなぁりんちゃん」
エリーチカ「HP調整役として優秀すぎるのがいけないわ…」
エリーチカ「うーん、ガバイトが出たけど砂隠れだったの」
のぞみ「これは数こなすしかないなぁ、連鎖数増やしていくよ」
エリーチカ「メグロコLv30付近のPP総数は55、55ターンしか持たないので途中で交代させる必要があるわ」
のぞみ「まあそこらへんは上手い事やってな」
エリーチカ「危ない、危うくのぞみが死にかけたわ」
のぞみ「えりちぃ、もう一回やったら一回休みの刑やでぇ…!」
エリーチカ「ちょっと待って、いばるをお互い使いあって両方混乱してる」
のぞみ「これ、面倒な状況やね、混乱解けるまで触らない方がいいかも」
HP1まで削ると自傷で死んで連鎖が終わってしまう可能性があるので手出しできない
エリーチカ「あああ、りん、威張るされたの忘れてねこだま打っちゃった!」
のぞみ「おばかあ!」
エリーチカ「連鎖切れた…あぁ、もったいない、この終わり方はもったいない…」
のぞみ「まあ、割とガバイト出ることが分かったし、もう一回挑戦しよ?」
エリーチカ「正直威張る問題がある以上、よしこ(アブソル)でみねうちするのが一番安全ね」
エリーチカ「呼び出し一発目でガバイトを呼んでしまうとは」
のぞみ「流石にそれでは夢特性出ないから意味ないなぁ」
エリーチカ「出る時は出るらしいけど、まあスルーしましょ、15回目以降なら確認と言う事で」
エリーチカ「うーん、ここまで連鎖して鮫肌じゃないのね」
のぞみ「そしてターン的に上手く回らなくて、悪あがきでメグロコが自滅」
エリーチカ「あーん、ガバイトの鮫肌確認にターン数手間取ったのが敗因ね」
のぞみ「一々ターン数数えるのは流石に面倒やもんなぁ」
エリーチカ「また一匹目でガバイトが出たわ、一応特性確認…」
のぞみ「ダメです」
エリーチカ「ああ、砂地獄はだめぇ」
よしこ(アブソル)、1回目の瀕死、死因は砂地獄
エリーチカ「回復させればよかったんだけど、気が回らなかったわ」
のぞみ「よしこちゃんいないと特性確認面倒になるけど、どうする?」
エリーチカ「気が進まないけどげんきのかけらを使うしかないわね」
のぞみ「そうこういってるうちにガバイトがまた出てくるー」
エリーチカ「♂だから却下」
エリーチカ「恐らく混乱とけるでしょ、あっ、あーっ!」
みか、1回目の瀕死、死因は自傷(威張るで6段階アップ中)
エリーチカ「もう4ターン経ってるからとけると思ったのに」
のぞみ「過信は禁物やん、げんきのかけらそんなに多くないんよ?」
エリーチカ「割と軽く考えてたけど、思った以上に威張るが厄介だわ」
のぞみ「こっちにくるだけじゃなくて野生同士で威張るをかけあうとは思わんかったん」
エリーチカ「自傷でしなれると困るのよね…」
エリーチカ「ガバイトの♂は、処理処理処理」
のぞみ「どうも鮫肌がまだ出てこないねぇ」
エリーチカ「とはいっても連鎖31回越えてからが本番だと思ってるからまだまだね」
のぞみ「純粋に砂隠れでかわしてくるのも厄介やね、ちなみに3匹連続♂がでてるんよ」
エリーチカ「4匹連続♂、どっちにせよ♀が出ないと確認以前の問題よ」
5連続で♂が出ている、結構な確率で出てきてくれているのが救いか
エリーチカ「また、混乱自傷で連鎖が途切れたわ…」
のぞみ「注意してても確認を怠ってしまうなぁ、基本的に自分が食らったと思うもん」
エリーチカ「正直なところ、傷薬代がバカにならないわ」
のぞみ「ゲンガー捕獲作戦でもかなり使ったからね、先立つ物がないと戦えへんし」
エリーチカ「ナマコブシ投げて考えてみる」
エリーチカ「色々やってると分かってくる事があるの、メグロコLv31は穴を掘るを持っているので残すのに不向きとか」
のぞみ「その情報、凄く限定的な情報やん…」
エリーチカ「まだあるわ、Lv28~30の持ち技はどろかけ・さしおさえ・いばる・かみくだく、よ、合計PPはさっきも言ったけど55」
のぞみ「まあ鮫肌ガバイト探してる人にとっては結構有用な情報かもしれんね」
エリーチカ「そしてそんなこと言ってたら間違えてHP1の方を叩いてしまったわ」
のぞみ「リカバリー効くから何とかなるけど、怖い怖い」
よしこ、2回目の瀕死、死因は砂地獄+差し押さえのコンボ
エリーチカ「そのコンボはちょっと回避不能」
のぞみ「ガバイトの♀が出たけどやっぱり鮫肌じゃなかったんよ、きついなぁ」
エリーチカ「夢特性の出方すら尋常じゃないほどきつかったのはロコン戦でも明らかよ、そしてついにポワルンがでしゃばってきたわ」
のぞみ「やっぱり、シェードジャングルでもここでもポワルンが出る可能性低かったんやねぇ」
エリーチカ「むしろカプの村でなんであんなに出たのかが謎だわ、雨降ってたのが大きかったけど」
のぞみ「ポワルンがあまごいするわにほんばれするわやりたい放題してるけど」
エリーチカ「これ、ターン経過待つしかないのね」
エリーチカ「あっ…」
のぞみ「あーあーあー!」
エリーチカ「はい…ごめんなさい、ごめんなさい、のぞみ」
のぞみ、2回目の瀕死、死因は自傷+砂嵐
エリーチカ「自傷で80もダメージだすのぞみ(アシレーヌ)ものぞみよ」
のぞみ「そんなんえりちのHP管理の杜撰さのせいやし、えりちは1回休み!!」
エリーチカ「1回休み1回休みって言ってるけど、つまりどうなるの?」
のぞみ「次回は、えりちは、出ません!」
エリーチカ「ちょっと、それどうやってここ進めるのよ!」
のぞみ「それは次回のお楽しみってことで」
エリーチカ「のぞみ、私が悪かったわ、考え直して、お願い、お願いだから」
のぞみ「ちょっと反省する必要があると思うんよ、は・ん・せ・い」
次回は絵里は出ません、20回の記念回なのに
エリーチカ「私だってしたくてそうしてるわけじゃないわ、ただまだいけるって思ったり回復するのが面倒だなって思ったり、傷薬もったいないなって思ったりするのよ、それって普通のことじゃない?そもそもタイトルがエリーチカの旅行なのに、どうして私がいない回があっていいっていうのよ?」
のぞみ「えりち、めっ」
エリーチカ「そして連鎖切れる…また悪あがきで殺しちゃった」
のぞみ「40連鎖くらいしてたかな?」
エリーチカ「うぅ、今回の間に喋りたい事をしゃべっておくわ」
のぞみ「はっはっは、そうしときぃ」
みか、2回目の瀕死、死因は自傷+砂ダメ
エリーチカ「プレイが雑になってるわけじゃなくて、正直VSゴースト戦よりも実は厳しいのよ、突然の事故が」
のぞみ「とにかく威張るのせいやね」
エリーチカ「砂ダメ、差し押さえもいい味出してるわ、後どろかけの命中低下も実はいやらしく効いてるのよ」
のぞみ「2匹残ると威張るの確率が上がるってところがいやらしい」
エリーチカ「ぱったりガバイトが出なくなると凄く不安になるの」
みか、3回目の瀕死、死因は自傷
みか、4回目の瀕死、死因は4回連続自傷
エリーチカ「もう、みか(ボーマンダ)が死ぬのカウントしなくてよくない?」
のぞみ「可哀想やし、お世話になったでしょ、ヒフミトリオがいなかったら廃校あったと思うんよ」
エリーチカ「真にオトノキを救ったのはヒフミトリオだから、しょうがないわね」
のぞみ「あ、さめはだガバイト」
エリーチカ「そうね、でも♂だからダメね…」
鮫肌ガバイトを初めて見かけたものの、♂だったため却下、20回行く前の呼び出しで出たので、出るかどうかは運ですねこれ
エリーチカ「りん、死んだかに思えたけど耐えたわね…」
のぞみ「HPMAXからガバイトの鮫肌確認のために出て行ったらHP5まで減らされたんよ」
エリーチカ「うかつに出せないってことだけは分かったわ」
エリーチカ「じゃあ、次回のことは任せたわよ、凄く不安だけど」
のぞみ「大丈夫、うちも出ないから♪」
エリーチカ「はあ!?」
のぞみ「はいはい、じゃあ今回はこの辺でお開き、次回もよろしくー!」
エリーチカ「え、え!?次回どう進行するわけ?」
次回、「絵里不在」へ続く!
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のニョロボン(仲間呼び・昼
野生のゲンガー(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
ありさ(雪降らしロコン)GET
アセロラの試練突破
ゲンガーとの死闘始まる
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv69
にこっち(ピカチュウ) with 電気玉
りん(ニャース)
みか(コモルー)
ほのか(ウィンディ)
まき(ユンゲラー)
たまにニョロゾ(雨乞い要員)、ありさ(ロコン、雪降らし要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
エリーチカ「誰も助けてくれないなら、道を切り開くのは自分しかないの」
のぞみ「もっと周りを見てみたらどうかなぁ」
エリーチカ「もう皆クリアしてるわ、ゴースト縛りしてる友人を除いて」
のぞみ「あれもきつい縛りだけど、今回割りとゴーストタイプもいるから何とかなるかな?」
エリーチカ「まさか5匹しか仲間を呼ばないゴーストがいるとは思わなかったわ、一応50ターンはチャンスあるのに」
のぞみ「仲間呼びの確率がポケモンごとに設定されてるとは思わんけどなぁ」
エリーチカ「まだそのあたりを解析してくれた人はいないみたいね」
のぞみ「そもそも仲間を呼ぶシステム自体が不評だから、詳しく調べようとしてる人がいないみたいやね」
エリーチカ「50ターンで10匹しか呼ばない…」
のぞみ「今までの合計で多分150匹もゴースト呼び出してないのかもしれんね」
エリーチカ「となると1%の確率だとすると、200匹で2匹呼び出せれば御の字かもしれないわ、気が遠くなりそう」
エリーチカ「運よくほぼHP1になったゴーストが、全く仲間を呼ばない件について」
のぞみ「ほんとにポケモンごとに仲間呼びの確率設定されてる論ありそう」
エリーチカ「昔の乱数表を思い出すわ、同じLvなのに違う欄に設定されてる子もいたし」
のぞみ「うーん」
エリーチカ「つまり、ゲンガーを呼び出せる個体とそうでない個体がいる可能性もある…?」
のぞみ「それがほんまやとしても、うちらにできることはせっせと呼び出させることだけなん」
エリーチカ「で、のぞみが70になっちゃった」
のぞみ「じゃあこれで一旦打ち切りにしよ?」
エリーチカ「私のゲンガー…いつか必ず、リベンジするわ」
恐らく合計6時間は粘ったと思いますが、ゲンガー♀は出ず、というかゲンガー自体1回しか遭遇しなかったので、相当確率低いと思います
ニョロトノ(ニョロボン)と同じ設定じゃないですかね、連鎖を増やしても上位ポケが出る確率が増えるわけではないのが辛いです
一旦切り上げて、先に進むしかないのは縛り的に心苦しいですが、これ以上は厳しいため進めます
エリーチカ「一応ゴーストを一匹捕まえて、ポケセンでゴローンと交換しておきましょう」
のぞみ「・・・ゲンガーが出たやん、♂だけど」
エリーチカ「もうううううううううう!期待させておいてえええええ!」
のぞみ「ここで♀が出てたらある種のフラグを回収できたけど、まあしょうがないね」
ゴーストとゴローン交換でイワZGET
ゴローン、ゴローニャGET(通信進化)
エリーチカ「シヨッカって名前は何これ」
のぞみ「ねぇ…しよっか…?」
エリーチカ「凄く扇情的だわ」
のぞみ「ゴローニャ(アローラ)は何というか、可愛さがないなぁ」
エリーチカ「岩電のせいでさらに地震との相性が、まあ元々頑丈で一回防ぐって感じだから別にどうでもいいといえばいいけど」
15番水道、エーテルハウスへ
エリーチカ「何だかエーテルハウス前にたむろしてるのがいるわね」
のぞみ「どう見てもスカル団、そしてプルメリもおるね」
エリーチカ「姉御とは戦いたくないけどしょうがないわ、あっちにも手前があるだろうし」
のぞみ「おや、エンニュート」
エリーチカ「姉御も苦労してヤトウモリの♀をGETしたのかしら、ちょっと親近感が湧くわ」
エリーチカ「ヤンちゃん…、スカル団、認められないわぁ!」
のぞみ「ポータウン殺人事件」
エリーチカ「物騒なこと言わないで、早く行くわ…よ…」
のぞみ「園児からふしぎなアメを渡されるなんて、こう、頑張らなきゃって思うやん」
エリーチカ「何このギーマって人」
のぞみ「こういう勝負で選択するのはただ一つ」
エリーチカ・のぞみ「「どちらでもない!」!」
エリーチカ「当たりね、まあ、当然よ」
のぞみ「上空のエアームドに取らせる、というのは中々いい発想やね、何となく後で戦う事になりそう」
エリーチカ「カードが告げるの?」
のぞみ「これはただの女のカ・ン♪」
サメハダーライドGET
ギーマってBW、BW2四天王の一人だったのですね、すっかり忘れてました
大体四天王はほとんど覚えてない、ジムリーダーは結構覚えてるのに
エリーチカ「ドククラゲの特防を舐めてたわ、のぞみ(アシレーヌ)のうたかたのアリアを受けきったの」
のぞみ「Lv34で受け切れるんだからたいしたもんやなぁ、努力値振られてはないと思うけど」
エリーチカ「今作、振られてるんじゃないかって噂もあるわ」
のぞみ「ほんまにぃ?だとしたら受けきるのも納得かな?」
エリーチカ「おー、モーレツ!」
のぞみ「モーレツあたろう?」
エリーチカ「ちょっと古いんじゃないかしら?」
のぞみ「元ネタの1969年よりはましだから…」
エリーチカ「ところで、サメハダーライドがあるのはいいんだけどラプラスライドの存在意義は何?」
のぞみ「さぁ?」
エリーチカ「可愛いって言う意味はあるけど」
エリーチカ「みずぎカップル、なのはいいの、なんで両方腹筋してるの?」
のぞみ「やっぱり体作らないと水着でいられないんやない?」
エリーチカ「体は資本、いいことね」
のぞみ「ナマコブシがお尻にくっつくの、端的に言って気持ち悪そうやね」
エリーチカ「じゃあ、行こうかしら」
のぞみ「えりち、どこに向かってんの、ポータウンは先にあるんじゃないの?」
エリーチカ「何言ってるの、まだ倒してないトレーナー(他全滅が対戦条件)がいるじゃない」
のぞみ「それにしては、何かこう、おかしくない?」
エリーチカ「鋭いわねのぞみ…」
のぞみ「えりち、どこまでいくの、白状しぃ」
エリーチカ「ハイナ砂漠」
のぞみ「ヤンちゃんはどうするん?」
エリーチカ「大丈夫、私がつくまで何も進まないから大丈夫よ」
のぞみ「ヤンちゃーん!」
エリーチカ「初めてZ技を食らったわ、頑丈エアームドだから逃げようがないけど」
のぞみ「これはしょうがないね、そしてやっぱり試練サポーターはロハなんやね」
エリーチカ「どうやって食べてるのかしら、気になるわ」
のぞみ「後、演出切ってるからZ技の演出がなくて寂しかったんよ」
ハイナ砂漠到着
エリーチカ「これ、砂嵐が常に起こってるのかしら?」
のぞみ「だとしたら例のアイツに関してかなり楽ができるやん」
エリーチカ「だといいんだけど、時間だとしたら厄介ね、起こってる間にどうにかしなきゃ」
のぞみ「どっちにせよ防塵ゴーグルがないとダメージが加速するだけやね」
エリーチカ「ここで取れるらしいし、拾いに行きましょう」
のぞみ「遺跡は2-1-4-3やったかな」
エリーチカ「それが何を意味するか分からないけど、まあ後で判明するでしょ」
メグロコGET
ダグトリオGET
エリーチカ「ダグトリオのこれ、髪じゃなくて髭…なの?」
のぞみ「しかも持ち帰ると不幸になるんやね、何のための髭なんこれ」
エリーチカ「実りの遺跡、に来たけど特に何もない模様」
のぞみ「あれ?ぼうじんゴーグルくれるはずの人がくれないよ?」
エリーチカ「時間が悪いのかしら、でも夜って書いてあるし今夜なんだけど」
のぞみ「何か条件があるのかな…調べてみたけどよく分からんなぁ」
エリーチカ「一時的ににこOUTよしこINよ」
のぞみ「土ポケに電磁波は効かないから、おってもしょうがないもんね」
エリーチカ「予定ではぼうじんゴーグルを使ってダメージを防ぎつつのぞみが頑張る、だったんだけど、無い以上薬使いながら頑張るしかないわ」
のぞみ「あの子よりもナックラーの方が面倒な気がしてきたよ?」
エリーチカ「恐らくその予感は正しいわ」
りん「ふしぎなアメにゃー!」
エリーチカ「ふしぎなアメ、もう17個もあるわ」
のぞみ「りんちゃんが結構拾ってきてくれてるからやね、今作においてレベル上げは四天王よりもお店とかアメとか使った方がいいらしいし(lv100にあげる場合)」
エリーチカ「王冠使用はlv100前提だから、後で色々考えなきゃいけないわ」
エリーチカ「さて、ナックラー♀が出たわ、りんに削ってもらって…って!?」
のぞみ「ナックラーの特性、忘れてたやん」
エリーチカ「かいりきバサミじゃなくてありじごくと遭遇しちゃったのねこれ…クイックボールで一発でつかまれば…」
ナックラーGET
エリーチカ「ふぅ、危なかった、これであの子に専念できるわ」
のぞみ「えりち、あの子の件なんだけど、本気で狙うの?」
エリーチカ「のぞみ、私は本気よ、出ないと意味がないわ」
のぞみ「正直、確認も面倒だしきついと思うよ、でもやるんやね」
エリーチカ「やるわ…やるしかないの、どうせ必要になるのよ、もう友人が持ってるからいらないとか、そういうのじゃないの」
のぞみ「あかん、この子頑固で不器用で、ほんとに愛しい…」
エリーチカ「はじめるわよ、目標はさめはだガバイト!!勿論♀!!」
のぞみ「砂嵐がずっと吹いてるのはありがたいね」
エリーチカ「つまり常にチャンスがあるということよ、問題は乱獲するかどうかってところね」
のぞみ「乱獲するか、確認しながら捕まえるか…とりあえず一匹目は即確保でいいんとちゃう」
エリーチカ「一々威嚇されるのが厄介だけど、メグロコでやろうと思います」
のぞみ「どれくらい出てくるか…も焦点」
エリーチカ「呼び出し4匹目でガバイト♀が出てくれたわ、まあこれは恐らくすながくれだろうけど」
のぞみ「まだ連鎖数的に少ないからね、とりあえずGETしよ」
エリーチカ「ごめん」
のぞみ「ああ、うん…」
りん(ニャース)、6回目の死亡、死因は砂地獄
エリーチカ「悪気はないの、許して」
のぞみ「頑張ってるが故の悲劇やね」
ガバイトGET
エリーチカ「疲れた体をギンギンにするウロコ…」
のぞみ「まーたエッチなこと言ってる、いややわえりち」
エリーチカ「だって、図鑑に書いてあるんだもの!」
のぞみ「やんやん♪」
エリーチカ「名前を付けずにBOX送りよ」
のぞみ「意外と出やすいことが判明したから、ここからはいかにして鮫肌を判別するかってことになるんかな」
エリーチカ「その方法は、考えてあるわ」
のぞみ「おや、どうやって判別するのん?」
エリーチカ「昔の人はこういいました、レベルを上げて物理で殴れ…と」
のぞみ「漢識別…」
エリーチカ「別に鮫肌じゃなくてもいいんだけど、出るんだったら鮫肌の方がやっぱり後々有用だし、ね?」
のぞみ「で、誰が識別する事になるの?」
エリーチカ「そうね、先に謝らないといけないわ」
のぞみ「…分かってしもたやん」
エリーチカ「そうよ、凛よ…」
のぞみ「凄い勢いで貧乏くじを引いてるなぁりんちゃん」
エリーチカ「HP調整役として優秀すぎるのがいけないわ…」
エリーチカ「うーん、ガバイトが出たけど砂隠れだったの」
のぞみ「これは数こなすしかないなぁ、連鎖数増やしていくよ」
エリーチカ「メグロコLv30付近のPP総数は55、55ターンしか持たないので途中で交代させる必要があるわ」
のぞみ「まあそこらへんは上手い事やってな」
エリーチカ「危ない、危うくのぞみが死にかけたわ」
のぞみ「えりちぃ、もう一回やったら一回休みの刑やでぇ…!」
エリーチカ「ちょっと待って、いばるをお互い使いあって両方混乱してる」
のぞみ「これ、面倒な状況やね、混乱解けるまで触らない方がいいかも」
HP1まで削ると自傷で死んで連鎖が終わってしまう可能性があるので手出しできない
エリーチカ「あああ、りん、威張るされたの忘れてねこだま打っちゃった!」
のぞみ「おばかあ!」
エリーチカ「連鎖切れた…あぁ、もったいない、この終わり方はもったいない…」
のぞみ「まあ、割とガバイト出ることが分かったし、もう一回挑戦しよ?」
エリーチカ「正直威張る問題がある以上、よしこ(アブソル)でみねうちするのが一番安全ね」
エリーチカ「呼び出し一発目でガバイトを呼んでしまうとは」
のぞみ「流石にそれでは夢特性出ないから意味ないなぁ」
エリーチカ「出る時は出るらしいけど、まあスルーしましょ、15回目以降なら確認と言う事で」
エリーチカ「うーん、ここまで連鎖して鮫肌じゃないのね」
のぞみ「そしてターン的に上手く回らなくて、悪あがきでメグロコが自滅」
エリーチカ「あーん、ガバイトの鮫肌確認にターン数手間取ったのが敗因ね」
のぞみ「一々ターン数数えるのは流石に面倒やもんなぁ」
エリーチカ「また一匹目でガバイトが出たわ、一応特性確認…」
のぞみ「ダメです」
エリーチカ「ああ、砂地獄はだめぇ」
よしこ(アブソル)、1回目の瀕死、死因は砂地獄
エリーチカ「回復させればよかったんだけど、気が回らなかったわ」
のぞみ「よしこちゃんいないと特性確認面倒になるけど、どうする?」
エリーチカ「気が進まないけどげんきのかけらを使うしかないわね」
のぞみ「そうこういってるうちにガバイトがまた出てくるー」
エリーチカ「♂だから却下」
エリーチカ「恐らく混乱とけるでしょ、あっ、あーっ!」
みか、1回目の瀕死、死因は自傷(威張るで6段階アップ中)
エリーチカ「もう4ターン経ってるからとけると思ったのに」
のぞみ「過信は禁物やん、げんきのかけらそんなに多くないんよ?」
エリーチカ「割と軽く考えてたけど、思った以上に威張るが厄介だわ」
のぞみ「こっちにくるだけじゃなくて野生同士で威張るをかけあうとは思わんかったん」
エリーチカ「自傷でしなれると困るのよね…」
エリーチカ「ガバイトの♂は、処理処理処理」
のぞみ「どうも鮫肌がまだ出てこないねぇ」
エリーチカ「とはいっても連鎖31回越えてからが本番だと思ってるからまだまだね」
のぞみ「純粋に砂隠れでかわしてくるのも厄介やね、ちなみに3匹連続♂がでてるんよ」
エリーチカ「4匹連続♂、どっちにせよ♀が出ないと確認以前の問題よ」
5連続で♂が出ている、結構な確率で出てきてくれているのが救いか
エリーチカ「また、混乱自傷で連鎖が途切れたわ…」
のぞみ「注意してても確認を怠ってしまうなぁ、基本的に自分が食らったと思うもん」
エリーチカ「正直なところ、傷薬代がバカにならないわ」
のぞみ「ゲンガー捕獲作戦でもかなり使ったからね、先立つ物がないと戦えへんし」
エリーチカ「ナマコブシ投げて考えてみる」
エリーチカ「色々やってると分かってくる事があるの、メグロコLv31は穴を掘るを持っているので残すのに不向きとか」
のぞみ「その情報、凄く限定的な情報やん…」
エリーチカ「まだあるわ、Lv28~30の持ち技はどろかけ・さしおさえ・いばる・かみくだく、よ、合計PPはさっきも言ったけど55」
のぞみ「まあ鮫肌ガバイト探してる人にとっては結構有用な情報かもしれんね」
エリーチカ「そしてそんなこと言ってたら間違えてHP1の方を叩いてしまったわ」
のぞみ「リカバリー効くから何とかなるけど、怖い怖い」
よしこ、2回目の瀕死、死因は砂地獄+差し押さえのコンボ
エリーチカ「そのコンボはちょっと回避不能」
のぞみ「ガバイトの♀が出たけどやっぱり鮫肌じゃなかったんよ、きついなぁ」
エリーチカ「夢特性の出方すら尋常じゃないほどきつかったのはロコン戦でも明らかよ、そしてついにポワルンがでしゃばってきたわ」
のぞみ「やっぱり、シェードジャングルでもここでもポワルンが出る可能性低かったんやねぇ」
エリーチカ「むしろカプの村でなんであんなに出たのかが謎だわ、雨降ってたのが大きかったけど」
のぞみ「ポワルンがあまごいするわにほんばれするわやりたい放題してるけど」
エリーチカ「これ、ターン経過待つしかないのね」
エリーチカ「あっ…」
のぞみ「あーあーあー!」
エリーチカ「はい…ごめんなさい、ごめんなさい、のぞみ」
のぞみ、2回目の瀕死、死因は自傷+砂嵐
エリーチカ「自傷で80もダメージだすのぞみ(アシレーヌ)ものぞみよ」
のぞみ「そんなんえりちのHP管理の杜撰さのせいやし、えりちは1回休み!!」
エリーチカ「1回休み1回休みって言ってるけど、つまりどうなるの?」
のぞみ「次回は、えりちは、出ません!」
エリーチカ「ちょっと、それどうやってここ進めるのよ!」
のぞみ「それは次回のお楽しみってことで」
エリーチカ「のぞみ、私が悪かったわ、考え直して、お願い、お願いだから」
のぞみ「ちょっと反省する必要があると思うんよ、は・ん・せ・い」
次回は絵里は出ません、20回の記念回なのに
エリーチカ「私だってしたくてそうしてるわけじゃないわ、ただまだいけるって思ったり回復するのが面倒だなって思ったり、傷薬もったいないなって思ったりするのよ、それって普通のことじゃない?そもそもタイトルがエリーチカの旅行なのに、どうして私がいない回があっていいっていうのよ?」
のぞみ「えりち、めっ」
エリーチカ「そして連鎖切れる…また悪あがきで殺しちゃった」
のぞみ「40連鎖くらいしてたかな?」
エリーチカ「うぅ、今回の間に喋りたい事をしゃべっておくわ」
のぞみ「はっはっは、そうしときぃ」
みか、2回目の瀕死、死因は自傷+砂ダメ
エリーチカ「プレイが雑になってるわけじゃなくて、正直VSゴースト戦よりも実は厳しいのよ、突然の事故が」
のぞみ「とにかく威張るのせいやね」
エリーチカ「砂ダメ、差し押さえもいい味出してるわ、後どろかけの命中低下も実はいやらしく効いてるのよ」
のぞみ「2匹残ると威張るの確率が上がるってところがいやらしい」
エリーチカ「ぱったりガバイトが出なくなると凄く不安になるの」
みか、3回目の瀕死、死因は自傷
みか、4回目の瀕死、死因は4回連続自傷
エリーチカ「もう、みか(ボーマンダ)が死ぬのカウントしなくてよくない?」
のぞみ「可哀想やし、お世話になったでしょ、ヒフミトリオがいなかったら廃校あったと思うんよ」
エリーチカ「真にオトノキを救ったのはヒフミトリオだから、しょうがないわね」
のぞみ「あ、さめはだガバイト」
エリーチカ「そうね、でも♂だからダメね…」
鮫肌ガバイトを初めて見かけたものの、♂だったため却下、20回行く前の呼び出しで出たので、出るかどうかは運ですねこれ
エリーチカ「りん、死んだかに思えたけど耐えたわね…」
のぞみ「HPMAXからガバイトの鮫肌確認のために出て行ったらHP5まで減らされたんよ」
エリーチカ「うかつに出せないってことだけは分かったわ」
エリーチカ「じゃあ、次回のことは任せたわよ、凄く不安だけど」
のぞみ「大丈夫、うちも出ないから♪」
エリーチカ「はあ!?」
のぞみ「はいはい、じゃあ今回はこの辺でお開き、次回もよろしくー!」
エリーチカ「え、え!?次回どう進行するわけ?」
次回、「絵里不在」へ続く!
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行⑱
2016年12月6日 ポケモン・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のニョロボン(仲間呼び・昼
・前回のポケモンサン!
ニョロトノ♀との死闘に決着
12~14番道路、ホテリ山、ウラウラ裏海岸制圧
よしこ(アブソル)登場、待望のみねうち要員
ポワルン♀を捕獲(カプの村にて)
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv63
にこっち(ピカチュウ) with 電気玉
りん(ニャース)
みか(コモルー)
ほのか(ウィンディ)
まき(ユンゲラー)
たまにニョロゾ(雨乞い要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
カプの村から再開
エリーチカ「雪降らしロコン♀を無事捕まえたわ」
のぞみ「仲間呼び出し21匹目で出てきてくれたね、よかったよかった」
エリーチカ「で、その間にポワルンが4匹も出てきたのよ、4匹、分かる?4匹よ?」
のぞみ「あんなに出なかったポワルンがこんなに出るなんて、神様もひどい事をするやん…」
エリーチカ「雪降らしは特性確認が簡単だけど、他の特性確認が難しい子たちはどうするかしらね…」
のぞみ「その時々に考えるしかないね、一応対策としてなかまづくりとか、スキスワとかがあるんよ」
エリーチカ「おいおい考えましょう、というわけでこの雪降らしロコン♀の名前は」
ありさ(ロコン)
エリーチカ「亜里沙よ、イメージ的にぴったりでしょ、雪の子、キツネ」
のぞみ「どっちかというとえりちがキュウコンなイメージ?」
エリーチカ「あら、嬉しいことを言ってくれるわね」
のぞみ「ありさちゃんはロコンのままで置いておきたい気もする、雪穂ちゃんと並べて何かさせてあげたいけど育てる余裕はないなぁ」
エリーチカ「というわけで、早速亜里沙の出番よ、2回の出番のうちの1回だから頑張りなさい」
のぞみ「バニプッチ捜索の始まり始まり~」
エリーチカ「カプの村、実は結構雨が降ってるのね、ヌメルゴンの進化はここで出来るということでいいのかしら」
雪降らしロコンによって、幾らでもあられ状態にできるのでPPが枯れるまで戦えます
実はあめふらしペリッパーを確保しているので、マリネ庭園でのニョロボン捜索も容易になっていたり…
エリーチカ「ただし問題はあるの、霰状態を受けれる(ダメージを受けない)ポケモンがこちらにはロコンしかいないわ」
のぞみ「ごり押すしかないってことやね」
エリーチカ「早い段階で出てきてくれると助かるんだけど…」
のぞみ「とりあえずユキワラシで実験開始」
エリーチカ「ユキワラシはだめね、アイスボディで回復してしまうわ」
のぞみ「これはうっかり、盲点でした」
エリーチカ「ロコン、ロコン出すしかないかも」
のぞみ「せいしんりょくユキワラシを狙うという手もあるんよ?」
エリーチカ「即ロコン出たのでよし!」
エリーチカ「バニプッチが出ることは確認できたわ、ただし♂」
のぞみ「2匹連続♂」
エリーチカ「3匹目でやっと♀が出たわ、都合20匹はロコンを倒した気がする…」
のぞみ「霰ダメージの演出のせいで余計に時間をつこたね」
バニプッチGET
カプの村制圧完了
エリーチカ「前進制圧、15番水道へ!」
のぞみ「適当に釣りしてたらまたハギギシリが出たから2匹目をGET、何かの交換材料にする?」
エリーチカ「誰かが困ってたら分けてあげる方向で」
エリーチカ「この岩を壊せるポケモンがいるの?あ、もしかしてそれがサメハダーってことかしら?」
のぞみ「サメハダーと戯れる海岸って書いてあるし、そういうことちゃうかな」
エリーチカ「今は進めないから一旦引き上げるしかないわね、エーテルハウスに入ってみるわ」
のぞみ「アセロラちゃん待っててねー」
エリーチカ「突如えんじに襲われる」
のぞみ「園児は基本的にベビィポケモンを使用するから、まあ弱いんやけど可愛いんよね、こだわりがあって」
エリーチカ「ハウ君、噛まれるのが気持ちよくなるなんてマゾかしら?」
のぞみ「奥にいるヤレユータンが気になるけど、手が届かない…」
エリーチカ「スカル団に絡まれるリーリエを見捨てないエリーチカよ」
のぞみ「大分スカル団のポケモンのLvも上がってきたね、33が出てきたよ」
エリーチカ「買出しでゴージャスボールを買っちゃうリーリエ、トレーナーでもないのに買ってしまったというのがポイントね」
のぞみ「はにかんだ顔で静止してるのは面白いなぁ」
エリーチカ「既に試練の場所は確認済みなので適当に追いかけます」
のぞみ「無事到着」
スーパーメガやす・跡地
ゴーストの試練
エリーチカ「暗い、何だか暗いわのぞみぃ、しかも回復忘れてきたわ」
のぞみ「で、結局りんちゃん(ニャース)とうち(アシレーヌ)とどっちで行くのん?」
エリーチカ「一時的にりんを先頭にするわ、倒しきれない危険性もあるけどどうにかしてくれると信じてる」
のぞみ「念のためレポートを書いておこなぁ」
エリーチカ「凛、あなたの晴れ舞台よ、頑張りなさい、ぬしポケモンだけは無理かもしれないけど」
のぞみ「無理なら交代ってことで」
エリーチカ「μ’sに敗北は許されないわ、潔く死になさい」
のぞみ「A-RISEじゃないんだから!」
エリーチカ「A-RISEも別にそんなことは言ってなかったけど」
エリーチカ「まずはゴース、これは楽勝ね、ちなみに言ってなかったけど凛の辻斬り、悪の波動に切り替えたから」
のぞみ「何気に大事なことを、りんちゃんって物理やないん?」
エリーチカ「実は、りん(ニャース)はなぜか特攻の方が今数値高いのよ…謎なんだけど」
のぞみ「謎な話、どう見ても物理が得意そうなのに…」
エリーチカ「さ、ゴースト、ここから果たして一発で倒せるか怪しくなってくるわ」
のぞみ「一応一発で撃破したやん」
エリーチカ「ゲンガー、ゲンガーはきつくない?」
のぞみ「撮影は一発で成功したけど、りんちゃんに果たして倒せるか…」
エリーチカ「あら、悪波で一発だったわ」
のぞみ「なーんや、心配して損した」
エリーチカ「ミタアーッ!」
のぞみ「ミタアーッ!」
エリーチカ「きゃああああああああああ!」
のぞみ「ミミッキュ、想像してたよりおっきくて怖くない!?」
エリーチカ「どう考えても怖いでしょこれ?これが可愛いとかおかしいでしょ!?怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
のぞみ「あかん、えりちがパニックに、暗いのを我慢してた反動や」
エリーチカ「ああああ、凛、どうにかして!おねがい!」
りん「ヤルニャー」
のぞみ「りんちゃんが喋った!」
エリーチカ「もうどうでもいいわ、一発よ、一発でしとめるのよ」
のぞみ「多分届かんで」
エリーチカ「いやあ!」
のぞみ「グワーッ」
エリーチカ「イヤーッ!」
のぞみ「グワーッ!」
エリーチカ「ハイクヲヨメ!」
りん「サ ヨ ナ ラ」
りん(ニャース)はミミッキュのじゃれつくでしめやかに爆裂四散!通算5回目の瀕死!
エリーチカ「りーーーーーーん!」
のぞみ「あちゃー、その展開は読めんかった、すばやさまけるんや…」
エリーチカ「のじょみぃ、たすけてぇ…」
のぞみ「はいはい、うたかたのアリア…っと」
エリーチカ「ばけのかわ、ばけのかわが剥がれた!」
のぞみ「この特性厄介やね、タスキとはまた違うめんどくささをしてる、この子にタスキ持たせるという手はあるのかな?受け出しさせたらつぶれちゃうけど」
エリーチカ「早く、早くして!」
のぞみ「まあもう一発打てば落ちるやろ…これ低レベル攻略者にとっては関門かもなぁ」
ぬしミミッキュ撃破
アセロラの試練突破
エリーチカ「アセロラちゃんのゴーストZの姿に癒される…」
のぞみ「ほうけてるね、さ、エーテルハウスに戻る前にスーパーメガやす跡地でもう一仕事しないと」
エリーチカ「ゴーストの呼び出しでゲンガーが出るんだけど、そのゴーストをいかに上手く赤ラインまで削るか…ね」
のぞみ「一番いいのはやっぱりみかちゃん(コモルー)でひのこ連打かな?」
エリーチカ「にこがかみなりを覚えたわ」
のぞみ「にこっちのかみなり、いつも何かで怒ってるようで雷を落とすようなことは実はほとんどなかった気がするなぁ」
エリーチカ「そうね、本当に怒るときは静かに怒るイメージがあるわ、これは勝手なイメージだけど」
のぞみ「雷の威力は110に下がって久しいんよ、120ならまだ使われるかもしれないけど…」
エリーチカ「ねえ、のぞみ、そんなことよりここの音楽不気味すぎない?」
のぞみ「そうかな? そうかなぁ~?」
エリーチカ「ううっ、早く、早く目的を達成するわよ…」
エリーチカ「2匹目でミミッキュの♀が出てくれる幸運」
のぞみ「ちっ…えりちの可愛いところをもっと見てたいのに」
エリーチカ「よかった、普通のミミッキュは普通に小さいのね、安心したわ少しだけ」
ミミッキュGET
エリーチカ「凄い怖い事が書いてあるんだけど図鑑!」
のぞみ「SAN値チェックに失敗したんやろなぁ」
エリーチカ「中の人などいない」
のぞみ「中の人などいない!」
ゴルバットGET
クレッフィGET
エリーチカ「後はゴーストとゲンガーだけね、ゴーストのナイトヘッド・怪しい光が非常に厄介だわ」
のぞみ「ナイトヘッドがほんとに厄介、どうしようかこれ」
エリーチカ「ごめんなさい、のぞみ」
のぞみ「…」
エリーチカ「こういうこともあるわ、ないように気をつけてたんだけど」
のぞみ、瀕死、1回目(ナイトヘッド2連発で沈む)
エリーチカ「次は安全運転します、だから許してのぞみ」
のぞみ「次やったら」
エリーチカ「次やったら?」
のぞみ「1回えりちはお休みしてもらうからね!」
エリーチカ「???」
みか(コモルー)も1回殺害される
エリーチカ「ゴースト恐るべし、ね」
のぞみ「あんなぁ、回復ってしってる?」
エリーチカ「したいけど、どうもタイミングが難しいのよ」
のぞみ「ちゃんとしながらたたかおな、それはそうと、眠い模様」
結局寝てしまった
エリーチカ「1日掲載がとんでしまったけど再開よ」
のぞみ「HP調整要員にありさちゃん(ロコン)も連れて行っての勝負やね」
エリーチカ「亜里沙は霰で上手く削って…って冷たい岩もたせたままだったわ!」
のぞみ「あれは回収しないと8ターンもダメージ与えちゃうから…」
エリーチカ「うーん、もうちょっと調整できるメンツを揃えたかったのだけれど、無理ね」
のぞみ「ゴースト系に関してはみねうちできない以上最後はカン頼りになってしまうのはしょうがないけどね」
エリーチカ「ゲンガーが出ることは発覚したわ、♂だったけど」
のぞみ「野生でゲンガーが出る時代、初めて?」
エリーチカ「ニョロトノとかは昔も出たことあるけど、ゲンガーははじめてかしら、記憶にないわ」
のぞみ「意外とゴーストが仲間を呼んでくれない、体感的に感じてるだけかも」
エリーチカ「既に4匹のゴーストが悪あがきで天に召されたわ」
のぞみ「ビビリだまの効力って結局使った1匹にしか効かないのか、それとも後のポケモンにも効き目が持続するのかどっちなんやろ?」
エリーチカ「どうせこっちのPP切れの問題もあるから意味がないわ…」
エリーチカ「あら、みか(コモルー)の様子が…」
のぞみ「ボーマンダに進化したやん!」
エリーチカ「そらをとぶは、技マシンでも覚えられるから急いで覚える必要性はないわね、一旦却下よ」
のぞみ「割といい技揃ってるから、後は地震があれば完成かな?(思念頭突き、火炎放射、ドラクロ、噛み砕く)」
エリーチカ「といっても野生のボーマンダの件はリベンジ対象のままだけどね」
のぞみ「まあそう来るとは思ってた」
エリーチカ「威嚇持ちが2人(ほのかとみか)になったからかなり効率よく回していけるわね」
中々でないゲンガー
エリーチカ「ゲンガーが出たらこの回を〆ようと思ってたら全然でないわ」
のぞみ「1/20くらいは出るのかな?と思ってたけどもしかしたら3%かもしれんね」
エリーチカ「ゴーストをHP1に追い込もうとしたら、どんな方法があるのかしら?」
のぞみ「がむしゃらも効かないしみねうちも効かない、仲間呼びに関して言えば最悪レベルの相性」
エリーチカ「呼ばないときはとことん呼ばないし、PPは少ないし技は面倒なのばかりだし、どうしたらいいの」
エリーチカ「ビビリだまの効果、これ継続してきいてる可能性高いわね」
のぞみ「いい加減でてきーやー」
エリーチカ「全く出てこない…亜里沙(ロコン)ではHP制御が出来なくなったのでお役御免よ」
のぞみ「皆ガンガンLv上がってしまう、どこかでキリつけないとダメやん」
エリーチカ「じゃあ、のぞみがLv70になったらおしまいって事で」
のぞみ「それまでにゲンガーでないかな…」
4時間経過
エリーチカ「のぞみLv70がもう目前よ」
のぞみ「タスケテ…タスケテ…」
エリーチカ「こんなにきずぐすりを使いまくったの、いつ以来かしら…全部ナイトヘッドが悪いんだけど」
のぞみ「タスケテ…タスケテ…」
エリーチカ「仲間呼びの精度が悪すぎるのも問題点よね、まき(ユンゲラー)なら自己再生で粘れるけど、悪技が通ってしまうから出せないという都合もあるし」
のぞみ「タスケテ…タスケテ…」
エリーチカ「ちなみに主に戦ってるのはほのか(ウィンディ)とみか(ボーマンダ)だけよ」
のぞみ「タスケテ…タスケテ…」
エリーチカ「私だって助けて欲しい、もうこんな暗いところにいるのヤダー!」
タスケテ…タスケテ…
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のニョロボン(仲間呼び・昼
・前回のポケモンサン!
ニョロトノ♀との死闘に決着
12~14番道路、ホテリ山、ウラウラ裏海岸制圧
よしこ(アブソル)登場、待望のみねうち要員
ポワルン♀を捕獲(カプの村にて)
・依頼
マリエシティ 図書館:ペルシアン
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv63
にこっち(ピカチュウ) with 電気玉
りん(ニャース)
みか(コモルー)
ほのか(ウィンディ)
まき(ユンゲラー)
たまにニョロゾ(雨乞い要員)
捕獲時によしこ(アブソル、みねうち要員)
カプの村から再開
エリーチカ「雪降らしロコン♀を無事捕まえたわ」
のぞみ「仲間呼び出し21匹目で出てきてくれたね、よかったよかった」
エリーチカ「で、その間にポワルンが4匹も出てきたのよ、4匹、分かる?4匹よ?」
のぞみ「あんなに出なかったポワルンがこんなに出るなんて、神様もひどい事をするやん…」
エリーチカ「雪降らしは特性確認が簡単だけど、他の特性確認が難しい子たちはどうするかしらね…」
のぞみ「その時々に考えるしかないね、一応対策としてなかまづくりとか、スキスワとかがあるんよ」
エリーチカ「おいおい考えましょう、というわけでこの雪降らしロコン♀の名前は」
ありさ(ロコン)
エリーチカ「亜里沙よ、イメージ的にぴったりでしょ、雪の子、キツネ」
のぞみ「どっちかというとえりちがキュウコンなイメージ?」
エリーチカ「あら、嬉しいことを言ってくれるわね」
のぞみ「ありさちゃんはロコンのままで置いておきたい気もする、雪穂ちゃんと並べて何かさせてあげたいけど育てる余裕はないなぁ」
エリーチカ「というわけで、早速亜里沙の出番よ、2回の出番のうちの1回だから頑張りなさい」
のぞみ「バニプッチ捜索の始まり始まり~」
エリーチカ「カプの村、実は結構雨が降ってるのね、ヌメルゴンの進化はここで出来るということでいいのかしら」
雪降らしロコンによって、幾らでもあられ状態にできるのでPPが枯れるまで戦えます
実はあめふらしペリッパーを確保しているので、マリネ庭園でのニョロボン捜索も容易になっていたり…
エリーチカ「ただし問題はあるの、霰状態を受けれる(ダメージを受けない)ポケモンがこちらにはロコンしかいないわ」
のぞみ「ごり押すしかないってことやね」
エリーチカ「早い段階で出てきてくれると助かるんだけど…」
のぞみ「とりあえずユキワラシで実験開始」
エリーチカ「ユキワラシはだめね、アイスボディで回復してしまうわ」
のぞみ「これはうっかり、盲点でした」
エリーチカ「ロコン、ロコン出すしかないかも」
のぞみ「せいしんりょくユキワラシを狙うという手もあるんよ?」
エリーチカ「即ロコン出たのでよし!」
エリーチカ「バニプッチが出ることは確認できたわ、ただし♂」
のぞみ「2匹連続♂」
エリーチカ「3匹目でやっと♀が出たわ、都合20匹はロコンを倒した気がする…」
のぞみ「霰ダメージの演出のせいで余計に時間をつこたね」
バニプッチGET
カプの村制圧完了
エリーチカ「前進制圧、15番水道へ!」
のぞみ「適当に釣りしてたらまたハギギシリが出たから2匹目をGET、何かの交換材料にする?」
エリーチカ「誰かが困ってたら分けてあげる方向で」
エリーチカ「この岩を壊せるポケモンがいるの?あ、もしかしてそれがサメハダーってことかしら?」
のぞみ「サメハダーと戯れる海岸って書いてあるし、そういうことちゃうかな」
エリーチカ「今は進めないから一旦引き上げるしかないわね、エーテルハウスに入ってみるわ」
のぞみ「アセロラちゃん待っててねー」
エリーチカ「突如えんじに襲われる」
のぞみ「園児は基本的にベビィポケモンを使用するから、まあ弱いんやけど可愛いんよね、こだわりがあって」
エリーチカ「ハウ君、噛まれるのが気持ちよくなるなんてマゾかしら?」
のぞみ「奥にいるヤレユータンが気になるけど、手が届かない…」
エリーチカ「スカル団に絡まれるリーリエを見捨てないエリーチカよ」
のぞみ「大分スカル団のポケモンのLvも上がってきたね、33が出てきたよ」
エリーチカ「買出しでゴージャスボールを買っちゃうリーリエ、トレーナーでもないのに買ってしまったというのがポイントね」
のぞみ「はにかんだ顔で静止してるのは面白いなぁ」
エリーチカ「既に試練の場所は確認済みなので適当に追いかけます」
のぞみ「無事到着」
スーパーメガやす・跡地
ゴーストの試練
エリーチカ「暗い、何だか暗いわのぞみぃ、しかも回復忘れてきたわ」
のぞみ「で、結局りんちゃん(ニャース)とうち(アシレーヌ)とどっちで行くのん?」
エリーチカ「一時的にりんを先頭にするわ、倒しきれない危険性もあるけどどうにかしてくれると信じてる」
のぞみ「念のためレポートを書いておこなぁ」
エリーチカ「凛、あなたの晴れ舞台よ、頑張りなさい、ぬしポケモンだけは無理かもしれないけど」
のぞみ「無理なら交代ってことで」
エリーチカ「μ’sに敗北は許されないわ、潔く死になさい」
のぞみ「A-RISEじゃないんだから!」
エリーチカ「A-RISEも別にそんなことは言ってなかったけど」
エリーチカ「まずはゴース、これは楽勝ね、ちなみに言ってなかったけど凛の辻斬り、悪の波動に切り替えたから」
のぞみ「何気に大事なことを、りんちゃんって物理やないん?」
エリーチカ「実は、りん(ニャース)はなぜか特攻の方が今数値高いのよ…謎なんだけど」
のぞみ「謎な話、どう見ても物理が得意そうなのに…」
エリーチカ「さ、ゴースト、ここから果たして一発で倒せるか怪しくなってくるわ」
のぞみ「一応一発で撃破したやん」
エリーチカ「ゲンガー、ゲンガーはきつくない?」
のぞみ「撮影は一発で成功したけど、りんちゃんに果たして倒せるか…」
エリーチカ「あら、悪波で一発だったわ」
のぞみ「なーんや、心配して損した」
エリーチカ「ミタアーッ!」
のぞみ「ミタアーッ!」
エリーチカ「きゃああああああああああ!」
のぞみ「ミミッキュ、想像してたよりおっきくて怖くない!?」
エリーチカ「どう考えても怖いでしょこれ?これが可愛いとかおかしいでしょ!?怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
のぞみ「あかん、えりちがパニックに、暗いのを我慢してた反動や」
エリーチカ「ああああ、凛、どうにかして!おねがい!」
りん「ヤルニャー」
のぞみ「りんちゃんが喋った!」
エリーチカ「もうどうでもいいわ、一発よ、一発でしとめるのよ」
のぞみ「多分届かんで」
エリーチカ「いやあ!」
のぞみ「グワーッ」
エリーチカ「イヤーッ!」
のぞみ「グワーッ!」
エリーチカ「ハイクヲヨメ!」
りん「サ ヨ ナ ラ」
りん(ニャース)はミミッキュのじゃれつくでしめやかに爆裂四散!通算5回目の瀕死!
エリーチカ「りーーーーーーん!」
のぞみ「あちゃー、その展開は読めんかった、すばやさまけるんや…」
エリーチカ「のじょみぃ、たすけてぇ…」
のぞみ「はいはい、うたかたのアリア…っと」
エリーチカ「ばけのかわ、ばけのかわが剥がれた!」
のぞみ「この特性厄介やね、タスキとはまた違うめんどくささをしてる、この子にタスキ持たせるという手はあるのかな?受け出しさせたらつぶれちゃうけど」
エリーチカ「早く、早くして!」
のぞみ「まあもう一発打てば落ちるやろ…これ低レベル攻略者にとっては関門かもなぁ」
ぬしミミッキュ撃破
アセロラの試練突破
エリーチカ「アセロラちゃんのゴーストZの姿に癒される…」
のぞみ「ほうけてるね、さ、エーテルハウスに戻る前にスーパーメガやす跡地でもう一仕事しないと」
エリーチカ「ゴーストの呼び出しでゲンガーが出るんだけど、そのゴーストをいかに上手く赤ラインまで削るか…ね」
のぞみ「一番いいのはやっぱりみかちゃん(コモルー)でひのこ連打かな?」
エリーチカ「にこがかみなりを覚えたわ」
のぞみ「にこっちのかみなり、いつも何かで怒ってるようで雷を落とすようなことは実はほとんどなかった気がするなぁ」
エリーチカ「そうね、本当に怒るときは静かに怒るイメージがあるわ、これは勝手なイメージだけど」
のぞみ「雷の威力は110に下がって久しいんよ、120ならまだ使われるかもしれないけど…」
エリーチカ「ねえ、のぞみ、そんなことよりここの音楽不気味すぎない?」
のぞみ「そうかな? そうかなぁ~?」
エリーチカ「ううっ、早く、早く目的を達成するわよ…」
エリーチカ「2匹目でミミッキュの♀が出てくれる幸運」
のぞみ「ちっ…えりちの可愛いところをもっと見てたいのに」
エリーチカ「よかった、普通のミミッキュは普通に小さいのね、安心したわ少しだけ」
ミミッキュGET
エリーチカ「凄い怖い事が書いてあるんだけど図鑑!」
のぞみ「SAN値チェックに失敗したんやろなぁ」
エリーチカ「中の人などいない」
のぞみ「中の人などいない!」
ゴルバットGET
クレッフィGET
エリーチカ「後はゴーストとゲンガーだけね、ゴーストのナイトヘッド・怪しい光が非常に厄介だわ」
のぞみ「ナイトヘッドがほんとに厄介、どうしようかこれ」
エリーチカ「ごめんなさい、のぞみ」
のぞみ「…」
エリーチカ「こういうこともあるわ、ないように気をつけてたんだけど」
のぞみ、瀕死、1回目(ナイトヘッド2連発で沈む)
エリーチカ「次は安全運転します、だから許してのぞみ」
のぞみ「次やったら」
エリーチカ「次やったら?」
のぞみ「1回えりちはお休みしてもらうからね!」
エリーチカ「???」
みか(コモルー)も1回殺害される
エリーチカ「ゴースト恐るべし、ね」
のぞみ「あんなぁ、回復ってしってる?」
エリーチカ「したいけど、どうもタイミングが難しいのよ」
のぞみ「ちゃんとしながらたたかおな、それはそうと、眠い模様」
結局寝てしまった
エリーチカ「1日掲載がとんでしまったけど再開よ」
のぞみ「HP調整要員にありさちゃん(ロコン)も連れて行っての勝負やね」
エリーチカ「亜里沙は霰で上手く削って…って冷たい岩もたせたままだったわ!」
のぞみ「あれは回収しないと8ターンもダメージ与えちゃうから…」
エリーチカ「うーん、もうちょっと調整できるメンツを揃えたかったのだけれど、無理ね」
のぞみ「ゴースト系に関してはみねうちできない以上最後はカン頼りになってしまうのはしょうがないけどね」
エリーチカ「ゲンガーが出ることは発覚したわ、♂だったけど」
のぞみ「野生でゲンガーが出る時代、初めて?」
エリーチカ「ニョロトノとかは昔も出たことあるけど、ゲンガーははじめてかしら、記憶にないわ」
のぞみ「意外とゴーストが仲間を呼んでくれない、体感的に感じてるだけかも」
エリーチカ「既に4匹のゴーストが悪あがきで天に召されたわ」
のぞみ「ビビリだまの効力って結局使った1匹にしか効かないのか、それとも後のポケモンにも効き目が持続するのかどっちなんやろ?」
エリーチカ「どうせこっちのPP切れの問題もあるから意味がないわ…」
エリーチカ「あら、みか(コモルー)の様子が…」
のぞみ「ボーマンダに進化したやん!」
エリーチカ「そらをとぶは、技マシンでも覚えられるから急いで覚える必要性はないわね、一旦却下よ」
のぞみ「割といい技揃ってるから、後は地震があれば完成かな?(思念頭突き、火炎放射、ドラクロ、噛み砕く)」
エリーチカ「といっても野生のボーマンダの件はリベンジ対象のままだけどね」
のぞみ「まあそう来るとは思ってた」
エリーチカ「威嚇持ちが2人(ほのかとみか)になったからかなり効率よく回していけるわね」
中々でないゲンガー
エリーチカ「ゲンガーが出たらこの回を〆ようと思ってたら全然でないわ」
のぞみ「1/20くらいは出るのかな?と思ってたけどもしかしたら3%かもしれんね」
エリーチカ「ゴーストをHP1に追い込もうとしたら、どんな方法があるのかしら?」
のぞみ「がむしゃらも効かないしみねうちも効かない、仲間呼びに関して言えば最悪レベルの相性」
エリーチカ「呼ばないときはとことん呼ばないし、PPは少ないし技は面倒なのばかりだし、どうしたらいいの」
エリーチカ「ビビリだまの効果、これ継続してきいてる可能性高いわね」
のぞみ「いい加減でてきーやー」
エリーチカ「全く出てこない…亜里沙(ロコン)ではHP制御が出来なくなったのでお役御免よ」
のぞみ「皆ガンガンLv上がってしまう、どこかでキリつけないとダメやん」
エリーチカ「じゃあ、のぞみがLv70になったらおしまいって事で」
のぞみ「それまでにゲンガーでないかな…」
4時間経過
エリーチカ「のぞみLv70がもう目前よ」
のぞみ「タスケテ…タスケテ…」
エリーチカ「こんなにきずぐすりを使いまくったの、いつ以来かしら…全部ナイトヘッドが悪いんだけど」
のぞみ「タスケテ…タスケテ…」
エリーチカ「仲間呼びの精度が悪すぎるのも問題点よね、まき(ユンゲラー)なら自己再生で粘れるけど、悪技が通ってしまうから出せないという都合もあるし」
のぞみ「タスケテ…タスケテ…」
エリーチカ「ちなみに主に戦ってるのはほのか(ウィンディ)とみか(ボーマンダ)だけよ」
のぞみ「タスケテ…タスケテ…」
エリーチカ「私だって助けて欲しい、もうこんな暗いところにいるのヤダー!」
タスケテ…タスケテ…
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行⑰
2016年12月5日 ポケモン・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のポワルン(仲間呼び
野生のニョロトノ(仲間呼び・夜
野生のニョロボン(仲間呼び・昼
・前回のポケモンサン!
10番道路、11番道路、ホクラニ岳制圧完了
ラッキー・ダンバルは割りと楽に確保
第6(マーマネ)の試練突破
・依頼
マリエシティ ブティック:トゲデマル
マリエシティ 図書館:ペルシアン
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv59
にこっち(ピカチュウ) with 電気玉
りん(ニャース)
みか(コモルー)
ほのか(ウィンディ)
まき(ユンゲラー)
たまにニョロゾ(雨乞い要因)
エリーチカ「で、ロイヤルマスクの仮面を届けてあげるわけで」
のぞみ「なんてもんを忘れていったんあの博士」
エリーチカ「どうせ戻るから届けるのはやぶさかではないけど、マリエ庭園に行くという事は、もう一度挑戦するってことで…」
のぞみ「や る き な ん」
エリーチカ「行くわよ、のぞみ、ポワルンかニョロトノの影だけでも見たいのよ」
のぞみ「なんでうちが振り回されるのー、普通逆やん?」
エリーチカ「と、その前にほのかの仲良し度がようやくMAXに」
のぞみ「虹ポケマメ食べさせたら一瞬で4まで上がったけど、そっからが長かったね」
エリーチカ「ニンフィア作るには虹ポケマメ1個食べさせればいいということはわかったのが収穫ね」
のぞみ「現在うち(アシレーヌ)、にこっち(ピカチュウ)、ほのかちゃん(ウィンディ)が仲良し度MAXになりました、まきちゃんを今後は撫でていく予定なん」
とんでマリネシティへ
エリーチカ「庭園に入りたくない…」
のぞみ「はいはい、入るんよ、進まないでしょ」
エリーチカ「いいわね、グズマ、分かりやすくていいわ」
のぞみ「破壊が人の形をしている、と自分から言っちゃうのがマイナスポイントやん?」
エリーチカ「まあ、人に言わせるのと自分で言うのとでは言葉の重みが雲泥の差よね」
エリーチカ「グソクムシャ、かっこいいポケモンなのは間違いないわ」
のぞみ「ネット上でも評価高いね、であいがしらは闘?悪? フェアリーで半減したけど」
エリーチカ「グズマ、破壊を名乗る割りに虫ポケモンなのが何とも言えない」
のぞみ「何ポケならいいの?」
エリーチカ「やっぱり悪、もしくは鋼とかがいいわ」
アシレーヌZをGET
エリーチカ「アセロラちゃんが今のところ筆頭可愛い感じかしら、次がリーリエ、その次がスイレンとマオ、皆可愛くて目移りしちゃう」
のぞみ「やっぱり可愛いリーダーは必須やね、今作ではキャプテンだけど」
エリーチカ「アセロラもやっぱりキャプテンなんでしょうね…」
エリーチカ「さて、それではゴールデンボールブリッジに挑みましょうか」
のぞみ「ゴールデンボールブリッジ、初代を思い出す名前やね」
エリーチカ「カントーをモチーフにしたのは間違いないわね、まあ私初代やってないけど」
のぞみ「HGSSからポケモン始めたもんなぁ」
エリーチカ「それはそうと、きんのたま目指して頑張るわよ」
のぞみ「もうちょっと、恥じらいを持って表現してね」
エリーチカ「完全にカントーを模してるのか、出てくるポケモンもアローラの姿ではないし、これ初代の橋のポケモンを忠実に再現してるのかしら?」
のぞみ「調べてみたらどうやらそうみたいやね、台詞もほぼそのままらしいよ」
エリーチカ「これから始めた子供はどう思うか分からないけど、面白い事をするわね」
のぞみ「今更初代を遊べとは言わないけど、歴史として知って欲しいところはあるやん」
エリーチカ「でも、突然ロケット団って言われて…アニポケがあるから大丈夫ね」
のぞみ「そう、それこそが昔と今をきっちり繋いでる」
エリーチカ「ほんとにすさまじいコンテンツよね、頭が上がらないわ」
のぞみ「サカキだけは行方不明のままなんよ、PWTにはいたけど」
エリーチカ「じゃあ、雨降らすわよ」
のぞみ「長い戦いが始まる…」
エリーチカ「ニョロトノが…ニョロトノが、出たわ!!!」
のぞみ「しかも♀!好機到来!」
エリーチカ「ほろびのうた歌ってどうすんのよ、やめて!後3ターンで捕まえないと死ぬ!」
のぞみ「自殺できる子やったの忘れてた…急いで、急いでー!」
ニョロトノGET
エリーチカ「よく頑張ったと、自分を褒めてあげたいの」
のぞみ「約40分(これまでの戦いを全て含めたら恐らくトータルで7時間程度)気合入れて頑張ったかいがあったね…」
エリーチカ「一つ課題が片付いてほっとしてる」
のぞみ「ニョロボンもいずれ狙いたいなぁ、なんかうちもえりちに影響されてきたかも」
エリーチカ「じゃあいったん切り上げて先に進めましょう!」
マリエシティから11番道路を抜けて
エリーチカ「次はゴーストタイプの試練、凛(ニャース)が活躍…できません!」
のぞみ「ニャースではちょっと荷が重いかな?悪タイプの技の威力を高める道具ってなんやったっけ?」
エリーチカ「くろいめがね、ね、悪タイプ1.2倍、これだけでは少しまだ不安だわ」
のぞみ「ペルシアンになれないりんちゃんのかわりに基本的にうち(アシレーヌ)が頑張る…ことになりそう」
12番道路
エリーチカ「何となく、いずれハプウとは戦う事になりそうね」
のぞみ「地面タイプかな?結構強い予感がする、カードがうちにそう告げるんやー」
エリーチカ「17回目にして、タロットのことを思い出したのぞみが突然何か言い出したわ」
のぞみ「何か忘れてるなぁとは思っててんで?でもあんまり出すもんじゃないし?」
エリーチカ「バンバドロ、微妙に足が遅い…ムーちゃん(ムーランド)より遅くない?」
のぞみ「Bダッシュしてようやく互角やね」
エリーチカ「バッボーイバッガール」
のぞみ「バッドカップル、かっこいい名前になってる」
エリーチカ「バッドガールって呼ばれたくないのね」
エリーチカ「ポケモンで大事なのは可愛くて強いことよ!」
のぞみ「スクールアイドルに通じるものがあるやん」
エリーチカ「むしろこの世の真理よ」
のぞみ「大きく出たね」
エリーチカ「苺ましまろを思い出すわ、かわいいは正義」
のぞみ「あれ、まだやっとるよ?」
エリーチカ「そうなの!?」
エリーチカ「ポリゴン、ポリゴンじゃないの」
のぞみ「研究員が出してきたわけなんやけど、果たして今作どこかで貰えるんかな?」
エリーチカ「ポリ2には大分お世話になってるから、今回もいてくれると嬉しいわ」
のぞみ「ほんとはポリZでメガネ適応力破壊光線を打ちたいって言ってたのはどこの誰やったかなー」
エリーチカ「そんな脳筋なこと言ってないチカ」
エリーチカ「12番道路キング、プレミアボールにレディアンを入れてるのね」
のぞみ「レディアンがそれだけ好きなんかなぁ、多分」
エリーチカ「ここで問題になるのはエレキッドとエレブーよ」
のぞみ「エレキッドの確率次第ではブビィブーバーより難航するんよ」
エリーチカ「言うほどブビィは困らなかったから、それくらいの出だと信じたいわ」
コータスGET
エリーチカ「なんだ、エレキッド速攻で出てきたわ」
のぞみ「実験してたら倒しちゃったけど、これなら大丈夫」
エリーチカ「エリチカ知ってる、こういうとき期待すると出てこなくなるって」
のぞみ「お、ちょっと成長したやん」
エリーチカ「私もまだまだ、伸びしろがあるってことね」
のぞみ「そういう意味で言ったわけじゃないんやけど」
イシツブテ(アローラ)GET
エリーチカ「エレキッドの呼び出しで2回目でラッキーが出てきた時、さっきの戦いは何だったのかという気分になったわ」
のぞみ「前も言ったけど、この縛りでは往々にしてあることとはいえ、複雑な気分になるなぁ」
エリーチカ「今はエレブーが欲しいので却下」
のぞみ「エレキッドは後回しね」
エリーチカ「出てくるのがラッキーだらけ、どうなってるのこれ?」
のぞみ「ラッキーの経験値美味しい美味しい」
エリーチカ「3連続ラッキーには流石に閉口」
のぞみ「まあエレブーも出てきたから何とかなりそう、♂だったけど」
エリーチカ「何か♂しかでないんだけど」
のぞみ「いいこと教えてあげる」
エリーチカ「それ絶対いいことじゃないやつよね?」
のぞみ「3:1です」
エリーチカ「あぁぁ、きついやつ、ブーバーも同じ比率のはずなのに良く出たわね…」
のぞみ「まあ1/8勢よりはましやし…」
エリーチカ「とかいったら4匹目でお出ましよ、確率通りね」
のぞみ「大分ラッキーでたけど(恐らく7匹ほど出た)何とかなったね」
エレブーGET
エリーチカ「流石にボロボロになったのでマリエシティに一旦帰ります」
のぞみ「11番道路の入り口にサポーター(回復)いるけど、そこに歩いて帰るより一回飛んだ方が多分早いんよね」
エリーチカ「先のエリアを覗けばサポーターいるかもしれないけど、ルール上進めないから無理なのよね」
エレキッドGET
エリーチカ「呼び出ししなくても、素で♀が出てきてくれて嬉しい」
のぞみ「珍しく図鑑の説明が可愛らしい、まあ電気をちゅうちゅうすわれたら電気代が相当大変になるけど」
12番道路制圧完了
エリーチカ「ホテリ山(地熱発電所?)とウラウラ裏海岸、恐らく本筋に関係なさそうだけど行ってみましょう」
のぞみ「どうせ行くなら先に行けって話しで、山と海、どっちからいく?」
エリーチカ「そうね…海未がいたら山って言われそうだけど」
うみ「呼びました?」
エリーチカ・のぞみ「話には出したけど呼んでない」」
うみ「失礼しました」
エリーチカ「多分海未一人だけ名前がまだついてないから結構気にしてるんじゃないかしら?」
のぞみ「もうつけるポケモンは決まってるけど、まだ出てこないんよね」
エリーチカ「かなり後半にならないと出てこない気がするわ…」
のぞみ「名前ついた瞬間喋れなくなるから、今のうちに喋っといてもええようみちゃん」
ホテリ山
エリーチカ「体が火照るからホテリ山?」
のぞみ「なんかいやらしい…えりち、それはいやらしいよ?」
エリーチカ「そんなつもりじゃ、のぞみ、からかっちゃだめよ」
のぞみ「たまにはうちが主導権握りたいんよ~」
エリーチカ「ビジネスマンのクセにしけてるわね」
のぞみ「所詮ビジネスマン、お小遣いもびびたるもの」
エリーチカ「世知辛いわ」
地熱発電所
エリーチカ「明日来いって、昼来いってことかしら?」
のぞみ「どうやらそうみたいやね」
エリーチカ「朝何とか時間を捻出すれば…」
エリーチカ「少し、こう、すぐにこういうことが起きるのは想定外なんだけど、ここの方がエレキッドでやすい」
のぞみ「悲しいなぁ」
バクガメスGET
エリーチカ「かめポケモン、って書いてあるのにドラゴンなのは謎ね」
のぞみ「カメェェェッ-!」
エリーチカ「突然どうしたの、無に飲み込まれそうな声を出して」
のぞみ「知ってるなら知ってるってゆーて!」
デンヂムシGET
エリーチカ「また凛が死んだわ」
のぞみ「一番死んでるのが凛ちゃん(4回)、次がにこっち(2回)かな…他は自決したバタフリーだけやね」
エリーチカ「HP調整のために必死に戦う凛が最も死ぬのはしかたないの、名誉の戦死よ」
りん「…」
のぞみ「いつか凛ちゃんは報われる日が来るのか」
エリーチカ「イシツブテの頑丈→仲間呼び→頑丈→仲間呼び→頑丈→仲間呼び…」
のぞみ「流石にこれはちょっと仕様に問題があるといわざるをえないね」
エリーチカ「呼んでくれないと困るし、呼んでくれると困るから、何ともいえないわ」
トゲデマルGET
ホテリ山完了
エリーチカ「♂が3連続で出てちょっと時間かかったけどトゲデマルも無事に終了」
のぞみ「相変わらず図鑑の文言は物騒やなぁ、敵を突き刺すって…」
エリーチカ「またマリエシティに戻って、今度はウラウラ裏海岸を目指すわよ」
のぞみ「ホテリ山に飛べるようになったから便利になったやん」
エリーチカ「マリエシティでトゲデマルの依頼を完了っと」
のぞみ「1万円でした、これで所持金は19万、大分増えてきたね」
エリーチカ「ダークボールが減ってきたから、ウラウラ海岸を突破したら一旦買いに戻らなきゃね」
のぞみ「夜が明けそう」
エリーチカ「夜が明けるとどうなる?」
のぞみ「知らんのか」
のぞみ「ダークボールが使えなくなる」
エリーチカ「ダークボール便利だから、昼間のボールも作って欲しい…」
ウラウラ裏海岸
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)が不得意とするのは、水毒のドククラゲとか草毒のフシギバナラフレシアとかよ」
のぞみ「まあそう考えると意外と等倍の範囲は広いから大丈夫と言えば大丈夫なんよね」
ペリッパーGET
エリーチカ「コータスとペリッパー、今回ひでりとあめふらしを獲得して、かなり強くなったわね」
のぞみ「露骨な強化、まあコータスはまだしもペリッパーはかなりきつかったから仕方ないんよ」
エリーチカ「私のゲンガーがとんでもない弱体化を食らってしまったのだけは納得いってないんだけどね…」
のぞみ「露骨に浮遊を奪われたのはちょっと悲しい話」
ハギギシリGET
エリーチカ「これまたあっさり出てくれたわ」
のぞみ「ヒンバスに比べたら全部楽勝な気がするん」
エリーチカ「10分かからずにつれたのは大きいの」
ウラウラ裏海岸制圧
エリーチカ「ちょっとナマコブシのバイトに行ってくる」
のぞみ「お金オイシイデス」
エリーチカ「さらにダークボールとクイックボールを仕入れて、準備万端よ」
のぞみ「再度12番道路へとんで、13番道路を目指そうー」
13番道路
エリーチカ「グラジオはいい奴じゃないの…」
のぞみ「すかしてるけどいい奴って悪くないんよ」
エリーチカ「グラジオの髪の色的に、何となくルザミーネとの関係を疑うわ、ま、後で分かると思うけど…」
エリーチカ「ハイナ砂漠 2コ1コ4コ3コ」
のぞみ「覚えておいて損は無いね、ゴースト試練が終わったら通るし」
エリーチカ「まずはカプの村に行ってしまいましょう」
13番道路完了
カプの村
エリーチカ「あ、ここ廃墟なの…?」
のぞみ「そうみたいやね、でもポケセンはあるんよ」
エリーチカ「ゴーストとゴローンの交換、両方進化するわね」
のぞみ「どこかでゴースト捕まえられるはずだから、ゴローンとゴローニャどっちも図鑑に登録できてお徳やね」
エリーチカ「道が二つあるけど、近い方から潰しましょう」
14番道路
エリーチカ「これ見よがしにコレクターがガバイトを見せ付けてくれる、むぅー」
のぞみ「フカマルが出るところは事前に調査済みだから、もう少しの我慢よ」
エリーチカ「シャドーボールを手に入れたわ、これは本格的にゲンガーを作りたいところ…」
のぞみ「誰かに手伝ってもらわないと今は進化が難しいやん?1ROMしか持ってないから」
エリーチカ「友人に手伝ってもらうしかないわ、ちなみに今日エアで呼びかけたけど誰も反応しなかったの、悲しい」
のぞみ「直接言わないと分からないでしょ!」
エリーチカ「特性:とびだすなかみが結構きつい件について」
のぞみ「1匹旅してる人にとってはかなり強敵になるね」
エリーチカ「瀕死になった時残ってるHP分ダメージを与えるなんて厄介極まりないわ、対戦でも使えないのかしら?」
のぞみ「誰か考えてそうやね」
14番道路完了
カプの村に戻る
エリーチカ「こっちじゃなかったので、左の方に向かえってことね」
のぞみ「よく考えたら、ロトムに行き先書いてあったんよ」
エリーチカ「寄り道を先に出来たからよしとすべきか、気付いてない自分を間抜けと見るべきか」
のぞみ「あれ、雨降ってる?」
エリーチカ「ちょっとシェードジャングル行きたい…」
のぞみ「こっちは降ってへんなぁ」
エリーチカ「雨が降る条件が全く分からないわ!頭がおかしくなりそう」
エリーチカ「こんなところに草むらがあったなんて、さて、いっぱい探すわよ!」
のぞみ「攻略サイト見てるのに気付かないっていうこの、この」
エリーチカ「よくある話よ、ちょっと一匹だけ時間かけたい子がいるの」
のぞみ「ロコン?」
エリーチカ「正解、ゆきふらしを狙うわよ」
ユキワラシGET
アブソルGET
エリーチカ「アブソルは重要よ、プレッシャーのせいでPPが減りやすいけどみねうちが打てるまともなポケモンよ」
のぞみ「名付けてあげるん?」
エリーチカ「わざわい…わざわいポケモン、そうね、じゃあよしこで」
のぞみ「Aqoursからよしこちゃんをチョイスしちゃうかー」
エリーチカ「悪ポケだし、わざわい(不幸)だし、ぴったりじゃない?」
のぞみ「ダテーン」
エリーチカ「もう他の名前ついてない子の割り振りは決まってるのよね…」
のぞみ「アブソルもどこまで使うかは不明なのであった」
エリーチカ「この雨が降ってる状態でロコンで雪降らし持ちを出すために粘ってたら、ポワルンが出たわ…しかも♀…」
のぞみ「うん、取りな」
エリーチカ「ここで欲しいのは、ロコンだったんだけど」
のぞみ「ポワルンが出ないって泣いてたのは誰やったっけー」
エリーチカ「はい、私です、私です」
のぞみ「ほんとはシェードジャングルで仇を討ちたかったのは分かるけど、ここはポワルンが出ただけよしとしとき」
ポワルンGET
ついでにしんぴのしずくもGET(100%持ってる)
エリーチカ「調子よく連鎖してたら、雪降らしの前に色違いロコン♀が出てきてしまったわ」
のぞみ「うわぁ…なんでそっちの運を引いてしまったん、スピリチュアルやねぇ」
エリーチカ「これ、捕まえるしかないじゃない!」
のぞみ「ゆきふらしがいるとバニプッチを取るのが楽ってだけで、そこまで恩恵にあずかれるわけじゃないんよ」
エリーチカ「それでも雪降らしがいると色々交渉がしやすくなるからやっぱり欲しいわ…」
のぞみ「ところで、これ色違いと普通のと何が違うん?」
エリーチカ「正直何が違うのか分かりません」
ロコンGET(色違い)
エリーチカ「残念だけど、もうちょっとロコン粘ります」
のぞみ「雪降らし出たら、♂でもええんちゃうの…?」
エリーチカ「もうそれでもいいんだけど、♀だったら嬉しいわ」
次回へ続く!
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のポワルン(仲間呼び
野生のニョロトノ(仲間呼び・夜
野生のニョロボン(仲間呼び・昼
・前回のポケモンサン!
10番道路、11番道路、ホクラニ岳制圧完了
ラッキー・ダンバルは割りと楽に確保
第6(マーマネ)の試練突破
・依頼
マリエシティ ブティック:トゲデマル
マリエシティ 図書館:ペルシアン
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv59
にこっち(ピカチュウ) with 電気玉
りん(ニャース)
みか(コモルー)
ほのか(ウィンディ)
まき(ユンゲラー)
たまにニョロゾ(雨乞い要因)
エリーチカ「で、ロイヤルマスクの仮面を届けてあげるわけで」
のぞみ「なんてもんを忘れていったんあの博士」
エリーチカ「どうせ戻るから届けるのはやぶさかではないけど、マリエ庭園に行くという事は、もう一度挑戦するってことで…」
のぞみ「や る き な ん」
エリーチカ「行くわよ、のぞみ、ポワルンかニョロトノの影だけでも見たいのよ」
のぞみ「なんでうちが振り回されるのー、普通逆やん?」
エリーチカ「と、その前にほのかの仲良し度がようやくMAXに」
のぞみ「虹ポケマメ食べさせたら一瞬で4まで上がったけど、そっからが長かったね」
エリーチカ「ニンフィア作るには虹ポケマメ1個食べさせればいいということはわかったのが収穫ね」
のぞみ「現在うち(アシレーヌ)、にこっち(ピカチュウ)、ほのかちゃん(ウィンディ)が仲良し度MAXになりました、まきちゃんを今後は撫でていく予定なん」
とんでマリネシティへ
エリーチカ「庭園に入りたくない…」
のぞみ「はいはい、入るんよ、進まないでしょ」
エリーチカ「いいわね、グズマ、分かりやすくていいわ」
のぞみ「破壊が人の形をしている、と自分から言っちゃうのがマイナスポイントやん?」
エリーチカ「まあ、人に言わせるのと自分で言うのとでは言葉の重みが雲泥の差よね」
エリーチカ「グソクムシャ、かっこいいポケモンなのは間違いないわ」
のぞみ「ネット上でも評価高いね、であいがしらは闘?悪? フェアリーで半減したけど」
エリーチカ「グズマ、破壊を名乗る割りに虫ポケモンなのが何とも言えない」
のぞみ「何ポケならいいの?」
エリーチカ「やっぱり悪、もしくは鋼とかがいいわ」
アシレーヌZをGET
エリーチカ「アセロラちゃんが今のところ筆頭可愛い感じかしら、次がリーリエ、その次がスイレンとマオ、皆可愛くて目移りしちゃう」
のぞみ「やっぱり可愛いリーダーは必須やね、今作ではキャプテンだけど」
エリーチカ「アセロラもやっぱりキャプテンなんでしょうね…」
エリーチカ「さて、それではゴールデンボールブリッジに挑みましょうか」
のぞみ「ゴールデンボールブリッジ、初代を思い出す名前やね」
エリーチカ「カントーをモチーフにしたのは間違いないわね、まあ私初代やってないけど」
のぞみ「HGSSからポケモン始めたもんなぁ」
エリーチカ「それはそうと、きんのたま目指して頑張るわよ」
のぞみ「もうちょっと、恥じらいを持って表現してね」
エリーチカ「完全にカントーを模してるのか、出てくるポケモンもアローラの姿ではないし、これ初代の橋のポケモンを忠実に再現してるのかしら?」
のぞみ「調べてみたらどうやらそうみたいやね、台詞もほぼそのままらしいよ」
エリーチカ「これから始めた子供はどう思うか分からないけど、面白い事をするわね」
のぞみ「今更初代を遊べとは言わないけど、歴史として知って欲しいところはあるやん」
エリーチカ「でも、突然ロケット団って言われて…アニポケがあるから大丈夫ね」
のぞみ「そう、それこそが昔と今をきっちり繋いでる」
エリーチカ「ほんとにすさまじいコンテンツよね、頭が上がらないわ」
のぞみ「サカキだけは行方不明のままなんよ、PWTにはいたけど」
エリーチカ「じゃあ、雨降らすわよ」
のぞみ「長い戦いが始まる…」
エリーチカ「ニョロトノが…ニョロトノが、出たわ!!!」
のぞみ「しかも♀!好機到来!」
エリーチカ「ほろびのうた歌ってどうすんのよ、やめて!後3ターンで捕まえないと死ぬ!」
のぞみ「自殺できる子やったの忘れてた…急いで、急いでー!」
ニョロトノGET
エリーチカ「よく頑張ったと、自分を褒めてあげたいの」
のぞみ「約40分(これまでの戦いを全て含めたら恐らくトータルで7時間程度)気合入れて頑張ったかいがあったね…」
エリーチカ「一つ課題が片付いてほっとしてる」
のぞみ「ニョロボンもいずれ狙いたいなぁ、なんかうちもえりちに影響されてきたかも」
エリーチカ「じゃあいったん切り上げて先に進めましょう!」
マリエシティから11番道路を抜けて
エリーチカ「次はゴーストタイプの試練、凛(ニャース)が活躍…できません!」
のぞみ「ニャースではちょっと荷が重いかな?悪タイプの技の威力を高める道具ってなんやったっけ?」
エリーチカ「くろいめがね、ね、悪タイプ1.2倍、これだけでは少しまだ不安だわ」
のぞみ「ペルシアンになれないりんちゃんのかわりに基本的にうち(アシレーヌ)が頑張る…ことになりそう」
12番道路
エリーチカ「何となく、いずれハプウとは戦う事になりそうね」
のぞみ「地面タイプかな?結構強い予感がする、カードがうちにそう告げるんやー」
エリーチカ「17回目にして、タロットのことを思い出したのぞみが突然何か言い出したわ」
のぞみ「何か忘れてるなぁとは思っててんで?でもあんまり出すもんじゃないし?」
エリーチカ「バンバドロ、微妙に足が遅い…ムーちゃん(ムーランド)より遅くない?」
のぞみ「Bダッシュしてようやく互角やね」
エリーチカ「バッボーイバッガール」
のぞみ「バッドカップル、かっこいい名前になってる」
エリーチカ「バッドガールって呼ばれたくないのね」
エリーチカ「ポケモンで大事なのは可愛くて強いことよ!」
のぞみ「スクールアイドルに通じるものがあるやん」
エリーチカ「むしろこの世の真理よ」
のぞみ「大きく出たね」
エリーチカ「苺ましまろを思い出すわ、かわいいは正義」
のぞみ「あれ、まだやっとるよ?」
エリーチカ「そうなの!?」
エリーチカ「ポリゴン、ポリゴンじゃないの」
のぞみ「研究員が出してきたわけなんやけど、果たして今作どこかで貰えるんかな?」
エリーチカ「ポリ2には大分お世話になってるから、今回もいてくれると嬉しいわ」
のぞみ「ほんとはポリZでメガネ適応力破壊光線を打ちたいって言ってたのはどこの誰やったかなー」
エリーチカ「そんな脳筋なこと言ってないチカ」
エリーチカ「12番道路キング、プレミアボールにレディアンを入れてるのね」
のぞみ「レディアンがそれだけ好きなんかなぁ、多分」
エリーチカ「ここで問題になるのはエレキッドとエレブーよ」
のぞみ「エレキッドの確率次第ではブビィブーバーより難航するんよ」
エリーチカ「言うほどブビィは困らなかったから、それくらいの出だと信じたいわ」
コータスGET
エリーチカ「なんだ、エレキッド速攻で出てきたわ」
のぞみ「実験してたら倒しちゃったけど、これなら大丈夫」
エリーチカ「エリチカ知ってる、こういうとき期待すると出てこなくなるって」
のぞみ「お、ちょっと成長したやん」
エリーチカ「私もまだまだ、伸びしろがあるってことね」
のぞみ「そういう意味で言ったわけじゃないんやけど」
イシツブテ(アローラ)GET
エリーチカ「エレキッドの呼び出しで2回目でラッキーが出てきた時、さっきの戦いは何だったのかという気分になったわ」
のぞみ「前も言ったけど、この縛りでは往々にしてあることとはいえ、複雑な気分になるなぁ」
エリーチカ「今はエレブーが欲しいので却下」
のぞみ「エレキッドは後回しね」
エリーチカ「出てくるのがラッキーだらけ、どうなってるのこれ?」
のぞみ「ラッキーの経験値美味しい美味しい」
エリーチカ「3連続ラッキーには流石に閉口」
のぞみ「まあエレブーも出てきたから何とかなりそう、♂だったけど」
エリーチカ「何か♂しかでないんだけど」
のぞみ「いいこと教えてあげる」
エリーチカ「それ絶対いいことじゃないやつよね?」
のぞみ「3:1です」
エリーチカ「あぁぁ、きついやつ、ブーバーも同じ比率のはずなのに良く出たわね…」
のぞみ「まあ1/8勢よりはましやし…」
エリーチカ「とかいったら4匹目でお出ましよ、確率通りね」
のぞみ「大分ラッキーでたけど(恐らく7匹ほど出た)何とかなったね」
エレブーGET
エリーチカ「流石にボロボロになったのでマリエシティに一旦帰ります」
のぞみ「11番道路の入り口にサポーター(回復)いるけど、そこに歩いて帰るより一回飛んだ方が多分早いんよね」
エリーチカ「先のエリアを覗けばサポーターいるかもしれないけど、ルール上進めないから無理なのよね」
エレキッドGET
エリーチカ「呼び出ししなくても、素で♀が出てきてくれて嬉しい」
のぞみ「珍しく図鑑の説明が可愛らしい、まあ電気をちゅうちゅうすわれたら電気代が相当大変になるけど」
12番道路制圧完了
エリーチカ「ホテリ山(地熱発電所?)とウラウラ裏海岸、恐らく本筋に関係なさそうだけど行ってみましょう」
のぞみ「どうせ行くなら先に行けって話しで、山と海、どっちからいく?」
エリーチカ「そうね…海未がいたら山って言われそうだけど」
うみ「呼びました?」
エリーチカ・のぞみ「話には出したけど呼んでない」」
うみ「失礼しました」
エリーチカ「多分海未一人だけ名前がまだついてないから結構気にしてるんじゃないかしら?」
のぞみ「もうつけるポケモンは決まってるけど、まだ出てこないんよね」
エリーチカ「かなり後半にならないと出てこない気がするわ…」
のぞみ「名前ついた瞬間喋れなくなるから、今のうちに喋っといてもええようみちゃん」
ホテリ山
エリーチカ「体が火照るからホテリ山?」
のぞみ「なんかいやらしい…えりち、それはいやらしいよ?」
エリーチカ「そんなつもりじゃ、のぞみ、からかっちゃだめよ」
のぞみ「たまにはうちが主導権握りたいんよ~」
エリーチカ「ビジネスマンのクセにしけてるわね」
のぞみ「所詮ビジネスマン、お小遣いもびびたるもの」
エリーチカ「世知辛いわ」
地熱発電所
エリーチカ「明日来いって、昼来いってことかしら?」
のぞみ「どうやらそうみたいやね」
エリーチカ「朝何とか時間を捻出すれば…」
エリーチカ「少し、こう、すぐにこういうことが起きるのは想定外なんだけど、ここの方がエレキッドでやすい」
のぞみ「悲しいなぁ」
バクガメスGET
エリーチカ「かめポケモン、って書いてあるのにドラゴンなのは謎ね」
のぞみ「カメェェェッ-!」
エリーチカ「突然どうしたの、無に飲み込まれそうな声を出して」
のぞみ「知ってるなら知ってるってゆーて!」
デンヂムシGET
エリーチカ「また凛が死んだわ」
のぞみ「一番死んでるのが凛ちゃん(4回)、次がにこっち(2回)かな…他は自決したバタフリーだけやね」
エリーチカ「HP調整のために必死に戦う凛が最も死ぬのはしかたないの、名誉の戦死よ」
りん「…」
のぞみ「いつか凛ちゃんは報われる日が来るのか」
エリーチカ「イシツブテの頑丈→仲間呼び→頑丈→仲間呼び→頑丈→仲間呼び…」
のぞみ「流石にこれはちょっと仕様に問題があるといわざるをえないね」
エリーチカ「呼んでくれないと困るし、呼んでくれると困るから、何ともいえないわ」
トゲデマルGET
ホテリ山完了
エリーチカ「♂が3連続で出てちょっと時間かかったけどトゲデマルも無事に終了」
のぞみ「相変わらず図鑑の文言は物騒やなぁ、敵を突き刺すって…」
エリーチカ「またマリエシティに戻って、今度はウラウラ裏海岸を目指すわよ」
のぞみ「ホテリ山に飛べるようになったから便利になったやん」
エリーチカ「マリエシティでトゲデマルの依頼を完了っと」
のぞみ「1万円でした、これで所持金は19万、大分増えてきたね」
エリーチカ「ダークボールが減ってきたから、ウラウラ海岸を突破したら一旦買いに戻らなきゃね」
のぞみ「夜が明けそう」
エリーチカ「夜が明けるとどうなる?」
のぞみ「知らんのか」
のぞみ「ダークボールが使えなくなる」
エリーチカ「ダークボール便利だから、昼間のボールも作って欲しい…」
ウラウラ裏海岸
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)が不得意とするのは、水毒のドククラゲとか草毒のフシギバナラフレシアとかよ」
のぞみ「まあそう考えると意外と等倍の範囲は広いから大丈夫と言えば大丈夫なんよね」
ペリッパーGET
エリーチカ「コータスとペリッパー、今回ひでりとあめふらしを獲得して、かなり強くなったわね」
のぞみ「露骨な強化、まあコータスはまだしもペリッパーはかなりきつかったから仕方ないんよ」
エリーチカ「私のゲンガーがとんでもない弱体化を食らってしまったのだけは納得いってないんだけどね…」
のぞみ「露骨に浮遊を奪われたのはちょっと悲しい話」
ハギギシリGET
エリーチカ「これまたあっさり出てくれたわ」
のぞみ「ヒンバスに比べたら全部楽勝な気がするん」
エリーチカ「10分かからずにつれたのは大きいの」
ウラウラ裏海岸制圧
エリーチカ「ちょっとナマコブシのバイトに行ってくる」
のぞみ「お金オイシイデス」
エリーチカ「さらにダークボールとクイックボールを仕入れて、準備万端よ」
のぞみ「再度12番道路へとんで、13番道路を目指そうー」
13番道路
エリーチカ「グラジオはいい奴じゃないの…」
のぞみ「すかしてるけどいい奴って悪くないんよ」
エリーチカ「グラジオの髪の色的に、何となくルザミーネとの関係を疑うわ、ま、後で分かると思うけど…」
エリーチカ「ハイナ砂漠 2コ1コ4コ3コ」
のぞみ「覚えておいて損は無いね、ゴースト試練が終わったら通るし」
エリーチカ「まずはカプの村に行ってしまいましょう」
13番道路完了
カプの村
エリーチカ「あ、ここ廃墟なの…?」
のぞみ「そうみたいやね、でもポケセンはあるんよ」
エリーチカ「ゴーストとゴローンの交換、両方進化するわね」
のぞみ「どこかでゴースト捕まえられるはずだから、ゴローンとゴローニャどっちも図鑑に登録できてお徳やね」
エリーチカ「道が二つあるけど、近い方から潰しましょう」
14番道路
エリーチカ「これ見よがしにコレクターがガバイトを見せ付けてくれる、むぅー」
のぞみ「フカマルが出るところは事前に調査済みだから、もう少しの我慢よ」
エリーチカ「シャドーボールを手に入れたわ、これは本格的にゲンガーを作りたいところ…」
のぞみ「誰かに手伝ってもらわないと今は進化が難しいやん?1ROMしか持ってないから」
エリーチカ「友人に手伝ってもらうしかないわ、ちなみに今日エアで呼びかけたけど誰も反応しなかったの、悲しい」
のぞみ「直接言わないと分からないでしょ!」
エリーチカ「特性:とびだすなかみが結構きつい件について」
のぞみ「1匹旅してる人にとってはかなり強敵になるね」
エリーチカ「瀕死になった時残ってるHP分ダメージを与えるなんて厄介極まりないわ、対戦でも使えないのかしら?」
のぞみ「誰か考えてそうやね」
14番道路完了
カプの村に戻る
エリーチカ「こっちじゃなかったので、左の方に向かえってことね」
のぞみ「よく考えたら、ロトムに行き先書いてあったんよ」
エリーチカ「寄り道を先に出来たからよしとすべきか、気付いてない自分を間抜けと見るべきか」
のぞみ「あれ、雨降ってる?」
エリーチカ「ちょっとシェードジャングル行きたい…」
のぞみ「こっちは降ってへんなぁ」
エリーチカ「雨が降る条件が全く分からないわ!頭がおかしくなりそう」
エリーチカ「こんなところに草むらがあったなんて、さて、いっぱい探すわよ!」
のぞみ「攻略サイト見てるのに気付かないっていうこの、この」
エリーチカ「よくある話よ、ちょっと一匹だけ時間かけたい子がいるの」
のぞみ「ロコン?」
エリーチカ「正解、ゆきふらしを狙うわよ」
ユキワラシGET
アブソルGET
エリーチカ「アブソルは重要よ、プレッシャーのせいでPPが減りやすいけどみねうちが打てるまともなポケモンよ」
のぞみ「名付けてあげるん?」
エリーチカ「わざわい…わざわいポケモン、そうね、じゃあよしこで」
のぞみ「Aqoursからよしこちゃんをチョイスしちゃうかー」
エリーチカ「悪ポケだし、わざわい(不幸)だし、ぴったりじゃない?」
のぞみ「ダテーン」
エリーチカ「もう他の名前ついてない子の割り振りは決まってるのよね…」
のぞみ「アブソルもどこまで使うかは不明なのであった」
エリーチカ「この雨が降ってる状態でロコンで雪降らし持ちを出すために粘ってたら、ポワルンが出たわ…しかも♀…」
のぞみ「うん、取りな」
エリーチカ「ここで欲しいのは、ロコンだったんだけど」
のぞみ「ポワルンが出ないって泣いてたのは誰やったっけー」
エリーチカ「はい、私です、私です」
のぞみ「ほんとはシェードジャングルで仇を討ちたかったのは分かるけど、ここはポワルンが出ただけよしとしとき」
ポワルンGET
ついでにしんぴのしずくもGET(100%持ってる)
エリーチカ「調子よく連鎖してたら、雪降らしの前に色違いロコン♀が出てきてしまったわ」
のぞみ「うわぁ…なんでそっちの運を引いてしまったん、スピリチュアルやねぇ」
エリーチカ「これ、捕まえるしかないじゃない!」
のぞみ「ゆきふらしがいるとバニプッチを取るのが楽ってだけで、そこまで恩恵にあずかれるわけじゃないんよ」
エリーチカ「それでも雪降らしがいると色々交渉がしやすくなるからやっぱり欲しいわ…」
のぞみ「ところで、これ色違いと普通のと何が違うん?」
エリーチカ「正直何が違うのか分かりません」
ロコンGET(色違い)
エリーチカ「残念だけど、もうちょっとロコン粘ります」
のぞみ「雪降らし出たら、♂でもええんちゃうの…?」
エリーチカ「もうそれでもいいんだけど、♀だったら嬉しいわ」
次回へ続く!
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行⑯
2016年12月4日 ポケモン・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のポワルン(仲間呼び
野生のニョロトノ(仲間呼び・夜 New!
野生のニョロボン(仲間呼び・昼 New!
・前回のポケモンサン!
電気玉確保
マリエシティ散策
マリエ庭園でポワルンとニョロトノ(ニョロボン)を必死に呼び出すも一向に出ず
・依頼
マリエシティ ブティック:トゲデマル
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv55
にこっち(ピカチュウ)
りん(ニャース)
みか(タツベイ)
ほのか(ガーディ)
まき(ユンゲラー)
たまにニョロゾ(雨乞い要因)
エリーチカ「課題が1つ減ったと思ったら2つも増えるなんて、認められないわぁ…」
のぞみ「とりあえず先に進めて、マリエシティの図書館でリーリエと本探ししよ」
エリーチカ「図書館入ってすぐ右の人がいいことを言っているわ」
のぞみ「この人はビブリオフィリアなんかな?」
エリーチカ「μ’sには実は分かりやすく読書が趣味、というキャラはいないのよね」
のぞみ「Aqoursでは花丸ちゃんがその役を買ってるけど、μ’sは基本的にアクティブなんよね、読書がアクティブではないとは言わないけど」
エリーチカ「オーキドからペルシアンの依頼を受けたわ」
のぞみ「みた事あるんちゃう普通、と思ったけど、ペルシアン野生ではいないんかな?進化させる必要がありそうね」
りん「…」
エリーチカ「だめよ、凛、あなたはニャースのままで一生を過ごすのよ」
のぞみ「りんちゃんがあかいいと拾ってきたら進化させてあげたら?」
エリーチカ「そんなことしたら余計ものひろいのままにしたくなるでしょ」
エリーチカ「関西弁の観光客がいるわ、のぞみ、話してきて」
のぞみ「うちの関西弁はちょっと怪しいところがあるから期待したらあかんよー」
エリーチカ「そらをとぶGET、といっても、おっしゃるとおりここでのそらをとぶはただのわざマシンにすぎないわけで」
のぞみ「郷に入っては郷に従え、やね」
エリーチカ「アセロラちゃん、可愛いわ」
のぞみ「アセロラちゃんは一体いくつなのかな?」
エリーチカ「次は電気の試練、なんだけど、今電気タイプに相性のいいポケモンが一切いないことが悩みね」
のぞみ「まあごり押すしかないんかなぁ」
リサイクルプラント
エリーチカ「バトルスタイルを変えてくれるおじさんがいたので、折角だからこのおとめなスタイルというのに変えてみるわ」
のぞみ「一度戦闘を見てみないとわからないのはちょっと不便だけど、まあすぐ変えれるから面白いといえば面白いね」
エリーチカ「ああ、ボールの投げ方が下手投げに」
のぞみ「他の投げ方も色々ありそう」
ヤブクロンGET
エリーチカ「ヤブクロンは後々重要になるの、4Vメタモン確保でね」
のぞみ「そこに至るまで結構長い道のりになりそう」
エリーチカ「ベトベトン、やったらカラフルになっちゃって」
のぞみ「そんなこんなでカラーコード」
エリーチカ「ぴったんこーはどっれっだ」
のぞみ「カラフルボイスは余りカラオケでも歌わないけど、サイリウム色換えが楽しい曲だから是非どうぞ」
エリーチカ「そして、イイハナシダナー」
のぞみ「ええはなしやねぇ…」
エリーチカ「私も先代生徒会長として、上手くやれたかしら」
のぞみ「一応そういう回もあったから、上手くやってたと思うんよ、うちら」
11番道路
エリーチカ「お話的には10番道路に行くのが筋なんだけど、寄り道を優先するのがマッパーの証よ」
のぞみ「ほんとにそういう茨の道を自分から踏み抜いていこうとするスタイル、不器用の極致」
エリーチカ「スポーツきょうだい、これまた可愛いわね」
のぞみ「これは今まで見た記憶が無いから新しいトレーナーかな?」
エリーチカ「逃げろジャイロぉ!スタンド攻撃だあ!」
のぞみ「ジャイロボールゲットの瞬間の感想」
エリーチカ「ジャイロボールはあんまり使った事ないのよね、ヤットレイを作れば別でしょうけど」
エリーチカ「腹筋してるトレーナーがいるわ」
のぞみ「色々そういう細かい芸ができるようになったのも3D化した魅力やね」
エリーチカ「そんなことしてたらネマシュの色違いが野生で飛び出してきたわ、まあ嬉しいといえば嬉しいかしら」
のぞみ「誰か欲しい人おったら上げてもいい程度やん」
ヤンチャムGET
エリーチカ「ヤンチャムは2匹取って、一応マリネシティで交換するわ」
のぞみ「もらえるのピンプクだからそんなに美味しい交換ではないけども、やらないのも何か寂しいしね」
エリーチカ「ネッコアラのレア度が分からないけど、♂は見かけたので♀も早めに出て欲しいの、ちなみに♂が3匹続いて出たので辟易してるところ」
のぞみ「割と出るから焦らずいこか」
エリーチカ「凛が辻斬り」
のぞみ「もうそれだけやと凛ちゃんただの悪人やん…」
エリーチカ「挑発を消したくないという考えと、挑発を消してでも辻斬りを入れるべきという意見とが拮抗してる所」
のぞみ「実際挑発使ってないけどね」
エリーチカ「挑発は技を打ちたくないときのスカシに使いたいだけで、本来の挑発効果は期待してないの、まあでもつじぎり入れちゃいますか」
のぞみ「つじぎりんちゃんの完成♪」
りん「…」
エリーチカ「希も大概厳しいこと言ってるわよ?」
ゴロンダGET
エリーチカ「実はヤンチャムににこって名付ける計画もあったのだけど」
のぞみ「ゴロンダになった時、果たしてそれはにこっちなのか悩ましい」
エリーチカ「肉体系にこ、それもまた一つのにこね」
のぞみ「並行世界に大量にいるにこっち…の可能性の一つとして面白いかも?」
エリーチカ「まあ、私はうちのにこが可愛いとは思ってるわ」
のぞみ「そうやねー」
にこ(こっちが喋れないからってさらっと恥ずかしい事を言って!)
エリーチカ「ネッコアラが♂しか出ない、この不思議な状況」
のぞみ「そこそこ出るからストレス度合いは低いけど、50:50のはずなのにでないなぁ」
エリーチカ「5匹連続♂、実は♂♀の割合がおかしいんじゃないかしら?」
のぞみ「これは多分運が悪いだけ」
ネッコアラGET
エリーチカ「結局7匹目でようやく♀が出たわ、時間的にはそこまでかかってないからいいんだけど、理不尽さを感じたの」
のぞみ「ネッコアラの絶対眠りは状態異常付与ができない(混乱とメロメロは除く)から意外と捕まえるのは厄介だったのかな?」
エリーチカ「まああんまり苦労しなかったけどね」
11番道路完了
10番道路へレッツゴー
エリーチカ「ヌイコグマ8匹捕まえて依頼を受けたわ、8匹もいっぺんにつれて歩けるのずるくない?」
のぞみ「どう足掻いても6匹しか連れてあるけんからねぇ」
エリーチカ「レート違いの対戦で見せ合いハンデが6匹VS8匹とかっていうのも実は面白いんじゃないかしら?」
のぞみ「8匹も育てるの大変やけど」
エリーチカ「アママイコ、これはアマカジの進化系のようね、かなり可愛いわ」
のぞみ「髪型がチャーミング」
エリーチカ「いずれ育ててみたいかも、ただ対戦では草単は余り重用しないのよね…」
エリーチカ「おばあちゃん、15,000円ポンとくれた」
のぞみ「おばあちゃん、いいの、それほんとにいいの?」
エリーチカ「なんだか罪悪感、ただヌイコグマをつっついただけなのに」
のぞみ「ナマコブシのバイトとは違って、こっちは1回きりだろうけど、凄く申し訳ない気がする」
エリーチカ「りんがフェイントを覚えたけど、ねこだましもあるから却下よ」
のぞみ「りんちゃん(ニャース)結構技が多彩で、まともに育てたの今回が初めてやけど」
エリーチカ「まあつまりLv50になっちゃったわけでして」
のぞみ「ものひろいのテーブルも上位になってきたし、あかいいとチャンスもめぐってくるかな?」
エリーチカ「エアームドは、揺れる木から出した方が早いと判断」
のぞみ「オニドリルのほうが良く出るけど、草むらよりは確率高そうやん」
エリーチカ「考えが的中して、2匹目でエアームドの♀が登場!」
のぞみ「珍しく賢い」
エリーチカ「珍しいはよ・け・い」
エアームドGET
10番道路完了
エリーチカ「スカル団を殴って、お話を進めましょう」
のぞみ「誰もバス停は欲しくないけど、なんに使うんかな?」
エリーチカ「そうね、強攻撃に使ったりするかもしれないわ」
のぞみ「あれは道路標識…」
エリーチカ「そしてどうでもいい無駄知識を披露されて、覚えちゃった…」
のぞみ「バス停が重いのか、ゴローニャが意外と軽いのか、どっちなんやろ」
エリーチカ「一応念のために調べてみたら、バス停はとても重いもので100kgくらい、対するゴローニャは300kg、圧倒的にゴローニャのほうが重いわ」
のぞみ「アローラのバス停の重さは分からないけど、スカル団も意外と適当な事を言ってるんね…」
ホクラニ天文台・ホクラニ岳
エリーチカ「ククイ博士、意外と野心家」
のぞみ「自分でリーグを創立するなんて、今までおらんかったよね」
エリーチカ「パイオニア的存在になるのはとてもいいことだわ、ちょっと見直したかも」
のぞみ「今までどう思ってたん?」
エリーチカ「チャラ男のリア充、はだけ男」
のぞみ「そこまでチャラチャラはしてないと思うけど…」
エリーチカ「さて、ここは電気の試練なわけでして」
のぞみ「そういえば電気ポケの対策は?」
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)が、全部なぎ倒してくれるわ」
のぞみ「えぇ…うちがなぎ倒すの…やっぱり?」
エリーチカ「Lvも十分だし、何も心配しなくていいわよ」
のぞみ「じならしの技マシンがあれば、ほのかちゃんでもいけたんだけど無い物は無いからね」
エリーチカ「マーレインさん」
のぞみ「ボックスシステムの管理者は大体優秀」
エリーチカ「ホクラニ岳をとりあえず一掃するわ」
のぞみ「OLさんも可愛いなぁ」
エリーチカ「ボルトチェンジGETよ、使い道は旅パにおいてはないけれど」
のぞみ「楽に進められるようにポケモン入れ替え制で戦ってるからね」
エリーチカ「まずはピィから呼び出せるピッピとラッキーからチャレンジよ」
のぞみ「メタモンもとりあえず一匹欲しいね」
エリーチカ「ダンバルが多分厄介なんだろうと推測してるわ、出さえすれば性別ないから問題ないけど」
ピッピGET
エリーチカ「メテノ、突然の自爆」
のぞみ「驚きの事態に茫然」
エリーチカ「エアームドからメタルコード奪っておいてもいいけど、急ぎ使うストライクがいないからいっか」
のぞみ「ホクラニ岳のほうが出やすい…のかもね?」
エリーチカ「イシツブテって雷パンチ覚えるの!?」
のぞみ「知らんかった、育てた事ないからなぁ」
エリーチカ「あ、これメテノめんどくさいやつ、状態異常シャットアウト」
のぞみ「しかも自爆が1/4、クイックボールの出番やね」
エリーチカ「そして失敗する」
エリーチカ「ラッキーが意外と早く出てきたわ」
のぞみ「ピィの呼び出し、結構上位呼び出ししてくれて助かったね」
エリーチカ「どうも、ラッキーからしあわせタマゴが削除された…?」
のぞみ「ラッキーパンチだけになってるっぽい」
エリーチカ「あ、やらかした、倒しちゃった」
のぞみ「あーあー!」
エリーチカ「これはちょっと大きなやらかしかも…」
エリーチカ「メテノって、コアの色が一つずつ違うってことこれ」
のぞみ「どうやらそうみたいやね、4種類あるっぽいよ」
エリーチカ「そして最初の姿もあるわけだから、やっぱりクイックで一回捕まえないといけないわけで…やっぱり厄介なのね、まあそれは後でいいわ」
ラッキーGET
エリーチカ「ラッキー、割と2回目も早い段階(20匹呼び出し程度)で出てきてくれたので助かったわ」
のぞみ「そしてタマゴ持ってないのがわかってるのは大きいね」
エリーチカ「ついでにラッキーパンチも貰っておいたわ、使わないけど」
エリーチカ「とりあえず1匹メタモンを確保」
のぞみ「これでケーシィ孵化モードに入れる…んかな?」
エリーチカ「ケーシィ♂ケーシィ♀の方がよさそうだけどね、両親シンクロなら
のぞみ「どうせ♀親のほうが特性強く反映されるからメタモンでも一緒やん」
エリーチカ「まあ、最後まで残るのは当然のごとく、当然、当然のダンバルね」
のぞみ「1%と考えた方がええね」
エリーチカ「3番道路南のタツベイクラスだとしたら…って、あれ、出た!」
のぞみ「あっさり出たね、5%の方かも?」
ダンバルGET
ホクラニ岳完了
エリーチカ「案ずるより産むが易しとはよく言ったものね」
のぞみ「仲間呼びよりも楽だってのが何とも言えない」
エリーチカ「圧倒的に仲間呼びシステムに翻弄されてる中、レアポケを軽々とつもれたのは大きいわ、その分レベルは上がらないけど」
のぞみ「これ以上レベル上げる気なん…」
のぞみ(アシレーヌ)はlv59
エリーチカ「ああ、ここのキャプテンはマーマネなのね、フェスサークルの」
のぞみ「というわけでマーレイン戦です」
エリーチカ「危ない、かわせ、のぞみ!」
のぞみ「1米$=113.52円」
エリーチカ「メタングがバレパンつかってくるのをすっかり忘れてたわ、ごめんなさいのぞみ」
のぞみ「うちにまかしときー」
エリーチカ「マーマネ、面白い子ね」
のぞみ「初めて使うんやねそのマシーン」
エリーチカ「ネーミングはあれだけど、マーク2なのは評価するわ」
のぞみ「マーク2なのがミソ」
エリーチカ「音クイズ、結構難しくないこれ?」
のぞみ「ちゃんとゲームの音聞いてるかどうかが試されるやん」
エリーチカ「ええ、これ何の鳴き声なの!?」
のぞみ「ナマコブシではないから2択なんだけど…デンヂムシ?」
エリーチカ「よかった、正解よ」
のぞみ「ヤッテキマッシャー!」
エリーチカ「クワガノン、初めてみるポケモンね、しかもオーラのせいで全能力上がってるわ」
のぞみ「多分デンヂムシからの進化だから、電気・虫タイプちゃう?」
エリーチカ「何となく仲間呼びで何を呼ぶのか気になるけど、どうせ捕獲も出来ないし一発でしとめましょう」
のぞみ「りょーかーい、すぴりちゅあるぱわー、ムンフォどーん」
第6の試練突破
エリーチカ「能力が上がっていようと、所詮Lv29、lv59の前には無駄なのよ!」
のぞみ「もはやすがすがしさすら感じる」
エリーチカ「この調子でガンガン進めましょう!」
キリがよいのでここで〆
次回へ続く!
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
野生のポワルン(仲間呼び
野生のニョロトノ(仲間呼び・夜 New!
野生のニョロボン(仲間呼び・昼 New!
・前回のポケモンサン!
電気玉確保
マリエシティ散策
マリエ庭園でポワルンとニョロトノ(ニョロボン)を必死に呼び出すも一向に出ず
・依頼
マリエシティ ブティック:トゲデマル
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv55
にこっち(ピカチュウ)
りん(ニャース)
みか(タツベイ)
ほのか(ガーディ)
まき(ユンゲラー)
たまにニョロゾ(雨乞い要因)
エリーチカ「課題が1つ減ったと思ったら2つも増えるなんて、認められないわぁ…」
のぞみ「とりあえず先に進めて、マリエシティの図書館でリーリエと本探ししよ」
エリーチカ「図書館入ってすぐ右の人がいいことを言っているわ」
のぞみ「この人はビブリオフィリアなんかな?」
エリーチカ「μ’sには実は分かりやすく読書が趣味、というキャラはいないのよね」
のぞみ「Aqoursでは花丸ちゃんがその役を買ってるけど、μ’sは基本的にアクティブなんよね、読書がアクティブではないとは言わないけど」
エリーチカ「オーキドからペルシアンの依頼を受けたわ」
のぞみ「みた事あるんちゃう普通、と思ったけど、ペルシアン野生ではいないんかな?進化させる必要がありそうね」
りん「…」
エリーチカ「だめよ、凛、あなたはニャースのままで一生を過ごすのよ」
のぞみ「りんちゃんがあかいいと拾ってきたら進化させてあげたら?」
エリーチカ「そんなことしたら余計ものひろいのままにしたくなるでしょ」
エリーチカ「関西弁の観光客がいるわ、のぞみ、話してきて」
のぞみ「うちの関西弁はちょっと怪しいところがあるから期待したらあかんよー」
エリーチカ「そらをとぶGET、といっても、おっしゃるとおりここでのそらをとぶはただのわざマシンにすぎないわけで」
のぞみ「郷に入っては郷に従え、やね」
エリーチカ「アセロラちゃん、可愛いわ」
のぞみ「アセロラちゃんは一体いくつなのかな?」
エリーチカ「次は電気の試練、なんだけど、今電気タイプに相性のいいポケモンが一切いないことが悩みね」
のぞみ「まあごり押すしかないんかなぁ」
リサイクルプラント
エリーチカ「バトルスタイルを変えてくれるおじさんがいたので、折角だからこのおとめなスタイルというのに変えてみるわ」
のぞみ「一度戦闘を見てみないとわからないのはちょっと不便だけど、まあすぐ変えれるから面白いといえば面白いね」
エリーチカ「ああ、ボールの投げ方が下手投げに」
のぞみ「他の投げ方も色々ありそう」
ヤブクロンGET
エリーチカ「ヤブクロンは後々重要になるの、4Vメタモン確保でね」
のぞみ「そこに至るまで結構長い道のりになりそう」
エリーチカ「ベトベトン、やったらカラフルになっちゃって」
のぞみ「そんなこんなでカラーコード」
エリーチカ「ぴったんこーはどっれっだ」
のぞみ「カラフルボイスは余りカラオケでも歌わないけど、サイリウム色換えが楽しい曲だから是非どうぞ」
エリーチカ「そして、イイハナシダナー」
のぞみ「ええはなしやねぇ…」
エリーチカ「私も先代生徒会長として、上手くやれたかしら」
のぞみ「一応そういう回もあったから、上手くやってたと思うんよ、うちら」
11番道路
エリーチカ「お話的には10番道路に行くのが筋なんだけど、寄り道を優先するのがマッパーの証よ」
のぞみ「ほんとにそういう茨の道を自分から踏み抜いていこうとするスタイル、不器用の極致」
エリーチカ「スポーツきょうだい、これまた可愛いわね」
のぞみ「これは今まで見た記憶が無いから新しいトレーナーかな?」
エリーチカ「逃げろジャイロぉ!スタンド攻撃だあ!」
のぞみ「ジャイロボールゲットの瞬間の感想」
エリーチカ「ジャイロボールはあんまり使った事ないのよね、ヤットレイを作れば別でしょうけど」
エリーチカ「腹筋してるトレーナーがいるわ」
のぞみ「色々そういう細かい芸ができるようになったのも3D化した魅力やね」
エリーチカ「そんなことしてたらネマシュの色違いが野生で飛び出してきたわ、まあ嬉しいといえば嬉しいかしら」
のぞみ「誰か欲しい人おったら上げてもいい程度やん」
ヤンチャムGET
エリーチカ「ヤンチャムは2匹取って、一応マリネシティで交換するわ」
のぞみ「もらえるのピンプクだからそんなに美味しい交換ではないけども、やらないのも何か寂しいしね」
エリーチカ「ネッコアラのレア度が分からないけど、♂は見かけたので♀も早めに出て欲しいの、ちなみに♂が3匹続いて出たので辟易してるところ」
のぞみ「割と出るから焦らずいこか」
エリーチカ「凛が辻斬り」
のぞみ「もうそれだけやと凛ちゃんただの悪人やん…」
エリーチカ「挑発を消したくないという考えと、挑発を消してでも辻斬りを入れるべきという意見とが拮抗してる所」
のぞみ「実際挑発使ってないけどね」
エリーチカ「挑発は技を打ちたくないときのスカシに使いたいだけで、本来の挑発効果は期待してないの、まあでもつじぎり入れちゃいますか」
のぞみ「つじぎりんちゃんの完成♪」
りん「…」
エリーチカ「希も大概厳しいこと言ってるわよ?」
ゴロンダGET
エリーチカ「実はヤンチャムににこって名付ける計画もあったのだけど」
のぞみ「ゴロンダになった時、果たしてそれはにこっちなのか悩ましい」
エリーチカ「肉体系にこ、それもまた一つのにこね」
のぞみ「並行世界に大量にいるにこっち…の可能性の一つとして面白いかも?」
エリーチカ「まあ、私はうちのにこが可愛いとは思ってるわ」
のぞみ「そうやねー」
にこ(こっちが喋れないからってさらっと恥ずかしい事を言って!)
エリーチカ「ネッコアラが♂しか出ない、この不思議な状況」
のぞみ「そこそこ出るからストレス度合いは低いけど、50:50のはずなのにでないなぁ」
エリーチカ「5匹連続♂、実は♂♀の割合がおかしいんじゃないかしら?」
のぞみ「これは多分運が悪いだけ」
ネッコアラGET
エリーチカ「結局7匹目でようやく♀が出たわ、時間的にはそこまでかかってないからいいんだけど、理不尽さを感じたの」
のぞみ「ネッコアラの絶対眠りは状態異常付与ができない(混乱とメロメロは除く)から意外と捕まえるのは厄介だったのかな?」
エリーチカ「まああんまり苦労しなかったけどね」
11番道路完了
10番道路へレッツゴー
エリーチカ「ヌイコグマ8匹捕まえて依頼を受けたわ、8匹もいっぺんにつれて歩けるのずるくない?」
のぞみ「どう足掻いても6匹しか連れてあるけんからねぇ」
エリーチカ「レート違いの対戦で見せ合いハンデが6匹VS8匹とかっていうのも実は面白いんじゃないかしら?」
のぞみ「8匹も育てるの大変やけど」
エリーチカ「アママイコ、これはアマカジの進化系のようね、かなり可愛いわ」
のぞみ「髪型がチャーミング」
エリーチカ「いずれ育ててみたいかも、ただ対戦では草単は余り重用しないのよね…」
エリーチカ「おばあちゃん、15,000円ポンとくれた」
のぞみ「おばあちゃん、いいの、それほんとにいいの?」
エリーチカ「なんだか罪悪感、ただヌイコグマをつっついただけなのに」
のぞみ「ナマコブシのバイトとは違って、こっちは1回きりだろうけど、凄く申し訳ない気がする」
エリーチカ「りんがフェイントを覚えたけど、ねこだましもあるから却下よ」
のぞみ「りんちゃん(ニャース)結構技が多彩で、まともに育てたの今回が初めてやけど」
エリーチカ「まあつまりLv50になっちゃったわけでして」
のぞみ「ものひろいのテーブルも上位になってきたし、あかいいとチャンスもめぐってくるかな?」
エリーチカ「エアームドは、揺れる木から出した方が早いと判断」
のぞみ「オニドリルのほうが良く出るけど、草むらよりは確率高そうやん」
エリーチカ「考えが的中して、2匹目でエアームドの♀が登場!」
のぞみ「珍しく賢い」
エリーチカ「珍しいはよ・け・い」
エアームドGET
10番道路完了
エリーチカ「スカル団を殴って、お話を進めましょう」
のぞみ「誰もバス停は欲しくないけど、なんに使うんかな?」
エリーチカ「そうね、強攻撃に使ったりするかもしれないわ」
のぞみ「あれは道路標識…」
エリーチカ「そしてどうでもいい無駄知識を披露されて、覚えちゃった…」
のぞみ「バス停が重いのか、ゴローニャが意外と軽いのか、どっちなんやろ」
エリーチカ「一応念のために調べてみたら、バス停はとても重いもので100kgくらい、対するゴローニャは300kg、圧倒的にゴローニャのほうが重いわ」
のぞみ「アローラのバス停の重さは分からないけど、スカル団も意外と適当な事を言ってるんね…」
ホクラニ天文台・ホクラニ岳
エリーチカ「ククイ博士、意外と野心家」
のぞみ「自分でリーグを創立するなんて、今までおらんかったよね」
エリーチカ「パイオニア的存在になるのはとてもいいことだわ、ちょっと見直したかも」
のぞみ「今までどう思ってたん?」
エリーチカ「チャラ男のリア充、はだけ男」
のぞみ「そこまでチャラチャラはしてないと思うけど…」
エリーチカ「さて、ここは電気の試練なわけでして」
のぞみ「そういえば電気ポケの対策は?」
エリーチカ「のぞみ(アシレーヌ)が、全部なぎ倒してくれるわ」
のぞみ「えぇ…うちがなぎ倒すの…やっぱり?」
エリーチカ「Lvも十分だし、何も心配しなくていいわよ」
のぞみ「じならしの技マシンがあれば、ほのかちゃんでもいけたんだけど無い物は無いからね」
エリーチカ「マーレインさん」
のぞみ「ボックスシステムの管理者は大体優秀」
エリーチカ「ホクラニ岳をとりあえず一掃するわ」
のぞみ「OLさんも可愛いなぁ」
エリーチカ「ボルトチェンジGETよ、使い道は旅パにおいてはないけれど」
のぞみ「楽に進められるようにポケモン入れ替え制で戦ってるからね」
エリーチカ「まずはピィから呼び出せるピッピとラッキーからチャレンジよ」
のぞみ「メタモンもとりあえず一匹欲しいね」
エリーチカ「ダンバルが多分厄介なんだろうと推測してるわ、出さえすれば性別ないから問題ないけど」
ピッピGET
エリーチカ「メテノ、突然の自爆」
のぞみ「驚きの事態に茫然」
エリーチカ「エアームドからメタルコード奪っておいてもいいけど、急ぎ使うストライクがいないからいっか」
のぞみ「ホクラニ岳のほうが出やすい…のかもね?」
エリーチカ「イシツブテって雷パンチ覚えるの!?」
のぞみ「知らんかった、育てた事ないからなぁ」
エリーチカ「あ、これメテノめんどくさいやつ、状態異常シャットアウト」
のぞみ「しかも自爆が1/4、クイックボールの出番やね」
エリーチカ「そして失敗する」
エリーチカ「ラッキーが意外と早く出てきたわ」
のぞみ「ピィの呼び出し、結構上位呼び出ししてくれて助かったね」
エリーチカ「どうも、ラッキーからしあわせタマゴが削除された…?」
のぞみ「ラッキーパンチだけになってるっぽい」
エリーチカ「あ、やらかした、倒しちゃった」
のぞみ「あーあー!」
エリーチカ「これはちょっと大きなやらかしかも…」
エリーチカ「メテノって、コアの色が一つずつ違うってことこれ」
のぞみ「どうやらそうみたいやね、4種類あるっぽいよ」
エリーチカ「そして最初の姿もあるわけだから、やっぱりクイックで一回捕まえないといけないわけで…やっぱり厄介なのね、まあそれは後でいいわ」
ラッキーGET
エリーチカ「ラッキー、割と2回目も早い段階(20匹呼び出し程度)で出てきてくれたので助かったわ」
のぞみ「そしてタマゴ持ってないのがわかってるのは大きいね」
エリーチカ「ついでにラッキーパンチも貰っておいたわ、使わないけど」
エリーチカ「とりあえず1匹メタモンを確保」
のぞみ「これでケーシィ孵化モードに入れる…んかな?」
エリーチカ「ケーシィ♂ケーシィ♀の方がよさそうだけどね、両親シンクロなら
のぞみ「どうせ♀親のほうが特性強く反映されるからメタモンでも一緒やん」
エリーチカ「まあ、最後まで残るのは当然のごとく、当然、当然のダンバルね」
のぞみ「1%と考えた方がええね」
エリーチカ「3番道路南のタツベイクラスだとしたら…って、あれ、出た!」
のぞみ「あっさり出たね、5%の方かも?」
ダンバルGET
ホクラニ岳完了
エリーチカ「案ずるより産むが易しとはよく言ったものね」
のぞみ「仲間呼びよりも楽だってのが何とも言えない」
エリーチカ「圧倒的に仲間呼びシステムに翻弄されてる中、レアポケを軽々とつもれたのは大きいわ、その分レベルは上がらないけど」
のぞみ「これ以上レベル上げる気なん…」
のぞみ(アシレーヌ)はlv59
エリーチカ「ああ、ここのキャプテンはマーマネなのね、フェスサークルの」
のぞみ「というわけでマーレイン戦です」
エリーチカ「危ない、かわせ、のぞみ!」
のぞみ「1米$=113.52円」
エリーチカ「メタングがバレパンつかってくるのをすっかり忘れてたわ、ごめんなさいのぞみ」
のぞみ「うちにまかしときー」
エリーチカ「マーマネ、面白い子ね」
のぞみ「初めて使うんやねそのマシーン」
エリーチカ「ネーミングはあれだけど、マーク2なのは評価するわ」
のぞみ「マーク2なのがミソ」
エリーチカ「音クイズ、結構難しくないこれ?」
のぞみ「ちゃんとゲームの音聞いてるかどうかが試されるやん」
エリーチカ「ええ、これ何の鳴き声なの!?」
のぞみ「ナマコブシではないから2択なんだけど…デンヂムシ?」
エリーチカ「よかった、正解よ」
のぞみ「ヤッテキマッシャー!」
エリーチカ「クワガノン、初めてみるポケモンね、しかもオーラのせいで全能力上がってるわ」
のぞみ「多分デンヂムシからの進化だから、電気・虫タイプちゃう?」
エリーチカ「何となく仲間呼びで何を呼ぶのか気になるけど、どうせ捕獲も出来ないし一発でしとめましょう」
のぞみ「りょーかーい、すぴりちゅあるぱわー、ムンフォどーん」
第6の試練突破
エリーチカ「能力が上がっていようと、所詮Lv29、lv59の前には無駄なのよ!」
のぞみ「もはやすがすがしさすら感じる」
エリーチカ「この調子でガンガン進めましょう!」
キリがよいのでここで〆
次回へ続く!
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行⑮
2016年12月4日 ポケモン・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
でんきだまの確保
野生のポワルン(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
野生のエーフィ♀をついに捕獲、NKT...
ライチ撃破、アーカラ島制圧
エーテルパラダイスでラスボスっぽいのが出てくる、ついでにUBも登場
・依頼
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv51
にこっち(ピカチュウ)
りん(ニャース)
みか(タツベイ)
ほのか(ガーディ)
まき(ユンゲラー)
エリーチカ「108匹よ」
のぞみ「現在のアローラ図鑑の捕獲数なー」
エリーチカ「やっぱりミラクルを開放してない分進みは遅いんだけどね」
のぞみ「とはいえ、ほぼほぼ全部捕まえながら進めてるから進化を除けば結構いい感じに進んでるやん?」
エリーチカ「これでようやく36%なんだから厳しい戦いだわ、まあ図鑑完成は今回のプレイには余り関係ないけど」
のぞみ「そこらへんは趣味の問題やし」
エリーチカ「さて、ウラウラ島に到着したので、一つ残してた課題を片付けに戻るわ」
のぞみ「どれにとっかかるん?」
エリーチカ「電気玉よ、これはどうしても必要だわ、にこ(ピカチュウ)のために」
のぞみ「すべてはにこっちのために」
エリーチカ・のぞみ「「ハイル・ヤザワ」」
にこ(ぬぁーんでこんな狂信的なのよ!)
1番道路
エリーチカ「複眼バタフリーを瀕死で先頭において、ピチューを使って延々と呼び出しよ」
のぞみ「ピカチュウ様、迷子のピチュー様が待っております、電気玉を持ってきてください」
エリーチカ「ピカチュウ3匹目(呼び出し40匹目くらい)にて、少し威力のおかしい電気ショックを食らったわ、これはもしかして…」
のぞみ「もしかしてもしかしてー」
エリーチカ「でんきだま! 凛がどろぼう完了!」
のぞみ「これでにこっちが活躍できる!」
電気玉確保
これでにこっち(ピカチュウ)が今後も戦線に立てることは確定
なお耐久はお察し
エリーチカ「意外と早く終わったから、ちょっとだけカビゴンやっていい?」
のぞみ「いいけど、なるべく早めに終わらせよな」
エリーチカ「ちょっと冷静になって、食べ残し対策をまだ持ってない事に気付いたわ、どうしようかしら」
のぞみ「やっぱりみねうち連打するしかないと思うんよ、だから今はまだ無理ちゃうかな」
エリーチカ「仕方ないので少しだけタツベイを探ってみるわ…」
エリーチカ「1時間30分やったんだけど、タツベイが出ないわ」
のぞみ「正確には、一度出たけど倒しちゃったんよ」
エリーチカ「HP調整できるポケモンがいなかったのよ…、誰が何を打っても倒れてたわ、ほんとにもったいないことを」
ウラウラ島へ戻って先へ進めることに…?
エリーチカ「と思ったけど、ハノハノリゾートを少し歩いてみるわ」
のぞみ「今回は、その、着ぐるみで中に人が入ってるケースが多いんやね」
エリーチカ「少し涙が出てくるの」
ハノハノビーチ
エリーチカ「ヒトデマン、あれだけ苦労したのにこっちだと一瞬でつかまるわ」
のぞみ「まあこの縛りでは往々にしてよくあることだからしかたないよ」
エリーチカ「土煙からスナバァというのが出るそうなんだけど、ヒトデマンしか出ないわ」
のぞみ「ここマップ切り替えきつくない?」
エリーチカ「きついからどうしようか検討中よ」
エリーチカ「ビキニとポケモン勝負に何の関係もない…ですって…?」
のぞみ「そんな、そんなのって、ないよー!」
エリーチカ「できればあって欲しい気もするの」
のぞみ「ビキニアーマー着てたら強くなるとかないんかな?」
エリーチカ「海パンやろうのモンスターボールのしまい場所は永遠の謎」
エリーチカ「ナマコブシを海へ放り投げるバイト」
のぞみ「結構見つけづらいけど、6匹だからまあ楽やん」
エリーチカ「あの、その、2万円もいただいたんだけど…」
のぞみ「はい?」
エリーチカ「2万円」
のぞみ「リゾートの従業員は頭がおかしいんちゃう?」
エリーチカ「1日1回とはいえ2万円は美味しいわ」
エリーチカ「MAP切り替えは単純にリゾートのほうに戻ればいいだけだったのね、表示が出た瞬間に土煙が復活したようよ」
のぞみ「新しい発見やね」
エリーチカ「でも、結局回復場所が無いから結構きつい場所よここは」
のぞみ「余り要素もないし、バイト以外には来なさそう」
エリーチカ「スナバァも出ました」
のぞみ「意外とかかったけど、3往復で済んでよかったよかった」
エリーチカ「図鑑にとんでもない事が書いてあった気がするけど、見なかったことにしましょ」
スナバァGET
エリーチカ「ダークボールを40個もまで増やして、いざウラウラ島を回るわよ」
のぞみ「果たしてどんな困難がえりちを待ち受けているのか」
エリーチカ「楽しく集められればそれに越したことは無いんだけどね…」
ウラウラ島に再上陸、マリエ庭園に
エリーチカ「大変よのぞみ、また、また雨で出てくるポケモンがいるわ…」
のぞみ「もういややぁ、天候変化もういややぁ」
エリーチカ「しめった岩はどこにあるのかしら?あれがあれば何とかなるんだけど」
のぞみ「どうやらマリエシティ内で手に入るらしいからもう少し我慢すれば何とかなるっぽい?」
エリーチカ「じゃあそれ込みのほうがいいわねこれ」
アリアドスGET
アメモースGET
ここで111匹目
エリーチカ「後は昼と雨のポケモンだけね、今(夜)はちょっと難しいから一旦置いておこうかしら」
のぞみ「といっても雨に関してはしめったいわを手に入れたら即挑戦って感じやね」
エリーチカ「「とりあえず茶屋で博士と合流、バス停に向かえといわれたわ、素直に行くわけないけど」
のぞみ「ちょっとは素直に進めてあげたらいいのに」
エリーチカ「お互い様でしょ」
エリーチカ「観光客のあかり、許さないんだから!」
のぞみ「予想外の距離から仕掛けられたら驚くんよ」
エリーチカ「ラブライブの再放送がEテレで始まってしまったの、これみるしかないじゃない」
のぞみ「うちらの口調がアニメ版によることになるよ」
エリーチカ「チャンスフォーミーチャンスフォーユー!」
のぞみ「のりのりやん…」
マリエシティに戻る
エリーチカ「ナリヤ・オーキド」
のぞみ「オーキド博士の親戚やろか?」
エリーチカ「かもね、ただの色違いの可能性もあるわ」
のぞみ「色違いって凄くいい表現やjん」
エリーチカ「図書館に入りたくなかったのに入ってしまったの」
のぞみ「出来る限り他の用事を済ませておこうとするのは悪い癖なん」
エリーチカ「ハプウはちっさいけど何歳なのかしらね」
エリーチカ「リーリエを図書館に放置して、色々いそしめる事が発覚したわ、とりあえず依頼:トゲデマル を受けることに」
のぞみ「忘れそうになるから後でちゃんとかいとこなー」
エリーチカ「マリエシティのブティック内左よ」
エリーチカ「掘り出し物市、わくわくしながら入ったんだけどあんまり物が売ってないわ…」
のぞみ「ひかりのいしは後で買えるようになりそうやね、まあ今すぐ必要なポケモンもおらんし」
エリーチカ「天候教室で岩のセットをゲットよ!これで8ターンまで伸ばせるから多少、多少ポワルン呼びも楽になるかも知れないわ」
のぞみ「何とかなるかな?」
エリーチカ「湿った岩をニョロゾに持たせて…もたせるの忘れたわ!」
のぞみ「おばーかさん」
エリーチカ「ニョロトノ呼び出しはかなり厳しい戦いだわ」
のぞみ「真姫ちゃんがトリックを覚えたよ?」
エリーチカ「とても悩ましい選択ね、自己再生、リフレク、サイキネ、サイケ光線に対してトリックが割り込む場所があるのかどうかよ」
のぞみ「トリックは限定的に使えなくはないんよね、というかゴンベの食べ残しを奪うって言う意味だけで」
エリーチカ「長期戦を見据えるならリフレクは外せないのね、ただそれは威嚇を入れまくれば問題ないといえばないの」
のぞみ「じゃあトリックにしちゃう?」
エリーチカ「トリックで行きましょう」
のぞみ「そして、また真姫ちゃん(ユンゲラー)がシンクロを発揮して対象を麻痺させてしまい仲間が呼ばれなくなっちゃった」
エリーチカ「のしかかり持ちのニョロモに真姫を出すのは控えましょ、といっておいてまた同じことを繰り返して」
のぞみ「この抜け方、まさにぽんこつ」
エリーチカ「アメモースで遊んでたら雨状態でニョロゾを呼んだ…?」
のぞみ「えぇ…それつまりポワルンの呼び出し確率、凄い低いってことやん」
エリーチカ「これ、雨でポワルンを狙うのが間違いなのかもしれないわ」
のぞみ「難しい問題やね」
エリーチカ「ほのか(ガーディ)が、Lv45になって技を一通り覚えきったのでウィンディに進化させるわ」
のぞみ「ウィンディはやっぱりかっこいいなぁ」
エリーチカ「イケほの、イケほのよー、あぁー、食べられたい…」
のぞみ「すーぐえりちは浮気する」
エリーチカ「あら、私は皆大好きよ?」
のぞみ「そういう態度が、良くないと、思うんよ!」
エリーチカ「だめね、こいつら皆ニョロゾ呼んじゃうわ」
のぞみ「ニョロトノの乱入は他ポケでありえるのかが気になるところやね」
エリーチカ「まあニョロモでやった方が確実なんでしょうけど…」
のぞみ「知ってる、山に登るときに必要な事」
エリーチカ「諦める勇気」
のぞみ「はいよくできました」
エリーチカ「ちょっと寝て、やり直すとしましょう…というか2話見たからその台詞なのよね」
エリーチカ「ガッツリ8時間近く寝たわ」
のぞみ「えりち、3DSの電源が切れてるんよ、大丈夫これ」
エリーチカ「どうせ成果上がってなかったからいいのよ…」
のぞみ「ほのかちゃんがウィンディになったのも消えてるんやけど?」
エリーチカ「ああああ、ほのかぁあああ!」
のぞみ「こういうことが無いように、こまめなレポートが大事なんよ」
オニシズクモGET
レディアンGET
エリーチカ「ポワルンにここまで苦しめられるとは思わなかったわ」
のぞみ「とことん出ないとはなぁ」
エリーチカ「ニョロボンも出ないの、これニョロボン呼ぶのはやっぱりニョロモ限定なのかしら…?」
のぞみ「そのあたり明確に書いてないんよね」
エリーチカ「ほのかを再度ウィンディに進化させ直して、少しやる気が回復したわ」
のぞみ「ん…あれ?」
エリーチカ「どうかしたののぞみ、ってこれは雨…!?」
のぞみ「17時ごろに雨が降りやすいってのはほんまなんやね、これ」
エリーチカ「今しかないわ、仕掛けるわよ」
エリーチカ「のぞみがドロポンを覚えたんだけど、流石に旅パでドロポンを持たせるのは難しいわ…」
のぞみ「ハイポンか、ドロポンか、それが問題やん」
エリーチカ「私はドロポン派、語感が凄くいいから」
のぞみ「ところでコダックで仲間呼びさせてるけど、これほんとに大丈夫?」
エリーチカ「コダックのノーテンキが仲間呼びまで影響してるかどうかは全く不明なの、だからとりあえず30分運転してみて、駄目なら切り替えるわ」
のぞみ「既に20分間コダックしか出てないけど」
エリーチカ「流石に切り替えてみる…」
エリーチカ「ニョロゾしか、出ないのは何か悪い事をしてしまったのかしら」
のぞみ「ニョロボン(ニョロトノ)の呼び出しテーブルが見たい…みたい…」
エリーチカ「雨が…」
ほのか「アメヤメー」
のぞみ「ほのかちゃん、あかん、今止んだらあかん!」
エリーチカ「雨は1時間なのね、どうすればこの戦いにピリオドを打てるのかしら…」
エリーチカ「にこ(ピカチュウ)がワイルドボルトを覚えたわ、これは採用」
のぞみ「にこっちがワイルド…あかん、笑ってしまう」
エリーチカ「世界の矢澤」
のぞみ「皆のLvが50を捉え始めてるこの現状、どうしたらいいかわからなくなってきたんとちゃう?」
エリーチカ「流石にこれ以上進められないのは問題よね…」
4時間かけてみたのですが、ニョロボンもポワルンも全く影も形も出ず
意気消沈
to be continued...
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
でんきだまの確保
野生のポワルン(仲間呼び
・前回のポケモンサン!
野生のエーフィ♀をついに捕獲、NKT...
ライチ撃破、アーカラ島制圧
エーテルパラダイスでラスボスっぽいのが出てくる、ついでにUBも登場
・依頼
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv51
にこっち(ピカチュウ)
りん(ニャース)
みか(タツベイ)
ほのか(ガーディ)
まき(ユンゲラー)
エリーチカ「108匹よ」
のぞみ「現在のアローラ図鑑の捕獲数なー」
エリーチカ「やっぱりミラクルを開放してない分進みは遅いんだけどね」
のぞみ「とはいえ、ほぼほぼ全部捕まえながら進めてるから進化を除けば結構いい感じに進んでるやん?」
エリーチカ「これでようやく36%なんだから厳しい戦いだわ、まあ図鑑完成は今回のプレイには余り関係ないけど」
のぞみ「そこらへんは趣味の問題やし」
エリーチカ「さて、ウラウラ島に到着したので、一つ残してた課題を片付けに戻るわ」
のぞみ「どれにとっかかるん?」
エリーチカ「電気玉よ、これはどうしても必要だわ、にこ(ピカチュウ)のために」
のぞみ「すべてはにこっちのために」
エリーチカ・のぞみ「「ハイル・ヤザワ」」
にこ(ぬぁーんでこんな狂信的なのよ!)
1番道路
エリーチカ「複眼バタフリーを瀕死で先頭において、ピチューを使って延々と呼び出しよ」
のぞみ「ピカチュウ様、迷子のピチュー様が待っております、電気玉を持ってきてください」
エリーチカ「ピカチュウ3匹目(呼び出し40匹目くらい)にて、少し威力のおかしい電気ショックを食らったわ、これはもしかして…」
のぞみ「もしかしてもしかしてー」
エリーチカ「でんきだま! 凛がどろぼう完了!」
のぞみ「これでにこっちが活躍できる!」
電気玉確保
これでにこっち(ピカチュウ)が今後も戦線に立てることは確定
なお耐久はお察し
エリーチカ「意外と早く終わったから、ちょっとだけカビゴンやっていい?」
のぞみ「いいけど、なるべく早めに終わらせよな」
エリーチカ「ちょっと冷静になって、食べ残し対策をまだ持ってない事に気付いたわ、どうしようかしら」
のぞみ「やっぱりみねうち連打するしかないと思うんよ、だから今はまだ無理ちゃうかな」
エリーチカ「仕方ないので少しだけタツベイを探ってみるわ…」
エリーチカ「1時間30分やったんだけど、タツベイが出ないわ」
のぞみ「正確には、一度出たけど倒しちゃったんよ」
エリーチカ「HP調整できるポケモンがいなかったのよ…、誰が何を打っても倒れてたわ、ほんとにもったいないことを」
ウラウラ島へ戻って先へ進めることに…?
エリーチカ「と思ったけど、ハノハノリゾートを少し歩いてみるわ」
のぞみ「今回は、その、着ぐるみで中に人が入ってるケースが多いんやね」
エリーチカ「少し涙が出てくるの」
ハノハノビーチ
エリーチカ「ヒトデマン、あれだけ苦労したのにこっちだと一瞬でつかまるわ」
のぞみ「まあこの縛りでは往々にしてよくあることだからしかたないよ」
エリーチカ「土煙からスナバァというのが出るそうなんだけど、ヒトデマンしか出ないわ」
のぞみ「ここマップ切り替えきつくない?」
エリーチカ「きついからどうしようか検討中よ」
エリーチカ「ビキニとポケモン勝負に何の関係もない…ですって…?」
のぞみ「そんな、そんなのって、ないよー!」
エリーチカ「できればあって欲しい気もするの」
のぞみ「ビキニアーマー着てたら強くなるとかないんかな?」
エリーチカ「海パンやろうのモンスターボールのしまい場所は永遠の謎」
エリーチカ「ナマコブシを海へ放り投げるバイト」
のぞみ「結構見つけづらいけど、6匹だからまあ楽やん」
エリーチカ「あの、その、2万円もいただいたんだけど…」
のぞみ「はい?」
エリーチカ「2万円」
のぞみ「リゾートの従業員は頭がおかしいんちゃう?」
エリーチカ「1日1回とはいえ2万円は美味しいわ」
エリーチカ「MAP切り替えは単純にリゾートのほうに戻ればいいだけだったのね、表示が出た瞬間に土煙が復活したようよ」
のぞみ「新しい発見やね」
エリーチカ「でも、結局回復場所が無いから結構きつい場所よここは」
のぞみ「余り要素もないし、バイト以外には来なさそう」
エリーチカ「スナバァも出ました」
のぞみ「意外とかかったけど、3往復で済んでよかったよかった」
エリーチカ「図鑑にとんでもない事が書いてあった気がするけど、見なかったことにしましょ」
スナバァGET
エリーチカ「ダークボールを40個もまで増やして、いざウラウラ島を回るわよ」
のぞみ「果たしてどんな困難がえりちを待ち受けているのか」
エリーチカ「楽しく集められればそれに越したことは無いんだけどね…」
ウラウラ島に再上陸、マリエ庭園に
エリーチカ「大変よのぞみ、また、また雨で出てくるポケモンがいるわ…」
のぞみ「もういややぁ、天候変化もういややぁ」
エリーチカ「しめった岩はどこにあるのかしら?あれがあれば何とかなるんだけど」
のぞみ「どうやらマリエシティ内で手に入るらしいからもう少し我慢すれば何とかなるっぽい?」
エリーチカ「じゃあそれ込みのほうがいいわねこれ」
アリアドスGET
アメモースGET
ここで111匹目
エリーチカ「後は昼と雨のポケモンだけね、今(夜)はちょっと難しいから一旦置いておこうかしら」
のぞみ「といっても雨に関してはしめったいわを手に入れたら即挑戦って感じやね」
エリーチカ「「とりあえず茶屋で博士と合流、バス停に向かえといわれたわ、素直に行くわけないけど」
のぞみ「ちょっとは素直に進めてあげたらいいのに」
エリーチカ「お互い様でしょ」
エリーチカ「観光客のあかり、許さないんだから!」
のぞみ「予想外の距離から仕掛けられたら驚くんよ」
エリーチカ「ラブライブの再放送がEテレで始まってしまったの、これみるしかないじゃない」
のぞみ「うちらの口調がアニメ版によることになるよ」
エリーチカ「チャンスフォーミーチャンスフォーユー!」
のぞみ「のりのりやん…」
マリエシティに戻る
エリーチカ「ナリヤ・オーキド」
のぞみ「オーキド博士の親戚やろか?」
エリーチカ「かもね、ただの色違いの可能性もあるわ」
のぞみ「色違いって凄くいい表現やjん」
エリーチカ「図書館に入りたくなかったのに入ってしまったの」
のぞみ「出来る限り他の用事を済ませておこうとするのは悪い癖なん」
エリーチカ「ハプウはちっさいけど何歳なのかしらね」
エリーチカ「リーリエを図書館に放置して、色々いそしめる事が発覚したわ、とりあえず依頼:トゲデマル を受けることに」
のぞみ「忘れそうになるから後でちゃんとかいとこなー」
エリーチカ「マリエシティのブティック内左よ」
エリーチカ「掘り出し物市、わくわくしながら入ったんだけどあんまり物が売ってないわ…」
のぞみ「ひかりのいしは後で買えるようになりそうやね、まあ今すぐ必要なポケモンもおらんし」
エリーチカ「天候教室で岩のセットをゲットよ!これで8ターンまで伸ばせるから多少、多少ポワルン呼びも楽になるかも知れないわ」
のぞみ「何とかなるかな?」
エリーチカ「湿った岩をニョロゾに持たせて…もたせるの忘れたわ!」
のぞみ「おばーかさん」
エリーチカ「ニョロトノ呼び出しはかなり厳しい戦いだわ」
のぞみ「真姫ちゃんがトリックを覚えたよ?」
エリーチカ「とても悩ましい選択ね、自己再生、リフレク、サイキネ、サイケ光線に対してトリックが割り込む場所があるのかどうかよ」
のぞみ「トリックは限定的に使えなくはないんよね、というかゴンベの食べ残しを奪うって言う意味だけで」
エリーチカ「長期戦を見据えるならリフレクは外せないのね、ただそれは威嚇を入れまくれば問題ないといえばないの」
のぞみ「じゃあトリックにしちゃう?」
エリーチカ「トリックで行きましょう」
のぞみ「そして、また真姫ちゃん(ユンゲラー)がシンクロを発揮して対象を麻痺させてしまい仲間が呼ばれなくなっちゃった」
エリーチカ「のしかかり持ちのニョロモに真姫を出すのは控えましょ、といっておいてまた同じことを繰り返して」
のぞみ「この抜け方、まさにぽんこつ」
エリーチカ「アメモースで遊んでたら雨状態でニョロゾを呼んだ…?」
のぞみ「えぇ…それつまりポワルンの呼び出し確率、凄い低いってことやん」
エリーチカ「これ、雨でポワルンを狙うのが間違いなのかもしれないわ」
のぞみ「難しい問題やね」
エリーチカ「ほのか(ガーディ)が、Lv45になって技を一通り覚えきったのでウィンディに進化させるわ」
のぞみ「ウィンディはやっぱりかっこいいなぁ」
エリーチカ「イケほの、イケほのよー、あぁー、食べられたい…」
のぞみ「すーぐえりちは浮気する」
エリーチカ「あら、私は皆大好きよ?」
のぞみ「そういう態度が、良くないと、思うんよ!」
エリーチカ「だめね、こいつら皆ニョロゾ呼んじゃうわ」
のぞみ「ニョロトノの乱入は他ポケでありえるのかが気になるところやね」
エリーチカ「まあニョロモでやった方が確実なんでしょうけど…」
のぞみ「知ってる、山に登るときに必要な事」
エリーチカ「諦める勇気」
のぞみ「はいよくできました」
エリーチカ「ちょっと寝て、やり直すとしましょう…というか2話見たからその台詞なのよね」
エリーチカ「ガッツリ8時間近く寝たわ」
のぞみ「えりち、3DSの電源が切れてるんよ、大丈夫これ」
エリーチカ「どうせ成果上がってなかったからいいのよ…」
のぞみ「ほのかちゃんがウィンディになったのも消えてるんやけど?」
エリーチカ「ああああ、ほのかぁあああ!」
のぞみ「こういうことが無いように、こまめなレポートが大事なんよ」
オニシズクモGET
レディアンGET
エリーチカ「ポワルンにここまで苦しめられるとは思わなかったわ」
のぞみ「とことん出ないとはなぁ」
エリーチカ「ニョロボンも出ないの、これニョロボン呼ぶのはやっぱりニョロモ限定なのかしら…?」
のぞみ「そのあたり明確に書いてないんよね」
エリーチカ「ほのかを再度ウィンディに進化させ直して、少しやる気が回復したわ」
のぞみ「ん…あれ?」
エリーチカ「どうかしたののぞみ、ってこれは雨…!?」
のぞみ「17時ごろに雨が降りやすいってのはほんまなんやね、これ」
エリーチカ「今しかないわ、仕掛けるわよ」
エリーチカ「のぞみがドロポンを覚えたんだけど、流石に旅パでドロポンを持たせるのは難しいわ…」
のぞみ「ハイポンか、ドロポンか、それが問題やん」
エリーチカ「私はドロポン派、語感が凄くいいから」
のぞみ「ところでコダックで仲間呼びさせてるけど、これほんとに大丈夫?」
エリーチカ「コダックのノーテンキが仲間呼びまで影響してるかどうかは全く不明なの、だからとりあえず30分運転してみて、駄目なら切り替えるわ」
のぞみ「既に20分間コダックしか出てないけど」
エリーチカ「流石に切り替えてみる…」
エリーチカ「ニョロゾしか、出ないのは何か悪い事をしてしまったのかしら」
のぞみ「ニョロボン(ニョロトノ)の呼び出しテーブルが見たい…みたい…」
エリーチカ「雨が…」
ほのか「アメヤメー」
のぞみ「ほのかちゃん、あかん、今止んだらあかん!」
エリーチカ「雨は1時間なのね、どうすればこの戦いにピリオドを打てるのかしら…」
エリーチカ「にこ(ピカチュウ)がワイルドボルトを覚えたわ、これは採用」
のぞみ「にこっちがワイルド…あかん、笑ってしまう」
エリーチカ「世界の矢澤」
のぞみ「皆のLvが50を捉え始めてるこの現状、どうしたらいいかわからなくなってきたんとちゃう?」
エリーチカ「流石にこれ以上進められないのは問題よね…」
4時間かけてみたのですが、ニョロボンもポワルンも全く影も形も出ず
意気消沈
to be continued...
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行⑭
2016年12月3日 ポケモン・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
でんきだまの確保
野生のエーフィ(仲間呼び
野生のポワルン(仲間呼び New!
・前回のポケモンサン!
ポワルンに敗れる
ククイ博士の奥さん
コニコシティに到達
・依頼
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv50
にこっち(ピカチュウ)
りん(ニャース)
みか(タツベイ)
ほのか(ガーディ)
まき(ユンゲラー)
化石はコニコシティで手に入るポケモンなので、これが♀で復元できるまでコニコシティを離れられないものとする
エリーチカ「はい、化石地獄の始まりよぉ…」
のぞみ「テンション低いね、まあ化石を戻すだけだからそんなに手間はかからんやん?」
エリーチカ「2匹いるから2倍手間がかかるわよ、一匹ずつやっていくけど」
のぞみ「まずはプロトーガから」
エリーチカ「化石の復元、どの時点で性別や個体値が確定するのかが良く分かってないのよ、とりあえず購入するところで確定してるのではないかと推測してリセットを繰り返してるわ」
のぞみ「実は復元するところだけで判別してる、って分かったとしてもそのために7000円ドブに捨てたくないわけで」
エリーチカ「復元おじさんがどうやって化石からポケモンを復元してるのか、とても気になります!」
エリーチカ「まずはプロトーガの♀が完了」
のぞみ「都合、7回目のことであります」
エリーチカ「次はズガイトスよ」
のぞみ「まあやることは決まってるから楽でいいやん?」
エリーチカ「計14,000円の出費はかなり痛いわ…」
15
エリーチカ「大分時間を取られてるんだけど、これ大丈夫?」
のぞみ「意外とリセットに時間を食ってるんよね」
エリーチカ「お昼のうちに色々やっておきたいんだけど、具体的にはプリンとエーフィ」
エリーチカ「16回目で♀よ!!」
のぞみ「2匹あわせて1時間半でフィニッシュ」
エリーチカ「これでプリンとエーフィの探索にいけるわ、コニコシティから脱出よ」
のぞみ「この縛りのきつさは1/8勢(♀比率)をいかに引くかに左右されてるからね?」
エリーチカ「1/8勢が多ければ多いほど、進まなくなる…今作は序盤から多すぎたわ、そのせいでこんなにかかってるんだもの」
プロトーガ、ズガイドスGET
6番道路に戻る
エリーチカ「ほんとに、エーフィブラッキーを野生で出すなんて考えた人の頭の中を見てみたい」
のぞみ「多分こんな縛りをするトレーナーがいるなんて、その人も考えてなかったと思うんよ…」
エリーチカ「じゃあイーブイを1/8に設定した最初の人が悪いわ」
のぞみ「せめて1/4ならまだすくいがあったのにね」
エリーチカ「なまじブラッキーの♀が出てしまったからエーフィも狙いたくなるの、許して」
のぞみ「とりあえずイーブイ♀も後2匹いるしな」
エリーチカ「ホノカ(イーブイ予定)とハナヨ(リーフィア予定)の分ね」
エリーチカ「にこの高速移動…」
のぞみ「シャカシャカ高速移動するにこっち……ぷふっ」
エリーチカ「ジャージがとても似合っててキュートよ、そういえばお着替えピカチュウ要素は今作は無いのが残念ね」
エリーチカ「ププリンの♂、珍しいわね」
のぞみ「1:3だから早々は見れない代物やん」
エリーチカ「プリンの呼び出しに成功」
のぞみ「凄い勢いでピンプクが出たけど(3回連続)、そこまで苦労しなかった感じやね」
エリーチカ「プリンこそ花陽っぽいポケモンだと思うのよ」
プリンGET
エリーチカ「エーフィに関してはみねうち要員が手に入るまで放置してもいいかも」
のぞみ「おや、意外と弱気なえりち」
エリーチカ「久しぶりにエーフィが出たけど♂だったの…」
のぞみ「厳しいなぁ、心折れそうやん、頑張って」
エリーチカ「エーフィ見たの、2匹目だからまだまだ目はあるんだけども」
エリーチカ「ほのか(ガーディ)の様子が変よ」
のぞみ「あれ、えりち、何か」
エリーチカ「あ、あれ? ポケルス表記…?」
のぞみ「ほのかちゃん、自力でポケルス引いてしもたん…」
エリーチカ「流石ほのか、すばらしいわ!」
のぞみ「いつ発症したのか全く分からないけど、さっきポケセン行ったときは言われなかったからその後やろねぇ」
エリーチカ「基本的にイーブイ以外の戦闘からは逃げ続けてたから、イーブイを殴り続けてたら自然発症したのかしら」
のぞみ「嬉しい誤算」
エリーチカ「旅パのメンツにはいらないけど、しっかり保管していずれ使わせてもらうわ、ありがとうほのか…」
ただ、その運をエーフィに割り振って欲しい
エリーチカ「予定のイーブイ♀が揃ったわ、後エーフィ♀だけなのよ」
のぞみ「んー? 一回の戦闘で、うち(のぞみ、アシレーヌ)以外5匹全員ポケルスにかかってる…?」
エリーチカ「色々入れ替わり立ち代り戦闘させたせいかしら? もしくは1匹倒すごとに感染判定があるのかもしれないわ」
のぞみ「まあ、とりあえずお姉さんを驚かせて台詞を聞いてみよ」
エリーチカ「何かあっさりした台詞だったわ、あんまり驚かなかったし」
のぞみ「誰をウィルス元にする?」
エリーチカ「出番のなさそうな花陽(モンメン)にしましょう」
のぞみ「折角貰ったポケルスがあんまり意味がなくなってしもたなぁ」
エリーチカ「あれはあれで保険に取っておけばいいから問題なしよ」
30分後
エリーチカ「あっあっあっあっ」
のぞみ「あああああああ」
エリーチカ・のぞみ「「エーフィ♀きたあああああああ!」」
エリーチカ「ブラッキー同様、レアポケのイーブイが稀に呼び出すエーフィの1/8で出る♀よ(昼限定)、長い長い戦いの一つが終わったわ…」
のぞみ「よく頑張りました」
エリーチカ「本当に頑張ったと思うの、これで、これで進められる…」
のぞみ「イーブイが絶滅するかと思うくらい呼び出したからね」
エリーチカ「レポートを書いて、安心…何というか、ほっとしました」
のぞみ「これでいよいよ問題はカビゴン♀とボーマンダ♀だけになったやん」
エリーチカ「ポワルン♀を忘れてるわよ?」
エーフィGET
1/8勢を突破しはじめたのは大きい、できればカビゴンにも挑みたいところではあるが…?
9番道路に戻ってきてメモリアルヒル→アーカラ島はずれ→命の遺跡へ向かう
エリーチカ「スカル団もあれだけど、エーテル財団も余りよろしくはなさそうな雰囲気が出てるわ」
のぞみ「こんな支部長、ついていきたくないなぁ」
エリーチカ「それはそうと、ラッタ(アローラ)の何ともいえない顔、何ともいえないわ…」
のぞみ「端的に言ってぶちゃいく」
エリーチカ「一応明言は避けてたんだけど、その通りね…」
エリーチカ「お姉さんの方はいい人だったの」
のぞみ「支部長が微妙なだけかもしれんね」
エリーチカ「するすると遺跡にたどり着けるかと思ったら、スカル団のプルメリさんに声をかけられたの」
のぞみ「自分であねごって言っちゃうの面白くない?」
エリーチカ「あ、でもほんとに姉御肌よ、ちょっと憧れちゃうわ」
のぞみ「えー、じゃあえりちもこんな良く分からない髪形にする?」
エリーチカ「別に髪型をまねたいわけじゃないの!」
エリーチカ「そういえば全然関係ないけど、ズバットを1匹捕獲してコニコシティのポケセンの子と交換しなきゃ」
のぞみ「忘れそうになるから大試練こなしたら即いこなぁ」
エリーチカ「後、何か忘れてるような…?」
のぞみ「んー、大体こなせてると思うけど?」
エリーチカ「考えてたんだけどロトムの語尾のせいで全部吹っ飛んだチカ」
のぞみ「アニポケのコメントでもロトム凄い嫌われてて可哀想」
エリーチカ「バーネットはロイヤルマスクが誰か知らないのね…」
のぞみ「世の中には知らない方が幸せなことがあるんよ」
VSライチ
エリーチカ「相手は岩なので、のぞみで全力で殴ります、Lv50です」
のぞみ「ライチの初手はノズパス、頑丈だと厄介」
エリーチカ「当然の頑丈ね、そして電磁波を打ってくると」
のぞみ「気合、気合気合ー!」
エリーチカ「ナイスのぞみ! 気合で麻痺を治したわ!」
のぞみ「2匹目はガントル、これまた頑丈だと厄介…」
エリーチカ「はい、頑丈、そのためにアクジェをずっと残してるわけ」
のぞみ「3匹目はルガルガン、これはムーン版のルガルガンの姿っぽいね」
エリーチカ「まあ、ルガルガンは頑丈じゃないでしょうから一撃よ」
のぞみ「バブル光線とアクジェしか打たなくても勝てるぅー」
ルガルガンはlv27だったので、Lv2倍差にはならなかったのですが、まあそんなのはどうでもよくて勝ちます
ライチ撃破
エリーチカ「いわZの動き、凄く腰に悪そう」
のぞみ「ガチダンスやってるえりちに言われたくはないと思うんよ」
エリーチカ「ライチが岩タイプは私とは似てない、って言ってるけど、多分どこか似てるんだと思うわ、ごつくはないけど」
ハノハノリゾートへ向かいますが、先にズバットを捕まえてコニコシティで交換
エリーチカ「シャークトレード感が否めないんだけど」
のぞみ「みずZくれる園児の太っ腹に頭があがりません」
エリーチカ「9番道路の交番できあいのハチマキを貰って、ついでにコニコシティのライチの部屋を荒らして、スイレンの家も荒らしましょう」
のぞみ「RPGの主人公は免罪符を持ってるのか疑惑やね」
エリーチカ「必ず人のベッドに入って寝心地を確認していく紳士スタイルよ」
エリーチカ「スイレンの家で妹2人に襲われたわ」
のぞみ「ほのかちゃん(ガーディ)が戦闘に出ちゃったけど、まあ問題なく撃破」
エリーチカ「そのほのかが逆鱗を覚えたのよ、これは熱風と入れ替えね、対ドラゴンを想定しての仕込みよ」
のぞみ「対ドラゴンはそのうち入ってくるあのポケモンに任せると思ってたけど」
エリーチカ「まあ念のためよ」
のぞみ「ホウちゃんスイちゃんお疲れ様ー」
エリーチカ「ほんきのスイレンちゃん」
のぞみ「そういえばスイレンとはちゃんとバトルしてなかったんよね、カキもマオもだけど」
エリーチカ「本気だろうと余り関係が無くて、のぞみ(アシレーヌ)で一蹴よ」
のぞみ「ムンフォ!ムンフォ!ムンフォ!」
エリーチカ「技マシンがないと技範囲が狭くてね、どうせ旅パだからいいかって…」
のぞみ「水は圧倒的に通りがええからなー」
エリーチカ「オニシズクモ、ちょっと大きくないかしら?」
のぞみ「無事撃破」
スイレン撃破、ちからのハチマキGET
エリーチカ「ちょっとオハナタウンに寄り道して、カキと対戦してみるわ」
のぞみ「スーパーメガやすに行くよう言われたのでさらに移動移動」
エリーチカ「実はオハナタウンにも釣りスポットがあったのね、結局活用はしなかったし全部釣り終わってるけど」
のぞみ「とりあえずロイヤルアベニューに移動したんよ」
エリーチカ「カキ君の話、身につまされるんだけど…」
のぞみ「悲しいなぁ…でも頑張って欲しい」
エリーチカ「妹2人の前で姉を打ち破ったり、バイト首になった直後に戦ったりと、微妙にこう、物悲しさを感じるの」
カンタイシティに戻る
エリーチカ「空間研究所でうつしかがみをGET、まあおっさんずを持ってくるのはまだまだ先の話ですが」
のぞみ「おっさんず…ランドロスは余り変わらないけどボルトロスは運用変わってくるかもね、という話?」
エリーチカ「私厳選ちゃんとしてないからめざ氷なくてボルトロス使った事ないのよね…」
エリーチカ「チュウジロウ様…」
のぞみ「アイドルも大変や」
エリーチカ「ザオボー、メガネが特徴的過ぎて、なんか昆虫っぽく見えるの」
のぞみ「それはちょっと意識してるかもしれんね」
エリーチカ「あ、これホテルの中めぐれない…後で戻ってこなきゃだめね」
のぞみ「マッパー的には辛い感じ?」
エリーチカ「ちょっと辛い」
のぞみ「…大変やね」
エーテルパラダイス
エリーチカ「人工島ってどんな規模かと思ったら結構立派なものねこれ」
のぞみ「凄い離れたところに立てたんやね…?」
エリーチカ「ビッケ可愛いわね、いい人っぽそう…」
のぞみ「こういうのがえてして最後に牙をむくんやでえりち」
エリーチカ「そうでないことを祈るわ」
エリーチカ「ぽちっとな!」
のぞみ「あらほらさっさー」
エリーチカ「マサキは偉大だったわ」
のぞみ「そうやね、マサキこそ全てのポケモンの王といっても差し支えないやん」
エリーチカ「自分がポケモンになったこともあるし、そういう意味でも強いわよね」
エリーチカ「ルザミーネ、若作りの上に上から目線親っぽくて怖い」
のぞみ「無償の愛を歌う人にまともな人はおらんからね」
エリーチカ「人は皆見返りを求めるものなのよ、それが自然で、だからこそ愛おしいはずなんだけど」
エリーチカ「で、このクラゲモドキはなんなの」
のぞみ「?????」
エリーチカ「とりあえず殴ってみれば分かるかしら…?」
のぞみ「毒タイプっぽいね、ムンフォが半減されたっぽいし」
エリーチカ「水が抜群だったわ、普通に撃破」
のぞみ「ウルトラビースト、これがUBっていうやつなん」
エリーチカ「そしてこのルザミーネの悪い顔、どう考えてもラスボスはルザミーネね、スカル団は当て馬よこれ」
エリーチカ「サイキネGET、果たしてのぞみ(アシレーヌ)に覚えさせるべきか悩ましいわ」
のぞみ「技範囲的にはサイキネがあると毒タイプには強く当たっていけるね、格闘にはフェアリーあるから意味ないけど」
ウラウラ島弐到着
エリーチカ「突然挑んでくるハウ君」
のぞみ「ハウ君の手持ちライチュウのLvが結構上がってて28になってる」
エリーチカ「面倒だけど、やるしかないわ」
のぞみ「さらにリーフィアまで繰り出してきたん」
エリーチカ「徹底的にこっちの水を殺しに来てるわね、いいわ、のぞみ、全部なぎ倒しなさい、S&D!S&D!」
のぞみ「ウラー!」
エリーチカ「のぞみLv51に勝てるわけないでしょ、潔く散りなさい」
のぞみ「容赦ないなぁ」
エリーチカ「キリがいいので今回はここまで」
のぞみ「色々回収できてないけど頑張るよ!」
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
でんきだまの確保
野生のエーフィ(仲間呼び
野生のポワルン(仲間呼び New!
・前回のポケモンサン!
ポワルンに敗れる
ククイ博士の奥さん
コニコシティに到達
・依頼
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv50
にこっち(ピカチュウ)
りん(ニャース)
みか(タツベイ)
ほのか(ガーディ)
まき(ユンゲラー)
化石はコニコシティで手に入るポケモンなので、これが♀で復元できるまでコニコシティを離れられないものとする
エリーチカ「はい、化石地獄の始まりよぉ…」
のぞみ「テンション低いね、まあ化石を戻すだけだからそんなに手間はかからんやん?」
エリーチカ「2匹いるから2倍手間がかかるわよ、一匹ずつやっていくけど」
のぞみ「まずはプロトーガから」
エリーチカ「化石の復元、どの時点で性別や個体値が確定するのかが良く分かってないのよ、とりあえず購入するところで確定してるのではないかと推測してリセットを繰り返してるわ」
のぞみ「実は復元するところだけで判別してる、って分かったとしてもそのために7000円ドブに捨てたくないわけで」
エリーチカ「復元おじさんがどうやって化石からポケモンを復元してるのか、とても気になります!」
エリーチカ「まずはプロトーガの♀が完了」
のぞみ「都合、7回目のことであります」
エリーチカ「次はズガイトスよ」
のぞみ「まあやることは決まってるから楽でいいやん?」
エリーチカ「計14,000円の出費はかなり痛いわ…」
15
エリーチカ「大分時間を取られてるんだけど、これ大丈夫?」
のぞみ「意外とリセットに時間を食ってるんよね」
エリーチカ「お昼のうちに色々やっておきたいんだけど、具体的にはプリンとエーフィ」
エリーチカ「16回目で♀よ!!」
のぞみ「2匹あわせて1時間半でフィニッシュ」
エリーチカ「これでプリンとエーフィの探索にいけるわ、コニコシティから脱出よ」
のぞみ「この縛りのきつさは1/8勢(♀比率)をいかに引くかに左右されてるからね?」
エリーチカ「1/8勢が多ければ多いほど、進まなくなる…今作は序盤から多すぎたわ、そのせいでこんなにかかってるんだもの」
プロトーガ、ズガイドスGET
6番道路に戻る
エリーチカ「ほんとに、エーフィブラッキーを野生で出すなんて考えた人の頭の中を見てみたい」
のぞみ「多分こんな縛りをするトレーナーがいるなんて、その人も考えてなかったと思うんよ…」
エリーチカ「じゃあイーブイを1/8に設定した最初の人が悪いわ」
のぞみ「せめて1/4ならまだすくいがあったのにね」
エリーチカ「なまじブラッキーの♀が出てしまったからエーフィも狙いたくなるの、許して」
のぞみ「とりあえずイーブイ♀も後2匹いるしな」
エリーチカ「ホノカ(イーブイ予定)とハナヨ(リーフィア予定)の分ね」
エリーチカ「にこの高速移動…」
のぞみ「シャカシャカ高速移動するにこっち……ぷふっ」
エリーチカ「ジャージがとても似合っててキュートよ、そういえばお着替えピカチュウ要素は今作は無いのが残念ね」
エリーチカ「ププリンの♂、珍しいわね」
のぞみ「1:3だから早々は見れない代物やん」
エリーチカ「プリンの呼び出しに成功」
のぞみ「凄い勢いでピンプクが出たけど(3回連続)、そこまで苦労しなかった感じやね」
エリーチカ「プリンこそ花陽っぽいポケモンだと思うのよ」
プリンGET
エリーチカ「エーフィに関してはみねうち要員が手に入るまで放置してもいいかも」
のぞみ「おや、意外と弱気なえりち」
エリーチカ「久しぶりにエーフィが出たけど♂だったの…」
のぞみ「厳しいなぁ、心折れそうやん、頑張って」
エリーチカ「エーフィ見たの、2匹目だからまだまだ目はあるんだけども」
エリーチカ「ほのか(ガーディ)の様子が変よ」
のぞみ「あれ、えりち、何か」
エリーチカ「あ、あれ? ポケルス表記…?」
のぞみ「ほのかちゃん、自力でポケルス引いてしもたん…」
エリーチカ「流石ほのか、すばらしいわ!」
のぞみ「いつ発症したのか全く分からないけど、さっきポケセン行ったときは言われなかったからその後やろねぇ」
エリーチカ「基本的にイーブイ以外の戦闘からは逃げ続けてたから、イーブイを殴り続けてたら自然発症したのかしら」
のぞみ「嬉しい誤算」
エリーチカ「旅パのメンツにはいらないけど、しっかり保管していずれ使わせてもらうわ、ありがとうほのか…」
ただ、その運をエーフィに割り振って欲しい
エリーチカ「予定のイーブイ♀が揃ったわ、後エーフィ♀だけなのよ」
のぞみ「んー? 一回の戦闘で、うち(のぞみ、アシレーヌ)以外5匹全員ポケルスにかかってる…?」
エリーチカ「色々入れ替わり立ち代り戦闘させたせいかしら? もしくは1匹倒すごとに感染判定があるのかもしれないわ」
のぞみ「まあ、とりあえずお姉さんを驚かせて台詞を聞いてみよ」
エリーチカ「何かあっさりした台詞だったわ、あんまり驚かなかったし」
のぞみ「誰をウィルス元にする?」
エリーチカ「出番のなさそうな花陽(モンメン)にしましょう」
のぞみ「折角貰ったポケルスがあんまり意味がなくなってしもたなぁ」
エリーチカ「あれはあれで保険に取っておけばいいから問題なしよ」
30分後
エリーチカ「あっあっあっあっ」
のぞみ「あああああああ」
エリーチカ・のぞみ「「エーフィ♀きたあああああああ!」」
エリーチカ「ブラッキー同様、レアポケのイーブイが稀に呼び出すエーフィの1/8で出る♀よ(昼限定)、長い長い戦いの一つが終わったわ…」
のぞみ「よく頑張りました」
エリーチカ「本当に頑張ったと思うの、これで、これで進められる…」
のぞみ「イーブイが絶滅するかと思うくらい呼び出したからね」
エリーチカ「レポートを書いて、安心…何というか、ほっとしました」
のぞみ「これでいよいよ問題はカビゴン♀とボーマンダ♀だけになったやん」
エリーチカ「ポワルン♀を忘れてるわよ?」
エーフィGET
1/8勢を突破しはじめたのは大きい、できればカビゴンにも挑みたいところではあるが…?
9番道路に戻ってきてメモリアルヒル→アーカラ島はずれ→命の遺跡へ向かう
エリーチカ「スカル団もあれだけど、エーテル財団も余りよろしくはなさそうな雰囲気が出てるわ」
のぞみ「こんな支部長、ついていきたくないなぁ」
エリーチカ「それはそうと、ラッタ(アローラ)の何ともいえない顔、何ともいえないわ…」
のぞみ「端的に言ってぶちゃいく」
エリーチカ「一応明言は避けてたんだけど、その通りね…」
エリーチカ「お姉さんの方はいい人だったの」
のぞみ「支部長が微妙なだけかもしれんね」
エリーチカ「するすると遺跡にたどり着けるかと思ったら、スカル団のプルメリさんに声をかけられたの」
のぞみ「自分であねごって言っちゃうの面白くない?」
エリーチカ「あ、でもほんとに姉御肌よ、ちょっと憧れちゃうわ」
のぞみ「えー、じゃあえりちもこんな良く分からない髪形にする?」
エリーチカ「別に髪型をまねたいわけじゃないの!」
エリーチカ「そういえば全然関係ないけど、ズバットを1匹捕獲してコニコシティのポケセンの子と交換しなきゃ」
のぞみ「忘れそうになるから大試練こなしたら即いこなぁ」
エリーチカ「後、何か忘れてるような…?」
のぞみ「んー、大体こなせてると思うけど?」
エリーチカ「考えてたんだけどロトムの語尾のせいで全部吹っ飛んだチカ」
のぞみ「アニポケのコメントでもロトム凄い嫌われてて可哀想」
エリーチカ「バーネットはロイヤルマスクが誰か知らないのね…」
のぞみ「世の中には知らない方が幸せなことがあるんよ」
VSライチ
エリーチカ「相手は岩なので、のぞみで全力で殴ります、Lv50です」
のぞみ「ライチの初手はノズパス、頑丈だと厄介」
エリーチカ「当然の頑丈ね、そして電磁波を打ってくると」
のぞみ「気合、気合気合ー!」
エリーチカ「ナイスのぞみ! 気合で麻痺を治したわ!」
のぞみ「2匹目はガントル、これまた頑丈だと厄介…」
エリーチカ「はい、頑丈、そのためにアクジェをずっと残してるわけ」
のぞみ「3匹目はルガルガン、これはムーン版のルガルガンの姿っぽいね」
エリーチカ「まあ、ルガルガンは頑丈じゃないでしょうから一撃よ」
のぞみ「バブル光線とアクジェしか打たなくても勝てるぅー」
ルガルガンはlv27だったので、Lv2倍差にはならなかったのですが、まあそんなのはどうでもよくて勝ちます
ライチ撃破
エリーチカ「いわZの動き、凄く腰に悪そう」
のぞみ「ガチダンスやってるえりちに言われたくはないと思うんよ」
エリーチカ「ライチが岩タイプは私とは似てない、って言ってるけど、多分どこか似てるんだと思うわ、ごつくはないけど」
ハノハノリゾートへ向かいますが、先にズバットを捕まえてコニコシティで交換
エリーチカ「シャークトレード感が否めないんだけど」
のぞみ「みずZくれる園児の太っ腹に頭があがりません」
エリーチカ「9番道路の交番できあいのハチマキを貰って、ついでにコニコシティのライチの部屋を荒らして、スイレンの家も荒らしましょう」
のぞみ「RPGの主人公は免罪符を持ってるのか疑惑やね」
エリーチカ「必ず人のベッドに入って寝心地を確認していく紳士スタイルよ」
エリーチカ「スイレンの家で妹2人に襲われたわ」
のぞみ「ほのかちゃん(ガーディ)が戦闘に出ちゃったけど、まあ問題なく撃破」
エリーチカ「そのほのかが逆鱗を覚えたのよ、これは熱風と入れ替えね、対ドラゴンを想定しての仕込みよ」
のぞみ「対ドラゴンはそのうち入ってくるあのポケモンに任せると思ってたけど」
エリーチカ「まあ念のためよ」
のぞみ「ホウちゃんスイちゃんお疲れ様ー」
エリーチカ「ほんきのスイレンちゃん」
のぞみ「そういえばスイレンとはちゃんとバトルしてなかったんよね、カキもマオもだけど」
エリーチカ「本気だろうと余り関係が無くて、のぞみ(アシレーヌ)で一蹴よ」
のぞみ「ムンフォ!ムンフォ!ムンフォ!」
エリーチカ「技マシンがないと技範囲が狭くてね、どうせ旅パだからいいかって…」
のぞみ「水は圧倒的に通りがええからなー」
エリーチカ「オニシズクモ、ちょっと大きくないかしら?」
のぞみ「無事撃破」
スイレン撃破、ちからのハチマキGET
エリーチカ「ちょっとオハナタウンに寄り道して、カキと対戦してみるわ」
のぞみ「スーパーメガやすに行くよう言われたのでさらに移動移動」
エリーチカ「実はオハナタウンにも釣りスポットがあったのね、結局活用はしなかったし全部釣り終わってるけど」
のぞみ「とりあえずロイヤルアベニューに移動したんよ」
エリーチカ「カキ君の話、身につまされるんだけど…」
のぞみ「悲しいなぁ…でも頑張って欲しい」
エリーチカ「妹2人の前で姉を打ち破ったり、バイト首になった直後に戦ったりと、微妙にこう、物悲しさを感じるの」
カンタイシティに戻る
エリーチカ「空間研究所でうつしかがみをGET、まあおっさんずを持ってくるのはまだまだ先の話ですが」
のぞみ「おっさんず…ランドロスは余り変わらないけどボルトロスは運用変わってくるかもね、という話?」
エリーチカ「私厳選ちゃんとしてないからめざ氷なくてボルトロス使った事ないのよね…」
エリーチカ「チュウジロウ様…」
のぞみ「アイドルも大変や」
エリーチカ「ザオボー、メガネが特徴的過ぎて、なんか昆虫っぽく見えるの」
のぞみ「それはちょっと意識してるかもしれんね」
エリーチカ「あ、これホテルの中めぐれない…後で戻ってこなきゃだめね」
のぞみ「マッパー的には辛い感じ?」
エリーチカ「ちょっと辛い」
のぞみ「…大変やね」
エーテルパラダイス
エリーチカ「人工島ってどんな規模かと思ったら結構立派なものねこれ」
のぞみ「凄い離れたところに立てたんやね…?」
エリーチカ「ビッケ可愛いわね、いい人っぽそう…」
のぞみ「こういうのがえてして最後に牙をむくんやでえりち」
エリーチカ「そうでないことを祈るわ」
エリーチカ「ぽちっとな!」
のぞみ「あらほらさっさー」
エリーチカ「マサキは偉大だったわ」
のぞみ「そうやね、マサキこそ全てのポケモンの王といっても差し支えないやん」
エリーチカ「自分がポケモンになったこともあるし、そういう意味でも強いわよね」
エリーチカ「ルザミーネ、若作りの上に上から目線親っぽくて怖い」
のぞみ「無償の愛を歌う人にまともな人はおらんからね」
エリーチカ「人は皆見返りを求めるものなのよ、それが自然で、だからこそ愛おしいはずなんだけど」
エリーチカ「で、このクラゲモドキはなんなの」
のぞみ「?????」
エリーチカ「とりあえず殴ってみれば分かるかしら…?」
のぞみ「毒タイプっぽいね、ムンフォが半減されたっぽいし」
エリーチカ「水が抜群だったわ、普通に撃破」
のぞみ「ウルトラビースト、これがUBっていうやつなん」
エリーチカ「そしてこのルザミーネの悪い顔、どう考えてもラスボスはルザミーネね、スカル団は当て馬よこれ」
エリーチカ「サイキネGET、果たしてのぞみ(アシレーヌ)に覚えさせるべきか悩ましいわ」
のぞみ「技範囲的にはサイキネがあると毒タイプには強く当たっていけるね、格闘にはフェアリーあるから意味ないけど」
ウラウラ島弐到着
エリーチカ「突然挑んでくるハウ君」
のぞみ「ハウ君の手持ちライチュウのLvが結構上がってて28になってる」
エリーチカ「面倒だけど、やるしかないわ」
のぞみ「さらにリーフィアまで繰り出してきたん」
エリーチカ「徹底的にこっちの水を殺しに来てるわね、いいわ、のぞみ、全部なぎ倒しなさい、S&D!S&D!」
のぞみ「ウラー!」
エリーチカ「のぞみLv51に勝てるわけないでしょ、潔く散りなさい」
のぞみ「容赦ないなぁ」
エリーチカ「キリがいいので今回はここまで」
のぞみ「色々回収できてないけど頑張るよ!」
ポケモンサン! エリーチカのぽんこつアローラ旅行⑬
2016年12月2日 ポケモン・ルール
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
でんきだまの確保
野生のエーフィ(仲間呼び
ププリンの確保(昼
・前回のポケモンサン!
第4、第5の試練突破!
ヌイコグマとの死闘
ビビリだま登場
・依頼
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv46
にこっち(ピカチュウ)
りん(ニャース)
みか(タツベイ)
ほのか(ガーディ)
まき(ユンゲラー)
エリーチカ「まきがなりきりを覚え…させないわ」
のぞみ「他人になりきれ!」
エリーチカ「大変、大変ですぅ~~」
のぞみ「あれ、うち誰の役やったっけ? あーせやせや、今日もパンが美味い!」
エリーチカ「変よ」
エリーチカ「ちょっと昼間に触れたのでエーフィ探しの旅に出たんだけど」
のぞみ「一応出たけどエーフィ♂やったん」
エリーチカ「まあそう簡単に♀が出るとは思わなかったけど、そもそもエーフィ出るまでに16~17匹くらい仲間呼ばせた気がするのよ、気の遠くなる作業だわ」
のぞみ「一応ププリンは捕まえたから元は取ったかな?」
エリーチカ「プリンという宿題が残ってるわ、まあプリンに関しては1:3で♀が出るから出しさえすれば…」
ププリンGET
エリーチカ「というわけでシェードジャングルでキュワワーを探すたびに出るわ」
のぞみ「こちらも1:3なので♀が出やすいはず」
エリーチカ「問題は恐らく1%枠だということね…」
のぞみ「で…?」
エリーチカ「色違いのアマカジが出てしまったわ」
のぞみ「ポワルン狙ってたら色違いのアマカジが呼び出されるとか、仕方ないから捕まえるしかないんよ」
エリーチカ「色違い好きそうな人にあげるのも手ね」
のぞみ「ポワルンが出てくれたらええのに」
エリーチカ「24分粘ったらキュワワーが出たわ」
のぞみ「思ってたよりはあっさりと出たね」
エリーチカ「これで♂♀比率が違ったら地獄だったのよ」
のぞみ「後はポワルンだけやね」
エリーチカ「まーたヌメラの♀が出てきたわ…」
のぞみ「ポワルンでないなぁ」
エリーチカ「貴重なヌメラ♀だから一応捕まえておくわ、使うかは分からないけど交換材料になるでしょ」
のぞみ「誰かのところですくすく育って欲しいんよ」
エリーチカ「またアマカジの色違いが…」
のぞみ「どないなってるんやこのジャングル!」
エリーチカ「さらにヌメラの♀の3体目まできたわ、これはもう何かがおかしいわ」
のぞみ「もしかしてアマカジはヌメラしか呼ばないとかありえる?」
【シェードジャングルや17番道路だと雨でヌメラの可能性もあるのでポワルン狙いならあられかすなおこしが有効です】
エリーチカ「どうやらそういうことはないそうよ」
のぞみ「でも雨以外だとダメージを与えてしまうから厳しいよね?」
エリーチカ「一応ヌメラ♀をGETしておくけど、3体目の使い道は分からないわ…」
のぞみ「そもそも今作、ずっと雨降ってるところとか雨降らせられるところあるん?」
エリーチカ「それがないとヌメルゴンの進化も結構面倒なのよ」
エリーチカ「どこかでキリをつけないと、先に進めないと判断したので、のぞみ(アシレーヌ)がLv49になったら先に進むことにしました」
のぞみ「そんなに粘ってたん…」
エリーチカ「ああああ、ポワルン♂ぅうううう!」
のぞみ「ああああああ」
エリーチカ「ちょっとカタンやってたの、カタン」
のぞみ「カタン? オンラインで?」
エリーチカ「東方月華譚っていうゲームなの、対戦サーバーを作ってくれる方を発見して、先週初めて対戦したら凄く楽しくて、今週も遊んだわけ」
のぞみ「ほんまにそういう知り合い少ないんよね」
エリーチカ「今日は全部のパネルが土からスタートしました」
のぞみ「それでゲームになるの!?」
エリーチカ「これが意外と熱くなる良いバランスだったのよ…、勿論パネルを途中で変更できるというカードがあるんだけど」
のぞみ「色んな遊び方があるんやね」
エリーチカ「もう売ってないけど(多分)クライアントソフトはDL可能だから鯖主がいれば誰でも対戦できるのよ、まあ生放送とかスカイプを通してやった方がいいとは思うけど…」
のぞみ「カタンはトレードがあるからね」
エリーチカ「余談は置いといて、ほのか(ガーディ)の技構成に悩んでるわ」
のぞみ「旅パ的に、フレアドライブとかは打ちづらいん」
エリーチカ「熱風も外しが怖いのよね、まあ火炎放射あるからそれで十分なんだけど」
のぞみ「とはいえフレアドライブに変わる物理炎技も余りないから、搭載したいんよね」
エリーチカ「噛み砕く、逆鱗、火炎放射、フレドラ、でいいかしら?」
エリーチカ「のぞみがLv49になりました」
のぞみ「諦めて次へ進も、な?」
エリーチカ「ぐすっ…」
ポワルンは結局1回しか出てくれませんでした、♂
ヌメラは6回ほど見かけました、♂♀半々、かなりきつい戦いです正直
エリーチカ「一応徒歩で空間研究所に向かってるんだけど、途中でハウ君が出てきたわ、もし空飛んで行ってたら無駄になったのかしらこのシーン」
のぞみ「多分カットやね、まあたいしたシーンでもなし」
エリーチカ「空間研究所についたわ」
のぞみ「リーリエちゃんがおるね」
空間研究所
エリーチカ「ククイ博士、奥さんがいたのね…」
のぞみ「しかもきれい」
エリーチカ「何か負けた気分よ、凄く負けた気分、ああ、ほんとに」
のぞみ「このバーネット博士というのはARサーチャーの人やったんやね」
エリーチカ「こういう風につなげてくるのはとても面白い事ね」
のぞみ「ウルトラビーストの話、いかにもスピリチュアルやん」
エリーチカ「異次元の扉、夏への扉、ユメノトビラ」
のぞみ「うちも探し続けてるんよ、きっと、ずっと」
エリーチカ「ギラティナとパルティアと並んでドータクンが資料としておいてあるのはなぜかしら?」
のぞみ「あれはあれで不思議生命体だし…」
エリーチカ「次はディグダトンネルに向かうわよ!」
のぞみ「空に裂け目が…!?」
エリーチカ「空の彼方にあるものは」
のぞみ「迷い子を母の手に導くもの」
エリーチカ・のぞみ「「エグザイル」」
LAST EXILEは名作、もう13年経つのか…
というわけでディグダトンネルを経由してコニコシティへGO
エリーチカ「ようやくほのおのいしGETよ、これでいつでもほのか(ガーディ)をウィンディに進化できるわ」
のぞみ「PTの安定性が向上するので嬉しいんよー」
エリーチカ「あなをほる!」
のぞみ「直球過ぎてすがすがしいやん?」
エリーチカ「あなを掘り、埋めたくなる、この世の真理ね」
のぞみ「何か変に入れ込んでるなぁえりち」
エリーチカ「ハウとのダブルバトル、やることは一つ、うたかたのアリアで一掃する」
のぞみ「目に映るもの皆が敵だった~♪」
エリーチカ「急にピカチュウがそばに来たので、QPK」
のぞみ「まきちゃん(ユンゲラー)がみらいよちを覚えたけど」
エリーチカ「旅パに不要なので却下」
のぞみ「ピカチュウを倒されても優しい言葉をかけてくれるハウ君に涙するしかないんよ」
エリーチカ「ZのためのZ比べ、なお当方Zを不使用」
のぞみ「一応新要素だから使ってあげてもいいのに」
エリーチカ「まあ相手も使えてないからお互い様よ、先制で大体倒してるからだけど」
のぞみ「身も蓋も無い」
9番道路
エリーチカ「9番道路は草むらがないけど水場があって釣りが出来るのね」
のぞみ「つりびととはなにものか…」
エリーチカ「お小遣いの一種よ」
エリーチカ「ちょっとした問題があるわ、9番道路の釣り、レアスポットがどうやら存在しないようねこれ」
のぞみ「サニーゴ、釣れるんかなぁ?」
ラブカスGET
エリーチカ「意外と簡単に出たわね」
のぞみ「んー、先にヒドイデから回収しよっか」
エリーチカ「仲間呼びからヒドイデ♀が一発で出て、ボールクリティカル!一発GETよ!」
のぞみ「順調順調、レアスポットが無いのが逆にストレス無く釣れる要因かも?」
ヒドイデGET
サニーゴGET
エリーチカ「すっごく苦戦したわ、削るのが難しくて、しかも自己再生にリフレッシュを持ってるんだもの」
のぞみ「まあ出るのは出やすかったから助かったけど」
9番道路完了
メモリアルヒルへ
エリーチカ「寄り道寄り道」
のぞみ「生徒会長が寄り道してええんかな?」
エリーチカ「たまには息抜きも必要だって覚えたんだし、それにもう今更よ!」
のぞみ「息を抜きすぎな気もする」
エリーチカ「ジェントルマンが9200円もくれる、いい時代になってきたわ」
のぞみ「じわじわお小遣いもアップしてきたね」
エリーチカ「まあ貰った端からボール代に消えていくんだけど」
エリーチカ「バッちゃん」
のぞみ「バッちゃん」
エリーチカ「ばっさあああああああああん」
のぞみ「ガトチュゼロスタイル」
ボクレーGET
一応おみとおし(どろぼう役)+ふくがん(バタフリー)は揃った事になる
メモリアルヒル完了
エリーチカ「さらに奥にいけるわ、さっきから全く回復できてないけど」
のぞみ「まあいけるところまでとことん行っちゃおか」
エリーチカ「というわけでアーカラ島はずれまで来たの」
ノズパスGET
エリーチカ「頑丈が逆に仲間を呼ばせることが出来るという面白い逆転現象が起きてるのよ」
のぞみ「つまり頑丈でHP1残るから安心して技を打てるってわけやね、まあみねうちがあればそんなこと考えんでいいんやけど」
エリーチカ「どうもみねうち打てる子がまだいない…?」
デカグースGET
アーカラ島はずれ完了
エリーチカ「命の遺跡まで入れたけどここまでね、コニコシティに向かうわ」
のぞみ「どう考えても後から来るところを先にやっただけなんよ、ノズパスがそんなにレアじゃなくてよかったかな」
コニコシティ
エリーチカ「おこう屋さん、マッサージ屋さんが並んでるわね」
のぞみ「おこうはいずれ買う必要が…あるんかな、今作はこどもポケモン状態で出てくることが多いからいらないかも?」
エリーチカ「図鑑埋めにはおこう必須だったけど、確かに要らないかもしれないわ」
のぞみ「さらに漢方屋もいるんよ」
エリーチカ「Z定食というんが食べれるんだけど、どんな効果があるのかしら…?」
エリーチカ「プラチナブロンドからブロンドに切り替えて、完璧な私の完成よ!」
のぞみ「ポニテにはできないけどね」
エリーチカ「服装も出来れば大人っぽくしたいわ、まあそれはクリア後のお楽しみかしら…?」
のぞみ「お金稼いでがんばろーなー」
エリーチカ「ナゲツケサルの依頼、一瞬で完了」
のぞみ「ボール代のたしにもならんね」
エリーチカ「夜はダークボールでいいんだけど、お昼はクイックボールにすべきか悩ましいわ」
のぞみ「♀を仲間呼びに頼る可能性がある以上、余りクイックは得策じゃないんよ」
エリーチカ「そこなのよね…」
エリーチカ「ボルテッカーをにこに覚えさせたくはあるんだけど」
のぞみ「反動が、痛い」
エリーチカ「というかでんきだま持たせての卵産んで遺伝技じゃなくなったのね、驚き」
のぞみ「面倒だって人が多かったんちゃうかなぁ、ピカチュウ優遇されすぎ」
エリーチカ「専用のピカチュウZまであるのにいやしんぼね」
のぞみ「で、ボルテッカーどうするん?」
エリーチカ「でんきだま確保したら覚えさせる方向で」
エリーチカ「でも彼氏いないんでしょ?」
のぞみ「そのネタも昔になりにけりやなぁ」
エリーチカ「炎雷水葉石、かせきが金で買えるのね、いい時代になった物よ…」
のぞみ「いい時代なんはいいけど、えりちは大変な事を忘れてるで」
エリーチカ「何かしらのぞみ」
のぞみ「化石の♂♀比率、分かってる?」
エリーチカ「あ、あ、あ、あああああああああああ!」
のぞみ「次回へ続く!」
①もらえるポケモン、草むら(道路)で発見できるポケモン、なるべく♀を捕まえる事(性別固定等不可能な場合は除くという意味)
②その草むら(道路)で捕まえられるポケモンを全て捕まえないと次へ移動不可
③ただし時間制限のあるポケモンについてはその限りではない
つまり草むらで出るポケモンを確率が低かろうが♀を出すまで動けません、という事である
③をつけないとあった場合面倒な事になるため(シナリオ進めない)つけております
ハーレム計画
・リベンジ対象
野生のボーマンダ(仲間呼び
野生のカビゴン(仲間呼び
でんきだまの確保
野生のエーフィ(仲間呼び
ププリンの確保(昼
・前回のポケモンサン!
第4、第5の試練突破!
ヌイコグマとの死闘
ビビリだま登場
・依頼
・現在のPT
のぞみ(アシレーヌ) Lv46
にこっち(ピカチュウ)
りん(ニャース)
みか(タツベイ)
ほのか(ガーディ)
まき(ユンゲラー)
エリーチカ「まきがなりきりを覚え…させないわ」
のぞみ「他人になりきれ!」
エリーチカ「大変、大変ですぅ~~」
のぞみ「あれ、うち誰の役やったっけ? あーせやせや、今日もパンが美味い!」
エリーチカ「変よ」
エリーチカ「ちょっと昼間に触れたのでエーフィ探しの旅に出たんだけど」
のぞみ「一応出たけどエーフィ♂やったん」
エリーチカ「まあそう簡単に♀が出るとは思わなかったけど、そもそもエーフィ出るまでに16~17匹くらい仲間呼ばせた気がするのよ、気の遠くなる作業だわ」
のぞみ「一応ププリンは捕まえたから元は取ったかな?」
エリーチカ「プリンという宿題が残ってるわ、まあプリンに関しては1:3で♀が出るから出しさえすれば…」
ププリンGET
エリーチカ「というわけでシェードジャングルでキュワワーを探すたびに出るわ」
のぞみ「こちらも1:3なので♀が出やすいはず」
エリーチカ「問題は恐らく1%枠だということね…」
のぞみ「で…?」
エリーチカ「色違いのアマカジが出てしまったわ」
のぞみ「ポワルン狙ってたら色違いのアマカジが呼び出されるとか、仕方ないから捕まえるしかないんよ」
エリーチカ「色違い好きそうな人にあげるのも手ね」
のぞみ「ポワルンが出てくれたらええのに」
エリーチカ「24分粘ったらキュワワーが出たわ」
のぞみ「思ってたよりはあっさりと出たね」
エリーチカ「これで♂♀比率が違ったら地獄だったのよ」
のぞみ「後はポワルンだけやね」
エリーチカ「まーたヌメラの♀が出てきたわ…」
のぞみ「ポワルンでないなぁ」
エリーチカ「貴重なヌメラ♀だから一応捕まえておくわ、使うかは分からないけど交換材料になるでしょ」
のぞみ「誰かのところですくすく育って欲しいんよ」
エリーチカ「またアマカジの色違いが…」
のぞみ「どないなってるんやこのジャングル!」
エリーチカ「さらにヌメラの♀の3体目まできたわ、これはもう何かがおかしいわ」
のぞみ「もしかしてアマカジはヌメラしか呼ばないとかありえる?」
【シェードジャングルや17番道路だと雨でヌメラの可能性もあるのでポワルン狙いならあられかすなおこしが有効です】
エリーチカ「どうやらそういうことはないそうよ」
のぞみ「でも雨以外だとダメージを与えてしまうから厳しいよね?」
エリーチカ「一応ヌメラ♀をGETしておくけど、3体目の使い道は分からないわ…」
のぞみ「そもそも今作、ずっと雨降ってるところとか雨降らせられるところあるん?」
エリーチカ「それがないとヌメルゴンの進化も結構面倒なのよ」
エリーチカ「どこかでキリをつけないと、先に進めないと判断したので、のぞみ(アシレーヌ)がLv49になったら先に進むことにしました」
のぞみ「そんなに粘ってたん…」
エリーチカ「ああああ、ポワルン♂ぅうううう!」
のぞみ「ああああああ」
エリーチカ「ちょっとカタンやってたの、カタン」
のぞみ「カタン? オンラインで?」
エリーチカ「東方月華譚っていうゲームなの、対戦サーバーを作ってくれる方を発見して、先週初めて対戦したら凄く楽しくて、今週も遊んだわけ」
のぞみ「ほんまにそういう知り合い少ないんよね」
エリーチカ「今日は全部のパネルが土からスタートしました」
のぞみ「それでゲームになるの!?」
エリーチカ「これが意外と熱くなる良いバランスだったのよ…、勿論パネルを途中で変更できるというカードがあるんだけど」
のぞみ「色んな遊び方があるんやね」
エリーチカ「もう売ってないけど(多分)クライアントソフトはDL可能だから鯖主がいれば誰でも対戦できるのよ、まあ生放送とかスカイプを通してやった方がいいとは思うけど…」
のぞみ「カタンはトレードがあるからね」
エリーチカ「余談は置いといて、ほのか(ガーディ)の技構成に悩んでるわ」
のぞみ「旅パ的に、フレアドライブとかは打ちづらいん」
エリーチカ「熱風も外しが怖いのよね、まあ火炎放射あるからそれで十分なんだけど」
のぞみ「とはいえフレアドライブに変わる物理炎技も余りないから、搭載したいんよね」
エリーチカ「噛み砕く、逆鱗、火炎放射、フレドラ、でいいかしら?」
エリーチカ「のぞみがLv49になりました」
のぞみ「諦めて次へ進も、な?」
エリーチカ「ぐすっ…」
ポワルンは結局1回しか出てくれませんでした、♂
ヌメラは6回ほど見かけました、♂♀半々、かなりきつい戦いです正直
エリーチカ「一応徒歩で空間研究所に向かってるんだけど、途中でハウ君が出てきたわ、もし空飛んで行ってたら無駄になったのかしらこのシーン」
のぞみ「多分カットやね、まあたいしたシーンでもなし」
エリーチカ「空間研究所についたわ」
のぞみ「リーリエちゃんがおるね」
空間研究所
エリーチカ「ククイ博士、奥さんがいたのね…」
のぞみ「しかもきれい」
エリーチカ「何か負けた気分よ、凄く負けた気分、ああ、ほんとに」
のぞみ「このバーネット博士というのはARサーチャーの人やったんやね」
エリーチカ「こういう風につなげてくるのはとても面白い事ね」
のぞみ「ウルトラビーストの話、いかにもスピリチュアルやん」
エリーチカ「異次元の扉、夏への扉、ユメノトビラ」
のぞみ「うちも探し続けてるんよ、きっと、ずっと」
エリーチカ「ギラティナとパルティアと並んでドータクンが資料としておいてあるのはなぜかしら?」
のぞみ「あれはあれで不思議生命体だし…」
エリーチカ「次はディグダトンネルに向かうわよ!」
のぞみ「空に裂け目が…!?」
エリーチカ「空の彼方にあるものは」
のぞみ「迷い子を母の手に導くもの」
エリーチカ・のぞみ「「エグザイル」」
LAST EXILEは名作、もう13年経つのか…
というわけでディグダトンネルを経由してコニコシティへGO
エリーチカ「ようやくほのおのいしGETよ、これでいつでもほのか(ガーディ)をウィンディに進化できるわ」
のぞみ「PTの安定性が向上するので嬉しいんよー」
エリーチカ「あなをほる!」
のぞみ「直球過ぎてすがすがしいやん?」
エリーチカ「あなを掘り、埋めたくなる、この世の真理ね」
のぞみ「何か変に入れ込んでるなぁえりち」
エリーチカ「ハウとのダブルバトル、やることは一つ、うたかたのアリアで一掃する」
のぞみ「目に映るもの皆が敵だった~♪」
エリーチカ「急にピカチュウがそばに来たので、QPK」
のぞみ「まきちゃん(ユンゲラー)がみらいよちを覚えたけど」
エリーチカ「旅パに不要なので却下」
のぞみ「ピカチュウを倒されても優しい言葉をかけてくれるハウ君に涙するしかないんよ」
エリーチカ「ZのためのZ比べ、なお当方Zを不使用」
のぞみ「一応新要素だから使ってあげてもいいのに」
エリーチカ「まあ相手も使えてないからお互い様よ、先制で大体倒してるからだけど」
のぞみ「身も蓋も無い」
9番道路
エリーチカ「9番道路は草むらがないけど水場があって釣りが出来るのね」
のぞみ「つりびととはなにものか…」
エリーチカ「お小遣いの一種よ」
エリーチカ「ちょっとした問題があるわ、9番道路の釣り、レアスポットがどうやら存在しないようねこれ」
のぞみ「サニーゴ、釣れるんかなぁ?」
ラブカスGET
エリーチカ「意外と簡単に出たわね」
のぞみ「んー、先にヒドイデから回収しよっか」
エリーチカ「仲間呼びからヒドイデ♀が一発で出て、ボールクリティカル!一発GETよ!」
のぞみ「順調順調、レアスポットが無いのが逆にストレス無く釣れる要因かも?」
ヒドイデGET
サニーゴGET
エリーチカ「すっごく苦戦したわ、削るのが難しくて、しかも自己再生にリフレッシュを持ってるんだもの」
のぞみ「まあ出るのは出やすかったから助かったけど」
9番道路完了
メモリアルヒルへ
エリーチカ「寄り道寄り道」
のぞみ「生徒会長が寄り道してええんかな?」
エリーチカ「たまには息抜きも必要だって覚えたんだし、それにもう今更よ!」
のぞみ「息を抜きすぎな気もする」
エリーチカ「ジェントルマンが9200円もくれる、いい時代になってきたわ」
のぞみ「じわじわお小遣いもアップしてきたね」
エリーチカ「まあ貰った端からボール代に消えていくんだけど」
エリーチカ「バッちゃん」
のぞみ「バッちゃん」
エリーチカ「ばっさあああああああああん」
のぞみ「ガトチュゼロスタイル」
ボクレーGET
一応おみとおし(どろぼう役)+ふくがん(バタフリー)は揃った事になる
メモリアルヒル完了
エリーチカ「さらに奥にいけるわ、さっきから全く回復できてないけど」
のぞみ「まあいけるところまでとことん行っちゃおか」
エリーチカ「というわけでアーカラ島はずれまで来たの」
ノズパスGET
エリーチカ「頑丈が逆に仲間を呼ばせることが出来るという面白い逆転現象が起きてるのよ」
のぞみ「つまり頑丈でHP1残るから安心して技を打てるってわけやね、まあみねうちがあればそんなこと考えんでいいんやけど」
エリーチカ「どうもみねうち打てる子がまだいない…?」
デカグースGET
アーカラ島はずれ完了
エリーチカ「命の遺跡まで入れたけどここまでね、コニコシティに向かうわ」
のぞみ「どう考えても後から来るところを先にやっただけなんよ、ノズパスがそんなにレアじゃなくてよかったかな」
コニコシティ
エリーチカ「おこう屋さん、マッサージ屋さんが並んでるわね」
のぞみ「おこうはいずれ買う必要が…あるんかな、今作はこどもポケモン状態で出てくることが多いからいらないかも?」
エリーチカ「図鑑埋めにはおこう必須だったけど、確かに要らないかもしれないわ」
のぞみ「さらに漢方屋もいるんよ」
エリーチカ「Z定食というんが食べれるんだけど、どんな効果があるのかしら…?」
エリーチカ「プラチナブロンドからブロンドに切り替えて、完璧な私の完成よ!」
のぞみ「ポニテにはできないけどね」
エリーチカ「服装も出来れば大人っぽくしたいわ、まあそれはクリア後のお楽しみかしら…?」
のぞみ「お金稼いでがんばろーなー」
エリーチカ「ナゲツケサルの依頼、一瞬で完了」
のぞみ「ボール代のたしにもならんね」
エリーチカ「夜はダークボールでいいんだけど、お昼はクイックボールにすべきか悩ましいわ」
のぞみ「♀を仲間呼びに頼る可能性がある以上、余りクイックは得策じゃないんよ」
エリーチカ「そこなのよね…」
エリーチカ「ボルテッカーをにこに覚えさせたくはあるんだけど」
のぞみ「反動が、痛い」
エリーチカ「というかでんきだま持たせての卵産んで遺伝技じゃなくなったのね、驚き」
のぞみ「面倒だって人が多かったんちゃうかなぁ、ピカチュウ優遇されすぎ」
エリーチカ「専用のピカチュウZまであるのにいやしんぼね」
のぞみ「で、ボルテッカーどうするん?」
エリーチカ「でんきだま確保したら覚えさせる方向で」
エリーチカ「でも彼氏いないんでしょ?」
のぞみ「そのネタも昔になりにけりやなぁ」
エリーチカ「炎雷水葉石、かせきが金で買えるのね、いい時代になった物よ…」
のぞみ「いい時代なんはいいけど、えりちは大変な事を忘れてるで」
エリーチカ「何かしらのぞみ」
のぞみ「化石の♂♀比率、分かってる?」
エリーチカ「あ、あ、あ、あああああああああああ!」
のぞみ「次回へ続く!」